2009年11月08日

「糸電話の音楽」を聴いてきました!

きっかけはこちらの記事。
↓↓↓↓
◇webDICE - 骰子の眼 - 「森全体を大きな楽器にしたかった」―糸電話を楽器にした「ストリングラフィ」考案者・水嶋一江インタビュー

最初タイトルだけ見て、「『糸電話を楽器にした』ってどういうことだ?」と思ったのですが、写真や動画を見て納得。そして打楽器奏者として、こういうステージ上での音楽パフォーマンスにとっても興味が湧いたんですよ(もしかしたら私だけの属性かもしれませんが)。
ということでネットでチケット状況を見てみたら残りわずかだったので、「これは私の分が残ってるのね!私に『行け』と言っているのね!」と勝手に決め付けて取ってしまったというのがいきさつです(笑)

会場に着いたらステージ上には既にストリングラフィがセッティング済みでした。



実物を見て、紙コップの描く曲線がグランドピアノやハープの外見と同じなんだよなぁということをあらためて実感。まぁ、音程の作り方が一緒なんで当然見た目も一緒になるんですけど(でもハープのように、例えば「ド」が赤糸という風にはなってませんでした。どうやって区別を付けてるのかは結局分からずじまい。残念…)。
ただ、両端が紙コップというのが画期的だよなぁと。そこで糸の長さを決める(=音程を決める)だけじゃなく、音量を増幅するスピーカーの役目も果たす。う〜ん、素晴らしい。
(ただ、この演奏会ではマイクも置いてスピーカーからも音を流していました。場所は小ホールだったのですが、生の音だけだと厳しいようです)

演奏会は2部構成で、前半はストリングラフィの説明を交えつつライトなクラシック、ポップスや歌謡曲等を演奏するファミリーコンサート的なプログラム、そして後半はオリジナル曲を中心としたもっとお堅いコンサート的なプログラムとなっていました。

前半は知った曲ばかりだったおかげで、音以外にも奏者の動きや音の出し方などをしっかり見ることが出来たのですが、予想していたよりたくさんの奏法があって面白かったですねぇ。
発音の理屈としては、糸に松ヤニを塗っておいてそこを手袋をした手でこする。ヴァイオリン等の弦楽器と一緒ですね(松ヤニを塗る対象は違いますが)。
そしてその他に、ピチカートやハーモニクス奏法もあり、糸の途中をつまむことで音程を変えたりトリル等も実現していました。この辺りはホント弦楽器と一緒。
ただ違うのは、ストリングラフィで作ることの出来る音の豊富さですね。
ピチカートも紙コップで響くため音はかなりヴァイオリン等のそれと異なり「ポン!」という打楽器的な音。
それ以外にも、鳥や虫の鳴き声はかなり忠実に再現されていましたし、葉擦れの音なんかもかなりいい味を出していました。あとは、お化けが出る時の「ひゅぅぅぅぅ〜」というフレクサトーンのような効果音まで再現していて、これにはかなり驚きましたねぇ。
これらの効果音的な奏法がいちばん発揮されていたのが「ゲゲゲの鬼太郎」ですね〜。前述のフレクサトーンの他にも、下駄の足音や「ギギギ…」と古い扉が開く時の音などの効果音が満載で、かなり楽しく聴くことが出来ました♪

前半は、単純な曲からだんだんと奏法や音を増やしていき、また、観客が演奏に参加するコーナーも設けたりして、観客が短い時間でストリングラフィを理解することが出来るよう非常にうまく構成されていました。
こうやってストリングラフィを大まかに理解したところで後半のオリジナル曲に突入していったので、興味を保ったまま最後まで聴けた観客が多かったんじゃないかなと思います。私の隣は爆睡してましたが(ぇ

後半のオリジナル曲なのですが、何となくミニマルミュージックっぽい印象を受けました。1つの楽器の持つ音域はそれほど広いわけではないため、どうしても狭い音域の中で行ったり来たりするのでそういう風に思ったのかもしれません。
ただ、私はこういうのが好きなので、本音からするとこういうテイストのをもっとたくさん聴きたかったかな。ただ、ストリングラフィという楽器を知るという意味では今日のプログラムの方がベターだと思いますが。
後半の曲でも効果音的奏法は大活躍していました。こういう風に、同じ楽器でクロマチックなものと非クロマチックなものが同居出来るのがストリングラフィの面白さの1つかもしれないですね。

終演後、ロビーで「簡単ストリングラフィキット」が売られていました。
1個500円。糸電話のセットとしてはちょっと高め(笑)
しかもこれの作り方は◇ご本人たちのサイトに載ってますから、自作も可能なのです。
でもこれ、飛ぶように売れてました。ホントに。1人で5個くらい買ってたおばさんも。そんなにどうするというのだ(苦笑)

