2008年03月31日

Last.fmとiddyを付けてみました。

こんばんは。この週末は訳あって寝っぱなしでしたぽぽろんろんですこんばんは。寝てばかりだったので夜になったら全然眠れなくなってしまい、仕方がないので(?)ブログ更新です。

ということで、前々から付けようと思いながら実行に移せていなかったブログパーツをちょっといじくってみました。

まずは◇Last.fm
有名なので知っている人も多いでしょうね。自分がiTunes等で聴いた音楽履歴を送って他の人と交流したり出来るツールです。他にもいろいろと使い道はあるみたいですが、私の場合は自分からそこまでやろうとはしていません。単に自分の聴いている音楽を送ってそのデータを「へぇ〜」と眺めたり、他の人に何となく見てもらえればいいかな〜と。
似たようなのでは、mixiにもmixiミュージックってあってこちらもiTunes等の再生履歴のデータを見ることが出来ます。現在私もこれを使っていますが、mixiミュージックは当然mixi会員しか見られないのでここをいちばんの活動場所としている私としてはLast.fmの方がいいかなと。今後しばらくは両方並行して使っていきますが、そのうちLast.fmに完全シフトさせる可能性もあります(場合によっては結局mixiミュージックに戻っちゃう可能性も?)。

現在、右サイドバー下方に「アルバム・キルト」っていうブログパーツがあっていろんなCDジャケ写がペラペラ回っています。それらは私の音楽再生履歴から読み込まれて表示されています(規則性は特に無いみたい)。そこにマウスカーソルを乗せるとアーティストとアルバム名が表示され、そのままクリックすれば、Last.fm内のそのアルバムページへ飛びます。
また、キルト下方の「プロフィール」をクリックすればLast.fm内の私のページへ飛びます。一応ここにもそのリンクを。
↓↓↓↓
◇popolonlon3965のミュージックプロフィール

まだ入ったばかりなので再生履歴が上手く反映出来ていないみたいですが、そのうちいろいろ見られるようになるかなと思っています。
Last.fm内のページはちょっと重いのですが、おヒマだったら覗いてみてくださいな。あるいはキルトに出てきたジャケ写にひととおりマウスを乗っけるだけでも。ここには書いていない私の音楽傾向が見えます。「お前、声優多すぎ」とか(爆)

お次は◇iddyです。プロフィールサイトですね。
ここで簡単なプロフィール等を書くことが出来る以外に、自分のブログ・SBM(ソーシャルブックマーク)・フォトサービス等の更新状況を簡単にまとめて訪問者に見せることが出来ます。先ほど紹介したLast.fmの再生履歴も反映されます。
ということで、人に見せるためと言うよりは自分のネット上の生息地をまとめて管理できるのが便利そうだという理由で自分のために導入しました(ぇ
それ以外では、プロフィールでの各種「好きなことタグ」はクリックすると同じタグを付けている人を検索することが出来るのでそういう人と交流を持つことも可能です。多分。
あと、私は登録してませんがmixi IDなんかも公開すればmixiプロフィールページへのリンクを貼ることも出来ます。ま、この辺をもし使う時にはmixi内の個人情報の扱いには注意が必要ですね。
現在の私のページはこんな感じです。興味ある人は見てみてくださいな。別に私に興味が無くても「へぇ〜、iddyってこんなんなのね」っていう意味で。
↓↓↓↓
◇popolonlon3965's profile | iddy

ここへのリンクバナーが左サイドバー上方、プロフィールコーナーの下の方にもあります。

つーことでそろそろ寝られるか再チャレンジしてみます。
でわでわ。


…そーいやブログパーツと言えば先週から◇BlogPetが「ミニログ」を始めましたね。
私は◇はてハイク使うんでこっちは使わないですが。というか、私のブログペット繋がりでは誰も使ってねー(笑)
既にTwitterも普及しちゃってるしタイミング遅すぎましたねこれはきっと。
posted by ぽぽろんろん at 00:55 | 神奈川 ???? | Comment(2) | TrackBack(0) | blog parts

2008年03月30日

最近の犯罪報道についてちょっと考えてみた。(BlogPet)

ぽぽろんろんの「最近の犯罪報道についてちょっと考えてみた。」のまねしてかいてみるね

昨日書いただけで何のかどうかと言っちゃうと「一つの出来事、小さいことを達成していくことによって、人間って成長するわけですよね。ゲームを悪く言う人もいますけど、辛抱する心、恐怖に耐える心、苦痛に耐える心をゲームが与えてくれる」ということもない動物や人間を倒す内容の増加も言われてなります!
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「この犯人、犯行の翌日に刃物を振り回すゲーム買ってるよ!」へー、そー)。
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*このエントリは、ブログペットの「パプー」が書きました。
posted by ぽぽろんろん at 07:26 | 神奈川 ???? | Comment(2) | TrackBack(0) | blogpet投稿

2008年03月27日

最近の犯罪報道についてちょっと考えてみた。

昨日書いたエントリーを見直してみたら、「デスクワークの苦手な人がたまに肉体労働を手伝ってみたら久々にかいた汗が気持ちよくて、『俺ってこっちの仕事の方が向いてるんじゃね?』と勘違いして舞い上がっちゃってる」みたいな状況が思い浮かんでしまいちょっと恥ずかしくなりましたぽぽろんろんですこんばんは(説明なげー)。


えーと、本題。
ここ数日の間に「誰でもいいから殺したかった」というふざけた理由による殺人事件が続けざまに起きてニュースでも大きく取り上げられていると思います(思います、ってのは最近テレビをほとんど見ていないので…)。
他にも、自分の子供を殺しただの親を殺しただの物騒なニュースが後を絶たないですよね。
で、この手の報道を見ると私は「昔ってどうだったんだろう?こういう犯罪は多かったんだろうか?でも子供の頃はニュースなんて興味無かったしなぁ…」ということをよく考えてました。考えていただけで何も調べようとしなかったところがぽぽろんろんクオリティなのですが(苦笑)

そしたら今日、こういうブログエントリーを見ました。

◇日本の凶悪犯罪は減少してます。:イザ!

