2010年11月28日

「よつばと!」第10巻は、ダンボー・リターンズ!

※この先ネタバレ含みますので注意!※













「ネタバレ注意」とか言いながらタイトルで盛大にバラしちゃってますが(^^;)
この巻はやっぱりダンボーですよね!
恵那と一緒にみうらの家に遊びに行ったよつば。そしてみうらの部屋でふと見付けてしまったのが、

よつばと10_ダンボー1.jpg

ダンボー!
ここから、

  • 動かないダンボーを心配するよつばにみうらが言い放った「ダンボーは死んだ」の衝撃発言。

  • 呆然とするよつばに
    恵那「生きてるぴょーん!」「大丈夫!ロボットだから死なないよ!」
    よつばみうら「ぴょーんって!?」
    恵那「ぴょんは…雰囲気を明るくしようとして…言いました!」「気にしなくていいところです」
    みうら「…はい」

  • みうらのハワイ旅行前夜にやってきたダンボーが言った「欲しいものがたくさんあって…お金を使いすぎた…」「平和とかな」

  • ダンボーよみがえりの儀式を一緒にするというよつばにみうらが言った「よつばには無理だ…小学生レベルでないと


等々、セリフの流れが面白くてたまらないです><

その後、無事によみがえったダンボーと公園に遊びに行くわけですが、そりゃ注目浴びるよね(^^;)
最後の

よつば「ジャングルジムやろう!」
ダンボー「…それは難易度高いな…」

の会話も好き。
それにしても、ダンボー復活後みうらがいなくなっていることについてよつばが何の疑問を持たない&心配もしないことについて、ダンボーの中の人はどんな心境なんだろうか(笑)

この巻でダンボーが再登場したこともあってか、巻末はダンボーラッシュでした。

本編最終ページの次ページ
↓↓↓↓
よつばと10_ダンボー2.jpg

その次のページ
↓↓↓↓
よつばと10_ダンボー3.jpg

そして何より、カバーを外した中身がダンボーの顔そのもの!
↓↓↓↓
よつばと10_ダンボー4.jpg

ダンボーってやっぱり人気なんですねぇ。まぁ、うちにもダンボーのリボルテックあるくらいだもんな〜(^^;)

あと、この話でみうら母も初登場ですね!

よつばと10_みうら母.jpg

確かにみうらにそっくりだ(^^;)
それにしてもみうら母、スタイルいいですよね〜。
つーか、「よつばと!」に出てくる女性キャラはみんなスタイルいいよね。風香で太ってる範ちゅうになるとか…。


この巻はダンボーのインパクトが強すぎて他の印象が薄いのですが(ぉぃ^^;)、あとは家電の回で風香のかばんに付いてたアクセサリーですか。

よつばと10_風香かばん.jpg

いろいろツッコミたいものが(^^;)
私が最初に目に付いたのは「今の自分から 未来の自分ゆき 途中下車無効」の切符だったんですが、よくよく見たらその後ろにちよ父がっ!!
以前にも風香の部屋にちよ父のぬいぐるみがあったけど、ホントに好きなのね。Tシャツはともかくここのセンスだけは素晴らしいと言わざるを得ません。
ちなみにこれの2ページ後に

よつば「これはー?」
風香「それは夜光る人形」

って会話があるんだけど、上の画を見る限り当てはまりそうなのってちよ父だけですよね?
そうか、アレは夜光るのか…。ますます魅力的(笑)

マジメなところでは、「よつばとうそ」でのとーちゃんの

「失敗するのはよつばの仕事だ」

ってセリフですねー。
確かにとーちゃんはよつばが故意にやったいたずら等は叱ったりするけど、失敗に対しては暖かくフォローするんですよねー。
子供もいろんな失敗をしていかないと上達・学習していけないですしね。
とーちゃんの懐の広さはハンパないっす。人間ができすぎ。
最近は「よつばと!」読むたび自分がいかに人間ができてないかをひしひしと感じてしまいますよ。とーちゃん、間違い無く私よりは年下なのになぁ…。


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あずま きよひこ


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■過去のよつばと!関連エントリーです♪
◇「よつばと!」第9巻はジュラルミン登場!
◇「よつばと!」第8巻には自分の思い出をくすぐられっぱなしなのだ
◇「よつばと!」第7巻ではついに風香の友達登場♪
◇「よつばと!」で心も体も栄養補給♪

マンガ以外も。
◇栗コーダーでよつばと♪


タグ:よつばと!
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2010年11月27日

「ピアノの森」第19巻はファイナリスト発表…

今日になって体調が戻ってきたかなぁ。とりあえず最近買いだめてたマンガを読みはじめました。
てことでまずは「ピアノの森」最新巻の感想をー。


※この先ネタバレをfffでかましてますのでご注意ください※











この巻では、レフの演奏終わりからカイの演奏、そして2次審査最後の演奏者・向井の演奏を経てファイナリストの発表となりました。

前巻に引き続いて見事な演奏で締めくくったレフ。
ポーランド人の快演に会場はもうレフ優勝モード全開でしたが、その後に登場したカイが凄かった!
最初の1音であっという間にホール内の色を塗り替えてしまったカイは、マズルカ3曲に続いてポロネーズ第6番、いわゆる「英雄ポロネーズ」を演奏。
この曲の中間部でカイは怒濤のfffを見せつけます。確かに2回あるクレッシェンド、大概は1回目のあとまた「ドシラソ…」の繰り返しに戻ったらスッと音量も戻しますよね。それを戻さずさらに2回目で音量を上げたカイ!これは凄いですね。こういう演奏、聴いてみたいです。
そして最後のソナタでは、逆に「まるで外から聞こえてくるよう」と観客に思わせるくらいの超超超ピアニッシモを披露。
もちろんダイナミクスレンジだけではなく、音楽としてもカイは会場内を完全に支配します。レフの直後だというのに、英雄ポロネーズ直後では観客のスタンディングオベーション(まだプログラムは終わっていないのに!)と「ナシャ・ポルスカ!(私たちのポーランド!)」の大歓声、ソナタ後のカーテンコールも1度では収まらず2度までも。
この演奏を聴いていた他のコンテスタントたちもカイを完全にライバルとしてロックオンしていました(ただ、双子の韓国人だけは例によって余裕な感じもあるんだよね。これが本当にそうなのか、それとも実は噛ませ犬なのか、やっぱり気になります)。

そしてファイナリストを決める審議。
相変わらず「政治」の力が働いていますね(苦笑)
自分の生徒への採点水増しを頼んだりとか、「日本人は3人もいたらバランスが…」とか。
そしてここで問題となってきたのがカイと修平。
発端は、ファイナリストの当落線上、ファイナリスト12名のところ11位に4人が並んだこと。2人通過で2人落ちることになるのですが、ここに修平も含まれていたとは!
「コンクール」としてはミスが多かったことが原因でしょう。
そして、ここの決着をつけようとあーだこーだやっていた中で審査員の1人が持ち出した「取り引き」が、なんつーかね…。

「コンテスタントたちの中でカイのピアノだけが異質すぎる。まともなコンクール履歴も無い。だから、カイを落として代わりに修平を入れてはどうか」(発言要旨)

…これはひどい。

コンテスタントのうち、名前と順位・点数が明かされたのは当落線上の4人(+その下にいたもう1人)のみ。カイがどこにいるかなんて誰も知らない。だけどこんな取り引きを持ち出すのは、カイの演奏が素晴らしかった、そしてファイナルに残るということをこの審査員は認識しているということですよ。
そして、カイと修平とで取り引きするってことは日本人ファイナリストを増やしたくないってことでもあるわけで。
もちろんこの審査員はポーランド人。ポーランド人(≒レフ)が優勝するのにいちばんの障壁となるのがカイだとふんでのことでした。これは無いわぁ…。
(とか言いつつ、日本も例えば相撲で外国人横綱についてもめたりもしたし、国として誇りあるものが外国人に奪われるというのは抵抗があるってことなんでしょうね。ポーランドにとってはそれがショパンだということで。)

