2011年04月09日

スピッツ「ソラトビデオ COMPLETE 1991-2011」半分見た

今週発売された「ソラトビデオ COMPLETE 1991-2011」、とりあえず今日はDISC1だけ見ました。昔のPVはそれほど記憶に残っていないものもありますしね〜。

曲については全部好きだし敢えてこのエントリーで言うことも無いので、映像面での感想を簡単に箇条書きで。


  • 「ヒバリのこころ」のもの凄く安上がりなPVに苦笑い(^^;)

  • 「ヒバリのこころ」の次のPVが「裸のままで」というのは寂しいよねぇ。その間のシングルもPVがあればよかったのになぁ。特に「夏の魔物」とか「日なたの窓に憧れて」とかもし作ってたらどんなんだったか見てみたかったわ〜。

  • 一時期テツヤさんがサングラスじゃなかったので、イケメンっぷりがよく分かりました。

  • 「君が思い出になる前に」とか、映像のスピードを音より若干遅くしているPVが何個かあって、見てると音に映像がついてこないのでビミョーにストレスがたまる(^^;)

  • 「ハチミツ」の雰囲気がいちばん好き♪
    みんなの笑顔とか、わんこと戯れる姿に和んだ(´∀`*)

  • 見たこと無かったPVでステキだったのは「インディゴ地平線」。背景の青が美しい。

  • 「運命の人」のPVはいつ見ても面白すぎる(笑)
    「でもさ〜」でクルッとこっちを振り向いて歌い出すマサムネさんがとてつもなくツボ。

  • 「夢じゃない」のPVは何度見ても涙腺を刺激する…(´;ω;`)


てことで96分間堪能してしまいました。
見てるうちに一緒に口ずさんじゃってて、終わったらノドがガラガラです(それはもう熱唱してると言うんじゃなかろうか^^;)。
残りもゆるゆると見ていきたいとおもいます〜(´∀`*)

そうそう。
画質に拘らずPVを見るだけなら、YouTubeにスピッツの公式チャンネルがあります。
もしPV未視聴の人がいましたら気になるものを見てみて、いいなと思ったらDVD買っちゃえばいいと思います〜♪

◇YouTube - spitzclips さんのチャンネル

ソラトビデオCOMPLETE 1991-2011(初回限定盤) [DVD]
スピッツ


◇このアイテムの詳細を見る
タグ:スピッツ
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2011年03月30日

これは許せる?許せない?

昨日、◇「マサムネさんが倒れた」というニュースが流れ日本全土に衝撃が走ったわけですが(ってのはちと大げさか^^;)、その知らせにしょんぼりしていた私の目に今日また「スピッツ」の文字が飛び込んできたので何かと思ったら、ボーカロイド曲のDTM作曲家がスピッツの「ビギナー」をパクったとか何とか。

◇あるき亭│ ニコ厨がスピッツのビギナーをパクってるwww

リンク先にある比較動画を聴いてみたらなるほど、まぁ言われても仕方無いかなぁという感じ(※ちなみに比較動画はコメント非表示推奨です)。
4分音符・8分音符だけならともかく、4拍目で「タララン」と駆け上がる16分音符まで一緒だとちょっとね…。
さらに歌詞も、ボカロ曲の方が「追いかけた空に」、スピッツの方が「だけど追いかける」と同じ言葉を使ってる(^^;)
サビのメロディがほぼ丸ごと「ビギナー」成分だし追求されてもしょうがないねぇ、これは。

これを聴いた時、スピッツ「ガーベラ」とSinger Songer(Coccoやくるりの岸田が中心となって結成されたバンド)「初花凛々」のサビ「ハローハローハロー」を思い出しました。

◇YouTube - Spitz スピッツ 三日月ロック ガーベラ(サビ直前から)

◇YouTube - Singer Songer - 初花凛々(サビ直前から)

後発はSinger Songerです。
これまた何というかね(^^;)
同じ歌詞に同じような音の動きです。あと、関連性は薄いけどどちらもタイトルに花が入っています。
ただこの場合、(主音を「ド」とすると)前者は「ドドーレレーミミー」と上がっていき、後者は「ララーシシードドー」と上がるので完全にトレースしてるわけじゃないんですよね。
また、この似てるのは1フレーズだけでサビだけを取り上げても印象は全然違います。でも気になる人は気になるとは思います。実際私も最初は「あれ?」ってなったし。

冒頭の曲に話を戻しますが、個人的には、初花凛々よりパクリ疑惑レベルは高いもののまぁギリッギリ許容範囲なんじゃないの?と思ってます。
それよりも決定的に許せない、ガマン出来ないのは、マサムネさんの声と違ってボーカロイドの音に伸びが無く全然気持ちよくない!聴いてらんねぇーーっ!!てこと。
まだボーカロイドの技術ってこんなもんなの?。これならそこそこ歌唱力がある人が「歌ってみた」で歌った方がやっぱりいいよ、うん。


ていう個人的なボーカロイド批判はおいとくとして、スピッツをパクったというと去年とんでもない大物が大陸にいましたよね。
これに勝てるヤツはいない。つーか、いたらすげー(^^;)

■YouTube - 中国がまたか?!スピッツの名曲 空も飛べるはず盗作疑惑


久しぶりに聴いたがやっぱすげぇや。カバーじゃないんだぜこれ…。
posted by ぽぽろんろん at 00:36 | 神奈川 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | pop & rock musics