で、私も買ってきました。作り方がネットに載っているのは承知していましたが、興味本位です(笑)

ストリングラフィセット.jpg ストリングラフィセット中身.jpg

中身は糸電話とそれを引っかけるためのフックと松ヤニ。あとは簡単なガイドブック。
ここに音程の秘密が書かれていました。

ストリングラフィの仕組み.jpg

予想通り、いたってノーマルな平均律です。ま、そりゃそうですね(^^;)


ということで、「糸電話の音楽」初体験記でした。勢いで買ったチケットでしたが行ってみて正解でした。
気になった方は機会があったら行ってみてくださいな。この音は実際に見て聴いてみないと面白さが伝わらないので〜。
タグ:観た聴いた
posted by ぽぽろんろん at 00:30 | 神奈川 雨 | Comment(0) | TrackBack(0) | other musics

2009年11月05日

CD圧縮化計画、とりあえず完了

ここんところ、家に帰って時間があるとCDの圧縮作業をちまちまと行っていました。
圧縮って何?っていうお方、とりあえずこちらの記事をお読みください。

◇ほぼ日刊イトイ新聞 - 明日に向かって捨てろ!!

私もこれを読んで、「あー、これいいかもしれない」と自分のCDが占拠しているスペースの縮小に乗り出した訳です。
現在、とりあえずクラシックについては出来る範囲で完了しました。CDボックス的な形で売られていたり、ケースが特殊でジャケットやライナーノーツが上手く外せないものについては、どうしようも無いのでそのままにしています。
では、500タイトル弱のクラシックCD収納スペースがどのように変貌を遂げたか、お見せしましょー!

圧縮前はこんな感じでした。カラーボックス2つ分。

CD圧縮前.jpg

これが、圧縮後はこんな感じに!

CD圧縮後.jpg

…う〜ん、インパクト的にはビミョー?(苦笑)
一応容積は半分近くに減りました。
これまでのカラーボックスだと前後2列に置いてたんですよね。だから、この圧縮作業でCD1枚辺りの取るスペースはかなり減ったんだけど、前から見ると苦労の割にそれ程…と思わなくもないです。
ちなみに、CDケースを開けると中身はこんなん。

CDケース内.jpg

背表紙が何となく見えるので、CDを探す分にはそれ程手間はありません。
ソフトケース自体はどんなんかと言いますと、1枚用のはこんな感じ。

CD1枚組_表.jpg

当然ジャケットは見えます。

CD1枚組_裏.jpg

裏もちゃんと曲目が分かります。
そして開くとこんなん。

CD1枚組_中.jpg

左側にライナーノーツが入っています。
プラスチックのCDケースがそのままソフトケースになったイメージなので扱いやすいです。

2枚組用のケースはこういう感じ。

CD2枚組_表.jpg CD2枚組_裏.jpg

CD2枚組_中1.jpg CD2枚組_中2.jpg

実はこのCD(メシアン「鳥のカタログ」)は3枚組なので、無理矢理裏側に押し込んでます(笑)
でも、しょっちゅう出し入れするのでなければこれでも大丈夫…です。多分(^^;)
ちなみに、例に使ったCDがどちらもフランスもののピアノ曲なのは、趣味です。
あ〜、オケでもフランスものやりて〜。

ま、それはそれとして。
実は、圧縮後の姿をビミョーと思ったのにはもう1つ理由がありまして。それはお金。
圧縮に使ったソフトケースは◇これとか◇これなのですが、1枚組用が50枚入りで1,890円、2枚組用が10枚入りで1,020円。
おおよそですが1枚組用を400枚、2枚組用を50枚ほど使用したので、

1,890×8+1,020×5=20,220円

そしてCDケースは◇これ(買ったのはここじゃなくて、1個約710円)を11個使っているので、

710×11=7,810円

合計3万円弱の投資です…。
クラシックCDが何十枚も買えてしまう金額を使った割には今一つ劇的な変化が無かったなぁ、というのが素直な感想だったりします。こんな感想を持ってしまうのは自分が貧乏人だからなんでしょう(苦笑)
ソフトケースはもっと安いのもあったのですが、それだとジャケットやライナーノーツを一緒に収納出来なかったんですよね(要はCD-RやDVD-R用)。残念です。

…さて、そんな訳で一応クラシックCDの圧縮作業は完了したのですが、CDをソフトケースに移したということは当然元のプラスチックケースは残骸として残る訳で…。

CDケースの残骸.jpg

これ、どうしましょうね?(爆)
圧縮が終わったところで写真に撮ろうとわざわざ全部取っておいたので、凄いことになってます(^^;)
まぁ、これを見た後に圧縮後の姿を見ると「やった甲斐はあったかな」という気にならないでもありませんね。