ただ、これは審査委員長が良識ある人で助かりました。コンクール参加には少なくないお金がかかることを述べた上で

「このショパン・コンクールでは
裕福であるないに かかわらず
素晴らしいショパンを弾く人材を見出したい
と考えたのです」


との言葉。素晴らしい。
そして最後に言った言葉がとどめでしたね。

「すでにネット中継をはじめ‥
 国内ではTV‥ラジオでの生中継‥
会場に来た各国からの数多くのメディアによって‥
彼ら‥コンテスタントの演奏は
世界に配信されています

どうか御自身が審査員に選ばれているという
誇りと自覚を持って‥
正しいと信じる評価をしてくださることを‥‥
お願いします」


これはプライドにまみれた審査員ほど効くね(^^;)

ここで私はいったん安心したのですが、出た結果にびっくり。

修平落選。

…いや、本当を言うと、発表直前に修平親子の描写があまりに多かったんで少し予想がついてしまいましたが。
これは好意的に取れば、審査員がコンクールという主旨にきちんと従ったということでしょう。実際、演奏の描写がほとんど無かった向井が「ノーミスだった」という点でファイナルに残りましたからねぇ(演奏も素晴らしかったらしいのですが、強調されてたのは「ノーミス」というところでした)。
ただ、もしかしたら「日本人2人いるんだし、いいんじゃね?」と思った審査員もいたかもしれません。これはもう分かりませんね。

そしてこれに絡んでレフの本性(?)が少し曝かれましたね。
結果をほとんど知らないでいたカイに「カイ通ったよ」と伝えた裏で「(残念だけど‥)」という心の中の声が書かれていたり、修平が落ちたのを知らないのをいいことに「彼(修平)にもおめでとうを言わないとね」と変なことを吹き込んだり。
まぁ、登場時からかもし出されている「何となく妖精っぽい感じ」に当てはめればそれっぽいとも言えるのかな?(^^;)


さてさて。
この巻の演奏のメインの1つでもあった「英雄ポロネーズ」ですが、有名曲だけあってYouTubeにもいろいろと演奏が落ちています。
その中で私がぜひ聴いて欲しいと思ったのはこちら。ホロヴィッツのものです。すみません、ホロヴィッツ大好きです(^^;)

■YouTube - Horowitz plays Chopin Polonaise Op. 53 in A flat major


音質そして音量の変化が自由自在っす…。
特に2回目の第1主題直前のクレッシェンドは凄いです。また、中間部2回目の怒濤の進撃にも圧倒されます。
もちろんfだけでなく、弱音の美しさ・繊細さもたまらない。
少なからずカイの演奏と通じるところがあるんじゃないかなぁ〜と勝手に想像しています。
しかしこれ、80歳オーバーの人の演奏ですよ…。恐ろしいわ。

もう1つ、私好みの演奏としてアルゲリッチのものを。録音の悪さがもったいない…。

■YouTube - Horowitz plays Chopin Polonaise Op. 53 in A flat major


結構スタンダードな演奏ですかね(って自分基準なのでよく分からん^^;)。
しかしこの華やかさと力強さはたまらんです。
今さらですが、ファイナリストに残ったアレグラ・グラナドスのモデルって彼女ですよね。アルゼンチン出身だし黒髪だし。先程書いた「華やかさと力強さ」っていうのも実は第18巻でグラナドスに対しての形容なのですが、まんまアルゲリッチですもんね(他にも「光り輝く宝石のようなタッチ」とか)。


話をマンガの方に戻して。
今後はファイナルでみんながどんな演奏をするのか、そして結果はどうなるのか、というところが気になりますが、それ以外にも登場人物たちの関係がどのようになっていくのかも気になって仕方がありませんね。
とりあえず修平は親から離れろ(^^;)
つーか父親はダメだ。両親とも過保護であることに変わりはないんだけど、母親の方がまともだとは思わなかったよ…。
あとはパン・ウェイの養父ですな。「優勝するために手は打ってある」って一体何を…。
そして火事で大やけどを負った顔…

ピアノの森19_パンウェイ父.jpg

怖すぎるわっ!
これを見た瞬間、FF10のアニマ(知らない方は◇「FF10 アニマ」のGoogle画像検索をどーぞ)を思い出しました(苦笑)

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一色まこと


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■過去のピアノの森関連エントリーです♪
◇「ピアノの森」 カイの世界に泣きました
◇「ピアノの森」7〜9巻出てました♪
◇「鋼の錬金術師」11巻と「ピアノの森」10巻♪
◇「ピアノの森」11巻は鳥肌が立りまくり。
◇「ピアノの森」12巻は戦いの火花がバチバチと♪
◇「ピアノの森」第13巻は、ショパン・コンクール開幕!
◇「ピアノの森」第14巻でライバル総登場?
◇「ピアノの森」第15巻は、まさしくカイの独壇場♪
◇「ピアノの森」第16巻は一次審査終了!(ショパン「前奏曲」第24番ニ短調聴き比べ動画付き)
◇「ピアノの森」第17巻はパンウェイの生い立ちが明らかに!
◇「ピアノの森」第18巻は、ついに修平が覚醒!

CDブックの感想も。
◇「ピアノの森」のCDブックは…いいかも♪
タグ:ピアノの森
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2010年08月13日

「ピアノの森」第18巻は、ついに修平が覚醒!

発売&購入から3週間、やっとこのマンガの感想に手が付けられる〜。
てことでちゃっちゃと行きます。



※この先ネタバレにつき進入には注意※















「ネタバレ注意」とは書いたものの、タイトルでこの巻のメインを既にバラしちゃってますけどね(爆)
前巻でアダムスキから叱咤激励を受けた修平、これによりこの2次予選では見違えるような演奏を見せつけます。

大勢に聴かせなくていい‥
カイくん!
今僕は‥
キミに聴かせるために‥
ピアノに魂を入れよう


この“大勢”というのはカイ以外の観客のみならず審査員も含まれているかもしれません。
この渾身の演奏の中で、修平自身おそらく生まれて初めて「ピアノと繋がっている」という感覚を持ちます。そしてカイがずっとずっと昔からこの感覚を掴んでいたということを悟ります。
けれど、ここでカイへの嫉妬にならないところが修平の変化した部分ですね。それよりも自分のピアノを見付けた、掴んだという喜びの方が大きかったんでしょうし、それにより他人に対する嫉妬心も無くなったのでしょう。
この演奏にカイも

俺はこのピアノをずっと‥
ずっと忘れない
生涯忘れない


と感動。本当にいい演奏だったんですねぇ。
カイは修平のピアノに対して批判的な態度を取ることって無かったですが、それは彼がこういう音楽を持っていることをどこかで感じ取っていたからかもしれないですね(これは深読みしすぎか^^;)。

しかしこの演奏はコンクール的には諸刃の剣でもあるようで。自分の感情のままの演奏になってしまったため、いろいろと細かいミスが増えたようです。修平がこういう演奏をしたのが初めてというのもあるかな?
それは彼自身も理解していたし、審査の点数も軒並み低い(とは言っても合格ラインは超えているようですが)。
そしてこれをいちばん心配しているのが修平の父、洋一郎。
今回の修平について、彼は演奏の変化を喜びつつもそれがコンクールの場であることに不安を持っていましたね(まぁそれは実際にミスの増加という形で現れましたが)。
この不安については理解出来ます。音楽的な成長を喜びたいけど、コンクールはコンクールとしての基準がどうしてもありますからね。
けど、彼は修平に挫折を味わわせたくないという気持ちが強すぎる。

ファイナルにさえ進めれば‥
その先結果がどうであろうと‥
修平の面目は何とでも‥
保たれる!


