2005年12月18日

「キャラメルボックス」初体験♪

※超長文です。甘く見るとヤケドするぜ(何じゃそりゃ^^;

昨日は久しぶりに緊張の日でした。
なぜって、最近ネット上で交流のあるまちゃさん、ぶんさんとご対面することになっていたからです。
いつぞやかのコメント欄に痕跡がありますが、まちゃさんのお誘いでキャラメルボックスの「クロノス」を観に行くことになったんですね。
チケットを取って下さったのもまちゃさん。感謝です♪
でもこれ、実は怖くもありました。
ネット上で「ぽぽろんろん」とか名乗ってポポロやトロや塊魂などのかわいいキャラを取り上げている私ですが、中身はかわいさの欠片もないおっさんな訳で(苦笑)
「私を見たら2人ともがっかりするんだろうなぁ」とか軽くネガティブ思考入ってました(ーー;

ま、それはさておき。
まずは17時に池袋駅の「いけふくろう」で私とまちゃさんが待ち合わせ。
ぶんさんはお仕事があって(土曜日までご苦労さまです)後から合流でした。
いやしかしね、土曜日のこの時間にこの場所での待ち合わせ。凄かったですよ(笑)
ふくろうなんて見当たらないくらいに人の山。池袋って都会ですね(ぉぃ
しかも私とまちゃさん、高校の同期ですがほとんど直接の面識が無かったんです(顔は知っていましたが)。もちろん卒業後も全く会ったことが無く(^^;)
絶対に分かんないって(汗
もちろん実際にも分からず、電話でしゃべりながらお互いを探して「あ〜っ!」「あ〜っ!」「そうだよね?」「当たってるよね?」と探りながらようやくご対面。
まちゃさんは、高校時の面影が結構残っていました。私と違って(爆)
ただまあ、卒業アルバムの写真と比べますとお互いこう何と言いますか…ふっくらしたなと(まちゃさん、ゴメン!!>_<)

サンシャインシティに移動し、テキトーなお店でお茶を飲みながら1時間ほどダベりました。
互いの仕事を褒めあいーの、「これからの日本を引っ張るのは理系(私は理系)だよね」「いやいや文系(まちゃさんは文系)でしょ」とヨイショしあいーの、日本人的な会話も繰り広げつつ(笑)、近況をしゃべったりしました。
とは言っても私は3割ほどしかしゃべってませんが(汗
知ってる人は知っていますが、しゃべり下手なんです私。
しかもまちゃさんとちゃんとしゃべるのは初めて。
自分なりには頑張ったつもりでしたが、まちゃさんがどう印象を持たれたかは怖くて聞けません(^^;)

そうこうするうち開演時間が近づいたので2人で劇場入り口へ移動。ぶんさんを待ちます。
まちゃさんがお手洗いに行っている最中に、小柄な女性がちょこちょこと入ってきてキョロキョロ誰かを探していたので、「あ、この人がぶんさんかも?」って思いながら見てました。
後から紹介されたらやっぱりそうでした(笑)
思っていたよりも華奢な方でした。そうか、この人がmixiで私の年をバラしたのか(笑)
ということでチケットを受け取って入場です。
まちゃさんからは「土曜だし2階席かも」ということでしたが、うれしいことに1階席でした♪
間違いなく私の普段の行いのよさのおかげです。←間違いなく逆です。


…あ、この先は劇の内容のネタバレてんこ盛りです。というかネタバレのみです(笑)。進入にはご注意願います。

↓↓↓↓ここから↓↓↓↓


半分漫才な前説に続いて(笑)、劇は始まりました。
ストーリーは、事故で死んでしまった女性に片思いしている男性が、彼女を助けそして自分の思いを伝えるため「クロノス・ジョウンター」という物質を過去に飛ばす装置を使って助けに行くというもの。
ただこの装置、過去にいられる時間が限られている上にその後は元いた時刻よりも未来に反動で飛ばされてしまうというのがミソ。
救出作戦は、制限時間と何よりも「○○分後に死んでしまうからここから逃げて」という突拍子もない理由のために何度も失敗し、その度に男性は未来へ未来へと飛ばされていきます。

主人公の男性は事故直前の過去とその反動で飛ばされる未来のその時々を、いわば点のようにのみ存在していた訳ですが、主人公にとってはそれが好きな女性を救うための連続した時間なんですよね。
主人公は数年・数十年単位で未来に飛ばされ、彼にはその間の時間というものが存在しない。いわば女性のために時間を捨てているんですよね。
それでも彼は、ただひたすら彼女のためだけに行き着いたコマ切れの時間を必死に動き続ける。時間を行き来する反動でどんどんと体がボロボロになっていっても。

