2006年07月23日

スコア買っただよ。

先日、◇スキタイの記事の最後にちょこっと書いたのですが、本日◇ヤマハミュージック東京 銀座店まで出向きまして、次回の演奏会で演奏する曲のスコアを買ってきました。
丸ノ内線の出口を間違えて、いったん山野楽器まで行ってしまったのは秘密です(苦笑)

スコア.JPG

次回のメインであるドヴォルザーク交響曲第9番「新世界より」とオープニングであるワーグナー歌劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」前奏曲
そして、次々回でやるマーラー交響曲第5番バルトーク管弦楽のための協奏曲イベール喜遊曲でs〆ヘ(_ _ヘ)☆\(−−;)ウソはいかんウソは。

本当は最初の2つだけのつもりだったんですけどね。安く済んじゃったので他もぶらぶらと見てからレジに行ったら、手に持っているものがいつの間にか増えてまして(苦笑)
でも、1万円は切ってました。危ない危ない。
イベールの「喜遊曲」は4,200円だったんですよ。◇この前見た時に「寄港地」が5桁していた記憶があったので、思わず「安っ!」と買ってしまったという…。
ま、でも好きな曲ですしいずれ買ってたと思いますし、満足満足♪
ちなみにメシアンの「トゥーランガリラ交響曲」の値段をチラ見したら3万以上してました(笑)
さすがに貧乏人はそこまで手は出せません。無理。

で、その後1Fに上がってCD売り場をぶらぶらと。ここのヤマハは他のCD屋さんと比べるとオケの曲は少ないけど吹奏楽曲は結構充実してるんですよね。
で、不思議なことにいつの間にか誰か私の手にCDを持たせてるんですよ(違
必死に抵抗して何とか2枚に抑えました。危ない危ない。←いや、負けてるから。

本当は他にも新宿とかぶらぶらする予定だったのですが、スコアにお金をかけすぎたのでとっとと退散しました(^^;)
帰りがけにハガレン14巻を買ったくらいですね。
この辺の感想が日曜に書けるかな?



追記:
過去のイベール「喜遊曲」関連エントリーです。
◇音楽のおもちゃ箱♪イベール「喜遊曲」
◇佐渡裕のイベール…これでいいのか?
あとは、ほんの少しですがバルトークのオケコンに触れているので。
◇ありゃ?Musical Batonが来てるし〜。Part2
('06/07/23)
posted by ぽぽろんろん at 01:43 | 東京 🌁 | Comment(2) | TrackBack(0) | classical musics

2006年07月21日

うちの後輩たちがこの曲を!

もう10日くらい前でしょうか、高校吹奏楽部から郵便が届きました。
今年のコンクールの案内でした。
「あ〜、もうそんな季節だよね〜」と思いながら開けてみたら、今年のコンクールの自由曲が何と!

スキタイ

スキタイ!別に九州弁で告白してる訳じゃあないのよ。←さむっ{{(>_<)}}
私が現役だった頃は、スキタイと交響曲第2番、このプロコフィエフの2作品の不協和音がそこそこのブーム。特にスキタイは毎年コンクールの自由曲候補に挙がるほどの大人気。…編成と難易度であっさりと落とされるのが常でしたが(苦笑)
いやぁ、それをコンクールでやっちゃうのね〜。スキタイの伝統(?)はまだ続いていたのね〜。あるいは一度途絶えたものの復活したのでしょうか?いずれにしてもOBとしては嬉しいねぇ〜♪
で、ハープ2台って吹奏楽版じゃどうなってるんだろ?ピアノはそのまま使うんだろうけど。

「スキタイ」、ちゃんと言えばスキタイ組曲「アラとロリー」は、スキタイ人の物語を土台にした音楽(まんまじゃねぇか)。
巫女アラが邪神チェジヴォーグに誘拐されてしまうが、英雄ロリーが月の女神の助けを借りながら救け出す、というのが簡単なストーリーです。
こちらは当初バレエ音楽として作られていました。例によって例のごとく(?)ディアギレフからの依頼です。ただ、そのスケッチを聴かせたところ却下を食らってしまったため、管弦楽組曲の形で世に出ることとなりました。
ちなみに、ディアギレフとの話の方はバレエ音楽「道化師」として形になったのですが、今では圧倒的にスキタイの方が有名かも?
組曲は「ヴェレスとアラの崇拝」、「邪教の神、そして悪の精の踊り」、「」、「ロリーの輝かしい出発と日の出」の4曲からなっていますが、最初の2曲がどうしてもインパクトが強すぎます(笑)
また、全ての曲に対して調号は付いておらず、無調という形を取っていると言ってもいいでしょう。決してハ長調の曲ではありません(笑)
どの曲も「バレエ音楽」と思って聴くと、なるほどそのように聞こえますよ。

ヴェレスとアラの崇拝」は、前奏の民衆の喧噪をトロンボーンの下降音形とトランペットの上昇音形が掻き分けて、ド派手な第一主題へ。
この主題での節奏のない不協和音が凄いっ!
音の塊が迫ってくるというよりは、ものすごいエネルギーが四方八方に向けて勢いよく広がっていく感じ。そしてその荒々しさ・野蛮さは古代神崇拝の描写にもピッタリ。
これがひとしきり終わると、パーカッションの金属と弦楽器の長〜いトレモロに導かれながらデクレッシェンドしていき第2主題へ。第1主題の後だとここは神秘的な静寂を感じます。弦楽器により第1主題の余韻も静かに奏でられます。
しかしこの曲、あらためてスコア見たらティンパニが最初上のGなんですけど。23"のティンパニだと結構ギリギリですね(^^;)