簡単に言っちゃうと、「日本は昔より犯罪が減っています。増えたのは犯罪報道。なぜなら視聴者の目を引きやすい(=視聴率が取りやすい)から。」ってことだそうで。

なるほどねー。

ニュースと言えども、特に民放じゃスポンサーも付く一商品だしやっぱり視聴率は大事な訳で。ニュース番組のエンターテインメント化ってことも言われて久しいですが、凶悪犯罪報道の増加もその一環と言っていいのかもしれません。
何かね、こういう事件を「数字取りの道具」としてるのかと思うと複雑な気持ちにもなりますね。テレビ局の経営のためにはしょうがない面もあるのかもしれませんが…。

もちろん数が減っているからと言っても現実に凶悪事件は発生しているので単純に安心は出来ませんが、ニュース番組がインパクト重視の凶悪犯罪報道優先だと「昔に比べて物騒な世の中よね〜」っていう印象を持ってしまいます。そういう意味じゃニュースが正しく日本の世相を映し出しているとは言えないですよね。
世間の動向について私達はどうしてもマスコミに頼らざるを得ないですが、疑問に思ったことは自分で資料を当たって調べることも大切だと感じました。


あと、土浦の事件については犯人がゲーマーの上にキレやすいことがいくつかの記事に出ていました。

はいはい、またマスコミ恒例の「ゲームのせい」ですかね。…(ーー;

この記事なんて特に意味が分からなくて。

◇asahi com:新作ゲーム所持、三浦さん殺害後に購入か 金川容疑者 - 社会

対戦ゲーム好きだったという8人死傷事件の金川真大容疑者が23日に逮捕された際に持っていたリュックサックには、携帯ゲーム機ソフトが入っていたことが茨城県警の調べで分かった。刀を振り回したり、手裏剣を飛ばしたりしながら敵を倒す内容のアクションゲームで、三浦芳一さんが殺害された翌日の20日に発売されたばかりだった。


「この犯人、犯行の翌日に刃物を振り回すゲーム買ってるよ!」

へー、そーなんだ!…ってだから何?翌日に買ったゲームがその前日の犯罪にどういう影響が??
この記事ではゲームと犯行の関係についてはっきり結びつけようとはしていませんが、暗にそういう意図が見えてなりません。根暗な記事ですね

そんなこと言ったらさ、私も小学生の頃からゲームで刃物振り回しまくってるしアイスクライマーの2人プレイで相手落として殺しまくってるし、各種マリオで動物を踏んづけたり火の玉当てたりして虐待しまくってるし、何より塊魂では何の罪もない動物や人間を多数巻き込んで転がしまくってますよ。ゲームでは巻き込まれた人々の悲鳴が途切れることなく響き渡ってますよ。…めっちゃ快感ですよ?(笑)
でも現実世界でそういう悲鳴を聞きたいとは思わないし、刃物を振るおうとも思いません。それが普通じゃん。
ゲームが人格形成に全く関係が無いとは言わないけど、それが悪影響になるかどうかはその人次第な訳で。
例えばこういう人だっていますよ。

◇J-CASTニュース : フリーアナ鈴木史朗69歳 「神業」ゲームテクに感動、絶賛

■その神業動画はこちら


史朗さん、この動画では

「ここで襲ってくる連中を 焼きます
「焼いた後手榴弾で 一応ぶっ殺しときます


って暴言吐きまくりです。敵殺しまくりです。
でも別に史朗さんは殺人には走らない訳で。それどころか

「一つの出来事、小さいことを達成していくことによって、人間って成長するわけですよね。ゲームを悪く言う人もいますけど、辛抱する心、恐怖に耐える心、苦痛に耐える心をゲームが与えてくれる」


という言葉まで残しています。ゲームからどういうことを感じるかはその人次第なんですよね。
だから、ゲームで凶暴性を養ってしまったってことがもしあるのならば、その人はゲームやらなくたって日常のその辺からどんどん凶暴性を蓄えていったと思いますよ、多分。
その辺のことをマスコミの皆さんは考えないのか、それとも分かってて敢えて煽ってるのか…。いずれにしてもタチ悪いなぁ。


まとまりが悪いけどとりあえずこの辺で。もう寝ます。
posted by ぽぽろんろん at 01:58 | 神奈川 ?J | Comment(5) | TrackBack(0) | news

2008年03月25日

数日前の練習への独り言(3/23)

一昨日の夜は、Sフィルじゃなくてエキストラ出演するオケ(仮にAフィルとします)の練習に初めて参加してきました。

Aフィルは「惑星」をやろうってくらいだから普通に上手なオケなのですが、ここの練習に参加して私は久々に「合奏してる!」という感想を持ちました。
Aフィルと比べるとSフィルのは「みんな集まって合奏の真似事してる」って感じですね。酷い言い方だけどこれが正直なところです。
技術的な差もあるけれど、それ以上に「ピッチと個々の意識が合うだけでこんなに音楽って気持ちいいのか!」ということを実感しました。
もちろん、AフィルはSフィルより歴史も長いし団員の演奏レベルも高い(何か「のだめ」のSオケとAオケを思わせるけど、あっちはSフィルだって一定レベル以上の人たちなのよね…)。でも、「ピッチと個々の意識」に関して言えばそんなことはほとんど関係無いんですよね。極論ですが。
だけどSフィルじゃ、前者は個人任せになってる結果トホホな状況だし後者はちょっと厳しく指導すると反発する団員がいたりして。