2011年03月16日

スピッツと共に祈る2曲

水戸の実家のライフラインも元通りになり、ガソリンや食料等の調達が大変だったり余震も結構あるもののとりあえずは落ち着いた状態になった今、私も多少の余裕は出来て周りの状況に目が行くようになりました。
実際のところ、会社でもそれ以外でも、実家や親戚が津波で跡形も無くなってしまった地域だったり福島の原発に影響を受けている地域だったりで連絡が取れなくなっている状態の人が自分のすぐ近くにいるんですよね。
そういう人たちの話を聞くと、自分の家族がいかに幸運であったかということを感じるし、その人たちを少しでも元気づけたいと心から思います。でも悲しいかな、私はそんな人間スキルなんて全く持ち合わせてないんですよ…orz
嬉しいことを一緒に喜ぶのって簡単だけど、心が沈んでいる人を励ますのって簡単じゃないですよね…。

てことも多少ありまして、ここでスピッツの力を借りまして不明者の無事を祈りたいと思います。
(あんまり前置きが長いと野暮になるかと思ったけどやっぱり長くなっちゃったな…)

■ほのほ
◇ほのほ スピッツ 歌詞情報 - goo 音楽

今君だけのために 赤い火になる
君を暖めたい
言葉にすれば 無様なことも
嘘じゃなくなるまで ずっと




2コーラス目の「北風になる」ってちょっと実情と合わなくね?って思うかもだけどそこは前後の歌詞から好意的に解釈してね(^^;)

■僕のギター
◇僕のギター スピッツ 歌詞情報 - goo 音楽

君を歌うよ 小さなことが
大きな光になってくように
かき鳴らしては かき鳴らしては 祈ってる




サビの底力もいいんだけど、1コーラス目サビ前の「新しい地球の音を 味方につけた」が凄い。これがあるからこそのサビ。

みんなの祈りや願いが少しでも大きな光になりますように。
タグ:スピッツ
posted by ぽぽろんろん at 23:29 | 神奈川 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | pop & rock musics

2010年12月30日

「さとがえる」プレゼント届いた!!!

◇先日のエントリーでチラッと書いたのですが、今年最後のお届け物がきました。
それが12/12にNHKホールで行われた矢野顕子ライブ「さとがえる」での「ソロ当てクイズ」の当選賞品です。
ライブはアッコちゃんのピアノの他にギター・ベース・ドラムという編成で行われたのですが、その中で彼女が1曲だけソロで歌う曲を当てよう!という企画。
私にマイナーな曲を書けるほどの知識は無いので、「ひとつだけ」と「Super Folk Song」とで悩んだあげく、字が少ない方を(ぉぃ
ってわけではさすがに無いですが、やっぱりピアノソロで聴きたいのはこれだなぁ〜、と投票したらまさか当たってしまうとは!来年の運をここで完全に前借りして使い果たしてしまいました(^^;)

昨日帰宅すると郵便受けに地味ぃ〜な茶封筒が入っていまして。差出人はとてもありふれた名字(しかも下の名前は書いてない)。住所にも全く見覚えが無い。
頭に「???」マークが浮かびまくったのですが、ふと「そういえば、この名字の人から電話がかかってきて『当選のプレゼントをお送りしたいので』と住所を聞かれた!」ということを思い出しました。
納会3次会後の酔っぱらった手で封を切ると、中から出てきたのは「ひとつだけ」の歌詞カード(アッコちゃんサイン付き)と送り状。あとはファンクラブ案内のチラシ。

さとがえる当選1.jpg さとがえる当選2.jpg さとがえる当選3.jpg

送り状にはこのように書いてありました。

さとがえる当選4.jpg

(前略)
 当初、私を始め企画担当スタッフは当選者を数名程度と予測しており(笑)、その際は抽選で一名の方に当日コンサートで矢野が使用した正解曲のオリジナル歌詞カードを贈呈しようと考えておりました。実際には37名の方が予想を的中されるという結果に、参加された皆様のアッコちゃんへの愛を甘く見ておったと深く反省しております。
 そのような嬉しい誤算を受け、急遽矢野から提案があり37名全ての当選者に当初予定していたものとは異なりますが、なんらかのプレゼントを用意することになりました。同封いたしましたのは、12日のNHKホールで矢野が実際に使用しました「ひとつだけ」の歌詞カードのコピーに、矢野のサインを添えたものになります。
 残念ながら世界にひとつだけのプレゼントにはなりませんでしたが、平素より矢野顕子と「さとがえるツアー」を応援いただいている皆様への、矢野からの感謝の気持ちと受け止めていただければ幸いです。
(後略)


確かに曲によっては数人しか当てられなかったと思いますが、代表曲中の代表曲と言ってもいい「ひとつだけ」では当選者2桁もしょうがないかと。
ここで当選者全員プレゼントに方針を切り替えてくださったアッコちゃんとスタッフさんの計らいに感謝です♪

◇公式サイトの結果発表ページを見ると

「ひとつだけ、歌うつもりはなかったんだけどね(笑)」


というアッコちゃんの言葉がありました。もしかするとですが、「初めての試みだし当選者0は避けたい」という心理がどこかで働いたのかも?
でも、投票曲が100曲超という今回の結果を受けて「これならかなりマイナーな選曲もいける!」と次回以降難易度が上がりそうな気もしますね(笑)
あるいは、投票箱を見付ける難易度が上がるかも?
今回、箱を探してあちこち歩き回りましたからねぇ(^^;)


さて、仕事が忙しくて全く書けなかったライブの感想も簡単にここで。
今回もまちゃさんご夫妻からお誘いいただきました。ライブの間、ムスメさんは託児所で遊び三昧。
今回のライブ、編成は前述のとおりですが、ライブの構成としては真ん中に配置したソロ曲を分岐点として、前半が「静」、後半が「動」となっていたと思います。さらに言えば、前半がアッコちゃんパート、後半がバンドメンバーパート。