邪教の神、そして悪の精の踊り」は、これまた誰が聴いても「悪の踊り」(笑)
低音で繰り返されるE-Fの8分音符とそれを支えるティンパニとバスドラム、この前奏でもうたまらない訳ですが、そこに乗っかるホルンの咆哮、合いの手で駆け上っては落ちていくトロンボーン、これ聴いているだけで脳内から新種の物質が分泌されているかもしれません(笑)
そしてそれに続く高・中弦の三連符での跳躍!
ここのアクセントが好きでスキタイ好きの先輩と合唱したりしてました。


ウン タタタタタタタタタ
タタタタタタタタタタタ
タタタタタタタタタタタ
タタタタタタタタタタタ
タタタタタタタタタ
タタタタタタタタタタ
タタタタタタタタタタタ
タタタタタタタタタタタ
タタタタタタタタタ
タタタタタタタタタ
タタタタタタタタタタ
タタタタタタタタタタタタ
タン!


…ゴメン、独りでこれ口ずさんで勝手にまた盛り上がっちゃいました(^^;)
この後も計算された拍子の変化とアクセントにより曲は怒濤のように進んでいきます。
そして、最後にメインの主題が再現される直前に駆け上っていくトランペット、この部分も大好きです♪(木管もサポートしてますが、やっぱりここはトランペットが主役ですね)
そういや、この部分に出てくるピッコロトランペットってどうするんだろ?学校で持ってたっけ?…今は持ってるのかもしれないですね、もしかして。
あと、この曲ではティンパニが下のEまで使うんですが、これも通常の32"だと結構出しにくいです。そういう意味でも厳しい曲だなぁ(^^;)

」は、チェレスタやハープ、ピアノ、グロッケン、フルート等が主体となる神秘的な曲。月の女神を象徴しているのでしょう。
ただ、メロディ的にはちょっと捉えづらいかもしれないですね。
途中、金管が入り邪悪な和音が入ってきますがこちらはすぐ収まりまた静かに最初の主題が戻ってきて終わります。

ロリーの輝かしい出発と日の出」、蠢くような前奏のあと、ちょっとおどけた感じの主題が始まります。これがだんだんと盛り上がっていき最後にはなかなか立派な姿に。おそらくこれが英雄ロリーの輝かしい出発の部分でしょうか。
この後、曲は弦の高音とハープ等でうっすらと夜が白んで日が差し込み、そして金管の和音で太陽がゆっくりと姿を見せ始め、最後にはBとFの音を鐘のように輝かしい音で連呼して終わります。


うちの後輩は、最初の2曲をやるそうです。何かものすごく騒がしい部分を抜き出しましたね(苦笑)
2曲全部やると多少長めなので、カットするとなると1曲目の後半がいちばんやりやすい?となるとさらに騒がしさアップ(笑)
本番は8月上旬しかも平日ということで私が聴きに行くのは無理なのですが、ぜひ頑張って欲しいですね。そして目指せ2年連続東関東!

うちにあるスキタイはこちら。
もうおそらく店頭じゃ売っていないですね。
バルトーク:「中国の不思議な役人」他
アバド/ロンドン交響楽団、シカゴ交響楽団(*1)

バルトーク:バレエ音楽「中国の不思議な役人」、2つの肖像
プロコフィエフ:スキタイ組曲「アラとロリー」

最近は、スキタイのCDもそれなりに出ているみたいなので今度物色しに行ってみようかな。




全くの余談ですが、スキタイのスコアを探していたらグノーの「ファウスト」バレエ音楽のスコアを見つけちゃいました。学生時代のものなんでコピーですけど。
今週末に今度の演奏会曲目のスコアを買いに行こうと思っていましたが、1つ買わずに済みました♪
posted by ぽぽろんろん at 01:52 | 東京 🌁 | Comment(8) | TrackBack(0) | classical musics

2006年07月19日

チェロ12本のピアソラは濃厚な蜜の味♪

さてさて、本来上げようと思っていたエントリーがやっと出来上がり〜。

先日、近所のCD屋さんでふと見つけてしまったものがありまして。
帯に「ベルリン・フィル 12人のチェリストたち」ってあって、これだけなら「ふ〜ん」程度だったんですけど(こらこら)、その下に続けて書いてあった文句が

天使のミロンガ

Σ( ̄△ ̄;)なんと!
ぴ、ピアソラじゃん!
チェロ合奏でピアソラ、面白そう!と裏面を見てみたら他にも「沈める寺」とかあったりしたので、はい恒例の衝動買い(^^;)

それを連休中に聴いてみました。その感想をいくつか。
まずはそのピアソラから。
このCDには「天使の死」「天使のミロンガ」「天使の復活」の3部作が全て収められています。
これがなかなか面白かった!
チェロという弦楽器のみの編成なのでガツンと来る衝撃や攻撃性は原曲より劣るのですが、音域が限られていることも手伝って弓で弾く音の塊がトロ〜リと濃厚な蜜のようになって流れ出てくるのですよ。
スタッカートで切るような場面よりも、テヌートでググーッと伸ばす音で特にそれを感じます。
また、本来ヴァイオリンが演奏するメロディもチェロで奏でるとまた違った深さがあってたまらない♪
天使の死」の中間部とか、「天使のミロンガ」とか、原曲とは違った叙情性あるいはエロティシズムがいいですね〜。