それから、うちにあるCDは当然クラシックだけでも無い訳で…。別棚にあるポップス・ゲームミュージック等の群れ

CD_JPOP.jpg

とか、段ボール箱にあるひと昔以上前のポップスCDの群れ

CD段ボール.jpg

とかもどうしたもんかと。
しかもポップス類は初回限定で特殊なサイズや形式のものも多いし、どれだけ成果が得られるか読みづらいですからねぇ。そんな訳で手が付けられずにいます。
段ボール箱のはそろそろいい加減にBOOK OFFにでも投げ売りしちゃってもいいとは思ってるんですけどね〜。引っ越してから聴いてないってことだし…。

という訳で。
「最近CDが増えて場所取ってきたなぁ」という人は圧縮してみるのも1つの手だと思いますよ〜。
慣れると、CDケースをパキパキ剥がすのが楽しくなってきます(笑)
posted by ぽぽろんろん at 22:35 | 神奈川 雨 | Comment(0) | TrackBack(0) | AV, PC & games

2009年11月03日

「パトレイバー」DVD買ったー

今日は電気屋さんまでちょっとお出かけしてきました。
いちばんの目的は、液晶テレビを買うための事前調査とカタログ収集だったのですが、ついでに寄ったDVD売り場で劇場版パトレイバーの廉価版DVDが並んでいるのを見てしまったんですよ。
ということで、こちらをまとめて購入です。



定価は1本あたり1,995円ですが、1,790円で売られていたのでちょっとだけ得しました。

実は8月くらいにネットの記事でDVDがリリースされること自体は把握してたんですよね〜。

◇パトレイバーや攻殻、CCさくらなど劇場アニメDVDが1,995円均一に -AV Watch

この記事をしっかりとブックマークしていたのに、お店で現物見るまで完全に忘れていました(爆)
最近ブックマークはするだけしてあまり見返してないからなぁ〜。いかんいかん。

で、今日はとりあえず1作目のみ鑑賞しました。つってもこれは以前に見ているんですけどね。
いやぁ、懐かしかったですねぇ。帆場暎一とか「零式」レイバーとか「HOS」とか。帆場やHOSは劇場版でマンガとは少し違う使われ方をしているのがまたいいんですよね。つーか、確か帆場は劇場版の方で先に登場していたため、マンガで登場してきた時も怪しく見えて仕方が無かったです(苦笑)
内容ですが、今見るとこの時期(1989年公開)からコンピュータウイルスを劇中で重要な位置に置いていたりとなかなか面白い作品ですよねぇ。
最初に見た時も「BABEL」の文字でモニターが埋め尽くされていくのは衝撃的でしたが、コンピュータウイルスの脅威を知った今見るともっと実感を持った怖さを感じますね。

音楽では、冒頭などの帆場関連シーンで使われたスティールドラムが当時とっても印象的でしたが、今見てもやはりこの起用はいいなぁと。スティールドラムって明るい曲で使われることが多い印象ですが、こういう怪しげな使い方もありなんですよねぇ。
次の動画の冒頭45秒間(帆場の自殺シーン)で分散和音をペコポコと鳴らしているのがそうです。ちなみにどうでもいい情報ですが、奏者は作曲者の川井憲次本人。

■YouTube - Mobile Police PATLABOR 1/12


あと、この映画はエンディングもかっこいい曲なんですよね。
一時期ちょくちょくテレビ等のBGMとして使用されていた記憶があります。とりあえず、「あっぱれさんま大先生」初期の頃の修学旅行(?)で、バスに乗って出発する時にこれが使われてましたのは覚えてます。

■YouTube - 朝陽の中へ 機動警察パトレイバー劇場版/ Asahi no nakae: PATLABOR the Movie.
※!↑の動画を見た直後は音量注意!※


残り2本は今度の土日に順次見る予定。
2はやっぱり見たことがあるのですが、3作目の方はまだなので楽しみです♪
posted by ぽぽろんろん at 22:49 | 神奈川 雨 | Comment(0) | TrackBack(0) | TV & entertainments

2009年11月01日

本日の練習への独り言(11/1)

前回がAフィル本番だったため、1ヶ月ぶりのSフィル練習。
そして今日から、来月あたまにあるZ中でのプチ演奏会に向けての練習です。練習3回で本番かぁ〜。
今日はいつもと比べて出席者が少なめでしたね。ヴィオラなんて2人…(^^;)
まぁそんな日もあるさってことで。