前半はとっても大人しい、じっくり聴かせるアレンジが続いていました。◇以前聴いた「さとがえる」(そしてこれが最初に聴いたアッコちゃんライブ)では、終始ピアノと他パートがバトルを繰り広げていた印象だったので、「今回はこういう趣旨で行くのかな?」と思っていたら…。後半、バンドメンバーがどんどん暴れ始めました(笑)

ギターのマークはどんどん前かがみになって自分の世界に入っちゃってオブリガートとかガンガン暴れてたし、ベースのジェニファーも足をドスドスストンピングしながら弾いてたし。そして何と言ってもドラムのジェイ!
後半、右手にマラカス2つ持って、スネアやトム、シンバルを左手だけで演奏し始めたんですよね。そのうちそれだけでは飽きたらず、左足にマラカスやら木製(?)の鈴の束やらを括りつけ、ドラムをやりながら足踏みで鳴らしていたり。
そしてドラム自体もどんどん派手になっていきまして、もうやりたい放題(^^;)
手数が増えたとかそんな程度だけではなく、大上段に振りかぶって5秒くらいパワーをためてのffffリムショットとか、もうね、バカでした←もちろん褒め言葉
曲の途中でバチが飛んでいっちゃったりとかね。
後半はドラムしか見てなかったかもしれない(^^;)
それくらいの存在感でしたよ。
とにかく、バンドの3人に圧倒されまくった後半でした。席がバンドメンバー側(上手側)にあったのも影響してたかもしれない。

アンコール2曲目にやった「ふなまち唄」もめっちゃよかったです。
曲も唄もいいんだけど、このドラムのパッションはジェイにしか出せませんよホント。あと、マークの三味線チックなバンジョーもいい味してます。

同メンバーでの演奏動画がYouTubeにあったので紹介しておきますね。

■YouTube - 矢野顕子 * ふなまち唄


1:25〜とか2:18〜で、ジェイの左足に鈴が付いているのが見えますね(よく見たらサムネでも)。拍あたまでシャンシャン聞こえる音がそれです。
また、最後の方で伸び上がるジェイの姿が確認出来ますが、今回の「さとがえる」の後半は終始それでした。もうノリノリ。
マークも後奏ソロ(5:15〜)の状態がずっと続き、ジェニファーの足はこの動画の5倍以上動いていたと言うとライブ後半のノリ具合が分かりやすいですかね(笑)
これは映像なので単純比較は出来ませんが、会場のノリと空気はこの動画の何倍もあったと思います(あくまで私の脳内での印象

繰り返しちゃいますけど、この後半の盛り上がり方はホント異常でした。ステージ上だけでなく観客の熱気も。ホール全体の温度がどれだけ上がっただろう。
もの凄く幸せな時間でした。

まちゃさん、いつもいつも本当にありがとうございます〜。
そしてソロ当て企画の存在を教えてくださり、投票箱の場所も見付けてくださったまちゃアイカタさんも本当にありがとうございます〜。このおかげで私は当選することが出来ました♪
(そして何とアイカタさんも当選したとか!まちゃさん、申し訳ない^^;)
いつもの3倍ひれ伏しておきます。
m(_ _)mm(_ _)mm(_ _)m


==
「今回のライブメンバーでの動画他に無いかな〜」とYouTubeをウロウロしていたら、最初に私がアッコちゃんライブを見たメンバーでの「ラーメンたべたい」があったので、今回のライブには関係無いけどこちらもぜひ聴いていただきたくてご紹介。
3人とも素晴らしいわ…。この動画に限るとベースが特に神がかってますね。ヤバイ。

■YouTube - 矢野顕子 * ラーメンたべたい


ついでに「ひとつだけ」のソロバージョンも。
もちろん今回の演奏はこれとまた雰囲気が違ってはいますが、これもいい。

■矢野顕子 - ひとつだけ (2008)





■過去の矢野顕子関連エントリーです。
◇さとがえるコンサートで矢野顕子の本性を見た!
◇矢野顕子「ここが音楽堂!」聴いてきました♪
posted by ぽぽろんろん at 14:13 | 神奈川 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | pop & rock musics

2010年10月30日

スピッツ「とげまる」はとげ分多めでガツガツ進む意欲作

てことで、スピッツの新譜「とげまる」を発売日前夜に購入してから粛々と聴いております。

今回のアルバムは全14曲中シングル曲が5曲(「ビギナー」「シロクマ」「つぐみ」「若葉」「君は太陽」)、そのカップリングが2曲(「恋する凡人」「花の写真」)入っているため、初見の曲の割合がちょっと低いのが少し残念。←考えがセコい
だけど!だけどだけど!今回もいいアルバムに仕上がってますよ、奥さん!!

「とげまる」というタイトルはスピッツというバンドの曲作りの意識(「とげ」と「まる」)を表しているということ。
普通の人には「スピッツ」というとおそらく「まる」の印象が多いと思うのですが、このアルバムはゴリゴリと押してくる曲が多いので、「とげ」部分を存分に味わうことが出来ます。
というかこのアルバム、ゆったりとしたバラードが無い!
テンポで言うなら「新月」だけどこれはかなりとんがったアレンジだし、曲調で言うなら「聞かせてよ」だけどこれもテンポとしては少し速め。
普段スピッツの曲をシングルしか聴いていない、というような人にはぜひオススメしたい1枚です。
では、各曲簡単に感想を(各曲ごとには簡単にしたんだけど、14曲もあるので結局めっちゃ長くなってしまった…orz)。


■ビギナー
これを最初に持ってきたか!という喜び。

未来からの 無邪気なメッセージ 少なくなったなあ


の言葉でこのアルバムが始まるんだけど、その後で未来(2トラック目以降)から無邪気なメッセージが押し寄せてくる嬉しさ(^^)
この曲はおそらく大人の方がより深い共感を得られると思います。