ただやっぱり1つ言えるのは、「やっぱりクラシック演奏家の演奏だよね」ということ。以前に紹介した◇小松亮太のCDに登場するヴァイオリニスト、スレアス・パスのような色っぽさはさすがに出ないです。
このチェロ合奏版の方は、原曲とはまた違った色合いや質感、あるいはクラシック奏者ならではのアンサンブルを楽しむのが正しい聴き方なのかもしれません。

沈める寺」、これはもちろんドビュッシーが書いたピアノ曲を編曲したもの。
これもかなり特徴的な仕上がりとなっています。
ピアノのように打撃音では無いので、クライマックスとかでもひたすら音が横に流れるんですね。
ピアノのオクターヴで鳴らす「鐘の音」的な要素は無く、ただひたすら厳粛に賛美歌が流れる印象。ピアノ版が頭にあると「あれっ?」と思わなくも無いです(笑)
この幻想的なエピソードの「幻」の部分を強調した感じでしょうか。ふぅっと現れてスーッと消えていき、また何事も無かったかのような静寂が戻る。
これは、ピアノの原曲をただチェロ用に移植しただけじゃなく、チェロの特徴を生かした編曲ということになるのでしょう。
この演奏は聴く人によって好みが別れそうな気がします。

フラトレス」はペルトが彼らチェリストのために書いた曲。
静寂の中を水紋のように広がって響くバスドラムの鼓動、それに応えて静かに鳴り響く賛美歌の断片のようなチェロの和音。いかにもペルトという広大な何もない空間が周りに広がります。
目をつぶって何も考えずに聴きたい曲ですね。

主よ、人の望みの喜びよ
J.S.バッハのカンタータ147番にある超有名曲ですね。この曲はピアノやオルガン、吹奏楽等いろいろな楽器や編成に編曲されていますが、そのチェロ合奏版です。
…う〜ん、これはどうだろう。
いわゆる独唱部分のメロディがちょっと聞こえないんですよね。管弦楽部分の「ソラシレドドミレレソファ#…」の有名なメロディとかぶる部分では全く分からない…。
ピアノ版でも、独唱部分にあたる中声部をいかにキレイに鳴らして歌うかが肝だと私は思っているので、ちょっとこれは個人的にはあまり受け入れられない演奏の部類になってしまいます。残念。

他には、ヴェルディの「アヴェ・マリア」なんかもとっても素敵。
それ以外に声楽が入っている曲もありましたが、私個人としてはチェロの音色が聴きたくて買ったので正直言ってしまうと邪魔(ぉぃ
ピアソラの後にいきなりゴスペルの唸るような歌声が始まるとビビリますって(^^;)


ということで、たまにはちょっと違ったピアソラを聴いてみたい方にはオススメですよ♪

天使のミロンガ
ベルリン・フィル12人のチェリストたち、スミス(Vo)(*1)(*2)、ローレンツ(Cb)(*1)、ベルリン放送合唱団メンバー(Cho)(*3)、シンデルベック(B.D.)(*4)、M.シュトックハウゼン(Trp)(*5)

ピアソラ/ホセ・カルリ:天使の死、天使のミロンガ、天使の復活
シュロット/スミス:主を褒め称えよう(*1)
カリッシミ/ジョーンズ:嘆き歌え、イスラエル(*3)
ドビュッシー/レオポルト:沈める寺
ペルト:フラトレス(*4)
シュロット:日の出より日が地の果てに沈むまで(*2)
ヴェルディ/リニカー:アヴェ・マリア〜「聖歌四篇」より
J.S.バッハ/リニカー:主よ、人の望みの喜びよ
メンデルスゾーン/リンデマン:三重唱と複四重唱〜オラトリオ「エリア」より
M.シュトックハウゼン:ミニアチュール(ある魂の彷徨)(*5)
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ここに出てきた曲の関連エントリーです。
◇アルゼンチン・タンゴは本職に限る♪
◇豪華絢爛☆ドビュッシー/ストコフスキー「沈める寺」♪
あとは、チェロ合奏のエントリーとしてはこちら。
◇ヴィラ=ロボス「ブラジル風バッハ第1番」〜ブラジルW杯出場おめでとう記念♪
posted by ぽぽろんろん at 00:50 | 東京 ☔ | Comment(2) | TrackBack(0) | classical musics

2006年07月16日

青天の霹靂

って言うとものすごい事が起こったみたいですが、そこまででは無いです(^^;)
今日のオケの練習の後半は総会で、そこで次期役員やら何やら決めた訳なのですが、ここでいくつか衝撃の事実が!(だから大げさだってば)

■1つ目。
私はSフィルでは実はこれまで団友という扱いで団費を払っていなかったのですが(ここら辺の扱いもいろいろあやふやな部分がありました)、今日の総会でいきなり「団友制度は廃止して団員のみとする」となりまして、今月から3,000円/月の団費を払うこととなりました。
いや、別にお金を払うのは構わないんです。むしろ払わせてくれって思ってましたから(^^;)
楽器が揃ってなくてちゃんと合奏に参加できないから団費はいいですよ、っていう心遣いは嬉しいっちゃ嬉しいのですが、反面「みそっかす」的な印象を持ってしまうんですよね。
なので「団員扱いしやがれ」って、楽器があろうが無かろうが練習に参加していた訳ですが、まぁある意味それがやっと実ったというか。
楽器が無い状況は変わっていないですが、毎月3,000円は楽器購入のための積み立て・先行投資という風に自分では解釈しています。