さすがにこの言葉は引いてしまった。これまでも彼についてどうもいい心象を持ってはいなかったのですが、それがここで分かりました。ただ修平に過保護なだけじゃなく、それが自身の保身のためでもある感じなんですね。上の言葉なんて、修平より自身のメンツが心配だという風に読めちゃって仕方が無い。
前巻で知り合いの審査員にも

息子に代理戦争でもやらせる気なの?


と言われていましたしねぇ。
修平にはこの大会でぜひ父にギャフンと言わせて欲しいものです。
でも確かに修平の点数の低さは気になるのよね。いい演奏に対しては審査員は大概90点台をつけていたのに、修平のは80点台ばかりだったので(一応合格ラインは80点らしいのですが)。
さすがに2次予選で修平が落ちることは無い…とは思うのですが、ちょっとだけ不安ですね。

この巻では最後にレフの演奏が始まりました。
彼の演奏は相変わらず素晴らしい!
彼が出てくるまで、他のポーランド勢のふがいなさにうっぷんが溜まっていた観客や審査員も多かったようですが(特に観客は「なぜこいつが残ってアダムスキが落ちたんだ」という不信感もありますしね)、これでまたその手の不満は吹っ飛んでしまいそうです。
彼の家庭環境についてはまだまだ謎が多いのですが、どうも父と確執があるようで。
そして姉のエミリアについてもまだよく分からない。生きているようでもあるけれど、それがレフの妄想的なものである可能性も捨てきれないので…。
ここはコンクールが終わった辺りで明らかにされるのでしょうか。興味津々です。

それ以外の演奏者ですが、よく分からないのは韓国の双子。具体的な演奏の描写がほっとんど無いのよね。
自分らの音楽に自信はあるようだし洋一郎の見立てでは2次予選も突破するようですが、もうちょいちゃんと演奏シーンを見せて欲しいところです。


次の巻ではレフの演奏の続き、そしてカイの演奏ですね!2次予選結果も発表されるのでしょうか。
またゆっくりと次の巻を待ちたいと思いますー。

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一色 まこと


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2010年08月02日

「天にひびき」第2巻は人間関係が面白くなってきた♪

もう何週間も前に発売になっていたこの巻、発売日に買っていましたがやっと感想を書くヒマが出来ました。
ではサクッといきましょー。



※発売日から日は経っていますが、この先ネタバレにつき一応ご注意を※










この巻に入って、各登場人物が本格的に動き出してきました。
もちろんいちばんは主人公格であるひびきと秋央。

ひびきの方は、自分の指揮経験の中で初めて(?)の挫折。今までと違って演奏技術の無いBオケ相手の指揮をしたものの、奏者が指揮について来られずそして指揮もそれをフォローしてあげられずボロボロの演奏に…。
まぁここまで恵まれすぎてたってこともあるんでしょうけど、しかしこの失敗に腐らず雪辱戦を申し出、そして見違えるような演奏をさせてしまうというのが凄いですな。非凡にも程がある。
「のだめ」で例えるなら、千秋の理論的な音楽的才能とのだめのコミュニケーション能力を両方持っちゃってる感じ。こりゃ無敵ですわ(^^;)
これから彼女がさらにどう伸びていくのかが楽しみです。ただ、このままだと障害が少なすぎるよなぁとも思うんだけどね。

秋央の方は、音大に入ったもののさしたる具体的な目標も無くやっていた訳ですが、コンチェルトのピアノ伴奏をひびきにやってもらった時の心地よさに「ひびきに追いつきたい」と思い、そしてひびきとBオケの演奏(2回目)を聴いて「自分がコンマスならもっと…!」と演奏にどん欲になっていく。
こちらも元々の才能はあるみたいなので、これからどんどん伸びていきそうですね〜。

そしてこの巻から周囲のキャラも人となりが分かり始めてきました。
その中でもいちばんびっくりしたのは、第1巻では無口でクールな美少女キャラだった波多野さんですね。
まさか、秋央に思いを寄せるようになるとは思わなかった(^^;)
一心にさらい続けている彼の練習室の前にこそっと差し入れを置いていくとか、どんだけ乙女なのよ。
やっぱり(本気になった)秋央のヴァイオリンには人を惹きつける力があるということなんでしょう。

秋央のヴァイオリンの先生である如月先生が彼にだけ厳しいのもそういうことなんでしょうね。
しかも「大学で一番になれ」とまで焚きつけてますし(これは秋央が「ひびきが目標」と言ったこともあると思いますが)。

そしてこの2人がこの巻の裏表紙なんですけど、これがなんつーか。

天にひびき2裏表紙.jpg

明らかにバランスがおかしい。もちろん胸のね(^^;)
こういう方面(どういう?)はこのマンガで特に求めてはいないので、もうちょっと普通のボリュームにしてください(笑)

あと、サブキャラで目立ちそうなのは指揮科の梶原ですか。
彼はひびきにかなりのライバル心を持っているようです。これは同じ科だしそりゃそうだとも思いますが、その一方で秋央のことも不思議と気になっているようで。
彼も実力はあるようだし(まだ主役2人以外の実力って何も分かってないのよね)、今後しばらくストーリーに絡んでくるのではないかと思っています。

そしてこの巻の最後で、恐らくもう1人のヒロインになると思われる迫田美月が帰国してきました。
次の巻では当然秋央との再会がありますよね。そして彼女が来たことでひびきも秋央を意識するようになったりして?
…いやいや、そんなことになったら秋央がハーレム状態だろ(^^;)
あくまでそれぞれの音楽を高めていくためにぶつかっていって欲しいと思います(うわっ、めっちゃきれい事^^;)



…あ〜、でもやっぱりドロドロの展開も見たいかな(ぉぃ


天にひびき 2巻 (ヤングキングコミックス)
やまむら はじめ


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■過去の「天にひびき」関連エントリーです♪
◇「天にひびき」はこの先が楽しみな指揮者マンガ♪
タグ:天にひびき
posted by ぽぽろんろん at 22:56 | 神奈川 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | books & comics

2010年07月07日

「もやしもん」第9巻限定版買ったよ〜。

ということで、「もやしもん」第9巻はDVD付きの限定版を買ってきましたです。

もやしもん9巻表紙.jpg もやしもん9巻裏側.jpg もやしもんDVD.jpg

表紙は蛍と小坂さん。…って誰?って思ったら、第8巻第95話ラストでアナウンスをしていた人でした。
おまけのDVDは「のだめ」第24巻のDVDと違って簡易包装です。エコってことなのかもしれませんが、ちと無くしそうで怖いです(笑)
DVDの感想は後で書くとして、恒例の上側・下側です。

もやしもん9巻下側.jpg

下側は分かりやすく「ドラマ化」。
はい、◇明日夜からノイタミナ枠で放送ですね。リアルタイムで見るかは分かりませんが、録画予約はしてますよー。
あと、このブログの右サイドバーにもドラマのブログパーツを貼っているのですがちょくちょく取得エラーを起こしてるのがなんつーか。ちゃんとして欲しいなぁ。
そして上側ですが。

もやしもん9巻上側.jpg

分かりにくいですが、「CG」ですね。
ドラマのもやしもんは当然実写ですが、菌たちのCGはアニメ版と同様◇白組が制作しています。相変わらずかわいいです〜(*^_^*)

では内容の感想の方に行きたいと思います。

※この先ネタバレでかもしまくりにつき、まだかもされ準備不足の人は立ち入り禁止!あと長文につき注意!※










この巻、ストーリーとしてはほぼ進まず。
前巻でオクトーバーフェストが終わってから、この前半では特にストーリーとしては進展が無く、後半で長谷川と美里への「YOUたち付き合っちゃいなYO!」的な話とマリーがフランスから渡日する話が具体的に出てきて、最後は長谷川が急きょマリーを迎えに行くのに男3人(蛍?え?男だっけ?)が訳も分からず連れていかれるというところまで。…って進んでねぇ〜(苦笑)

