ここで「空気を読みすぎた」日野ちゃんが「書道部を休部する」とウソを言い、縁もそれに乗っかる形で望月を柔道部に専念するように仕向けます。
…原作とは違う流れですね。原作じゃ掛け持ちしたまんまサクッと日本一ですから(^^;)
そしてインターハイですが。このシーン、いろいろ残念でしたね(苦笑)
まぁ望月の試合シーンについてはしょうがないと思うところもあるのですが(それでも中途半端に試合シーン見せるよりはいきなりバーンと背負いで決めちゃってもよかったと思うんですけどね。原作はそうだったし)、それよりも会場のしょぼさが何と言ってよいやら…。全国だよね?県大会じゃなかったよね?実際あんなもん?いやいやまさか…。
そして試合後の勅使河原は何というか…。原作よりかなり望月に積極的なのは見てる側としても楽しいのですが、こんなに早く望月に告白し、そしてそれが彼女の耳に全く届いていないとは。哀れで笑ってしまった(こらこら
そしてクライマックスですが。
うんうん、青春だねぇ〜。゚(゚ノД`゚)゚。
縁が一言一言振り絞りながら出す望月への思いが伝わってきましたよ。
望月のことを「親友」と言ってはいましたが、でも他のセリフ聞いてれば「好きだ」ってのが滲み出てましたね(笑)
そして望月の書への思いも、これまた彼女らしくストレートにぶつけてきましたね。
うんうん、青春だねぇ〜。゚(゚ノД`゚)゚。
これで晴れて5人揃ってパフォーマンス部門に取り組むことになった訳ですね。めでたしめでたし。いい最終回だった(ぉぃ
でも本当のところ、こういう感動シーンは原作くらいみんなの感情を丁寧に描写した後で見たかったところですが(^^;)
全6回じゃしょーがないのは分かってますけどね…。
話の本筋以外では縁の父の就活事情もやってましたがなるほど、料理人みたいな上下関係の厳しい業界では腕利きの人を下っ端にするのは雇う方としてはやりづらいですよねぇ。
これは原作でもそんな裏事情がありそう。つーか、自分で店出せばどうなんだろ?ちゃらんぽらんで不定休になっちゃって常連がつかないか(爆)
さて来週の予告。
今度は加茂ちゃんと三輪ちゃんの退部騒動ですか〜。これまた原作では見ていないお話。そして展開が何となく読めてしまう(笑)
もう1つは勅使河原の再アタック!これは楽しみですな。望月、ふれっ!躊躇なくふれっ!←ひでえ^^;
…そういえば、先週の「土曜スタジオパーク」で「とめはねっ!」を特集していて望月役の朝倉あきちゃんと清風先生役の高橋英樹がゲスト出演していましたね。
あきちゃんはもう髪をショートにばっさり切っていた訳ですが、いやぁ〜ショートでもかわいいっすね(^^;)
望月役でのポニテもロングなストレートもかわいいけど、ショートでもかわいいのか〜。
あと、生番組に慣れてなくて(確か初めてだったっけ?)受け答えがややしどろもどろになっちゃってたのも初々しくてかわいかったですね。
あ〜、かわいい子ってつくづくズルいわぁ〜と思いながら見てました(笑)
■過去の「とめはねっ!」関連エントリーです♪
◇「とめはねっ!」ドラマ第3回見たよ。
◇「とめはねっ!」ドラマ第2回見たよ。
◇「とめはねっ!」ドラマ見たよ。
あと、マンガの方も。
◇「とめはねっ!」第6巻は新展開とラストのどんでん返し(ぇ
◇「とめはねっ!」第5巻は5人それぞれの轍の物語♪
◇「とめはねっ!」面白いね♪
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私も思いましたよ。
ちょっと大会、しょぼくないかな?ってw
もっとなんとかできたんじゃないのかなぁ。
そして青春してましたね〜。
あと2回でどうやって纏めるのか楽しみです♪
>ちょっと大会、しょぼくないかな?
ですよね〜(^^;)
さすがにもうちょっと柔道部員でごった返してると思うんですよね。
対戦してる両校の応援団がちょこっといるくらいで寂しかったです。
>青春
ですよねー。
本文でああは書きましたが、一生懸命さを引き出すのに望月の柔道シーンは必要だったんだろうなぁとは思っていました。
で、試合で輝いてる望月を見ちゃったらやっぱり柔道に専念して欲しくなるんだろうなぁと。
何にしても、柔道・書道のどちらにも真剣に打ち込めるパワーを持っている望月は羨ましいですね。
>あと2回
次回で加茂ちゃん・三輪ちゃんの挫折があって、それを乗り越えて最終回の書道甲子園ということになると思いますが、結末をどうするかが気になりますよね。
鵠沼に迫れるのか、やはり歯が立たないのか、はたまた奇跡の逆転があるのか…。
いろいろ考えながら楽しみに待ちたいと思います。