まずはエグモント。
う〜ん、Y先生も言っていましたが4分の3部分がやっぱりねぇ…。拍子感が全然分からんです。
ただ、今日はコンミスさんもいなかったし、人が揃えばもうちょっとちゃんとするかな?…コントラバス以外は(ぇ
コントラバスは現在Mさんが1人で孤軍奮闘しているのですが、現状ではさすがに練習不足と言うしか無いです。3拍目から入るのは確かに嫌らしいですが、でも今んとこあまりにテキトー過ぎる…。本番までに克服…は無理そうだよなぁ…。大丈夫かなぁ…。
コントラバスは本番にトラを入れるかどうか検討中ということらしいのですが、

ぜひ入れてください。

じゃないと怖いっす。

個人的には…特に無いっす(ぇ
今日はバランスが分からないからねぇ。音はちゃんと入れているので、それ以上のところは次回ですな。

お次はガイーヌ。プチ演奏会では定演曲から抜粋して「子守歌」「バラの娘たちの踊り」「剣の舞」を。
これはだんだん全体的に余裕が出てきましたね。アクセントとかちゃんと入ってリズムの面白さが出てきました。
あとは、「バラの娘たちの踊り」「剣の舞」のテンポをもうちょっと上げたいですね。今日のテンポだとちょっと前に進まないです(というか、今日は全体的にテンポが遅かったですね〜。次回はもっとノリやすいテンポでやりたいです)。

この演奏会では、自分は鍵盤のみ担当。鍵盤を中学生にやらせるのは酷ですからね。
ということで「剣の舞」のシロフォンを本日初体験しました。と言ってもシロフォンなんてSフィルには無いからグロッケンの端にクロス置いて残響止めしたものでの疑似初体験ですが(笑)
今日のテンポだとさすがに平気でしたね。次は本来のテンポでやりたいですな。

続いて花のワルツ。自分はティンパニ。まぁこれもやったことある曲なんで特に問題無く。
オケ全体的にも大丈夫そうでしたね。…あ、クラだけちょっと指回りに苦労してましたが(^^;)

続いてそりすべり。これは特に何も無いや。
毎年恒例の曲だから「おいおい…」って場所も無かったし。

最後はラデツキー行進曲。
自分はスネアなんだけど、これは次までにちょっとさらっておかないといけないですね。
今日はかなり自分で創作して叩きました(爆)
あと、譜面がちょっとおかしかったです。抜けてる小節がありました。
この楽譜を中学生にも渡しちゃってるから、一緒に練習する時に言わないと〜。


ということで本日の練習は終わったのですが、この演奏会には大きな壁が立ちはだかっておりまして。それはもちろん新型インフルエンザ
Z中でも学年閉鎖になったり学校行事が一部の学年で行われなかったりと、かなり猛威を振るっているそうです。
このプチ演奏会はいつも前半が中学生、後半がSフィル(中学生との合同演奏を含む)という構成になっているのですが、最悪の場合中学生は参加出来なくなってしまうんですね。
そうなると中学生の演奏も聴けないし、一緒に演奏も出来ない。これじゃ演奏会の意義が半減どころじゃありません。
さらに、中学生が出ないとなればお客さんだって激減することは目に見えていますし…。
来月あたままではもうちょっと手加減してくれないかなぁ〜、インフルさん。
タグ:Sフィル
posted by ぽぽろんろん at 20:29 | 神奈川 曇り | Comment(0) | TrackBack(0) | my music activities

2009年10月26日

ついに我が家にもあの最先端技術が!(BlogPet)

ぽぽろんろんの「ついに我が家にもあの最先端技術が!」のまねしてかいてみるね

ついにうちのでしょう?
おおっ、三原勇希ちゃんの方が地デジチューナーを初期化して♪
おおっ、さすがには卒業まであと2年以上ぶり(tvk・MX)や番組表もかわいいです!
というトラブルが替わっていたが見られましておいた…(2年を見る分にいと大家さんも無く見たら司会者がちょっと焦りまして、三原勇希ちゃんのアパートは卒業までUHFアンテナがあるごとにいと大家さんもやっぱりそうなのテレビアンテナも、時代のアパートのTV視聴(tvk・MX)にサクサカーですね。
まぁそんなのsakusaku(GigaPocketDigital)にはあの鬱陶しい「ご覧のアナログ放送は2011年7月で的なメッセージを見ないで済みます(正直、画面右上の控えめな「アナログ」表示されるこのメッセージの方があるんです!
これでいるのでさっそく確認したら大丈夫でした◇sakusakuを初期化した◇水どう再放送終了まであと2年ものくらいのアパートは集客力的にはもう7年以上ぶり)にサクサカーです。
おおっ、映ったよ。
というトラブルが替わって、実は最初、時代のアナログ放送や◇sakusaku(^;でいるのでさっそく確認したが、前々から「

*このエントリは、ブログペットの「パプー」が書きました。
posted by ぽぽろんろん at 07:30 | 神奈川 雨 | Comment(0) | TrackBack(0) | blogpet投稿