特に前半はお茶の話が少しあった後は“かもし”の話から逸れた食糧自給率の話が続き、しかもそれを含めた“農”の話がハンパに終わってしまったこともあってちとフラストレーションが…(^^;)
ここでは前述の小坂さんも登場します…が、ストーリーに直接絡む感じではありませんでしたね。この人もこれだけの出番で終わるのかな?長谷川と仲良くなりたがっていたので、そういう線での再登場はあるかもですね。
とりあえずこれについては、教授恒例の長ゼリフの中で言われていた

「現在のカロリーベースの自給率をただ上げるのは意味が無い。栄養のバランスを考えないと」

というのに同意。カロリーベースだとこんにゃくやキノコは自給率アップに何の役も立たないことになりますしね。

最後にマリーを迎えにいくシーンについて、最初は長谷川がマリーの来日日を勘違いしたのかと思っていたのですが、男3人にIDカードとして暗にパスポートを持ってこさせた(しかもそれで全員合格!となった)ということで、これはフランス再訪かと予想しています。…って連載ではもう答えが出ているんでしょうけど、私は単行本派なので。
しかし、マリーは何が耐えられないって訴えていたんでしょうね?やっぱりワイン絡みでしょうかね?最初はマリーの家族が彼女の渡日日を勘違いし、彼女だけ置いてどっか行ってしまったのかとも思ったのですが、よく分からんです。
次巻予告は相変わらずですしね(笑)
↓↓↓↓
もやしもん9巻_予告.jpg

ホント、テヌキヨクナイ(^^;)
ここは次巻を楽しみにしたいと思います。

あと、このエピソード絡みで言うと、直保を迎えに行った長谷川の車が…。

もやしもん9巻_お出迎え.jpg

「カードで至急手配したらこれが来た」って…、やっぱすげーよ長谷川家。
ちなみに長谷川については、この巻で

  • 反射式の石油ストーブを知らない

  • 「4LDKの家に階段があるなんて面白い」と思った(=その部屋数で2階建てなんてあり得ない)

  • インスタントラーメンを食べたことがない


という金持ちエピソードが披露されています。
最初のは今の時代ならまだありそうですが、最後のは…。
長谷川家では、ラーメンはシェフが麺から作るもんなんでしょうなきっと。はぁ…。


さて、ではストーリー以外の話。この巻はストーリー成分が少なめだったため、ここからが長いよっ(^^;)

自給率の前にあった野菜の「規格」についての話で、

  • 規格品に規格外品を少し混ぜると、規格外品が「変な形」と疎まれる

  • 規格外品の中に規格品を少し混ぜると、逆に規格品がキレイすぎて疎まれる

  • 有機野菜には規格外でも寛大


という話が興味を引きました。確かにこれはあるかも?
また、「国産品」や特定のブランド(ここでは「農大の野菜」)に対する盲目的な信頼というのにも触れていました。こういうのはちと私も耳が痛いです。

また、卵の黄身の色についても話が。
「フランスの国鳥」的なニワトリが印象的なこのコマで語られていますが、

もやしもん9巻_フランスの国鳥.jpg

黄身の色はエサで変わるというお話。
で、この次のコマで及川が「じゃあピンクのごはんあげたら少しピンクになります?」って聞いたのに対して武藤が「多分ならないんじゃないかな」と答えてたのが気になって。
あれ?青とか緑に着色した卵ってあったよね?って。
つーことでググってみたら、こういうお答えが。
↓↓↓↓
◇たまごの質問 QアンドA

これは山梨にあるエッグファームのサイト内にあるページですが、ここのQ4に、

脂溶性の色素を鶏に与えると、卵黄に移行して着色されます。


とありました。
つまり、お米をピンクにした着色料が脂溶性ならピンクになるってことですね。デフォルトの黄色に打ち勝つくらいの色の濃さは必要そうですけど。
ふむ、1つお利口になりました。

それから、クラシックをやっている人間として外せないのが、ストラディヴァリウスかもされ説について。
ストラディヴァリウスは材料の木を貯蔵している間に菌が根を伸ばして木のすき間を埋めいい材料になったとか何とか、という説がアメリカで降って湧いたそうです。
ただしこれは全く何の検証もされていないため、いわゆる都市伝説の域を出ないということ。
いやぁ、こんな話があったとは初耳でした。弦楽器奏者なら聞いたこともある話なのでしょうかね?
ちなみにこの話について、作者は川浜に

クジラの頭脳が小学生級にいいって言った学者もアメリカ人だが
あれも仮説で実証もなされてねぇ
それと同じ程度の話だ


と語らせていて、「クジラやイルカと友達になれる説」(そして、そんなクジラを食べちゃうなんてかわいそう説)をチクリと批判しています。
やるねぇ〜( ̄ー ̄)ニヤリ

…こんな感じで行くとエントリーがめっちゃ長くなってしまうので、それ以外で気になったところは恒例の箇条書きで。

  • 蛍の直保への嫉妬心がエスカレートしてる。
    冒頭のオクトーバーフェストの報告とか、最後のマリーお出迎えとか。
    作者はこの件についてどう持って行きたいんだ?(^^;)

  • 漬け物の味(塩分)の変化について。
    確かに小さい頃の漬け物はめっちゃしょっぱくて全く食べられませんでした。妹はバリバリ食べてたけど(笑)
    今になって食べられるようになったのは、慣れたというより食べやすくなってるからなんですね。

  • 表皮常在菌が皮膚の状態維持や殺菌にいいということが分かったのはつい最近ということ。
    確かに昔は傷口はまず殺菌してました。
    もちろん放置はよくないですが、きちんと洗い流せばあとは表皮常在菌任せでよいそうな。
    でもこういうのってどこまで信じればいいのか、まだ半信半疑になってしまうというのが本音です(^^;)

  • 女性陣が長谷川のマンションに泊まった回にあった白長谷川と黒長谷川。この2人が同一人物だなんて!
    もやしもん9巻_白長谷川.jpg もやしもん9巻_黒長谷川.jpg

  • 「もやしの日」で出迎えるオリゼーたち。怖いよ(^^;)
    もやしもん9巻_もやしの日.jpg

  • しょっぱくなってしまった寄せ鍋のスープの味を調えるために教授が出したアイテムは!
    もやしもん9巻_添加物鍋.jpg

    添加物てんこ盛り(笑)
    しかもこの後「サービスでステビア入れてほのかな甘みも足しちゃえ」って(^^;)
    ただ、教授は

    「むしろ今時は発酵よりも化学を食べる事が多いんだから
    語る時だけ食品添加物をあしざまに言うのはどうかと思うね」


    と語っています。
    確かに今は食生活に化学の力は切っても切れないものになっていますし、そのメリット・デメリットを知った上でTPOに応じてそれを上手く使い分けていくことも大事。さすがは教授。



では、続いてDVDについて(まだ続くよ!)。
DVDの内容は、

  • 巻末に付いていたおまけマンガを実写+CG化したもの。

  • ドラマのCM


の2本立て。メインのおまけマンガですが、内容は当然、セリフまでほとんどマンガと一緒です。
違うのは演出法、そして菌たちがちゃんと動くこと。
それにしてもオリゼーは相変わらずかわいい〜っ><