…Sフィル\(^o^)/オワタ

みんな楽しく合奏したいはずなのに、その真似事で満足しちゃっている人がいるってのはとっても残念なお話です。そしてこういう人がいる限りいつまで経ってもSフィルは合奏の真似事から抜け出せません。困ったものです…。

真似事話はこの辺にしまして、とりあえずSフィルも早くピッチくらい合わせられるようになろーぜ。マジで。これは急務ですよホント。
例えば、Aフィルでは練習前のチューニングもあっという間に終わるのよね。みんなイメージ出来てるからサクッと出してチョッと調節してあっという間に終了。Sフィルはそれが出来てないからかな〜り時間がかかっちゃう。そしてその結果合ってなかったりして(苦笑)
ある意味無駄な時間になっちゃうのよね。ここからもう練習効率の違いが出てるんですよね〜。

そしてピッチが合うだけで音の厚みがどんだけ増すことか。fがどんだけ強く響くことか。pがどんだけ意志薄弱にならないか。そうなればちょっとやそっとティンパニぶっ叩いたところでY先生から止められないのに。
…そーです、私の不満はそこです(笑)
実際、Aフィルの「惑星」やアンコール曲で私はバスドラなのですが、この日の練習ではそれなりに出しても全然大丈夫でしたもん。だから次回はもうちょっとかまして限界を探ろうと思いますが、でも多分音が乱暴にならない限りは何も言われないと思うんですよねー。
これはもちろん「惑星」って曲の編成規模もありますが、ピッチが合ってるってのはホント重要。んで2週間に一度しかないSフィルの練習だけじゃあこの力は培われない。普段から自分で意識することが大事なんですよね。

そーいや、Sフィルには“ピッチが合ってる”ってイメージを持ててない人がいるんじゃなかろうか?特にSフィルで初めて合奏を経験したっていう人。
そういう人に、ピッチがずれてる時の「みょよよよ〜んよ〜ん」っていう気持ち悪い音のうねりと、合ってる時のピーンと張った音を目の前できちんと聴かせてあげることがもしかしたら必要かもしれないですね。
「そんなの知ってる」っていうなら、とっとと合わせろ!っていうことで。

…ていうようなことをAフィルの合奏中考えてました。


とにかく、このAフィルの練習は久々に本当の意味で充実した時間でした。
posted by ぽぽろんろん at 23:28 | 神奈川 ?J | Comment(4) | TrackBack(0) | classical musics

2008年03月23日

基本(BlogPet)

きのうはこたろうと眼中へ仲直りするつもりだった。
それできょうパプーが基本予約された!

*このエントリは、ブログペットの「パプー」が書きました。
posted by ぽぽろんろん at 07:49 | 神奈川 ?J | Comment(0) | TrackBack(0) | blogpet投稿

2008年03月20日

遅ればせながら2ちゃんでクラシック入門が軽くブームになっていたお話をご紹介

最近、仕事やら体調不良やらでエントリーを上げるのが遅れ気味になっているぽぽろんろんですこんばんは。
今日の話も本当はもっともっと前に書きたかったんだけど、結局めっちゃ遅れてしまいました。ネタとしては旬を過ぎてしまいましたが、自己満足のために書きます。タイトル見て「この話ってアレでしょ?知ってるよ〜」って人もいるでしょうけど、私なりの考えも書いたりしてるんでとりあえずは読んでみてくださいな。


1ヶ月ちょっと前に◇クラシックを何から聴いたらいいか分からない人へ薦める100曲というエントリーを書きました。
これは、クラシックを聴かない人にも有名で短めの曲から入ってだんだんマイナーな曲や交響曲等長めの曲へ移りつつクラシック曲を好きになってもらえたら…、という意図で書いたものです。
だけど、クラシックを紹介するのには他の切り口もたくさんあります。上記エントリーでは他に大まかなジャンルと国の情報も載せてはいますが、他にも知っておくと便利な要素もあります。それはその作曲家が活躍した時代
クラシックを国別で聴いてもそれぞれ違いがあるということは上記エントリーで書きましたが、時代別で聴いてみてもそれぞれ違いがあるんです。
それを分かり易く説明して大人気だった2ちゃんのスレがありました。それのまとめブログエントリーがこちらです。

◇やる夫で学ぶ音楽史:ハムスター速報 2ろぐ

「やる夫」というキャラが正直ウザいところがありますが、そこは軽く流して読んで頂けたらと。
クラシック音楽をバロック以前から現代音楽まで年代順に説明し、各時代の代表的な作曲家と代表曲をいくつかYouTubeで紹介しています。
これの素晴らしいところは全ての紹介曲にYouTube動画を付けているところ。初心者には実際に聴いてもらうところがやっぱりいちばんなんですよね。
実は私もやろうとしたけど、動画が案外見付からなくて挫折した経緯があります(^^;)
解説も少ない文章で的確に各時代のことを説明していて素晴らしい♪このスレを立てた≫1には拍手を送らざるを得ません。
クラシックにまだピンと来ていない人は、リンク先のYouTubeをいくつか聴いてみるといいと思います。「お?これは?」と来るものがあったらそこがクラシックへの入り口さっ。
ちなみに、「のだめカンタービレ」第20巻で清良が演奏したベルクの「ヴァイオリン協奏曲」のYouTubeリンクもありますよ。