ただね。
そういう制度を無くすのなら、その対象者に事前調査はしてくれませんか?
いきなり言われて、こちらから言いたいこともありましたが私は口が立たないのですぐには要点がまとまらないって(^^;)
多分出席者の中には「何で当事者が何も言わないんだよ」って思っていた人は間違いなくいたでしょうけど…その日いきなりじゃ無理だからホント。

■2つ目。
で、団員になるからっていきなり私を演奏委員に推そうとしていた動きが陰であったことを今日聞いてさらにビックリ!
なんでやねん。あり得んて。
今年はパーカッション楽器購入計画にいよいよ本腰を入れるらしく、それもあってのことだったようですが、だからって…ねぇ?
前述の団員昇格(?)が分かっていれば多少自分でも考えるところはあったと思いますが、ちょっとこれもあまりにも急です。
実際は先に立候補者が出たので私は平民で済みましたけど、いやぁビックリした(^^;)
もちろん、楽器購入を含むパーカッション関連のことについては積極的に関わっていきますけどね〜。
これは私自身というより、ホント今後のSフィルのため。
Sフィル、パーカッションに対する意識がめっちゃ低いですから。
学生時代にオケとか吹奏楽やってた人とか、現在他のアマオケと掛け持ちしている人とか結構いるはずなんですが、何だろうこれは?ってこれまでに何度もショックを受けてきました。
例えば、「ティンパニなんて演奏会当日だけあればいいでしょ」とか平気で言う人がいたり、ティンパニのリム(ティンパニのお釜の上端の縁。ここで皮の張力を調整して音程を変える重要部分です。ここが歪むと張力の変化が全体で均一じゃなくなって楽器としてのクオリティはガタ落ち。っていうか使えないので絶対に持っちゃダメ)を持って楽器を移動させようとした人が複数いたり…。
特に前者のはひどい。オーケストラではバロックの時代からずーっとティンパニが使われてきたのに。それがなぜだか分からないのかなぁ?
そしてそれが普段の練習で入っているのといないのとで本番の演奏がどれだけ違ってくるか、想像が出来ないのかなぁ?
それを今年で変えたいです。
じゃないと今後入ってくる(かもしれない)パーカッショニストがかわいそうです。マジで。
私だって、ずーっとSフィルで活動できる保証はどこにも無いのですから。

■3つ目。
今年もパーカッションで多少の楽器を購入するということで予算が出ていたのですが、これまた私自身初耳(ぇ
買って下さるのは全然構いません。とっても嬉しいことです。
けど、事前に一言「これ買うよ〜」とか「何か欲しいもの無い?」って当事者にあってもよくないですか?
この辺に、前述の「みそっかす」感を感じるわけですよ。
今後、団員になったら状況は変わるのかな?まぁ、こちらからもどんどん突っついて行こうと思います。


こういうことをここで書いてもあまり意味無いと言われれば否定はできません。
でもいいんです。
何人かはSフィルの人も読んでくれますし、それに重要なのは「これから」なので。
総会の場で私が何を言うべきだったかなんてことはもう関係無いですし、何を言ったかよりはこれから何をしていくかですよね(おおっ、こんな前向きな自分は珍しいっ!)
ということで、これから頑張っていかなくちゃ♪


ちなみに、オケ練習の前半は普通に合奏をした訳ですが…
何で前回の練習のミスをまた繰り返すんだか、某Hパートは(全然伏せてないなこりゃ…)。
しかも難しいパッセージだったり合わせにくい和音だったりとかいう訳ではなく、テンポを倍速で数えるという凡ミス。
こんなん1回で直してくれませんかね、全く…。
メモ取らないのかなぁ?曲知らないなら聴いてくれませんかねぇ?学生みたく毎日練習出来ないんだから、予習はある程度必要なのですよ。
あと、指揮のY先生もっ!
今日の練習は時間も少ないんだからもうちょっとペース考えて指導してってば(^^;)
指摘が細かすぎ。そういうのはもっと時間がある時にやりましょうよ〜。これは相変わらずですねぇ。
この辺りも新しい演奏委員の皆さんがコミュニケーションを取って頂けると嬉しいな。


…そうそう、そういえば「霹靂」って意味、分かりますよね?
私はすぐ忘れます。もちろん今日も調べ直しました(爆)
気になった人は各種Web辞典へ行ってみよう♪
タグ:Sフィル
posted by ぽぽろんろん at 22:24 | 東京 🌁 | Comment(3) | TrackBack(0) | classical musics

2006年06月17日

OB交響楽団聴いてきた♪

先日、私の所属するSフィルの定期演奏会に来て頂いたエキストラの中の1人、Nさんから「今度出るので」ということでとあるアマオケ演奏会の招待状を頂きました。
それがこちら、◇OB交響楽団の定期演奏会。
OBってどこのOBだよ?」って思って沿革を読んでみたら、昔、いろいろな大学のOBたちが集まって作った楽団だそうで。
特にどこってことでも無かったようです。あえて言うなら全国(^^;)

1葉の招待状で3人まで入れるので何人かに声を掛けたらTさんからいいお返事が。「もう1人どうしようかな?」と思ってたらもう1人連れてくるということで。期せずしてピッタリです(^^)v

