じゃ、とっとと行きます!
※この先ネタバレ含みますので、知りたくない方はここでFine。それ以外の方はattaccaでどーぞ。※
この巻、前半は◇第19巻から引き続いてのカントナ国際コンクール。
ターニャは…そうか、本選まで残れなかったかぁ。でも理由が「やりすぎたから」ってのはいかにもターニャらしいというかコンクールらしいというか。
のだめが以前やったようなリサイタルならともかく、コンクールだとやりすぎる個性はやっぱりマイナスになっちゃいますよね〜。
一方の清良の方は順調に本選に進出。そしてめでたく(?)3位入賞♪
なんですが、ここでよかったのは清良よりも峰ですな。二次予選の結果発表の時、清良に見付からないよう陰に隠れながら結果を聞いてガッツポーズしていたつもりが彼女にバレバレだったのが、なんつーかかわいい。登場当初は鬱陶しい感じもあったけど、今じゃなくてはならないムードメーカーだなぁ(千秋ものだめもあまりハメを外さなくなってきたからね〜)。
本選の発表でも同じようにこそこそしてるのを清良に捕まってそこからイチャイチャしてたけど(笑)、この2人はイヤらしさが無いですね。爽やかバカップル(ぉぃぉぃ
千秋&のだめコンビはアクが強すぎるのでちょっと和みました。
そんなコンクール編でのクライマックスはやはりくろきんのビックリ発言ですよね!
コンクール予選落ちにより、経済的事情からロシアへ帰らなければならなくなるターニャに対しくろきんが言った
「生活くらい 僕ん家でもすればいいだろ!?」
はさすがに想定外。「お金なら僕がなんとかする!」くらいならあるかもしれませんが、やはりピュアなムッツリスケベ(ぉぃ…^^;)が思い切ると言うことが違います。
ここでターニャは思いっきり断りましたがまぁこれはさすがにしょうがないかと。それにしてももの凄い勢いですれ違うなぁ、このコンビは(苦笑)
ターニャは後からくろきんの優しい言葉の数々を思い出して仲直りをしに行っていましたが、ここから本格的に恋愛関係に移っていくのでしょうか?この2人の関係はまだまだ気になります。
さてさて、のだめの方ですが、こちらはコンクールに出させてくれないストレスと膨大な課題曲に埋もれているストレスとでなかなか精神的には安定出来ないようで。
ていうか、あの課題曲の数は凄いっすね。
いきなり目に入ってきたアルベニスの「イベリア組曲」とメシアンの「幼子イエスに注ぐ12のまなざし」のコンボには思わず吹きましたよ。ボリュームありすぎ。つーかメシアンは全曲ですか?これだけでもうお腹いっぱいなんですけどー。
これに対し千秋は「急いでいるのはオクレール先生なのか……?」って感想を持ちましたが、確かにそうですよね。のだめは他の生徒と比べて年齢が上、そして他の生徒より才能の放置プレイをしてきた訳で。普通に指導していたらそのまま年齢が上にスライドしたままですもんねぇ。多分、オクレール先生だって本当はもっとじっくり育てたいのだと思うのですが…。
でもそんなのだめの成長ぶりは凄い。千秋がちょっとヒントを与えるとそれ以上のものまで感じ取ってものにしてしまう。この辺の2人のコンビネーションって絶妙なんだと思いました。オクレール先生は千秋ほどヒントを出さず「もっと自分で考えなさい」的な指導に思えるのですが、それが今イチのだめと噛み合ってない部分も見えます。それが千秋だとピッタリはまってる。これはオクレール先生がダメだってことじゃなくて千秋が合いすぎるんでしょうね。
それにしても、ベートーヴェンの作風の変化・ショパンのソナタの解説等が娯楽マンガとは思えないくらいに丁寧でしたね。これ、一般の人にはちょっと難しいっすね(^^;)
でもまぁ、これについてはこないだの◇「もやしもん」第6巻のワインの等級の話と同様、普通の人は「ふ〜ん」で済ませていいと思います。第一、私だってショパンのソナタの方はまだ聴いたことが無いくらいのマイナー曲(苦笑)
そして千秋はまたRuiと共演。今度はラヴェルのPコンですねー。これは以前に私がムチを買った時にちょっと解説してます。
↓↓↓↓
◇「ムチ」買ってきました♪
確かにのだめと相性のよさそうな曲です。のだめがカントナコンクールで聴いて「やりたい!」と思ったこの曲で先にRuiが千秋と共演…。のだめが必要以上に嫉妬に狂うことは無いと思っていますが、さて次の巻はどうなることやら。
では残りは小ネタ〜。
- コンクールに瀬川が再登場!
ターニャが落ちた二次予選を通るも、マンガ内にどんな演奏だったかの描写は一切無く(笑)
気になる〜。本選まで行ってるから上手いことは確かだし。 - 171ページ!こたつの中でのだめと千秋がキスしてめっちゃいい雰囲気で見つめ合うシーンでページが終わってて。
ここのページをめくる時はドキドキしちゃいましたよ。「まさか、次のページではもっと濃密なシーンが?」って(笑)
そしたら「まだ……弾くか?」「もちろんデス!」って何だよそのつまらない会話は(こらこら
上に書いたくろきんのセリフよりドキドキしたかも(ぇ - Lesson115最後のページで初めて「そっか!」と気付きました。
孫Ruiってアルファベット綴りだと“Song”Ruiなのね。これはいいネーミング♪ - 「バラとプルトニウム」の作者、「太木カズヨ」。
やはりこれってあの占い師の名前をもじったのか?(笑)
巻末の予告を見ると、のだめと千秋は別の道を歩き出すみたいなことが書いてあるのですが、これは具体的にどうなるんだろう?
マンガとしても終わりは近いのでしょうか?続きが気になります!><
![]() | >のだめカンタービレ #20 (20) (講談社コミックスキス) 二ノ宮 知子 ◇このアイテムの詳細を見る |
■過去の「のだめ」コミックス関連エントリーです♪
◇「のだめカンタービレ」第19巻は、ターニャ覚醒♪
◇「のだめカンタービレ」第18巻は、みんながそれぞれの一歩を。
◇「のだめカンタービレ」第17巻は千秋が次のステップへ
◇「のだめカンタービレ」16巻は、男たちの成長物語(笑)
◇「のだめカンタービレ」15巻はピアノもカレーもかもしまくり♪
◇のだめカンタービレ14巻 は、のだめの才能が開く予感?
◇のだめ13巻 〜のだめと千秋共演間近♪
◇のだめ12冊一気読み(笑)
CD関連はこちら。
◇海老原大作さんと付き合ってみました♪(笑)
◇「のだめカンタービレCDブック Vol.2」でビックリ
◇今さら「R☆Sオケ」聴いてみた。
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