2010年08月02日

「天にひびき」第2巻は人間関係が面白くなってきた♪

もう何週間も前に発売になっていたこの巻、発売日に買っていましたがやっと感想を書くヒマが出来ました。
ではサクッといきましょー。



※発売日から日は経っていますが、この先ネタバレにつき一応ご注意を※










この巻に入って、各登場人物が本格的に動き出してきました。
もちろんいちばんは主人公格であるひびきと秋央。

ひびきの方は、自分の指揮経験の中で初めて(?)の挫折。今までと違って演奏技術の無いBオケ相手の指揮をしたものの、奏者が指揮について来られずそして指揮もそれをフォローしてあげられずボロボロの演奏に…。
まぁここまで恵まれすぎてたってこともあるんでしょうけど、しかしこの失敗に腐らず雪辱戦を申し出、そして見違えるような演奏をさせてしまうというのが凄いですな。非凡にも程がある。
「のだめ」で例えるなら、千秋の理論的な音楽的才能とのだめのコミュニケーション能力を両方持っちゃってる感じ。こりゃ無敵ですわ(^^;)
これから彼女がさらにどう伸びていくのかが楽しみです。ただ、このままだと障害が少なすぎるよなぁとも思うんだけどね。

秋央の方は、音大に入ったもののさしたる具体的な目標も無くやっていた訳ですが、コンチェルトのピアノ伴奏をひびきにやってもらった時の心地よさに「ひびきに追いつきたい」と思い、そしてひびきとBオケの演奏(2回目)を聴いて「自分がコンマスならもっと…!」と演奏にどん欲になっていく。
こちらも元々の才能はあるみたいなので、これからどんどん伸びていきそうですね〜。

そしてこの巻から周囲のキャラも人となりが分かり始めてきました。
その中でもいちばんびっくりしたのは、第1巻では無口でクールな美少女キャラだった波多野さんですね。
まさか、秋央に思いを寄せるようになるとは思わなかった(^^;)
一心にさらい続けている彼の練習室の前にこそっと差し入れを置いていくとか、どんだけ乙女なのよ。
やっぱり(本気になった)秋央のヴァイオリンには人を惹きつける力があるということなんでしょう。

秋央のヴァイオリンの先生である如月先生が彼にだけ厳しいのもそういうことなんでしょうね。
しかも「大学で一番になれ」とまで焚きつけてますし(これは秋央が「ひびきが目標」と言ったこともあると思いますが)。

そしてこの2人がこの巻の裏表紙なんですけど、これがなんつーか。

天にひびき2裏表紙.jpg

明らかにバランスがおかしい。もちろん胸のね(^^;)
こういう方面(どういう?)はこのマンガで特に求めてはいないので、もうちょっと普通のボリュームにしてください(笑)

あと、サブキャラで目立ちそうなのは指揮科の梶原ですか。
彼はひびきにかなりのライバル心を持っているようです。これは同じ科だしそりゃそうだとも思いますが、その一方で秋央のことも不思議と気になっているようで。
彼も実力はあるようだし(まだ主役2人以外の実力って何も分かってないのよね)、今後しばらくストーリーに絡んでくるのではないかと思っています。

そしてこの巻の最後で、恐らくもう1人のヒロインになると思われる迫田美月が帰国してきました。
次の巻では当然秋央との再会がありますよね。そして彼女が来たことでひびきも秋央を意識するようになったりして?
…いやいや、そんなことになったら秋央がハーレム状態だろ(^^;)
あくまでそれぞれの音楽を高めていくためにぶつかっていって欲しいと思います(うわっ、めっちゃきれい事^^;)



…あ〜、でもやっぱりドロドロの展開も見たいかな(ぉぃ


天にひびき 2巻 (ヤングキングコミックス)
やまむら はじめ


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■過去の「天にひびき」関連エントリーです♪
◇「天にひびき」はこの先が楽しみな指揮者マンガ♪


タグ:天にひびき
posted by ぽぽろんろん at 22:56 | 神奈川 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | books & comics
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