慣れないフォームで走りつづける


ことや

つまづいた後のすり傷の痛み


をより多く知っていると思うから。
そんな不器用な大人たちをそっと、しかし力強く元気づけてくれるこの曲、大好きだー。

■探検隊
「ビギナー」で「走りつづける」「動きつづける」と言った後にこの曲を持って来るところがニクい。というか、中間の「新月」まで動き続けるんですけどね。この構成は凄い。
この曲は

掟を蹴り破れ
果ての果てを目ざせ


の言葉に尽きますね。
曲調も、ちょっとオシャレなコード進行だけど無骨にグイグイ進んでいくギャップが「探検隊」とは言っても単に深い緑を進んでいくのとは違うものを連想させます。
そして「ピカプカのわけ」が果てしなく気になります。この正体が分かるようで掴めない言葉に何となく宮沢賢治の「やまなし」を思い出しました。

■シロクマ
この曲はマサムネさんの言語センスのよさをしみじみ感じさせてくれます。

ビンの底の方に 残った力で


とか

地平線を知りたくて ゴミ山登る


とかの歌詞が好きでたまらない。
「君に会いたい」的な歌は星の数ほどありますが、マサムネさんの歌詞からは他の人とは全然違った景色・心情が見えてくるのがやっぱり凄いと思うのです。

■恋する凡人
これについては◇以前結構書いてたのでここでは控えます。
が、やっぱりこの曲大好きだーっ!このアルバムの中でもいちばん好きです。この後先考えず突っ走るパワーはある意味私の憧れ。
「つぐみ」に入っていたライブ版と違った音もまたいいです。

■つぐみ
曲調は少し落ち着くけど心と体、特に心はどんどん前に行くのがこの曲。

だから 思い切り 手をのばす 手がふれる


を最初のサビに配置し、

さらに 思い切り 手をのばす 手がふれる


で最後にダメを押す。
このどん欲さは、このアルバムの流れだとさらにしっくり来ます。

■新月
このアルバムの中で最も神秘的で不思議な印象を残す曲。
タイトルからもある程度予想はしていましたが、このタイトルでの

正気の世界が来る
月も消えた夜
目を開けて


という出だしで、当初思っていた「神秘的」の内容とは180度変わります。
さて、ここでの「正気」は本当にそうなのか、それとも…。って考えながら歌詞を探っていくと面白いです。

でもこれは新月の考え方によるのかな?
私は「新月も満月同様生物に最も影響を与える」っていうことから上のように書いたけど、単純に「満月=MAX、新月=MIN」という考え方もあるのかも。そうなるとそれなりに普通の歌詞になりますよね。
この辺、満月ではなく新月をチョイスしたマサムネさんのセンスなのかも…、てのはきっと穿ちすぎ(笑)

■花の写真
曲調的にはここで一休み。歌詞は結構切ないけど。
個人的にはこのアルバムでこれだけ浮いちゃってる印象が(^^;)
これ外して「オケラ」入れるともっと統一感が出るよなぁ、とか考えつつ、それだと聴き飽きる可能性もあるか。14曲あるしね。
今日10/30、台風が来ている中でこれ聴いてると、

鮮やかな 雨上がり


がますます待ち遠しくなります。

■幻のドラゴン
これ聴くとタイヤが欲しくなります。←ウソはよくない
ちなみにブリザックはスタッドレスタイヤなので

ザクザク坂も登る


という歌詞とは多少の違和感。スパイクタイヤの方が合うよね。まぁ、今じゃスパイクタイヤの需要なんて…でしょうけど。ていうかもう売ってないのか?車持ってないから全然知らない。

それはおいといて。
この曲では2コーラス目の歌詞が好きです。

予感もなく突然あらわれた赤い果実
優柔不断な気持ちはマッキーでぬりつぶす
ありがとうとか 言われたくて
危ない道あえて選んでは 突き進んでいく


「赤い果実」はほぼ間違い無くリンゴですよね。
これに対する誘惑をマッキーで塗りつぶす。この強烈な否定。あるいは見ると負けちゃうからかもしれないけど(^^;)

曲調や

小さいけれど 強気なドラゴン


の歌詞からもこのドラゴンからはまだ若さというか幼さも見えるので、こういう突っ走り方が合いますよね。

■TRAVANT
「紙で出来た車」と揶揄された(実際には繊維強化プラスチック製だそうな。知らなかった)東ドイツの大衆車・トラバント。
このタイトルだと

崩れそうな背景


配給される悦び


高い柵を乗り越えて


の歌詞に統一以前のドイツを連想してしまいますね。

寸前の街で生まれて しずくに群がるアリの
一匹として生きてきた フェイクの味に酔い


なんかはトラバントにぴったりかも。
これもグイグイ突き進んでいくハードロック調の曲がたまりません!ちょっと歌謡曲っぽいのもいい♪(というか、マサムネさん曰く「スピッツ風歌謡ロック」とのこと)
また、このアルバムで短調の曲はこれだけとのこと。言われてみれば確かに。それだけにこの曲のエッジの鋭さが際立ってますね。

ちなみに、仮タイトルは「シャラポワ」だったそうな。なぜ?(^^;)

■聞かせてよ
「TRAVANT」の後でホッとするひととき。

聞かせてよ 君の声で 僕は変わるから
新しい甘い言葉で 愚かになりたい


う〜ん、安心のマサムネクオリティ。
彼は男女のイチャイチャ描写にこういう感じのフレーズをよく使いますよね。

そして僕も答えるように つぎはぎしながら
ありふれた愛の歌 歌いはじめる


の歌詞も初々しさが見えていいですね。

■えにし
これ聴くとランチパックが食べたくなります。←あながちウソでもない

「えにし」という古い語感のタイトルだけど、曲はポップで聴きやすいです。
サビの

伝えたい言葉があふれそうなほどあった


の「あふれそうな」などで気持ちいいほど音が高くなるのが歌詞とリンクしてて好きです。
この曲はサビの気持ちよさが異常ですね。カラオケでその快感を味わってみたい1曲。