もやしもんDVD_オリゼー1.jpg

う〜ん、PCの壁紙にしたいかわいさ♪

それ以外にも、月に乗っていたうさぎがまたかわいいです〜。

もやしもんDVD_月ウサギ.jpg

このうさぎ、ミルキーシー(海生(棲?)発光菌等が大量に発生することで海自体が発光して見える現象)のシーンでも隅っこにちょこんと登場してます。

もやしもんDVD_ミルキーシーと月ウサギ.jpg

そしてこの発光菌の一部が、マンガと違ってきちんと自己紹介していました(マンガは欄外のみ)。

もやしもんDVD_Oビブリオ.jpg
O.ビブリオ

もやしもんDVD_Oフォトバクテリウム.jpg
O.フォトバクテリウム

ちょっとマンガとは菌が違います。
おまけ動画は最後、オリゼーがマンガの中に入っていって終わります。この演出はいいですね〜。

もやしもんDVD_また10巻でね.jpg

このDVDでは、蛍役の岡本あずささんも女装(←岡本さんは女性です。“蛍的に”ってことね^^;)して登場してました。
でもセリフは無く都々逸を歌っただけだったので、演技どうこうは分からなかったです。
これはドラマ本編を楽しみにしたいと思います〜。

もやしもん(9) (イブニングKC)
石川雅之


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■過去のかもされ関連エントリーです♪
◇「もやしもん」にかもされそう(笑)
◇「もやしもん」3巻は表紙が卑怯だ(笑)
◇「もやしもん」第4巻は、樹教授の怖さを知りました(笑)
◇「もやしもん」第5巻は…表紙誰やねん!(笑)
◇「もやしもん」第6巻は予想以上のデカさ。
◇「もやしもん」第7巻は、…ストーリー進まねぇ(^^;)
◇「もやしもん」第8巻は地ビール祭り♪

アニメも。
◇「もやしもん」アニメ見たよー♪
◇「もやしもん」アニメとDVDとマンガと。
◇「もやしもん」アニメ第4話の一言にげんなり…
◇「もやしもん」アニメ第5話…、やっぱ(自主?)規制って寂しいのぉ…
◇「もやしもん」アニメ第6話はニワトリにもかもされた(笑)
◇「もやしもん」アニメ第7話は…、げげっまだ続くの?
◇「もやしもん」アニメ第8話は…、いやん、セクシー(笑)
◇「もやしもん」アニメ終わった〜。

DSも。
◇積みゲーにやっと手を付けた(^^;)
◇「もやしもんDS」かもしきった〜。

その他かもされエントリー。
◇成分解析「もやしもん」ばーじょん♪
◇.S(ドッツ)でかもしてみた♪
◇かもすたっふぃんぐがやってきた♪
◇かもすたっふぃんぐナットーがやってきた♪
◇もやしもんブログパーツ付けた♪旅っトロミニアルバム届いた♪

石川雅之関連で短編集も。
◇「週刊石川雅之」はフランスの国鳥が卑怯だ(笑)
タグ:かもすぞ
posted by ぽぽろんろん at 19:35 | 神奈川 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | books & comics

2010年05月04日

「のだめカンタービレ」第24巻限定版やっと見たよ!

発売された週には届いていたというのに、やっと見ましたよ。録画していた劇場版前編を先に見てからと思っていたのですが、まさかここまで遅れるとは(苦笑)
…ま、しょーがないね。映画見ようとしたらまとまった時間が必要だしね。

てことで、第24巻限定版。専用のBOXに入ってました。

のだめ24箱.jpg

中を開けるとマンガと特典のDVD&CD。

のだめ24マンガ.jpg

のだめ24DVD表.jpg のだめ24DVD裏.jpg

DVD&CDは左がパッケージ表側、右が裏側。
左側の画なんですけど、千秋はともかくのだめの顔が何かおかしいような。
ちょっとのだめっぽくない(^^;)

ま、いいか。
てことで感想です。

※発売から日は経っていますがネタバレが気になる人はここでFineしませう※











ということでこの巻はサイドストーリーとしてのアンコール・オペラ編。
最初の感想は、

1巻じゃ終わらんのかいっ!

てことだったり(^^;)
多分次の巻で終わるのだとは思うけど、結構話数使ってるのね。そこにいちばん驚きました(ぇ

てことで、ストーリーとしては舞台が日本に戻りました。
市民オペラとR☆Sオケとでオペラ公演をやることになり、その指揮を千秋にお願いしたいと。千秋としてはオペラを振りたくてたまらなかったこともありこれを快諾。
ただ、その市民オペラというのが、かつて桃ヶ丘音大にいた菅沼沙也が主宰で、今回はこちらを中心にドタバタと…という感じですね。あと、なぜか演出に回った峰と。
また、恋愛面では真澄ちゃんは当然として(ぇ^^;)、あとは杏奈という千秋の幼なじみが入ってきましたね。ただ、のだめの存在を分かっているためどこまで押してくるかが謎ですが。
何かここに恋愛的な感情を絡めなくてもよかったような気がしないでもないです。最後まで読んだら印象変わるかもですが。

このオペラ編になってスポットが当たるキャラがガラッと変わったため、ちょっとストーリーに入り込む度合いが個人的には下がってしまいました。
本編の時よりも若干引いたポジションで見てしまっている感じ。のだめがメインになっていないというのもあるかな。千秋の方も、オケはもう問題無しという書かれ方なので以前ほどは四苦八苦してないですし。
一方で峰はかなり四苦八苦していますが、でも立場が演出家になったためこれまた私としては入り込みにくい…。音楽家の立場ならまだ分かりやすいんですけどねぇ。ただ、声楽家陣から不評だった細かい演出の意図がこの巻の最後で分かってもらえた場面では「おお〜、報われてよかった〜」と思わずホッとしました。
よかったよかった(^。^;)ホッ

あと、今回スポットはあまり当たっていませんが、クロキンとターニャは順調のようで。まぁ堅実なクロキンと一途なターニャのコンビなので心配は無しといったところでしょうかね。飲み会の場でクロキンはさらりとプロポーズ的なことも言ってましたし。
恐らく本番後にでもこちらの進展が見られるのかなぁと勝手に思ってます。

あと、小ネタ的なこととしては、

  • 片桐夫妻が登場!奥さんはちょっと気が強そうね(^^;)
    今回眉間にしわが寄ってばかりだから笑った顔も見てみたいです(って出てくるかな?)

  • 大河内はもう千の風になれ(ぉぃ


…ってとこかな?

さて、オマケのDVD&CD。
DVDの方はアニメ番外編。
前半はのだめとデートすることになったリュカ(第二次性徴を経てめっちゃ大人っぽくなってたのにびっくり)に軽く嫉妬する千秋。後半は千秋のところに遊びに来た由衣子に一目惚れしたリュカがやはり彼女をデートに誘い、それに猛烈に嫉妬する千秋とそんな千秋に嫉妬するのだめ。という図式でしたね。
ぶっちゃけ、マンガ(この巻)の方より面白いかもしれない(ぇ
やはりメインがのだめと千秋だからなのかな〜。
で、リュカと由衣子がいい雰囲気になったところでアニメは終わり…。

…え?これも完結しないの?

これ、きっと次の巻で後半をやるということですよね。これは酷い。
第24巻を限定版で買った人には次も限定版で買えと半ば強要してるように思えてしまうし、それ以上に第24巻を限定版で買えなかった人は第25巻だけ買っても半分意味無いじゃん。
う〜ん、こういう商売ありですか?(´・ω・`?)