これってある意味狂気にも見えます。
未来で彼に関わった人たちが言っていたように「いつだって戻れるんだから1日2日休んでから行ったっていい」んです。
でも彼は取り憑かれたように、「少しでも早く彼女を救いたい」と行動し続けます。
この一途さにだんだんとジーンときちゃうんですね。

…などと書きながら私、ラスト直前まで泣けなかったんですよ実は(ぉぃ
理由は「」。私にはBGMも効果音もデカ過ぎでした。
これにいちいち驚いちゃって劇になかなか入り込んでいけませんでした。やっと慣れた頃がもうラストで(苦笑)

でもラストはよかったです。もうポロポロときちゃいました(^^;)
過去と未来の登場人物が1つに繋がったのもよかったし、そして何より最後の救出に向かう主人公はステキでした。おそらく救出後未来に飛ばされた時には体が耐えきれず死が待つのみなことは容易に想像が付くのに…。

さて、このお話しでは主人公の目的であった「好きだった女性に自分の思いを伝えられたか」が成就したのかは具体的に描写されていません(されていなかったはず…)
ここは観客1人1人がそれぞれ思いをめぐらすことになります。
まちゃさんは「絶対に告白したよ〜」と言っていました。
でも実は私は逆意見なんです。「言えなかった」のではないかと。
理由は2つ。
主人公が最後の救出に向かう時に、「今度は何も言わず彼女の手を取って(事故が起きる場所から)逃げる」と言っていたこと。
そして、主人公が過去にいれる時間がだんだんと減っていたこと。
主人公は彼女を救いながら自分の思いを伝えられず(おそらく)死んでしまう…、とお話しとしては悲しい結末になっちゃいますけど、彼の想いは間違いなく彼女に伝わったと思うし個人的にはこの方が好きかも。
告白ができて一瞬の幸せと満足感を得てから未来に飛ばされる方がキレイではあるのは確かなのですが。
…ダメですか?まちゃさん(^^;)


↑↑↑↑ネタバレここまで↑↑↑↑

さて、劇が終わって9時過ぎ。みんなお腹がペコペコです(笑)
まちゃさんがキャラメル帰りのデフォルトコースだという「光麺」へ行きました。ラーメンに疎い私でも聞いたことのある名前です。
そこでまちゃさんオススメの「熟成光麺の全部乗せ」と「杏仁豆腐」を食べました。
おいしかったです。特に杏仁豆腐は反則級でしたね。何個でも食べたかった。
ここでもいろいろダベりましたが、やっぱり私は2割もしゃべったかどうか(笑)
お二人の話聞いてるだけで私は楽しかったからよかったですが、もし2人に「つまらないのか?こいつ」と思われてたらどーしよー…(ーー;


ということで、2人に私はどんな印象を残してしまったんだろうと不安はありつつも、自分的には楽しむことができた一夜でした(自己満足かよ^^;
まちゃさん、ぶんさん、ありがとうございました〜
これに懲りずにまた遊んで下さい♪


オマケ。
私のこの日の収穫。

キャラメルボックスが以前に公演した「スキップ」のDVD。
スキップ.jpg
去年の公演のDVDです。
今日のはよかったし、何より「スキップ」は原作大好きなので終演後に思わず購入。
7500円。ちと高い(笑)

マンガ版「ナイトメア・ビフォー・クリスマス」。
ナイトメアビフォアクリスマス.jpg
行きがけの本屋にて発見(でも9月に出てたのね)。表紙の画風が映画に似ていたので思わず購入。
でもこれ、少女マンガ売り場にあったので手に取るときは人目を盗んでコソコソっと(笑)


posted by ぽぽろんろん at 13:57 | 東京 ☀ | Comment(4) | TrackBack(0) | etc.etc....
この記事へのコメント
小柄できょろきょろ…

てへへ。
あはは。

こんな落ち着きのない人間です、私は。

そして、よくしゃべります。
親は保護者との電話を聞いてあきれていました。
「あんたよくしゃべるねぇ…」

ぽぽろんろんさんは、想像していたより
落ち着きのある方でした。
しゃべり下手、というより、
聴き上手、という印象です。

う〜ん、2割でしたかね、
お話になられた量…

今度はも少し静かに(!?)します
Posted by ぶん at 2005年12月18日 15:47
>ぶんさん
昨日はありがとーございました♪

>こんな落ち着きのない人間です
結構時間が迫っていましたからね、仕方がないですよ。
たまに、遅れてきたくせに余裕の表情で現れる人とかもいますが、こういう人には「何様だよ」と思うことも。