■若葉
「えにし」からの流れで聴くとたまらないです。
「若葉」という言葉にこういう切なさを込めるってのがステキ。
この曲を聴くたび、間奏前の

一人よがりの意味も 知らないフリして


の言葉が心にもの凄く残ります。

■どんどどん
「タイトルがすでにグルーヴィー」(by崎山さん)
「歌詞は楽しんで作りました」(byマサムネさん)
の言葉にこの曲は集約されてるかも。

いきなり始まる「どんどどんどどど」のリズム。そこに乗っかるラップ的なフレーズ。
それと対照的に横に流れるサビのメロディ。
音楽に身を任せて乗っかってるだけで気持ちよくなりますね〜。

歌詞では

天使もシラフではつらい


の部分がたまらなく好き。どんだけつらい世の中なんだと(^^;)
1フレーズだけ切り取るならばアルバム中でもいちばん好きかもしれないです。

■君は太陽
歌詞カードを最後までめくって

理想の世界じゃないけど 大丈夫そうなんで


の言葉を見た時に、「ビギナー」で走り出した先が1つ見えた気がしました。
◇前にこの曲の感想を書いた時にはこの終わり方に不安を覚えた私ですが、こうやってこのアルバムを巡ってきた後だと「これもありだな」と(笑)
このアルバム、グイグイ前へ進んでいく曲が多いのですが、それに疲れた時は背中押してもらいながら「ま、大丈夫そうだな」ってやっていくのもありだよねと。


…てことでアルバムの感想はこんなもん(我ながら長かった…^^;)
今週はそれ以外にSONGSやMステ、オンタマにも出演ということで、久しぶりにテレビを視る時間の多い週でした。
SONGSでデビュー当時の写真やソノシート音源を(少しだけど)見聞き出来たのは嬉しかったですね〜。「鳥になって」が「花鳥風月」に収録されていたものよりとんがってる音でかっこよかったですねぇ。あれをデジタル音源にしてはもらえないでしょうか?変にリマスターせずノイズの乗ったままで全然問題ありませんので。つーかむしろそれで。
曲の方は何と言っても「恋する凡人」をやってくれたのがたまらなく嬉しかった!この曲はやっぱりよすぎる〜!><
Mステではマサムネさんがまさかの暗渠好きということが判明!そこでかつての風景を想像してるってそりゃタモリも嬉しくなるわ(笑)
ぜひ「ブラタモリ」にゲスト出演して欲しいところです。
オンタマは田村さんのメール話も結構好きだったけど、それ以上にお絵描きがよかったね。(犬の)スピッツの新しい夜明けを見ました(笑)
あれはもうネコ科の何かでしたよ、個人的には(^^;)
けど出来上がりが何となくまとまっていたのはさすがだわ。


スピッツって今年になってタイアップものが増えてきた印象があります。
今後どんどんスピッツの音楽が街中や茶の間に溢れていくといいな〜。


とげまる
スピッツ


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■過去のスピッツ関連エントリーです♪
◇山場は越えた…か?(シングル「シロクマ」)
◇スピッツ「君は太陽」は、僕のふがいなさが身にしみる(苦笑)
◇おかしいよと言われてもいい(ラズベリー)
◇スピッツ「若葉」は恋愛初心者マークの歌
◇やっと聴いたよ「民生・カバーズ」(さすらい)
◇スピッツ「さざなみCD」の海に溺れましょう(笑)
◇スピッツ「群青」は懐かしい色合い♪
◇スピッツ「ルキンフォー」は疲れた社会人にも効きます(笑)
◇スピッツ「魔法のコトバ」は普段着の装い♪
◇夏は「プール」で涼みましょ♪
◇「夢追い虫(early version)」のプチ感想
◇「めざめ」のプチ感想
◇空の飛び方 教えて下さい(苦笑)
◇「春の歌/テクテク」を聴いて
◇「春の歌」発売への前夜祭♪ その2
◇「春の歌」発売への前夜祭♪ その1

ロッキンジャパンでのスピッツ感想はこちら♪
◇ROCK IN JAPAN FES 2010 第2日はジブリとグラスの日
◇ROCK IN JAPAN FES 2008第1日は意外な収穫♪
◇ROCK IN JAPAN FES 2006第2日は熱かった&暑かった♪
タグ:スピッツ
posted by ぽぽろんろん at 13:42 | 神奈川 ☔ | Comment(0) | TrackBack(1) | pop & rock musics

2010年08月11日

ROCK IN JAPAN FES 2010 第3日はDJと竹電の日♪

3日目、最終日。これまでロッキンジャパンには最長2日間しか来ていなかったので、この日は未知の領域になります(体力的な意味で)。しかも暑い。3日間、きっちりと暑かったですもんね、今年は…。

■アーティストグッズ
バンアパのTシャツのみ購入。
ホント今年はグッズ購入をかなりガマンしたなぁ。金が欲しい…。でもそんなこと言ったらエレカシ宮本に「稼げ」って言われそう(笑)

■最後のジブリ
2日目帰りのバスの中で、「シーサイドステージの方にバロンがいる」と近くの人が話しているのを聞いてしまったのです。
「そういや、『耳をすませば』キャラはいなかった!」とまずはそこを目指しました。
シーサイドのステージ自体は遠いんだけど、バロンは結構手前の方にいました。
助かった(^。^;)ホッ