実際、私はオペラ編がこの巻で終わると思ったので限定版にしたんですよね。まぁそれは調査不足の面もあるので仕方が無いのですが、せっかく手元にあるアニメが中途半端ってのはなぁ…。
仕方無い、次も限定版にしますか。ってなっちゃうのかなぁ。

そういえば、アニメ第3期をテレビでは見ていなかったのでOP・EDの曲を初めて聞いたのですが、OPで「妄想シミュレーター」って歌詞の部分を思いっきり「シュミレーター」って言ってますな(苦笑)
そこだけ気になりました(それだけかいっ^^;

CDの方はオペラ編で取り上げられている「魔笛」のハイライト。序曲や夜の女王のアリア等6曲入っていて、結構いいのではないでしょうか。
でも私は最初これもDVDだと思ってたんですよね。映像付きかと。そしたら音だけだったのでそういう意味でちょっとがっかりしてしまったのは内緒(笑)
ちゃんと箱に「CD」って書いてあったんで、勘違いした私が悪いです、はい(^^;)

てことで今回は以上。
第25巻で…終わるよね?まぁマンガは続いてもいいけどDVDは次で一旦オチを付けてくださいね(笑)



■過去の「のだめ」関連エントリーです♪
◇「のだめカンタービレ」はついに最終巻〜♪
◇「のだめカンタービレ」第22巻は主役2人に最大のピンチ!?
◇「のだめカンタービレ」第21巻は、試練ののだめと差し伸べられる魔の手?
◇「のだめカンタービレ」第20巻は…くろきんってばっ!
◇「のだめカンタービレ」第19巻は、ターニャ覚醒♪
◇「のだめカンタービレ」第18巻は、みんながそれぞれの一歩を。
◇「のだめカンタービレ」第17巻は千秋が次のステップへ
◇「のだめカンタービレ」16巻は、男たちの成長物語(笑)
◇「のだめカンタービレ」15巻はピアノもカレーもかもしまくり♪
◇のだめカンタービレ14巻 は、のだめの才能が開く予感?
◇のだめ13巻 〜のだめと千秋共演間近♪
◇のだめ12冊一気読み(笑)

CD関連はこちら。
◇海老原大作さんと付き合ってみました♪(笑)
◇「のだめカンタービレCDブック Vol.2」でビックリ
◇今さら「R☆Sオケ」聴いてみた。
タグ:のだめ
posted by ぽぽろんろん at 20:58 | 🌁 | Comment(4) | TrackBack(0) | books & comics

2010年03月25日

「ピアノの森」第17巻はパンウェイの生い立ちが明らかに!

発売日に買っていたのですが、飲みに誘われたりなんだりで感想エントリーが今日になってしまいました。
それではとっとと感想行きましょうね。

※この先ネタバレしてますので、未読の方はここでFineしませう。※









この巻、前半は修平とアダムスキが、そして後半はパン・ウェイがメインでした。

修平とアダムスキ、かな〜り長いことトイレで喋ってましたね(^^;)
ここの一連のやりとりで修平は文字通り“ひと皮むけた”ということに。
今までただ「相手が誰であろうと勝つんだ。特にカイには負けられない!」という演奏をしてきて、そのために“つらい”練習もしてきた。
だけど後者は「そんなの2次予選に進んだ人ならみんなやってる」と一蹴され、そして今まで明確に見えてなかった「何のために演奏するのか」ということについてもアダムスキから

「キミのピアノのセールスポイントはアマミヤ‥‥キミ自身‥」
「キミがピアノに命を与えるんだよ!」
「17歳のまっすぐなピアノはそれだけで充分新鮮で魅力的なんだよ!」

と明解な言葉を貰い(もちろん他にもいろいろ言ってましたけど)、心を縛っていたものから解放され、「僕は誰にも負ける気がしない!」と思うまでに至ります。
そこまでの自信がいきなり出ちゃうのが凄いところですが(^^;)、まぁ修平も天才プレーヤーには違いありませんからね。きっと2次審査では今まで見せたことの無い演奏を披露してくれるものと思います。
そして一方のアダムスキ。審査員のエゴの犠牲となり落選してしまいましたが、その後、彼の先生からの言葉で彼は救われましたね。

「あのプログラミングは観客にショパンの一生を見せようとしたのかい?」
「ショパンに聴かせたかったな‥
 本人が聴いたら‥きっとおまえさんを大好きになるよ カロル!」

失意のアダムスキを優しく包んだこのシーンはちょっとウルッと来てしまいましたよ。アダムスキ自身は先生の姿を見た時から泣きっぱなしでしたけどね(笑)
彼のスタンスとしては、コンクールと言えどプログラムを勝ち負けだけのために決めることは出来なかったということなのでしょう。
彼の華麗な(←だ、ダジャレなんかじゃないんだからねっ><)容姿や立ち振る舞いだけしか見ていない人たちやそれを利用することしか考えなかった審査員たちにはなかなか分からないことですよね。
ホントいいヤツだなぁ〜。アダムスキが大好きになってしまいました。


さて後半。ついにショパンコンクールの2次審査が始まり、初日からソフィー・オルメッソン、そしてパン・ウェイと注目奏者が連続で演奏することに。
ソフィーの演奏も素晴らしかったのですが、パン・ウェイはそれをさらに上回るものでした。そしてこの演奏の中で、彼の回想により生い立ちが語られます。

父親の分からぬ子を身ごもり、火を点けられた小屋の中で出産直前に首つり自殺した女性のお腹から奇跡的に取り上げられたという出生時のエピソードを持つパン・ウェイ。
孤児となった彼は幼稚園のピアノで才能の片鱗を見せ、そこに居合わせた富豪(=保育園のオーナー)に買い取られるのですが、その後が凄いっ!(いや、ここまでも充分凄いんだけどね^^;)

当初ピアノを押しつけられることを嫌がったパン・ウェイを富豪は

「女は正気じゃないのに おまえを産むことだけは本能で拒絶したんだ!!」
「おまえの母親になることだけは拒絶したんだ。
 おまえはいらない人間なんだ!!」

と叱責し(うわあぁ…)、そして部屋中に埋め尽くされたモニターからいろんな演奏者の映像が一斉に流される中で、パン・ウェイが誰の音に興味を持つかを見極めさせるという…。

パン・ウェイと秘密の部屋.jpg←そんな中でも折檻中…(´・ω・`)

普通だったら不協和音の嵐に気が狂いますな、これは(苦笑)
でもパン・ウェイはその中から阿字野の演奏を見つけ出し、彼の音だけを追い、真似するようになります。
阿字野の音を必死で自分のものにし、さらに彼自身の過去の悲惨さが加わることでパン・ウェイの音が出来上がっているんですね。

このエピソードを読むと、パン・ウェイが本当に阿字野の音が好きなんだなというのがひしひしと伝わってきます。そして彼が“阿字野の後継者”としての揺るぎない自負があるということも。
今まではただの敵キャラ(中ボス的な)にしか見えていなかったのですが、この巻を読んで彼のかっこよさが分かりましたねぇ。最後のページで一礼する姿なんてもうかっこよすぎます><

しかしこの回想シーンを見て思いましたが…。

■before
パン・ウェイ過去.jpg

↓↓↓↓

■after
パン・ウェイ現在.jpg

…変わりすぎだろ(^^;)


さて、それはともかく(ぇ
こうなるとカイがどういう演奏を見せてくれるのかが楽しみですね♪

ピアノの森(17) (モーニングKC)
一色まこと


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■過去のピアノの森関連エントリーです♪
◇「ピアノの森」第16巻は一次審査終了!(ショパン「前奏曲」第24番ニ短調聴き比べ動画付き)
◇「ピアノの森」第15巻は、まさしくカイの独壇場♪
◇「ピアノの森」第14巻でライバル総登場?
◇「ピアノの森」第13巻は、ショパン・コンクール開幕!
◇「ピアノの森」12巻は戦いの火花がバチバチと♪
◇「ピアノの森」11巻は鳥肌が立りまくり。
◇「鋼の錬金術師」11巻と「ピアノの森」10巻♪
◇「ピアノの森」7〜9巻出てました♪
◇「ピアノの森」 カイの世界に泣きました

CDブックの感想も。
◇「ピアノの森」のCDブックは…いいかも♪
タグ:ピアノの森
posted by ぽぽろんろん at 21:41 | ☔ | Comment(0) | TrackBack(1) | books & comics