ただ、このまとめブログの中で明らかに間違ってるレスがありまして。それは≫437。
≫1のセリフじゃないのでこのスレ自体に罪は無いですけどね。

コリン・マシューとかいう人が補作したんだよな、冥王星が格下げされる数ヶ月前にwww


って書いてるけど、実際は2000年に作曲されてます(冥王星が惑星から外されたのは2006年のこと)。さらに言えば、降格直前にあったのはこの「冥王星」が入ったCDの発売なんですよ。何と降格の前日に発売され、降格騒動のためにCDもバカ売れだったとか(笑)
↓↓↓↓
◇このニュースについてのWeb魚拓

まとめブログって、この場合別にクラシック好きだからこのエントリーをまとめたって訳じゃないので、間違った情報が残る可能性はどうしてもあるんですよね。
このエントリーでは≫1とそれ以外の発言がフォントで区別出来るので(≫1はIDが太字)、後者の怪しい発言は適当に流すというのも手です(もちろん出来る範囲で調べてみるのがベターです)。

ちなみにこの「冥王星」CDはうちにもあります。これについてのうちのエントリーはこちら〜。
↓↓↓↓
◇こんな機会なのでマシューズ「冥王星」ご紹介。


さて、お次はこちらのエントリー。

◇⊂⌒⊃。Д。)⊃カジ速≡≡≡⊂⌒つ゜Д゜)つFull Auto | やる夫で学ぶ、クラシックの名曲
◇⊂⌒⊃。Д。)⊃カジ速≡≡≡⊂⌒つ゜Д゜)つFull Auto | やる夫で学ぶ、クラシックの名曲2

これは趣向がちょっと違ってまして、1曲に特定して内容を掘り下げたものです(ここではパッヘルベルの「カノン」)。内容が初心者向きかと言うとなかなか難しいものもありますが、「カノン」という曲の仕組みがなかなか丁寧に解説されています。全部一気に理解しようとしないで、ゆっくり繰り返して読んでみるといいと思います。
あと、このスレはちょくちょく話が止まるので、その合間のスレ保守として上げられてるYouTube動画を見てみるのもいいかと。

ここのスレでは、クラシック以外にアレンジされた「カノン」も紹介されています。「カノン」っていうのはとってもポップス等にアレンジし易い曲なんですよ。というのもコード進行がポップスでもよく使われるものだから。
例えば、この「カノン」のコードにKANの「愛は勝つ」を乗っけたのがこちら。

◇カノン+愛は勝つ.mid
※リンクのクリックでMIDIデータが再生されます。

ね?そのまんまでしょ?(笑)
この2曲は厳密には全く同じコードという訳じゃないのですが、そう言って問題ないレベルにはあると思います。
他にも、ZARDの「負けないで」やスピッツの「正夢」とかが同じようなパターンに当てはまります。

◇カノン+負けないで.mid
◇カノン+正夢.mid
※いずれもリンクのクリックでMIDIデータが再生されます。

あと、大事MANブラザーズバンドの「それが大事」とかもね。一昔二昔前の曲が多いけど、それはこういう単純なコード進行の曲が最近は少ないから(まぁ、私が最近の曲を知らないだけってのも多分にありますが)。
上の例からすると、このコードはシンプルな歌詞をストレートに乗っけて伝えるのに向いているのかもしれませんね。

ちなみに、YouTubeで最も人気のある演奏系の動画というのも「カノン」ということです。それがこちら。

■エレキでカノン


なかなかかっこいい演奏です。
この動画はYouTube全体でも第2位の人気とのこと(伝え聞きなのでソースは知りませんごめんなさい)。
「カノン」の親しみやすさは全世界共通ということかもしれません。ギターの超絶演奏動画は他にもいろいろとありますからねぇ。


ということで、2ちゃんのクラシック入門スレのご紹介でした♪
明日も仕事で朝早いのでとっとと寝ます。では〜。
posted by ぽぽろんろん at 00:10 | 神奈川 ?J | Comment(4) | TrackBack(0) | classical musics

2008年03月19日

「のだめカンタービレ」第20巻は…くろきんってばっ!

ふぅ〜、◇こないだやっと「ARIA」の感想が書けたのでやっと「のだめ」に手が付けられます。
じゃ、とっとと行きます!


※この先ネタバレ含みますので、知りたくない方はここでFine。それ以外の方はattaccaでどーぞ。※










この巻、前半は◇第19巻から引き続いてのカントナ国際コンクール。
ターニャは…そうか、本選まで残れなかったかぁ。でも理由が「やりすぎたから」ってのはいかにもターニャらしいというかコンクールらしいというか。
のだめが以前やったようなリサイタルならともかく、コンクールだとやりすぎる個性はやっぱりマイナスになっちゃいますよね〜。
一方の清良の方は順調に本選に進出。そしてめでたく(?)3位入賞♪
なんですが、ここでよかったのは清良よりも峰ですな。二次予選の結果発表の時、清良に見付からないよう陰に隠れながら結果を聞いてガッツポーズしていたつもりが彼女にバレバレだったのが、なんつーかかわいい。登場当初は鬱陶しい感じもあったけど、今じゃなくてはならないムードメーカーだなぁ(千秋ものだめもあまりハメを外さなくなってきたからね〜)。
本選の発表でも同じようにこそこそしてるのを清良に捕まってそこからイチャイチャしてたけど(笑)、この2人はイヤらしさが無いですね。爽やかバカップル(ぉぃぉぃ
千秋&のだめコンビはアクが強すぎるのでちょっと和みました。