ロッキン10バロン.jpg

場所が場所だけに全然人がいなかった。かわいそうに…。

■やついいちろう(DJブース)
やっつんは、自身が作詞・作曲した「きみはキョンシー」と共にキョンシーの道士的な衣装で登場。「暑いのですぐ脱ぎます。今しか見れないレア衣装だよ!」って言ってましたが、実際5分くらいだったかな?
よかった、レアもの見れて(^^;)
…って思ったら、◇クイックレポに写真があった(上から2枚目)。
レア度が急降下…(ーー;)

そして、タイムテーブルをちゃんと確認していなかった私が悪いっちゃ悪いのですが、やっつんステージって80分なのね。これは長かった…。
いや、ステージとしてはとっても面白かったですよ?ただ、DJブースの場合、踊りっぱなしじゃないですか。休んだのって「Survival dAnce」だけじゃないですか。
さらに私の立っていた場所は時が経つにつれて直射日光がバンバン入ってきまして…。人口密度も高くなる一方だし、風は全然来ないし、初日同様少しヤバい感じになりました。
そういう意味で言うと、その80分を盛り上げ続けるやっつんはすげーわ。ほうきギターも魅せてくれたし。たまに床掃いてたし(笑)

やっぱり「Survival dAnce」は盛り上がりますね。休憩とのメリハリがいい(笑)
最後は「外に向けて手を振ってやろうぜ」と隣のグッズ売り場に向けてイェイ イェイ イェイ イェイ イェイ、ウォウ ウォウ ウォウ ウォウ ウォウ。グッズの列に並んでる人もこっち向いてイェイ イェイ イェイ イェイ イェイ、ウォウ ウォウ ウォウ ウォウ ウォウ。こういうのが出来るのがDJブースの強みですよね。いいわぁ。
ステージはアンコール最後にもう一度キョンシーをやって終了。
私はすぐポカリを買って近くの木陰に避難したのでした…。

■THE BACK HORN(レイク)
小休止後、レイクに着いたらバンアパ最後の曲でした。ホントはちゃんと聴きたかったけど(じゃなきゃTシャツだって買わないって)、今年はDJメインと決めてたので仕方ないね。
調子悪くなきゃもう2〜3曲は聴けたのにな。残念…。

てことで、そのままテント下でバックホーンを聴きました。初日のdustbox同様、これまた何の予備知識もございません。
てことで◇Wikipedia見てみたら、ボーカルが茨城出身じゃないか!そして実は楽器もいろいろ出来るのね。覚えておきます。
このボーカルの声のとがり具合に特徴があって、いい味になってると思いました。かっこいい。
そしてベースが上手かった。これは見惚れましたね。
暴れまくってもテンポとか崩れないし。凄いわ。

レイクの観客席っていちばん下手側の階段は大概がら空きなんだけど(ステージもモニターも見づらいから)、このステージの最中、その辺りでチラチラ動くものを感じたんですよね。気になったので見てみたらコスプレ女の子2人組(メイド服&セーラー服)がめっちゃ踊ってました。
2人ともホントにバックホーンが好きみたいで、振り付けが曲とピッタリ。たまにそっちも見て楽しんでました(笑)
フロントエリアで揉みくちゃになりながら狂乱するだけでなく、広い場所で好き勝手に踊るこーゆー楽しみ方もまたありですよね。フェスなんだし。

■ハヤシヒロユキ(DJブース)
DJブースに戻って真ん中へんで待機。やっつんの時間帯と比べてブースはだいぶ過ごしやすくなってました(もちろんこの段階では油断は出来ませんでしたが)。ありがたや。

このステージ、最初からいきなりトラブルが。直前のDJ(前田博章)がハヤシ登場の曲をかけ間違えるという…。
「おいおい」とちょっとテンションが下がってしまったけど、あらためてちゃんと流れた曲は「がんばれロボコン」。「おいらはデッカイ チビっ子だけど〜」…まさにハヤシのテーマ、テンション上がるね(笑)
この曲に乗って登場したハヤシ、いきなり「踊る赤ちゃん人間」「踊るダメ人間」のオーケンコンボに大興奮!その後も好き勝手やってましたよ、ハヤシ(笑)
ネタが多すぎて覚えていないので、思い付くままに列挙します。
「オルガスム」でのXジャンプ、ギンギラギンにさりげなく、ウルトラソウルッ!、ミスチルのシーソーゲーム、尾崎紀世彦「また逢う日まで」の時にビニール袋から何かを投げる(歌詞のタイミングからして、シイタケ(さみ“しいだけ”、むな“しいだけ”)とかナス(は“なす”だろう)? 残念ながらハッキリとは見えなかった…)、相川七瀬の時のイモ欽トリオネタ(ただしハヤシは殴られっぱなし)やかみ合わないエグザイル的な回るアレ、「水銀 コバルト カドミウム〜」と始まるゴジラ対へドラの「かえせ!太陽を」…etc.etc.
そしてこの日はハヤシの誕生日!てことでケーキが用意されていたんだけど、無理矢理顔面に押し付けられてました。まぁ、お約束ですな(笑)
そして最後はやっぱり「ピッピキピッピッピー!」。
あっという間の1時間。踊り疲れたけど、やっつんの時のように死にそうにはなりませんでした。やっぱり気温と風は重要です。

■サニーデイ・サービス(レイク)
ハヤシ後、またもやまちゃさんご一家と合流しましてレイクへ移動。途中、例のでっかいハウルの動いてる城にも寄り道。
そしてテント下でまったりとサニーデイです。