ということで、本日行ってきました♪

■ワーグナー:楽劇「トリスタンとイゾルデ」より「前奏曲と愛の死」
■R.シュトラウス:交響詩「ドン・ファン」
〜 休憩 〜
■ベートーヴェン:交響曲第3番変ホ長調「英雄」


それにしても選曲が濃いですね〜。こういうプログラム、大好きです(笑)
Nさんは前半2曲のティンパニということでした。

1曲目、「トリスタンとイゾルデ」。
W杯で連日眠い(と年中無休の眠気を責任転嫁している)私にはいきなりの試練です(苦笑)
出だしの弦がなかなかだったのに比べて木管が雰囲気壊し気味に出てきたので「おいおい…」と思いましたが、以降は気にならなくなりました。
それにしてもこの曲、やっぱり聴かせるのが難しいですねぇ(ついつい演奏者目線で聴いてしまう^^;)
特に「前奏曲」部分は気を付けないと何を聴いたらいいのか分からなくなりがち。ええ、ちょっと目を閉じてしまいました…。
それを起こしてくれたのがティンパニでしたよ。お世辞抜きで。
「音に感情があるなぁ」という印象でした。今の私の音に最も足りないものです(^^;)
私のは言ってみれば背後から鈍器でいきなり後頭部を殴りつけた音。一瞬のインパクトはあるものの後に残る記憶が無い(自分を卑下する例えだとすらすらと出てくる私…)。
Nさんの音には流れがありました。ものすごく勉強になりました。m(_ _)m

2曲目、「ドン・ファン」。
めっちゃ好きな曲!
大学オケでやった時は残念ながら降り番だったので、ぜひ1回はやってみたい曲でもあります。
やっぱりいいなあ。リヒャルトらしい躍動と情緒のドラマ。
中でもいちばん感動したのはホルンだったなぁ。上手かったです。聴きほれました。リヒャルトはホルンが上手いと締まりますよ♪
ドン・ファンのパーカッションと言えばやっぱりグロッケンですが、これはもうちょっと聞こえてもよかったかなぁ(パーカッション目線かこれは?)。
2階席から聴けば違ったかな?
トライアングルとのコンビネーションとかもよかったです。
ティンパニはこれまた聴きほれさせて頂きました。pでもちゃんと聞こえてきますもんねぇ。さすがです。

そしてメインのベト3
…ダメでした。演奏がじゃないです。私が。3分の1以上寝てたんじゃあるまいか?(爆)
やっぱりベートーヴェンを聴くのは苦手だぁ〜〜。
ホルンはちょっとバテちゃいましたね(^^;)
第3楽章とか不安定さが出ちゃってました。まぁでもドンマイ(何様なのよあんた)。
ティンパニはメリハリが利いてて面白かったです。その上で理性も効いてました。私なら終楽章最後は暴走します(^^;)
こちらもいろいろと勉強になりました。
やっぱり私ももう一度ちゃんと古典を叩いておくべきなのかなぁ?

アンコール
これがありませんでした。ちょっと拍子抜け。過去の演奏記録を見る限りここの楽団は毎回無いのかな?
…残念。


全体的に「う〜ん…」だったのがトランペットですね。ここだけ音に余裕が無くてちょっと聴いている方も辛かったかも。
とは言え、それ以外はかなり満足して聴けた演奏会でした♪
Nさん、お疲れさまでした(って書いてもここは見てないでしょうが…)。

そして、リヒャルトが無性にやりたくなってしまいました。
ドン・ファン」か、あるいは「バラの騎士」あたり。
こういう風にパーカッションが有機的に絡むものがやりたいです。


この後、3人で錦糸町駅前のスタバでしばしボーッとしてました(笑)
ここでは「演奏会に誘ってくれたから」という理由でおごってもらっちゃいました(^^ゞ
抹茶クリームフラペチーノ、ゆっくり飲んでたのはただ単にペースの問題ですからね!甘すぎたからではないですよ!(笑)
甘いものも大好きですので、おいしく頂きましたよ〜。
どーもごちそうさまでした♪
posted by ぽぽろんろん at 20:40 | 東京 ☔ | Comment(2) | TrackBack(0) | classical musics

2006年06月11日

「ファウスト」のバレエ音楽はグノーじゃなかったのね…

来年のSフィル定期演奏会では、グノー歌劇「ファウスト」のバレエ音楽を演奏します。
この曲は大学オケでもやったことがあります。
大学オケでこの曲を半年も練習してたらもう飽きて飽きて仕方が無かった記憶がありますが(学生オケだと個人練習はほぼ毎日しますからねぇ…)、Sフィルみたいに練習間隔が長いオケならちょうどいい……のかなあ?
個人的にはやっぱりビミョーな気もしますが(苦笑)

ということで、グノー。
一般的にいちばん有名なのは「アヴェ・マリア」ですよね。J.S.バッハ平均律クラヴィーア曲集第1巻第1番、有名な前奏曲にメロディを乗っけたアレ。
そして私はこの他にはこの「ファウスト」のバレエ音楽しか知りません(^^;)