そんなコンクール編でのクライマックスはやはりくろきんのビックリ発言ですよね!
コンクール予選落ちにより、経済的事情からロシアへ帰らなければならなくなるターニャに対しくろきんが言った

「生活くらい 僕ん家でもすればいいだろ!?」

はさすがに想定外。「お金なら僕がなんとかする!」くらいならあるかもしれませんが、やはりピュアなムッツリスケベ(ぉぃ…^^;)が思い切ると言うことが違います。
ここでターニャは思いっきり断りましたがまぁこれはさすがにしょうがないかと。それにしてももの凄い勢いですれ違うなぁ、このコンビは(苦笑)
ターニャは後からくろきんの優しい言葉の数々を思い出して仲直りをしに行っていましたが、ここから本格的に恋愛関係に移っていくのでしょうか?この2人の関係はまだまだ気になります。

さてさて、のだめの方ですが、こちらはコンクールに出させてくれないストレスと膨大な課題曲に埋もれているストレスとでなかなか精神的には安定出来ないようで。
ていうか、あの課題曲の数は凄いっすね。
いきなり目に入ってきたアルベニスの「イベリア組曲」とメシアンの「幼子イエスに注ぐ12のまなざし」のコンボには思わず吹きましたよ。ボリュームありすぎ。つーかメシアンは全曲ですか?これだけでもうお腹いっぱいなんですけどー。
これに対し千秋は「急いでいるのはオクレール先生なのか……?」って感想を持ちましたが、確かにそうですよね。のだめは他の生徒と比べて年齢が上、そして他の生徒より才能の放置プレイをしてきた訳で。普通に指導していたらそのまま年齢が上にスライドしたままですもんねぇ。多分、オクレール先生だって本当はもっとじっくり育てたいのだと思うのですが…。
でもそんなのだめの成長ぶりは凄い。千秋がちょっとヒントを与えるとそれ以上のものまで感じ取ってものにしてしまう。この辺の2人のコンビネーションって絶妙なんだと思いました。オクレール先生は千秋ほどヒントを出さず「もっと自分で考えなさい」的な指導に思えるのですが、それが今イチのだめと噛み合ってない部分も見えます。それが千秋だとピッタリはまってる。これはオクレール先生がダメだってことじゃなくて千秋が合いすぎるんでしょうね。
それにしても、ベートーヴェンの作風の変化・ショパンのソナタの解説等が娯楽マンガとは思えないくらいに丁寧でしたね。これ、一般の人にはちょっと難しいっすね(^^;)
でもまぁ、これについてはこないだの◇「もやしもん」第6巻のワインの等級の話と同様、普通の人は「ふ〜ん」で済ませていいと思います。第一、私だってショパンのソナタの方はまだ聴いたことが無いくらいのマイナー曲(苦笑)

そして千秋はまたRuiと共演。今度はラヴェルのPコンですねー。これは以前に私がムチを買った時にちょっと解説してます。
↓↓↓↓
◇「ムチ」買ってきました♪

確かにのだめと相性のよさそうな曲です。のだめがカントナコンクールで聴いて「やりたい!」と思ったこの曲で先にRuiが千秋と共演…。のだめが必要以上に嫉妬に狂うことは無いと思っていますが、さて次の巻はどうなることやら。

では残りは小ネタ〜。

  • コンクールに瀬川が再登場!
    ターニャが落ちた二次予選を通るも、マンガ内にどんな演奏だったかの描写は一切無く(笑)
    気になる〜。本選まで行ってるから上手いことは確かだし。

  • 171ページ!こたつの中でのだめと千秋がキスしてめっちゃいい雰囲気で見つめ合うシーンでページが終わってて。
    ここのページをめくる時はドキドキしちゃいましたよ。「まさか、次のページではもっと濃密なシーンが?」って(笑)
    そしたら「まだ……弾くか?」「もちろんデス!」って何だよそのつまらない会話は(こらこら
    上に書いたくろきんのセリフよりドキドキしたかも(ぇ

  • Lesson115最後のページで初めて「そっか!」と気付きました。
    孫Ruiってアルファベット綴りだと“Song”Ruiなのね。これはいいネーミング♪

  • 「バラとプルトニウム」の作者、「太木カズヨ」。
    やはりこれってあの占い師の名前をもじったのか?(笑)


巻末の予告を見ると、のだめと千秋は別の道を歩き出すみたいなことが書いてあるのですが、これは具体的にどうなるんだろう?
マンガとしても終わりは近いのでしょうか?続きが気になります!><

>のだめカンタービレ #20 (20) (講談社コミックスキス)
二ノ宮 知子

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■過去の「のだめ」コミックス関連エントリーです♪
◇「のだめカンタービレ」第19巻は、ターニャ覚醒♪
◇「のだめカンタービレ」第18巻は、みんながそれぞれの一歩を。
◇「のだめカンタービレ」第17巻は千秋が次のステップへ
◇「のだめカンタービレ」16巻は、男たちの成長物語(笑)
◇「のだめカンタービレ」15巻はピアノもカレーもかもしまくり♪
◇のだめカンタービレ14巻 は、のだめの才能が開く予感?
◇のだめ13巻 〜のだめと千秋共演間近♪
◇のだめ12冊一気読み(笑)

CD関連はこちら。
◇海老原大作さんと付き合ってみました♪(笑)
◇「のだめカンタービレCDブック Vol.2」でビックリ
◇今さら「R☆Sオケ」聴いてみた。
タグ:のだめ
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2008年03月16日

本日の練習への独り言(3/16)

