2005年05月15日

今夜はSLの曲を聴いてみた♪

今日(げっ!日付変わってる。昨日だ…)は、友達の友達が入っている劇団の公演を見てきました。
この劇団の公演を見に行くのはこれが2回目、今回は宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」をベースにしたものでした。
ちなみに前回見たのは、交通事故で自分以外の家族が死んでしまった少女と彼女を見守るために成仏しないでいる家族や、心が通じ合っていないため夫が幽霊になってしまった姿を見れない奥さんなどをめぐるお話しでした。
まるで、「雨と夢のあとに」のよう(笑)
まぁこの手の設定はよくあるので、何とも言えないですけどね。


で、劇中に汽笛の音なんて聞いたせいで、家に帰ってから久しぶりに「パシフィック231」なんて聴いてしまいました(すごい飛躍だなおい)

ビシュコフ.jpg


フランス人じゃない「フランス6人組」メンバー、オネゲルの最もメジャーな作品ですね。
「パシフィック231」はアメリカ横断急行列車に使われたSLの名前です。231は車輪の数を表しているそうで(前輪:2、動輪:3、従輪:1)。

汽笛の音を模した音形からゆっくりと車輪が動き出す。
初めはメロディも音が跳躍して不安定ですが、だんだんとスピードが上がるにつれ全音階・半音階が多くなり滑らかになってきます。
楽器が増えてくるとともに「鉄の塊」らしさも増してきます。
ハイトーンで吠えたり不協和音でぶつかる金管楽器はもちろんなのですが、高弦のひっかくような音形など弦の音までもが金属的に聞こえてくるから不思議です。
この曲は、最後のブレーキ描写が抜群に好きです。バスドラのトレモロとタムタムが交互に鳴らされるところなんてもう最高!(笑)
さすがは鉄道好きなオネゲル、面目躍如といったところです♪


気分がよかったんでもう1つ行っちゃいました(笑)。スパークの「オリエント急行」。

オリエント急行.jpg


こちらは吹奏楽曲です。
ロンドンとヴェニスを結ぶオリエント急行での旅を描写しています。
楽しい旅を予感させる華々しいファンファーレから始まり、そして列車が動き出します。
ここの描写はホイッスル、ブラシを使ったスネア、カバサを使って結構リアルに聞こえます。
が、走り出してからは「パシフィック231」と違い、明るく弾むようなメロディや山岳地帯へ差しかかった描写等「アテネまでの旅」の風景が中心となります。
全体的にポップな曲調で親しみやすいですね。
うちの高校OB吹奏楽団でもお気に入りでよく取り上げてました♪


明日は電車(もちろんSLに非ず)を乗り継いでとある演奏会を聴きに行きます(おそらくブログにも上げるでしょう)。
こちらも楽しみですな〜♪


posted by ぽぽろんろん at 00:02 | 東京 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | wind orchestra musics
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