2005年06月26日

「ピアノの森」7〜9巻出てました♪

今日は、きほさんに教えてもらった「瑠璃の島」の原作「子乞い−沖縄孤島の歳月」を見に近所の本屋さんへ行ったのですが、見つかりませんでした。
ドラマになったくらいなんだから置いといて欲しいなぁと思いましたが、終わっちゃうとそういうもんなのでしょうか?
今週末に仕事で外出する機会があるので、その時にもっと都会の本屋さんで探してみようっと。それで見つからなかったら通販ですな。最近、通販の割合が増えているなぁ…。これもどこかで自制しないとどんどん貯金が減っていきそうです(苦笑)


そんなわけで、マンガコーナーに回ってみたら以前にもご紹介した「ピアノの森」の続きが出ていたので即買い♪
この巻までは以前出ていたものの再販なので3巻一気に発売されたんです。

ピアノの森7−9.jpg

で、今回は2つの大きな出来事がありました。
まずは、7巻でカイが真剣にピアノに向かう決心をしたこと。
「森のピアノ」が燃えてしまって以来ピアノに触っていなかったカイが、たまたま遭遇したストリートのピアノ五重奏に飛び入りさせてもらうことで、自分からピアノが引き離せないものであることを再確認します。
ここの描写がまたいいです♪
アクリル樹脂で作られた、まるでガラスのような筐体のピアノを登場させることで、カイのその透明純粋な音楽世界がよりストレートに伝わってきます。
そして弦楽器の「木」の音が伝わってくることでカイは「ピアノの森」にいる時の風景を思い出し、そんな彼らの演奏が路上を埋め尽くすほどの観客を呼ぶ…
ページをめくって見開きで「ピアノの森」の風景が目に入った時は鳥肌が立ちました。そしてまた泣きそうに(涙腺ゆるいねぇ、まったく)。
この体験がきっかけで、カイはピアノを本格的に教わる決心をし、かつての名ピアニスト阿字野へ弟子入りをします。

そして2つ目は8〜9巻で修平がカイに立ち向かう決心をしたこと。
コンクールから5年後、「自分の演奏」が見つからずスランプに悩む修平が留学先から日本に帰ってきてカイに会いに行きます。そして、才能だけでなく努力でもカイに負けていることを知ります。
そんな中、自分よりはるか先を行くカイの演奏を真正面からきっちりと受け止め、修平はカイを超える決心をするのです。
このエピソードで出てくるカイの「ラ・カンパネラ」とか、昔の阿字野のビデオを見るカイのシーンとか、何でこの作品は演奏シーンがいいんだろうなぁ。画が特別整ってるという訳ではないのですが、それがかえって登場人物の感情をリアルに伝えてくれるんですよね。

誉子は9巻に収録されていた番外編にだけ出てきました。
カイが調律師のバイトで行った先が誉子の実家だったというエピソード。
誉子はあれから数々のコンクールに出場していますが、1位は取れずに2位以下や特別賞ばかりということでした。
でもこれは、「才能が今ひとつ」と言うことではなく、「コンクールに囚われないカイの演奏をちゃんと受け継いでいる」ということのよですね。
この話では2人はちゃんとした再会は果たしていませんが、これも後できちんと会わせてあげたいなぁ。


さて、10巻はいつ出るんでしょー♪o(^o^)o ワクワク


タグ:ピアノの森
posted by ぽぽろんろん at 21:19 | 東京 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | books & comics
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