今日はベト5の第3・4楽章とフィンランディア、そしてくるみ割りだった訳ですが。

普段ティンパニで練習する機会が増えるとですね、段々と自分のアラが見えてきてちょっとずつ自己嫌悪に陥ってます。…ってことは無いのですが(ぉぃ
でもY先生に言われること以外でも自分で「今の感じはよかったな」「う〜む、今のはいかん」というのを肌で感じることが出来るのはいいですね。これがやっと普通に出来るようになったことはホントに感謝です。
逆に言うとですね、私以外の人はずっとそういう環境にあるのになぜもっと(以下グチのため省略
っていうか、上手くなる人はどんどんなっていってそうじゃない人はほとんど足踏み状態なんですよね、Sフィルは(どこのオケもそうか?)。
そりゃやりたい曲も分かれてくるよなぁ…。上手い具合に底上げを図れるやり方があればいいのですが、これは考え方が人それぞれだし難しそうだなぁ。


ま、それはそれとして今日の練習っと。
ベト5は個人的にはまぁ可もなく不可もなくって感じ。前回より指揮を見る余裕は増えましたね。でもまだテンポの取り方が怪しいことがあるな(苦笑)
Sフィル全体としては第3楽章がちょっと下手になった?というか今日はどうもエンジンのかかりが皆さん今イチだったように感じました。
第4楽章はまぁそこそこだったと思いますが、このエンジンのかかり具合には「あと2ヶ月だぞ?大丈夫か?」ともちょっと思ってしまった。
ま、いちばん「こいつ大丈夫か?」てのは自分なんだけどねっ。

今日の私のメインイベントはフィンランディアでした。これをティンパニで叩くのは初めてだったので。
で、その結果。惨敗…orz
曲が長調になってから中間部の主題に入るまでティンパニはほとんど叩きっぱなしなのですが、これがもう雑で雑で…。
中間部で木管や弦が美しいメロディを奏でている間、独りでうなだれてましたよ(苦笑)
ただ、音量としては自分が考えていたより出さなくてよさそうだということが分かったので次回はもうひと呼吸気持ちを落ち着けて叩こうかと思います。

くるみ割りはまぁ…、個人的にはもう今さら新しく試すようなことも無いので。特には無いかな。
あ、ピアノの鍵を借り損ねたのは失敗でしたね。おかげでこんぺいとうが出来なかった…。練習前にティンパニの準備してると借りるの忘れちゃうんだよね、これは次回から忘れないようにしなくちゃ。
あと、Y先生が面白いことを言ってました。
花のワルツの時に、「今のだと和風なんだよな。梅とか桜みたいな。もっとバラとか少女マンガ的なものが欲しいなぁ。」
みたいなことを言い出しまして。で、それに続けたのが
「例えば…『はいからさんが通る』?」
…めっちゃ和風だっつーの(笑)
「『ベルサイユのばら』?」
…悲劇だぞ?
「『花とゆめ』みたいな?」
…そこは「パタリロ!」「スケバン刑事」「動物のお医者さん」や川原泉作品等、少女マンガ雑誌としてはかなり個性派なのですが(苦笑)
(もちろん正統派少女マンガもありますが)
後方から一人でツッコミ入れてました(笑)


あと、今日は練習後に選曲委員会があったんですよね。来年の定演曲の選曲。
今日は2回目で前回は体調を崩して出られなかったので、パーカッションの意向なんて今さらほとんど反映させる余地は無いだろうなと思っていたら…。

シ ベ 2 来 た ー ー っ !

ついに来ました!私のやりたかったシベリウスの交響曲!!
今までカレリアとか今回のフィンランディアとか交響曲以外のシベリウスは何回かやってきたけど、でもティンパニとしてはこれらと交響曲じゃ全然中身が違う。やっぱり交響曲をやってこそのシベリウス!
もうベト5なんて眼中にありませんよ(ぉぃ
ってのはさすがにウソですが、でもそう言ってしまいそうになるくらい嬉しいな〜♪
さっそく今度スコアを買って来ようっと。

そして前半のプログラムもめでたく決定!
前プロがセビリアの理髪師、そして中プロがだったん人の踊り(おそらくだったん人の娘たちの踊りとセット)とこれもなかなかいい感じ。
「前半が短くないか?」って意見も出ましたけど、極端に短い訳でも無いし、時間を埋めることを優先して曲決めするのも個人的には何だかなあって思ったし、シベ2でかなり練習時間取られると思うし、まぁこれでいいのではないでしょうか。

ただ、逆に「マジ?」って思ったのは今年の定演のアンコールですよ。
これは前回の話し合いで決まっていたものなので私は後から結果を聞くハメになったのですが…。

本プログラムでパーカッション3人しか必要無いのに、アンコールで5人必要なんですけど??

追加でエキストラの人を探さなきゃならないのですが、「アンコールだけ出てくれますか?」ってお願いは出来ないでしょ、常識的な話…。
その日の話し合いにはY先生もいたらしいのですが、指揮者がいてもパーカッションのことまでは頭回らないのかと正直がっかりしました。体調がよければ出られたのに…。
ただ幸運なことにフィンランディアもくるみ割りも掛け持ちの楽器があるので、それを分割して何とか凌ぐしか無いですね(それを見越しての選曲?…の訳無いな)。
とりあえずこの件はまだちょっとムカついてます。自分の体調管理の出来なさも含めて。


あともう1件。Sフィルの話じゃないんだけど。
来月、とあるオケのエキストラに出ることになりまして。

惑 星 や り ま す !(正確には「やらせてもらえます」ですが)

バスドラです。
木星の最後でドカンとかましてやります。指揮者に怒られるかもしれないけど(笑)

つーことで今年の定演以外のことで盛り上がってるぽぽろんろんでした。…いいのかよ、それで(苦笑)
タグ:Sフィル
posted by ぽぽろんろん at 21:32 | 神奈川 ?J | Comment(3) | TrackBack(0) | classical musics

は方向がほしいな(BlogPet)

パプーは方向がほしいな。
ぽぽろんろんもほしいかな?

