2007年12月11日

自動チューニング・ティンパニが欲しい。

先日こんなニュースがあったのをご存じでしょうか?

◇世界初の自動チューニング・ギター、ギブソンが初公開 国際ニュース : AFPBB News

このニュースへのリンクが切れちゃった時のために、公式ページへのリンクも。

◇Gibson Robot Guitar(ちょっと機械翻訳チックな日本語ページ)

凄いですよねー。楽器自身が勝手にチューニングしてくれるんですよ?
長いライブの最中で生じるピッチのズレとかも自動で調整してくれる。しかもオープンチューニングとかの特殊なものも設定すれば可能。
何と素晴らしいっ!

…なぁ〜んて書きながら私はギター弾けないのですが(ぇ

実は私がこのニュースを見た時に最初に思ったのが

これってティンパニにも応用出来ませんか?

ってことなんですよね。
ティンパニのチューニングって言っても、ペダルを踏んで音程を合わせるということでは無くて、その前段階。
ティンパニのヘッド(鼓面)の張力を全体で均一にするため周辺に6〜8本のロッドがあるのですが、これの調整が自動で出来たら便利だなぁと。


※ちなみに、ティンパニの構造が今イチ分かっていない方のために参考ページを。このページ内にティンパニ各部の説明とかちょっとした構造の解説があるので分かり易いと思います♪
↓↓↓↓
◇ 鳴るほど♪楽器解体全書 : ティンパニの構造と歴史 | YAMAHA


ヘッドの張力が揃ってないとティンパニの音程が安定しなかったり濁ったりしてしまうので非常に重要なのですが、この作業が素人にはとっても難しいっ!
ちょっと考えれば分かると思いますが、8ヶ所なら8ヶ所あるロッドのうち1ヶ所の張力を変えると、それが他の7ヶ所にも影響するんです(もちろん、隣接する場所への影響がいちばん大きい)。
そんなこともあったり、あとは温度・湿度によってすぐ変わっちゃったり(しかもロッドによってその変化具合はまちまち…)でとってもデリケートなので、これをきちんと保つにはきちんとした音感が無いと無理です。私も学生の頃よりは音感鈍っちゃってるし、今度ティンパニが届いたらなかなか大変だよなぁと思ってます。

なので、これを自動でやってくれたらどんなに有難いかっ!
別に常に合わせてくれる必要は無いんですよ。
何ヶ月に1回かとかあるいは演奏会当日とかに、“自動チューニング装置(勝手に命名)”の電源を入れてペダルを真ん中へんまで踏んで軽く叩いたら、設定してある音(29インチならAとか)になるようにロッドの張力を合わせてくれる、そんなんでいいんです。そんな装置を内蔵したティンパニが発売されないかなぁ?
おそらく、沢山のアマチュアパーカッショニストが待ち望んでいると思ってます。えっ、そんなヘタレは私だけ?(爆)


…ってな妄想を先週繰り広げていたのでした(苦笑)
ホント、どこか作ってくれないかなぁ…。

まさか、既に出てたりしないよね?(汗
タグ:Perc ネタ
posted by ぽぽろんろん at 00:08 | ☀ | Comment(2) | TrackBack(0) | news
この記事へのコメント
私もこのニュースにはびっくりしました。凄い値段が付いていましたね。
ヴァイオリンには無理でしょうか(^o^;)
Posted by くーち at 2007年12月14日 07:12
■くーちさん
>値段
今出ているのは初回限定版だからってこともあるでしょうね。
来年に出る通常版ならまだお手頃なのかも。

>ヴァイオリンには無理でしょうか(^o^;)
マジレスしちゃうと、本体が重くなっちゃうでしょうね〜。
普通に肩に構えて演奏するのはキツイかも?

改良されて軽量化されればVnパート全体でピッチが合わせやすくなるかもしれませんが、でもそれじゃ耳も鍛えられないしなぁという気もします。
「ピッチが合っている」という感覚を知るために使うのならいいかもしれませんね。
Posted by ぽぽろんろん at 2007年12月14日 23:54
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