昨日のTWオケは市民祭の曲のうち、マーチと定演でもやった「はるか、大地へ」をおさらい。
マーチはトロンボーンが細かいメロディが続いて大変そうね(^^;)
そこ以外はそこそこになってきたかなぁ。
テンポも本番想定の150まで上がったし(サーカスマーチなので早いんだわ)。
あとは慣れかなぁ。そしてトロンボーン頑張れー。
「はるか、大地へ」は、…定演本番ではそこそこの演奏が出来たのになぁ…。
もう前奏の2小節目の和音からいきなりわんわんうなってて「うわあ…」な感じ。
出来てたんだから何とかして欲しいなぁ。
ただ、この曲については自分のシンバルの音色が酷くて他パートのことなんて吹っ飛びましたけどね(汗
いやあ、アタックがキツくてキツくて全然曲に合いませんわ…(ーー;
これも定演の時には出来てたことだからなぁ。
何とか取り戻したいです。
この日はドラマーNちゃんがいなかったからか、ポップス曲は無し。まぁでもこれは3曲の中ではいちばん安定してるから何とかなるかな?前回足りなかったノリが出てくればいいね〜。
あとは、練習の合間にSフィルの「トトロ」で使われるコンガのポルタメント(グリッサンド)を試してみたのですが…。
できねぇ…(ーー;いろいろ検索したり情報をもらったりして、
・中指に親指を添えて、中指の腹を皮と擦らせて音を出す
・コンガはローピッチの方がやりやすいらしい
・指を湿らせるといいらしい(水、麦茶(?)、ツバ等)
・松ヤニを使うと成功率が高いっぽい
ということは分かってきたのですが、私にはダメだわ…(TWオケにコントラバスはいないため、松ヤニは試せていませんが)。
トラの人にもいろいろ呼びかけてるんだけど、これについてはまだ誰にやってもらうかが決まらない。
困った。これはマジで困った。とりあえずはまたトラの人に情報を撒きつつ交渉するしかないなぁ。でもそろそろ固めないとなぁ…。
で、今日のSフィルは管打分奏。
まずは定演曲の中央アジアだったんだけど…。あれだわ。久々に合奏の場で
「殺意」ってヤツを覚えましたわ。
確かに再来月の演奏会曲では無いし、練習も多分2回目(?)だし、っていうことはあるにしてもさぁ。
あのピッチの酷さは限度を超えてんだろっていうね。特に前半の木管…。パート間で合わない、パート内で合わない。なんじゃこりゃ。皆さん大学とかでいろいろ合奏経験を積んでこられたのではないのですか。いくら何でも合奏内でもうちょい何とかならんのですか。
あまりのピッチの酷さに、申し訳ないですが後ろで聴きながらかなりの悪態をつかせていただきました。
そんな中でHrnは何とか踏ん張っていた印象。あとは知らん。
この酷い音程の中、最初の通しでY先生はよく止めずに最後までやりきったな〜。偉いわ〜。私が指揮者の立場だったらすぐ止めて「もう1回チューニングからしようか」って言っちゃってたと思う、絶対(^^;)
ただ、「これで中央アジアの合奏はすぐ終わるかな」と思ったらそこから恒例の細切れ練習が始まって結局30分押しだったのには苦笑いしちゃいましたがー。
ま、これはまだ本番は先だし、来年からピッチリやってくれる……よね?そして来年、弦のハーモニクスがきっとまた恐ろしい姿を現すのですよ(笑)
その後はシルヴィアと新世界第4楽章。さすがに中央アジアよりは全然まともでした。あとは場面転換や音色の使い分けを上手くやりたいですねー。
話は飛んでしまうけど、先週のAフィルの白鳥湖、パダクシオンでのA先生のソロは優美な前半と心の躍動感が出てくる後半との音色の使い分けはさすがでした。あそこまで見事にとは言わないまでも、もっとオケとして音の変化は付けていきたいな。
あ、自分のこと書いてない。この日はトムトムなので何とも言えませんが、シルヴィアにブランクはあったものの特に問題は無かったなーという感じ。
新世界はラストのff〜fffがティンパニでちゃんともつか次回で確認したいですね。
中央アジアは、休み中に油断して入り忘れをしなければ問題なし。…いや、別に今日は油断しなかったですよ?(^^;)
さて、合奏以外のこと。
常々疑問に思っていたのが再来月の演奏会の終演時間。14時開演で16:15終演っていくら司会が入るとは言え曲長の割りに遅いよなぁ、あと、ちと楽器片付けが大変そうだなぁと思っていたので、演奏会実行委員の人に根拠を先週メールで聞いてみたところ。
「実は2時間以内の無料演奏会ということでJASRACに申請したいので、16時終演になるようにしたいと思います」
という返答が。
…(゜Д゜) ハア??
じゃあ何で16:15終演に設定したのか。そして敢えてその時間設定にしておきながら、それは私が1つ質問したらあっさりひっくり返る程度のものなのかいっていうのがもうね。
何かね、このテキトーっぷりにすっげえ腹立った。テキトーなだけならともかく、それをゴリ押ししてくるのがどっちかっつーと気に食わんのだけどね。
そんなこともあり、今日の練習はちと不機嫌な状態で参加しちゃったのよね。そしてそこに中央アジアの何とも言い難い演奏が来ちゃったもんだから今日はほぼ不機嫌に過ごしました(苦笑)
周りに変な空気を振りまいちゃったかもねー。ごめんねごめんねー(もう既に懐かしいネタだなこれも
合奏以外のこともう1つ。
来月、トラに出ることにしました。またもやEMフィルです。
ぶっちゃけ来月は忙しいし演奏会当日はSフィルの練習日ですが、半ば自棄でぶち込みました。
担当はドビュッシー「小組曲」のタンバリンに「アルルの女」のスネア&プロヴァンス太鼓。
まぁアレです。EMフィルにとって私は「スネアを持って来てくれる人」なので(^^;)
でもこのトラは嬉しい。特に前者はたまらん!小組曲のタンバリン、こんな楽しいパートが出来るなんて!!
し・あ・わ・せ♪(*´艸`*)アルルの方も美味しいパートですし、ホントEMフィルさん、ありがとうございます。
…さて、そろそろうちのPercトラの皆さんに楽譜を送らないとなぁ。コンガどうしよ…。