…曽我部恵一の声が気持ちよすぎる!
気持ちよすぎてつい目をつぶってしまう。目をつぶってしまうのでつい意識が(ぉぃ
全体的に大人の雰囲気のステージで、もの凄くゆったりと時間が過ぎていくのが心地よかったです。だからほら、つい意識がね(^^;
MCで知ったのですが、サニーデイ・サービスとしてはロッキンジャパンに初登場なんですね。ソカバンの名前を毎回見てるからあまり気にしてなかったです。
後で調べてみたら、ほとんどの期間を一時解散してたんですね。なるほど。

■スガシカオ(レイク)
引き続きテント下。
スガシカオはこれまたテレビとライブとで印象がガラッと変わる人ですね。びっくりするほどかっこいい。
バンドもホーンセクションが入ってるだけあってもの凄く華やかでオシャレ♪
いや〜、いいねぇ。
実はスガシカオが始まって少ししたら竹電へ移動する予定だったのですが、結局4曲ほど聴いちゃいました。後ろが竹電でなかったら誘惑に負けて全部聴いちゃってたかもしんない。それくらい魅力あるステージでしたよ。
MCでは「よし、みんなと俺で勝負だ!」とクラップ対決。彼の指定した回数だけ手を叩くという簡単なルールなんだけど、最後は40回とかなり大きい数。
でも、8×5、8分音符で5小節って思えばすごく楽なんですよね、これ。音楽で10区切りはやりづらいと思いますです。オーバーしちゃった人はこれが原因ではと勝手に分析してみました。

てことで、ウィングテントに移動です。

■竹内電気(ウィング)
ステージ上手側寄り(斉藤側)、前から3列目くらいにスタンバイです。
サウンドチェックの段階からいろいろ小出しに演奏してくれるサービスっぷりにトリとは思えない親近感を覚えてしまいました。やっぱりこういう雰囲気なんだよねぇ。いいねぇ。
この時斉藤は頭に巻いたタオルの中に髪をしまってたんだけど、これが凄くかっこよく見えてしまって困りました。こんなの違うっ!(こらこら^^;
そして本番になり登場してきた彼ら。斉藤が後ろを向いて束ねている長髪をほどく。そしてセクシーポーズを決め投げキッスの嵐。よし、いつもの斉藤だ(笑)

演奏はやはり楽しい!ポップ!ステキ!
ロッキンジャパンはこういうノリのバンドが少ないこともあると思うけど、竹電を聴いた時の心の高揚ってギラギラしたものじゃなくて軽やかになるというか、とっても気持ちいいのよね。
「Hello, Mr.Regret」も「boys be」もたまらんです。新曲の「1,2,3」もよかったなぁ。
そしてただポップなだけじゃなく、間奏でサティフォが見せるギターソロも上手いのよね。「do not disturb」の斉藤もかっこいいよなぁ、ちくしょー(笑)

演奏だけでなくMCでも相変わらず仲の良さっぷりがよく見えて楽しいです。こういうバンドはホント稀少だと思うのですよ。
今回もMCでグッズの宣伝をしてましたが、広げたタオルの文字がほぼ毎回逆さまなのは狙いなのか(笑)
それから、斉藤Tシャツかっこよかったなぁ。買えばよかったorz

てことで、私にとっての大トリは竹内電気だったのですが、大正解だったと思います。もの凄く幸せな気分でロッキンジャパンを締めることが出来ました。
竹電、ありがとー!そして竹電をトリにしてくれたスタッフ、ありがとー!


初めて3日間とも参戦した今回のロッキンジャパン、どうにか無事に終えることが出来てよかったです。
これでまた生きていける気がします(^^;)
それくらいいろんなエネルギーを貰えた3日間でした〜♪
また来年も行きたいな。

あと、最後になってしまいましたが、毎回のように私にかまってくださるまちゃさんご一家、ありがとうございました!
さらに毎日のようにカロリーメイトとかいただいちゃってホントすみません。このお礼は……どこで出来るんだ?(ぉぃぉぃ
いや、必ずしますからね〜。



■過去のROCK IN JAPAN FES関連エントリーです♪
◇ROCK IN JAPAN FES 2010 第1日は暑さとの戦い…
◇ROCK IN JAPAN FES 2010 第2日はジブリとグラスの日

◇ROCK IN JAPAN FES 2009 第1日はウルフルズに尽きる!
◇ROCK IN JAPAN FES 2009 第2日の白眉はバンアパでした♪
◇ROCK IN JAPAN FES 2008第1日は意外な収穫♪
◇ROCK IN JAPAN FES 2008第2日はオーバーフォーティの底力を見た(笑)
◇ROCK IN JAPAN FES 2007第2日は“湖の人”
◇ROCK IN JAPAN FES 2007第3日は“芝生の人”
◇ROCK IN JAPAN FES 2006第2日は熱かった&暑かった♪
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2010年08月10日

ROCK IN JAPAN FES 2010 第2日はジブリとグラスの日

この日は朝イチからどうしても聴きたいというアーティストがいなかったので、少し遅く12時頃に入場しました。

■ジブリ巡り
まずはこの会場内の数ヶ所に置かれているジブリキャラの像を探しに。
まずはグラスステージ後方のハングリーフィールドへ。ここにあったのは次の4つ。

ロッキン10ハウル小.jpg
ハウルの城が動いてる。

ロッキン10ナウシカ.jpg
ナウシカ。

ロッキン10ポルコ.jpg
ポルコ・ロッソ。翼の影になっちゃって分かりづらいですがちゃんといますよ(笑)