*このエントリは、ブログペットの「パプー」が書きました。
posted by ぽぽろんろん at 07:30 | 神奈川 ?J | Comment(0) | TrackBack(0) | blogpet投稿

2008年03月15日

「ARIA」第12巻…そして時は動き出す。

さて、「ARIA」も第12巻でマンガが完結してアニメも多分あと2話で最終回。
「淋しくなるなぁ〜」と関連商品を少々(?)購入してしまいました。

ARIA最近買ったもの.jpg

左下が第12巻な訳ですが、他にアニメサントラCD3枚(アニメ第1期〜第3期のもの。第3期のは最終回が終わるまで未開封の予定)、キャラソンCD、ピアノアルバム、そして「月刊ウンディーネ」のアリス特集号。…ちょっとだけ反省している。でも、「月刊ウンディーネ」は藍華と灯里の号も予約しちゃってるけどねっ!(核爆)
他にも2枚目のピアノアルバムも出るし、「ARIA」はここぞとばかりにファンから搾取にかかっているようです(笑)もちろん、アニメ第3期のDVDも出るしね。
…DVD、第1期〜第3期まで一気にまとめ買いするかとっても迷ってます(ぇ


ま、それはおいときまして。「ARIA」のサントラですがこれはアニメを知らない人にもかなりオススメ。
バンドリン(マンドリンの親戚。イタリアのより胴体がスライム型です→◇参考ページ)、ギター、ウッドベース、ピアノ、ストリングス、パーカッションというアコースティック楽器(しかもほとんどが弦楽器)を中心とした編成で、優しい音色が流れます。ゆったりリラックス気分に浸りたい時に最適で、「サントラ」という枠を超えて上質のインストアルバムとして出来上がっています。2ちゃんとかの掲示板で「オススメのサントラがあったら教えて」というスレが立つと(私が目にする限りでは)必ず複数人が挙げるという人気ぶりです。
機会があったら聴いてみてくださいな♪

「ARIA」オリジナルサウンドトラック
Choro Club feat. Senoo

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「月刊ウンディーネ」は当初買う気無かったんですよね〜。だけど、冊子の他にオマケとしてアリア社長のフィギュアが毎号2体ずつ付くっていうじゃありませんか!即予約です。反省はしていない…こともない(苦笑)
というか事実、箱を開けた時はちょっと後悔しました。だって、

月刊ウンディーネ箱開けたとこ.jpg

冊子、薄っ!!
中の段ボールの右側、外箱との間に白いのが見えるでしょうか。それが「月刊ウンディーネ」本体。厚さ約4mm…
箱から出してみるとこんな感じ。

月刊ウンディーネ中身.jpg

社長に対する過保護っぷりがただものではありません。フィギュアは、

社長はつらいよフィギュア.jpg

女の子が落とした人形を社長が届けに行くエピソードのものと

伝説の大妖精フィギュア.jpg

灯里たちが伝説のウンディーネ、グランマに会いに行くエピソードのもの。
ちなみに後者は帽子をかぶる関係上、社長の頭が

耳無しアリア社長.jpg

こんなことになっちゃっているのがかわええ(笑)

冊子の中身は完全にオリジナルでしたね。マンガやアニメの使い回しってのが全く無かったので、まぁこの薄さでもしょうがないのかなと。
それにしても、この中のオリジナルマンガは笑わせてもらいました。ウンディーネの超常バトルって(^^;)
血しぶきが飛び、歌声の振動で教会の鐘まで落とす。…一体どんなテニプリですか(笑)
フィギュア目当てで買ったものではありますが、冊子自体の内容も楽しみにあと2冊を待ちたいと思います。


…さて、本題。
何つータイトル付けてんだかって感じなのですが、でもこの巻を一言でまとめるとこのDIO様の言葉になってしまうんだよなぁ。
ということでARIA第12巻の感想です♪
最終巻なので言いたいことを全部書いてやろうと思ったら、もんのすごく長くなってしまったので頑張って半分以下に圧縮しました。
この巻はどの話にも書きたいことが多すぎて、おかげでエントリー上げるまで一週間近くかかってしまいましたよ。仕事でブログ書く時間もあまり取れなかったしねぇ。

では行きますか。


※未読の方はネタバレにご注意ください。また、アニメのネタバレも含まれると思いますのでそちらの最終回を楽しみにしている人もご注意を!※









このマンガ、連載開始してからしばらくは灯里(あかり)の昇格試験や藍華たちとの出会い等、灯里とそれを取り巻く環境が変わっていましたが、ここしばらくは季節は巡るものの時が進んでいるという感覚はほとんどありませんでした。言ってみれば「サザエさん」みたいな状態?(もちろん「サザエさん」とは違って1年経てば年を取ってはいたようですが)
それが第11巻の最後でアリスがプリマに飛び級昇格したことで、その止まっていた時間が再び動き出しました!(でもそのきっかけは同じ巻でのケットシーとの別れにあると思ってますが)
そしてこの第12巻では、その流れ出した時間が一気に雪崩れ込み、大団円に向かって突き進んだ印象を受けました。