…あ、あとは「操り人形の葬送行進曲」がありましたか。ヒッチコックで有名な。

そんな「ファウスト」のバレエ音楽ですが、実はドリーブが作ったということに現在はなっているらしい(!)ということを知りました…。
上記3曲のうち、1つは他人の曲にメロディ付けただけ、1つは完全に他人の作品。実はグノーの音楽を聴いたことが無いに等しいことが判明してしまった私です(苦笑)
同時に、「来年もドリーブやるのかよ」っていうことも。
Sフィル選曲委員会の人たちは分かってたのかな、これ(笑)

この曲、パーカッション的にはドンチャンドンチャンやることがほとんどで、しかもあまり起伏がないのがちょっと困りもの。
管や弦の人には、歌う練習としていいかなぁとは思いますけどね(特に弦)。
パーカッション的には、この手のやるんだったらマスネのオーケストラ組曲のどれかやった方がカタルシスが得られる気がしますが、決まったものは精一杯やるだけ。やってやりますよ、私は。また強大なインパクトを(笑)

うちにあるCDはこちらです。
学生時代は全体練習だけで曲を覚えてしまったので買っていませんでしたが、今回予備知識はあればあるほどいいので先日購入。

オッフェンバック:バレエ音楽「パリの喜び」/他
ショルティ/コヴェント・ガーデン・ロイヤル・オペラ・ハウス管弦楽団、ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団(*1)、シカゴ交響楽団(*2)

オッフェンバック/ロザンタール:バレエ音楽「パリの喜び」
グノー:歌劇「ファウスト」−バレエ音楽
ビゼー:歌劇「カルメン」組曲(*1)
ベルリオーズ:「ファウストの劫罰」より「ハンガリー行進曲」(*2)
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あらためて聴いてみたら、案外面白いかも!
さすがプロです。一流です。
軽やかでノリがよくて、でもズシンと来るところはしっかりとかましてくれる。
ともしたらイモっぽくなりそうなこの曲をオシャレに仕上げています。目からウロコが落ちました。これは聴いてよかったな。
そして7曲あったんですね。なぜかずーっと6曲だと思い込んでました(爆)
学生時代にやってるのにねぇ〜(^^ゞ
技術的には難しくないので、旋律・対旋律とその受け渡しとかリズムとか強弱とか、基本的なことをきちんと意識すれば面白いものをお客さんに聴かせることができそうです。
結果として、まだオケとして若いSフィルにはいい選曲だったかもしれませんです。
私もまだ社会人になってからしばらくパーカッションをやっていなかったブランクが埋まったとは言い難いですし、有り難く楽器と戯れさせて頂きます。
とりあえず、薄いシンバルが欲しいな。20インチかつ厚手のものじゃ連打は出来ません。腕がつります(笑)
…「自分で買え」とか言われるか?(^^;)

あと、記憶にあったよりハープがてんこ盛りですね。
ここまで目立つならピアノでの代奏も考えないといけないですよ。これはどうなってるんだろう?次の練習で分かるかな。


このCDでは、「パリの喜び」の演奏もくどくなくていい感じです。こういう風に軽〜く駆け抜けてくれると40分弱の時間を感じませんね。
ハンガリー行進曲」(ラコッツィ行進曲)は、かなり丁寧な演奏。個人的には、特に最後とかもうちょっとグイグイと行ってくれた方が好みだったかな。
カルメン」はバスドラの音色が重すぎかな。いくら悲劇だからってこんな「ずううぅぅぅぅん…」って響かせなくても(^^;)


というわけで、ドリーブの「ファウスト」バレエ音楽(笑)、Sフィルがやるとどのようになっていくのかが非常に楽しみです♪
posted by ぽぽろんろん at 21:20 | 東京 ☔ | Comment(0) | TrackBack(0) | classical musics

2006年06月06日

演奏会が終わってパーカッションのことを考えてみた。

一昨日の演奏会で体力を使い果たしてしまい、週の前半だというのに体は変に疲れてます(苦笑)
なのに夜に全然眠れません。困ったもんです。
今夜はいい夢見たいな(笑)


さてさて。
演奏会が終わって、何人かSフィルの人からもお褒めの言葉を頂いたりしましたが、2日経って冷静になった頭でようやっと言えます。

本当はあんなティンパニで満足なんてしてないよね?

だってそうでしょ。
他の人は、長い人は1年間一生懸命練習してきて一昨日がゴールですけど、私は一昨日がある意味スタートラインですよ(苦笑)
本来はそこからY先生やいろんな人とあーでもないこーでもないってこねくり回して完成度を上げていく訳ですよ。
そんなステップ無しでいきなり満点に近い演奏が出来るほど私は上手くありません。
もちろん私は全然満足行ってないし(いきなり当日の割にはよくやったと思ってますが、それは別問題)、他の皆さんだってそうですよねぇ?
逆に満足されても困るし。私がもっと上手くなれる可能性を捨てないで下さい(^^;)

Sフィルの人はパーカッションについてどう思っているのかなぁ?というのは、結構考えることで。
リハーサルでドカンとやって、「うわ〜すご〜い」「音大き〜い」って思われて(自意識過剰か?)、そりゃ大道芸ですがな(苦笑)
私がやりたいのは、オケの枠組みをキチッと作ることですよ。曲の流れをうま〜く導いてあげることですよ。
そんなこと、このへっぽこパーカッショニストに一朝一夕で出来ないってことが前提で褒められてたのかなあ。多分そうなんだろうね。じゃないとスッキリしないよ。

