昨夜、mixiのトップ画を変更。同じものをこのブログのプロフィール欄(サイドバーかなり下の方…)に追加しました。
これがたった一晩で何人かの女性のハートを鷲掴みにしてしまいまして、軽くジェラシーを覚えながらも気をよくした私(笑)
そこで今夜はこのエントリーを。

週刊石川雅之」。
もやしもん」の石川雅之の短編集です。
Amazonで評判がよかったので気になっていたけど、発売が3年前だし本屋じゃ見つからないかと思っていたら先日ふと発見。
1冊だけだったので、他の人に取られないうちに手にしてとっととレジへ小走りです(笑)

20ページほどの作品が11編収められています。
「短編」と言いますが、印象としてはショートショートという感じが強いですね。
設定とオチへの捻りに重心を置かれている感じ。

では、気になったものについていくつか感想を。

…って思ったのですが、これを読んでいない「かもされ組」もいると思うのでオチや重要部分は避けて書かせて頂きます。
なので、どうも予告・宣伝みたいになっちゃってますがご容赦を(笑)

■第1週め「彼女の告白」
田舎でのんびりと暮らす夫婦のところに帰省してきた長男は何とニューハーフに!
慌てふためく両親に、さらに「彼氏が後から来る」と畳みかける「彼女」。
さあ、どうする両親!(笑)

この後のどんでん返しが面白い♪
特に最後のコマのやるせなさときたら…(^^;)

■第4週め「ただそれだけで」
最後の数ページでちょっとホッとするハートウォーミングなお話。
主人公のOL「敦子」の気持ちは私にもちょっと分かりますね。
自分よりできない人には魅力を感じない
だからって自分の事を評価できるほどやってる気がしない 
とか
自分を一から晒すことなんてめんどうだ 
とか
長電話はしなくなったというよりかけてない
そのくせやっぱりさみしい 
とか。
そんなある意味無味乾燥な生活に変化が起きる瞬間。最後から2ページ目。
ここはよく分かりますねぇ。まさにおんなじことを感じたことがありますから。
こういうちょっとしたことでもふと分かってくれる人がいるってのはとっても嬉しいのですよ。
このマンガでいちばん好きな話かもしれない。

■第6週め「WILD BOYS BLUES」
かつて裏世界で名を馳せた殺し屋ジョーも今では…。
泣きたくなるよ。笑いかみ殺すのに必死で(^^;)
奥さんも凄いな。

■第8週め「急げ隼丸」
このマンガ唯一の時代物。
裏切り者の早川の手から、かつて嫁がせた千姫を取り戻せ!急ぐのだ、最高の忍び、隼丸ぅ~!!
しかしそこには予想外の「障害」が…(^^;)
丸々1ページ使った最後のコマ、笑った。
私でも隼丸と同じことを言うね。絶対に。

■第9週め「フランスの国鳥」
「なるほど、だからこの人からオリゼーたちが生まれたのか」と納得の国鳥、ニワトリとその息子(ヒヨコ)。
ある意味究極のデフォルメキャラ親子は表紙をも飾っています。う~ん、超ラブリー♪
つーか、ひよこは完全に◇こっちのひよこだよね(苦笑)
この親子が日本から遠いフランス目指して旅に出る、とってもほのぼのな物語。
うなぎが語る昔話もいいですね。


「もやしもん」が気に入った人なら絶対にこちらもツボにはまると思います。
まだの人はぜひ読んでみて下さいね~♪

週刊石川雅之
石川雅之

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ちなみに、私が本屋で買った時にはこんな帯が。



レジに走る気持ちも分かるでしょ?(笑)



過去のかもすぞエントリーです♪
◇「もやしもん」3巻は表紙が卑怯だ(笑)
◇成分解析「もやしもん」ばーじょん♪
◇「もやしもん」にかもされそう(笑)