>ぽぽろんろんさんは、想像していたより
>落ち着きのある方でした。
その幻想を保ったままでいて下さい(笑)
>聴き上手
は多少あるかもしれません。
でもそれは、「隙あらばツッコんでやる」と待っているだけです(笑)

>今度はも少し静かに(!?)します
いえいえ、次回も楽しいおしゃべりをよろしくお願いします♪
Posted by ぽぽろんろん at 2005年12月18日 21:02
ありがとうございました!
そうか…ぽぽくんは緊張していたのだね…。
実はわたしはあんまりしていなかった。
リアルで会ったこともなかったくせに、
なんかこう、全幅の信頼を寄せていました、ワタシ。
んで、ちっとも裏切られなかったどころか、
とっても楽しい時間を過ごさせてもらえたのでした。
ほんとに、ありがとうございました。

ってか、べらべら喋りすぎでしたね。ワタシ(達)。
ぽぽくんに会えた喜びを表現していると思ってください(本当)。
次は「正座してぽぽくんのお話を拝聴する会」セッティングしましょう。

> 「言えなかった」のではないかと。
むむ、確かにそうかもね。
正確に言うと「言えててほしい」が正解かもね。
あちらの日記にも書きましたが、
来美子のキャラがもっと立ってればなー、と思います。
そうするとこのあたりもっとスッキリするかも。
しかし、ラストで一番おいしいところを持っていったのは
海老名/中林コンビだったりもするんですが。

あ。そうそう。
これは声を大にして言っておかなくては。

> 中身はかわいさの欠片もないおっさん
おっさんってアナタ、同級生なんですからっ。
みなさーん、ぽぽくんはおっさんじゃないですよー。
笑った顔はトロの「ニャ!」の顔とおんなじですよーっ。

そしてお互い「幸せに過ごしてきたんだよねー」ってことにすると、
各方面(文字通り)まるく収まるのではないかと思いますよ>ふっくら
Posted by まちゃ at 2005年12月20日 03:39
>まちゃさん

>実はわたしはあんまりしていなかった。

>ほんとに、ありがとうございました。
うおっ!
そんな拠り所のない期待に無事応えられていてよかったです(;^_^A アセアセ・・・
こちらこそありがとーございました♪

>ってか、べらべら喋りすぎでしたね。ワタシ(達)。
>ぽぽくんに会えた喜びを表現していると思ってください(本当)。
話面白かったですから全然いいですよ〜。
だから
>次は「正座してぽぽくんのお話を拝聴する会」セッティングしましょう。
こんなのはやめて「ぽぽろんろんはしゃべらないんだから黙って話聞いてろ!の会」でも開いて頂ければと(笑)

>来美子のキャラがもっと立ってればなー、と思います。
彼女のキャラは難しいですね。
劇だからしょうがないのかもしれないですが、花屋で吹原としゃべりすぎちゃったかな。
物語上、彼女はあんまり頭の回転早くちゃまずいわけですし(苦笑)
上手い見せ方っていうのを考えると難しいですね。
…と演劇素人が偉そうに語ってみました(^^;)

>しかし、ラストで一番おいしいところを持っていったのは
>海老名/中林コンビだったりもするんですが。
そーですねー。
ラストのセリフは涙がポロポロと。
でもあれは誰かが言わないとオチがつかないですからね。
そしてカーテンコールもおいしかった(笑)

>おっさんってアナタ、同級生なんですからっ。
ご、ゴメンなさい!
こ、これは、私の容姿が年齢よりおっさんってことで〜
(T.T )( T.T)オロオロ
確かにまちゃさんへの配慮が足りない表現でしたが、それにしても
>みなさーん、ぽぽくんはおっさんじゃないですよー。
>笑った顔はトロの「ニャ!」の顔とおんなじですよーっ。
これはイジメだ〜!(T_T)
汚れきった私にあんな無垢な笑顔は出せません(笑)

>そしてお互い「幸せに過ごしてきたんだよねー」ってことにすると、
>各方面(文字通り)まるく収まるのではないかと思いますよ>ふっくら
やまだく〜ん、座布団2枚まちゃさんにやっとくれ〜(笑)
Posted by ぽぽろんろん at 2005年12月20日 12:14
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