1つ前のエントリーでも書いたけど、次回はもっと上のレベルで演奏をしたい。
そのためにはやっぱり普段の練習にも一定レベル以上ちゃんと参加したい。
Sフィルだって、パーカッションがあることを意識して練習すればもっと違うものが出来上がると思うんですよね。今はそれを放棄しちゃってる人が多すぎる。ティンパニのffにいちいち驚いてるレベルで立ち止まっちゃうなんて、せっかく弾けるor吹ける人があちこちにいるオケだというのにもったいないです。

来年に向けてSフィルのレベルアップに私も力を貸したいし、私自身もいろんな人から力や知恵をもらって上手くなりたい。
でも向こうはそう思っていない人もいるみたいでちょっと、うんにゃ、かなり寂しい…(ーー;
来年もまたメインは大曲(「おおまがり」ではありません^^;)。どうなるんだろう?そして私は何をして行かなきゃならないだろう?
脳みそ停滞中の私にはなかなか難しい話ですが、頑張っていきたいと思います。
そしてSフィルの皆さま、こんな私ですが今後もよろしくお願いします。



…たま〜に(私にとって)小難しいことを考えると上手くまとまりませんね。
どうも言いたいことが上手く書けない。
そしてSフィルの人は一体何人これを読むのでしょうか?(^^;)
タグ:Sフィル Perc
posted by ぽぽろんろん at 22:57 | 東京 ☔ | Comment(2) | TrackBack(0) | classical musics

2006年06月04日

とうとう今日!

ということで、本番がとうとう今日になってしまいました。
昨日の練習はあまり本気でやらずに…という予定でしたが、結局それなりにぶっ叩いてきてしまいました(笑)
そう言えば「のだめ」の真澄ちゃんも言ってましたね。

「軽くなんて……そんな練習ないんです!わたし」

ていうか、パーカッションに限らず何でもそうだと思ってるんですけど、楽器を前にしちゃうと練習って手は抜けないですよね、やっぱり。

昨日の練習場所、◇PROFESSIONAL PERCUSSIONは、なかなかいい場所でした。

pro-per.JPG

楽器は結構よかったし、部屋も防音だけでなく吸音も考慮されていたようで、一昨日のJPCより自分の音が分かりやすかったです(JPCは音があっという間に部屋の中で飽和しちゃって…。でも安いからいいんですけど)。

実は一昨日の帰りがけに「硬めのバチがもうちょっと必要か?」とハ−ドとミディアムハードのマレットをJPCで買い足しておいたのですが、これを昨日試したら結構よかった♪
特にウッド芯のハードマレットがいい重さの音を出してくれまして。これがコルク芯だけだったら大変だったかも。
まだホールで試してないので100%安心とは言えませんが、ハードマレットのバリエーションを増やしておいて正解でした。

ちなみに、手持ちのマレット類がやっとこれくらいになりまして。

バチ.JPG

貧乏人なのでPLAYWOODばかりですが(笑)
とりあえず、パーカッショニストというかティンパニストとして最低限中の最低限のものは揃ったかなぁと思っています。
運がいいことに(?)チャイ5のティンパニってf以上ばっかりなんですよ。
硬めのバチを中心に揃えればよかったので助かりました。
これが柔らかいpからガチガチのffまでまんべんなく使っている曲だったらもっとバチが必要でした(^^;)

ということで、明日(というか今日)は6時起き。もう寝なくちゃね。
では、本番頑張ります!(^o^)/おー
タグ:Sフィル Perc
posted by ぽぽろんろん at 00:53 | 東京 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | classical musics

2006年06月02日

腐ってやがる、遅すぎたんだ(ぇ

今日は待ちに待ったお休みです♪
先週からちゃんとした休みがなかったですからね〜。お昼近くまでゴロゴロと寝させて頂きました。

で、昼過ぎから◇JPCへと繰り出しました。
今回の目的は、お買いものではなく練習です!(お買いものもしましたが。また2万以上の出費〜)
JPCはビルの2階に貸スタジオがあるんです。もちろん楽器付き。
いよいよ明後日が本番なのですが、諸々の事情によりなかなか楽器に触れられずあまりにも不安なので、今さらながらティンパニの個人練習をやっておこうと思った次第。
本当は先週か先々週くらいに1回やっておきたかったんですけどね。仕事があれやこれやで時間が取れず今日になってしまいました。おせーよ、ホント(苦笑)

※実は、最近までJPCにスタジオがあるの知りませんでした(^^;)
先日、オケの人から「JPCって練習場無いの?」と聞かれた時も平然と「無いみたいですよ〜」と答えてましたし。
こないだサイトを見たら右の方に「パーカッション・スタジオ」の文字が!
…え〜、そんな訳です(^^ゞ


2時間の練習のほとんどをチャイコフスキーの5番に費やしたわけですが、いやぁ〜ダメだこりゃ(ぉぃ^^;
1つは、pからfとかffへのあまり時間をかけないクレッシェンド。mfあたりまでの形が上手く作れない…。バチをはね返らせる高さが上手く整わないですねぇ。
確かにこれって学生時代から苦手でしたが(苦笑)、やっぱり昔の貯金が尽きてきているのか更に「う〜ん…」な状態になってます。
もう1つは、ffとかfffでの長時間のロール。単純に筋力が保たない(爆)
手首を「クッ」と上にあげる筋肉って日常生活じゃほとんど使わないし、家で練習台を軽くトタトタやる程度の練習ではそこまで手首を使わないんですよね…。
第2楽章の真ん中とか、第4楽章のコーダ直前とか、指揮者の気分によっては(ものすごく「ため」を作られちゃったりしたら)最後しぼんじゃったりするかも?(苦笑)