2010年01月09日

「天にひびき」はこの先が楽しみな指揮者マンガ♪

◇「とめはねっ!」第6巻を買った時、ふと目にとまってそのまま表紙買いしてしまったマンガがありまして、それが「天にひびき」

天にひびき 1巻 (ヤングキングコミックス)
やまむらはじめ


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はい、またクラシック音楽マンガですよ。
クラシックを題材にしたマンガって昔からこんなにコンスタントに出てましたっけ?「のだめ」とかがその辺の敷居を下げてたくさん書かれるようになったのかな。いずれにしても私にとっては嬉しいことです。…出費は増えますが(^^;)

このマンガの舞台は、音羽良(おとはら)音大。そこのヴァイオリン科・久住秋央(あきお)と指揮科の曽成(そなり)ひびきという新入生を中心に物語が書かれています。
久住は(今のところ)凡庸なヴァイオリニスト。音大に入ったのも、本当はヴァイオリンを辞めようと思っていたけどよくよく考えたら自分の取り柄がそれしか無かったから半ば仕方無く、という後ろ向きな理由。
まぁそんな理由でも受かっちゃうんだからおそらくある程度の才能を持ってはいるのでしょうけど、この巻ではまだそのかけらも見えない状況です。
そしてその原因を作ったのが、ヒロインであるひびき。
彼女は久住とは違ってとんでもない才能の塊です。どんくらいとんでもないかと言うと、9才の時にプロのオケ相手にベートーヴェンの交響曲をほぼ丸々振り切ってしまうくらい。しかもプロが相手を“してあげている”んじゃなく(最初はそのつもりだったけど)、完璧にオケを操り自分の音楽を表現しきってしまうという…。もちろんその音楽の内容もプロがうなってしまうくらいの素晴らしさ。

おそろしい子…。

「のだめ」の千秋なんて目じゃない天才っぷりです。いきなりミルヒーレベルと言っても過言じゃない。
その演奏を久住(同じく当時9才)も目の当たりにしてしまったため、その後どんな音楽を聴いても心から感動は出来なくなってしまったという…。もちろん、自身の音楽についても同様。まぁかわいそうっちゃかわいそうですな。
そんな2人が同じ音大生として再会したわけですが、ひびきの天才っぷりは相変わらずのようで。まだ指揮シーンは出てこないのですがピアノを弾くシーンはあり、そこでその場にいた音大生全員が圧倒されてしまいます。ピアノの技術ということではなく、そこで表現された音楽にです(ピアノの腕そのものは、指揮科の学生としては標準的なレベルらしい)。

そして、このひびきの指揮及び演奏シーンの描写がとってもいいんですよね〜♪
彼女が心から音楽を好きでそして楽しんでいるという感じが非常によく出ています。「のだめ」で言うなら片平的な。
私もこんな風に音楽を楽しめるようになりたいなぁ。

あと、この第1巻では「指揮者のお仕事」というコラムがあって指揮者についての雑学が紹介されているのですが、これを誰が書いてるのかな?作者自身?と思っていたらあとがきに

作曲家の吉松隆さんによるコラム


とありました。へー。
これは今後も続いていくのかな?だとしたらこちらも第2巻以降楽しみにしたいと思います。

あとがきついでにもう1つ。ちょっと面白いことが書いてありました。

色々な方々に お話をうかがいわかった事は

ファンの世界と 演奏者の世界は ずぅえんぜん 違うという事です

聴き比べとか 名盤とか
誰それの■年■月■日の演奏がどうとか
フルトヴェングラーの復刻版とか
SACDとか

一言も出てきやしませんね

ま 当たり前っちゃ−−
当たり前なのですが…


そうなんですよねー。
自分がアマオケで何か曲やる時も、パート譜もらってスコア買って、最初は参考としてCD聴いたりしますけど、実際に練習が始まったら極端な話そんなものはもうどーでもよくて、自分たちの出している音や音楽をどうしていきたいか、というようなことに頭の中が切り替わるんですよね。
プロということになるとさらにそういう傾向は大きくなるんじゃないかなと思います。

もちろん演奏者だって視聴者の一面は持っているからプロ・アマ問わず聴き比べとかも普通にしてると思いますけど、“演奏者としてのマンガ”の取材ということになるとやっぱり自然とそういう話にはならないってことなんでしょうね〜。


ということで話を本編に戻しまして。
まだこの第1巻では、物語が動き出したばかり。
今後ひびきがどのようにその才能を充実させていくのか、また、今のところ彼女の音楽に振り回されっぱなしなだけの久住もどのように自分の音楽を見付けていくのか、楽しみにしたいと思います。
久住の音楽にも魅力はあったはずなんですよね。じゃなきゃ幼なじみで半ば婚約者的(?)な女の子(この子はピアニストらしい)がそばにいたはず無いんだから。
9才時のエピソードにしか登場していないこの女の子、迫田美月が今後どこで登場しどのように絡んでくるのかも楽しみにしたいと思います〜。
タグ:天にひびき
posted by ぽぽろんろん at 21:58 | ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | books & comics

2010年01月07日

「とめはねっ!」第6巻は新展開とラストのどんでん返し(ぇ

さてさて、NHKでドラマも始まりましたこのマンガですが私はさっそく第1話から見逃したよ!(爆)
連休に再放送があって助かったよ〜(T_T)
また忘れると困るのですぐに録画予約しました。

てことで、ドラマの方はひとまずおいといてドラマと同日発売の第6巻感想です!



※この先ネタバレ、というかストーリーをほぼ書いちゃってますので未読の方は注意!※










この巻のメインはやっぱり「書の甲子園」
ここでは大きな出会いが2つありましたね〜。その2つは文部科学大臣賞を受賞した2人の生徒それぞれに絡んでました。

1つは望月がかつてもらったラブレターの相手、一条毅
ずっと謎だったこの相手がやっと分かった訳ですが、望月が一条をどう思っているのかはよく分からないですね。友達以上でも以下でもないという感じかな?
一方の一条の方はあらためて望月と友達以上の関係になりたい気配をさせていましたが、さてこれが今後どうなっていきますことやら。
縁の心は落ち着かないし、加茂ちゃんや三輪ちゃんも精一杯茶々入れて来るだろうし(笑)、この先の展開が楽しみです♪

もう1つはもう1人の受賞者、大槻藍子を通じて初めてきちんと対面した「かなの書」
これを見、そして大槻との話を通じて日野ちゃんが「きちんと『かなの書』を習いたい!」と意志を固めます。
かなの書はかなの書できちんと専門の先生に習わないとならないのね。まぁ言われりゃ確かにそうなんだろうなぁと思いつつ、書道なんて学校の習字しかやっていない私にとってはその辺を思いつきもしませんでした。
書道ってやっぱり奥が深いですねぇ。…楽器で言うならヴァイオリンとチェロで弾き方が全然違うようなもの?アコースティックギターの方がいいか。何か例えが下手すぎるのでやめておこう…。

そんな訳で「書の甲子園」から戻った鈴高書道部はかなの書の先生を探す訳ですが、三浦のじいちゃんから紹介されたのが鵠沼学園書道部顧問の叔母で縁のおばあちゃんのライバルだったとは、世間って狭すぎる(苦笑)
でもこういうのってよくありそう。自分もアマオケやっていて、知り合いと思わぬ経路で繋がったりすることがよくありますからね〜。
そして、「三浦先生の頼みなら」と「かなの書」の指導を引き受けてくれるはずだったのが、「縁がかつてのライバルの孫だから」と最後のページでちゃぶ台ひっくり返して(←実物じゃなくてものの例えの方ね^^;)第6巻終了。
どんな終わり方だよおい(^^;)
次巻予告で「次巻はいよいよ『かな』編へ!」とあるんで、多分第7巻に入ってすぐにでもあらためて引き受けてくれるんだろうとは思いますが、この終わり方は予想してなかったです。ステキ(笑)

さてさて。このマンガは登場人物たちの恋愛感情もちょこちょこと書かれてます。
上にも少し書きましたが、この巻でもまた流れが変わりましたね。
まず、縁を取り合っていた(?)望月と宮田ですが、大晦日のそば配達で何か打ち解けたようで少し雰囲気が和やかになってましたな。ここは一時休戦っぽいかも。
で、望月を巡ってはこれまで縁と勅使河原がいた訳ですがここに一条も加わってきて競争率がさらに上がりましたね。しかも縁以外の2人はイケメン(^^;)
縁、頑張れ!
あと、ここに絡んでくるのかは知りませんが、大槻の今後にも注目?
男嫌いな彼女は「書の甲子園」の表彰式でも一条とじゃなく女子と並びたかったようで(^^;)
そんな彼女に気さくに話しかけてきた一条にちょっと心動かされるものの、望月といる彼を見て「しょせん男なんて」と結局やけ酒ならぬやけジュースしてしまうあたり、やっぱり“そっち”(ってどっち?)の道へと走っていくのでしょうか?