藍華のプリマ昇格&栄転、灯里のプリマ昇格、アリシアさんの結婚&引退、そして新しくアリアカンパニーに入社してきたアイちゃん(アニメオリジナルキャラだったのにここで登場とは!さすがに大きくなったなぁ)。あまりのイベントの多さに(?)灯里の昇格試験は「え?これだけ?」という描写の少なさ、そして藍華に至っては試験自体の描写が無く…。昇格試験に限ればちょっと寂しい内容でした。
でも!その分、他のエピソードはホントによかった♪

一足先にプリマになり仕事に忙殺されて灯里たちと会うヒマも無いアリス。会いたいけど人間関係に不器用なためいい口実も思い浮かばず、独り「淋しいよう」とつぶやくシーンは本当に切なくて。
そこに気付いてこっそり灯里と藍華を呼ぶアテナさんはさすが気配りの達人(直接の描写は無かったけど、アリスを心配そうに見つめるコマがあったからきっとそうだと勝手に思ってます)。
そして、「会うきっかけがない」というアリスに灯里が言った

「会うためのきっかけも特別な理由もいらない
アリスちゃんだけで充分だよ」


はまさに名言。親友ってそういうものだよね。でもこういうことってなかなか気恥ずかしくて言えないのに、さらっと口に出来ちゃうところが灯里たる由縁。ホント灯里はいい子だなあ。

アリスにプリマ争いで先を越された藍華についても、以前の彼女ならおそらく精神的にかなり落ち込んだと思うのですが、それどころか闘志を燃やしあくまで前向きに消化したところにも彼女の内面的な成長をしっかりと感じたり。

そして灯里。
この巻でいちばん環境が変わったのは間違いなく彼女な訳で。自分がプリマになった途端に心の支えだったアリシアさんが引退、自分一人でアクアカンパニーを背負って行かなきゃならなくなるってのはさすがに酷すぎる(苦笑)
そこに不安になりながらもちゃんと前を向いて歩いていくところはやっぱり素敵。
そして印象に残ったのは

「たぶん私はこの大切な時間と居場所がずっと変わらずに続いていくんだって
心のどこかであたりまえのように思っていたんです」


のセリフ。これは灯里の気持ちであると同時に読者の気持ちでもあるでしょう。
私もこのマンガはまだまだ「変わらずに続いていく」と思ってましたし、そうであって欲しかったですから。


そして、この動き出した時間っていうのは何も前向き一直線ばかりじゃなくてクルッと円を描くものもあるんですよね。
それは新人プリマとして歩き始めた今の灯里たち3人そのもの。彼女たちが「新しい道」として歩いている道はかつてアリシアさんたちが通ってきたものなんですよね。もちろんそこはさらにたくさんの先輩たちも通ってきた道でもあり。
最終話、その道を歩き始めた灯里の回想シーンとして登場したのは第6巻のエピソード。アリシアさんたちの

「(半人前だった)あの頃の楽しさに囚われて(プリマになってからの)今の楽しさが見えなくなっちゃもったいないもんね」
「あの頃は楽しかったじゃなくて あの頃も楽しかった…よね」
「今──楽しいと思えることは 今がいちばん楽しめるのよ」
「だから いずれは変わっていく今を この素敵な時間を大切に ね」


の言葉は、既にその道を通ってきた彼女たちだから言えるんですよね。そしてそれはこれからの灯里たちにも繋がっていく訳で。
この最終話は、前向きな時間の流れとループする時間の流れのコンビネーションが絶妙なんですよね〜。作者の天野さんはこの最終回のプロットをもうずっと前から練って決めていたんじゃないだろうか?

そして最大のループは最後の最後、アイちゃんとの朝食シーンですよ。

いきなり食べ終わっちゃってるアリア社長→社長の口を拭く灯里→朝食を食べるアイちゃんをジッと見つめる灯里→それに気付きフォークをくわえて固まるアイちゃん→「何でしょう?」と聞くアイちゃん→にっこり笑って「ちょっと嬉しいだけだよ」という灯里


この流れ、灯里をアリシアさんに、アイちゃんを灯里に置き換えると「AQUA」第1巻で新入社員の灯里がアリシアさん&社長と最初に朝食を食べるシーンと一緒なんですよね。
「AQUA」と「ARIA」の全14巻をずっと読んできた私としては、この後灯里とアイちゃんがまたかつての灯里とアリシアさんと同じように楽しい日々を過ごしていくんだろうなということを想像しちゃう訳です。そしてまたアイちゃんに友達や後輩が出来て…というループが見えてにんまりしちゃう。こうやってあれこれとその後を想像させてくれる終わり方はいいですね。

あ、そういえば1つだけ特殊な時間の流れがありました。灯里とケットシーの関係。最終話の灯里からはケットシーとの思い出が全て消え去ってしまっている!
それが大人になるってことなのでしょうか。
そんな中で純粋な心を持ち続けている灯里にだけ“今の”ケットシーと交流を続けることが出来ているのかなとちょっとだけ思いました。
でも再会することは…もう無いのかなぁ。


ということで。
天野こずえさん、「AQUA」2巻と「ARIA」12巻もの間美しい景色と心暖まるエピソードの数々を見せてくださってありがとうございました♪
今度はアイちゃん編をよろしくお願いします(笑)

ARIA(12) (BLADE COMICS)
天野こずえ

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■過去のARIA関連エントリーです♪
◇「AQUA」と「ARIA」はでっかい癒し系♪
◇「ARIA」第11巻はアリスに尽きますって♪
タグ:ARIA
posted by ぽぽろんろん at 21:47 | 神奈川 ?J | Comment(0) | TrackBack(1) | books & comics