「もっと早くからちゃんとやっておくべきだった〜」とか思いはしたものの、でもなかなかに濃ゆ〜い2時間を過ごすことができました♪
これだけの時間、好きに楽器をぶっ叩いたのも久しぶりでしたし。上に書いた2点以外は「まぁだいじょぶでしょ」という自信も付きましたし。

とりあえず、明日も練習に行きます(笑)
JPCは埋まってしまっていたので、今度は◇PROFESSIONAL PERCUSSIONというところです。
ここは予約状況が結構空いてますね。明日行ってみてよさげだったら今後も使ってみようかな。
まぁ第1候補はJPCですが。何せJPCは安い!会員割引も使えばPROFESSIONAL〜の半額程度♪
明日は本番前日でもありますし、あまり本気でやらずに楽器に慣れる程度で済まそうと思います。

さぁて、今夜も明日の昼近くまで寝てやりますよ〜(^^)v
タグ:Sフィル Perc
posted by ぽぽろんろん at 23:59 | 東京 🌁 | Comment(0) | TrackBack(0) | classical musics

2006年05月30日

のだめでいちばんマイナーな曲?を買いました。

こんばんは。日曜の夜間作業が昼まで続いて疲れました。
土曜からの睡眠時間は5時間を切り、最後の方(月曜の朝方以降)はもう魂がどっか飛んでいってました。えっ?そんなんで仕事がどうだったかって?…聞いちゃダメ(爆)
13時半くらいに家に着き、「これで寝ちゃったらこの数日自分のことをなぁんもやってないことになっちゃうなぁ」とか思いながら、そこから20時過ぎまでの記憶が無いわけですが(苦笑)

とりあえず、土曜の夜間作業へ行く途中(まだ元気だった頃^^;)にCD屋をぶらついて目にとまってしまったこちらのCDを聴いちゃいました。

ミヨー:打楽器と小管弦楽のための協奏曲、プーランク:子象ババールのお話、他
フォレスティエ、オケーリー(Perc)(*1)、黛まどか(Narr)(*2)/オーケストラ・アンサンブル金沢

ミヨー:打楽器と小管弦楽のための協奏曲
プーランク:音楽物語「子象ババールのお話」
ジョリヴェ:打楽器と管弦楽のための協奏曲


のだめカンタービレ」っていうマンガは、「ボレロ」とかブラームスの1番とかメジャーな曲を採り上げるのかと思えば、ドヴォルザークの5番とか普通にオケやってたくらいじゃ「聴いたことねぇよ」って感じの曲を採り上げたりもします。
そんな中でも飛び抜けてマイナーと思われるのが、ジョリヴェの「打楽器と管弦楽のための協奏曲」。
真澄ちゃんが卒業演奏会で演奏した曲です(実際に真澄ちゃんが演奏したのは、オケ部分をピアノに編曲したバージョン)。演奏会当日にピアノ伴奏者(やっぱりオカマ?)が倒れ、急きょ千秋が代役を務めた曲ですね。
この曲、なかなか音源が見つからずにいたのですが、今回たまたま目に留まり。いや〜、この週末最大の収穫です(笑)
余談ですが、「のだめ」では「CONCERTO for percussion」(打楽器のための協奏曲)となっていて「似て非なる曲か?」と聴く前に心配になっちゃいましたが、マンガに書いてあるピアノ譜(音符がぼかしてあるのは著作権の関係上?)見たら同じ曲だったので安心しました(笑)

さてさてこの曲、なかなかです。「打楽器奏者じゃないとその良さが分からない」という感じではなく、楽曲として非常に面白いかと。

第1楽章は、皮がメインの音楽。
野性的なリズムと不協和音の世界(ティンパニがメイン)から始まり、リムショットが効果的でジャズ的な雰囲気も感じさせる中間部(スネアがメイン)へ移ります。その後またティンパニに戻ってきて怒濤の連打のあと終わります。

第2楽章は、金属メイン。
メランコリックな雰囲気の中、ヴィブラフォンが歌います。音楽は、淡い紫色の煙が地表近くを漂うよいながらたまに風が吹いて浮き上がったりするようなイメージです(分かりづらくてゴメン)。

第3楽章は、木がメイン。
前楽章の沈みがちな雰囲気をラチェットの第一声でいきなり打ち消すのが非常に印象的。 シロフォン中心で繰り広げられるユーモアのある音楽ですね。

第4楽章は、これまでの素材が入り乱れます。ドラムを中心に皮と金属と木がフィナーレを盛り上げます。
ドラムが中心とは言っても決してスウィングや16ビートを刻む訳じゃなく、いろいろな音程を持つ楽器が奏者の周りに効率よく並べられたものとして使っている感じです。「のだめ」の画を見ると分かりますが、ドラムセットのバスドラの上にテンプルブロック(木魚)のスタンドが立っていたりします(笑)
出だしのトロンボーンソロの合いの手に入るトムトムがめっちゃかっこいい♪
というか、この曲は全体的にリズムといいアクセントといい、とっても興奮します(笑)


ということで、このCDもマイナーかもしれませんが、1,500円とこの手の国内盤CDにしちゃあお買い得です。
のだめファンなら、店頭で見かけたら買ってしまえ!(?)
posted by ぽぽろんろん at 00:56 | 東京 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | classical musics

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