…超楽しみです(ぉぃ

ちなみにどーでもいいっちゃいいのですが、大槻は今イチ顔の造形が固まりきってませんでしたな。かわいいのかかわいくないのかよく分からんかった。ぜひ今後はかわいくしてください(…って今後出てくるのか?)。もちろん性格は嫌みったらしいままがいいです(笑)


あと、上手く書くところが無くて最後になってしまいましたが、「書の甲子園」を通じて、一条の属する豊後高校や大槻の属する青蓮女学院という書道ではトップクラスの高校からかな〜り下に見られてしまった鈴高(まぁ事実かなり下なんだけど^^;)。ここでの望月の反骨精神はさすがですね。相手が日本一でも臆さないところが彼女の持ち味ですよね。
「自分たちで限界を決めない」「可能性を信じる」という鈴高書道部の猛追に期待したいです(^^)


とめはねっ! 6 (ヤングサンデーコミックス)
河合克敏


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■過去の「とめはねっ!」関連エントリーです♪
◇「とめはねっ!」第5巻は5人それぞれの轍の物語♪
◇「とめはねっ!」面白いね♪
posted by ぽぽろんろん at 23:45 | ☀ | Comment(1) | TrackBack(0) | books & comics

2009年12月02日

「のだめカンタービレ」はついに最終巻〜♪

ほいほい、「のだめ」第23巻です。最終巻です。
サクッと感想行っちゃいましょ−。


※この先molto ネタバレtissimo(なんじゃそりゃ^^;)ですので未読の方はここでFine〜。あるいはこのエントリーをTacetで。※









せっかく最終巻なので今回はDVD付き限定版を購入しました。

のだめ23.jpg

真ん中がケース、左がDVD、右がマンガ本体ですね。
てことでまずはマンガの感想から〜。

◇前巻は、主役2人は一体どうなっちゃうんだ!?という感じで終わった訳ですが、…何か思ってたよりあっさりと解決しちゃいましたね(^^;)

千秋は父親と本当に久しぶりにきちんと話をし、悩みを打ち明け、彼のピアノを聴くことで何となく彼の気持ちも理解しわだかまりも無くなり、のだめへの気持ち1つに絞ることが出来たようです。

のだめの方はヤドヴィの部屋で昔からの夢だった「幼稚園の先生」らしきことをやっていたところを千秋に無理矢理引っ張っていかれ、再びモーツァルトの2台ピアノを一緒に弾くことでまた千秋の新たな魅力に気付く。
そして

先輩の背中……
飛びつきたくてドキドキ

これってフォーリンラブ(はぁと)ですか!?


こののだめのセリフは1巻で最初に同じ曲を合わせた時に彼女が言ったものそのまんまですね。
なんだか永久ループっぽいですが(笑)、違うのは、今回は千秋の気持ちものだめに向いていたということで。
今後もこの2人は何かあるたびにこの曲でよりを戻すのでしょうか(^^;)


さて、最終回ではサブキャラたちの近況も分かった訳ですが、ここでいくつか驚いたことがありまして。

まずはミルヒー!
第21巻の最後で、もう耳が聞こえなくなっちゃうんじゃないかと思わせるセリフ言わせていたくせに全然平気そうじゃないか!(苦笑)
まぁ一応少しずつ聴力が弱くなっているような描写はしているけどねぇ。切迫感が全く無くなってしまった。これも「のだめ」らしいっちゃらしいのかもしれませんが…。最後は結構シリアス展開で演奏シーンがほとんど無いくらいに人物を描いていたのにこれはちょっと…と思ってしまいました。

あとはRuiとフランク!
いきなりの両想いフラグにお茶吹きそうになりましたよ。
Ruiはずっとソリストとしてやってきた演奏者で、片やフランクはいろいろなプレイヤーの伴奏をこなしながら演奏の幅を広げてきました。
だから、フランクはRuiが多少無茶しても受け止めるだけの技術や精神を身に付けていたでしょうし、Ruiもピアニスト相手にそういう包容力を感じたのは初めてだったのかもしれません。あくまで音楽的な話でね。
なのに…

のだめ23Ruiとフランク.jpg

これは飛躍しすぎでしょーよ(^^;)
しかしこのカップルは上手く行くのでしょうか?Ruiの経済観念の無さもハンパ無かったと思いますが…。
フランクは先にのだめを見ているから免疫ついてるかな(笑)

そしてかわいそうだったのはR☆Sオケの面々。描写が無いに等しい(苦笑)
どうやら峰が上手くなったらしい、というのが沙悟浄の顔で想像出来たくらいですね。


つーことで、なんだかグチが多いエントリーになってしまったけど、でもこれは本音ですねぇ。
のだめ・ヤドヴィ・子どもたちがガヤガヤやってるシーンよりもうちょっとのだめと千秋の直接的な絡みが欲しかったような気もします。
う〜ん…。

とは言っても、全23巻通していろいろ楽しませてもらったことに変わりはありません。
作者やその周りの人たちにはみんな「ありがとう」と感謝の言葉を贈りたいです。そして長い間お疲れさまでした〜。


…あ、DVDの感想忘れてた(ぉぃ
DVDの内容は劇場版の先取り楽曲集。ベト7やチャイコの「悲愴」、魔法使いの弟子等11曲の抜粋です。最後に劇場版前編の全演奏曲リスト付き。
ここでの感想は、
  • とりあえず「ボレロ」のラストはもっとくどく全方向に広がる音でやって欲しかった(笑)

  • 「ツィゴイネルワイゼン」の演奏者。ノースリーブと袖の先っぽだけのあの格好を再現するとは(^^;)

  • 「1812」の大砲はスピーカーぶっ壊れるくらい欲しかった(ぇ

って感じ?
メイキング映像と共にこれらの曲が流れるのでクラシックを聴き慣れていない人でも飽きが来ないのではと思いました。
これらの曲が映画館の大音響で聴けるというのはいいですねぇ〜。
あとは主役2人のインタビューと劇場版の予告編、そして来年放送されるアニメ版の予告映像でした。
さすがにちょっと玉木宏は年を取りすぎてしまったかもしれない(^^;)
もちろんいい男なのは当たり前なんですけどね。
劇場版はちゃんと映画館で見てみたいなぁ〜。

のだめカンタービレ #23 (講談社コミックスキス)
二ノ宮知子


◇このアイテムの詳細を見る




■過去の「のだめ」関連エントリーです♪
◇「のだめカンタービレ」第22巻は主役2人に最大のピンチ!?
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◇のだめ13巻 〜のだめと千秋共演間近♪
◇のだめ12冊一気読み(笑)

CD関連はこちら。
◇海老原大作さんと付き合ってみました♪(笑)
◇「のだめカンタービレCDブック Vol.2」でビックリ
◇今さら「R☆Sオケ」聴いてみた。
タグ:のだめ
posted by ぽぽろんろん at 00:26 | ☔ | Comment(4) | TrackBack(0) | books & comics

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