ロッキン10キキ&トンボ.jpg
キキとトンボ。

その後、入り口近くにある森のキッチンへ移動して他のキャラを探索(なぜこっちを先にやらなかったんでしょうね…)。

ロッキン10ぽんぽこ.jpg
ぽんぽこ。

ロッキン10アシタカ.jpg
アシタカとヤックル。

ロッキン10ゲド戦記.jpg
ゲド戦記の竜(名前知らない)。

ロッキン10ユバーバ.jpg
ゼニ…いや、これはユバーバだよな。

ロッキン10トトロ.jpg
(大)トトロ。

んでここでまたまちゃさんご夫妻と待ち合わせ。今回、私の都合に合わせてあちこち来て貰ってしまっていて、ホント申し訳ないです。

これらの像、キャラによって人気(写真撮ってる人の数)の有無がハッキリ出ちゃってました。
ぽんぽことゲド戦記はかわいそうだったね…(言うな^^;

それから、実は初日にもジブリキャラに会っていたのでした。グラスステージへ向かう途中にある、でっかいハウルの城。やっぱり動いてる。
(なぜかハウルだけは「動く」ようになってました。そのこだわりは何なのだろう?それならみんなの隣りにトトロをください)

ロッキン10ハウル大.jpg

グラスステージ横にあったオブジェ。この角度だとよく分からないけど王蟲っぽかったです。正体は不明。
とりあえずこれは写真が悪い…。

ロッキン10オウム?.jpg

あともう1キャラあるのですが、それは3日目に撮ったのでその日のエントリーで。

■グッズ
ハングリーフィールドから森のキッチンへ行く際に、スピッツのタオルセットとACIDMANのTシャツを購入。
ホント今回は最低限だな。

■YUI(フォレスト)
出遅れてギリギリに行ったら人混みがハンパなかったです。こんなに集客力あったのか、YUI(失礼な
この日のYUIは長いスカートで登場。YUIのファッションってボーイッシュなイメージがあったけど、スカートもかわいいですね。これの前にまちゃさんと「YUIって森ガール的なファッションも似合うと思う」という話をしていたので、きっと私のためにあの格好を(違
曲はしょっぱなから「GLORIA」「CHE.R.RY」と連発。いいね。青空の下で「CHE.R.RY」を聴くとめっちゃ気分が爽やかになりますね〜。
YUIってアイドル的側面が強いイメージなんだけど、歌声の安定感はハンパなかったです。よく伸びるしね。この辺はさすがだと思いました。
MCでは、(恐らく)前列の無茶ブリに応えてミッキーのモノマネを披露♪ぶっちゃけ、そこまで似てなかったですが(笑)、その似てなさ加減が絶妙でこれまたかわいかったです。
また、MC時にピアノか何かでBGMが流れていた時、思い付いたように「何か卒業式みたい」とポツリとつぶやき、そして続けて

「みんなで行った  ロッキンジャパン」

と呼びかけ風のセリフを。いい感性っす(^^;)
YUIはトークも面白いね。
ステージの締めは「Good-bye days」。これは絶品でした。

■エレファントカシマシ(グラス)
グラスステージに移動し、前方にある柵の近くでスタンバイ。柵部分は一段高くなっているので少し風が抜けやすいです。あと、前方に来るとステージの後ろから照り付ける日差しから早めに解放されます。この日はこれに助けられましたね〜。

さて、エレカシですが相変わらずのかっこよさでした。惚れちゃいそう。
ただ、今年はドラムがちと走りがちでしたね。でもそれもいい煽りになってるなと思いながら聴いてましたし、何より周りのメンバーが全然慌てずスッと合わせてくるところはさすがです。ベテランの余裕ですな。
ほとんどの曲は総合司会・宮本くんの曲目解説付き(笑)
これは嬉しいし助かるんだけど、事実関係を並べただけのあらすじだからもの凄く素っ気なく聞こえてしまうのがネックか(こらこら^^;
MC(?)で印象的だったのは「デーデ」の後の「お前ら、稼げよ」って捨てゼリフ。いやぁ、それ言われちゃうとわたしゃ体が縮こまってしまいます(苦笑)

そうそう、今年からグラスステージの左右に花道が出来たんですよ。初日の朝礼で社長が走り回ってました。
てことで、「これはエレカシ(というか宮本)のためにあるようなもんだろ!」と思っていたら、…マイクがワイヤレスじゃない(ぉぃ
せっかく花道を使っても、コードの長さが足りなくて花道を半分しか使えてない(笑)
この行き当たりばったりな感じが微笑ましかったです。
結局、最後の最後ではマイク捨てて走ってました。

ロッキンジャパンでエレカシを見る度思うのですが、観客の握り拳率が高いですよね。他のアーティストだと観客が腕を上げる時大概人さし指を立てて親指も開いてるんだけど、エレカシの場合「グッ」と握り拳の人がホント多い。
これはエレカシの曲のパワーがそうさせているのかなと思いました。

■ACIDMAN(グラス)
前の人が去っていったため、柵によりかかることが出来る状態に。ありがたや。ACIDMANも体力使うからね〜。

毎年そうだと言えばそうなのですが、今年は特にイチゴに惚れた日でした。
ドラムとコーラスの上手さは当然ながら、今回はトークでも魅せてくれました。つっても「ハッハッハッハッ…」しか覚えてないけど(ぉぃ
MCっつーかネタだったもんな(笑)最初のこのMCで雰囲気が凄く和んだと思います。それから中盤の大木のロマンチストMCもよかった。
ここら辺、観客のテンションのコントロールが上手いなと思いました。煽るだけ煽るのもめっちゃ気持ちいいと思うのですが、そうなると勢いでダイブする人とかも出てきちゃいそうですからねぇ。
それを上手く鎮めながら演奏ではガンガン盛り上げる。さすがだ〜(というのが深読みの可能性もありますけどね^^;)。

パフォーマンスのレベルの高さ、迫力は相変わらず。でも今回はかなりの率でドラムを見ちゃってました。他の2人、ごめんよ。
構成は序盤に「±0」「CARVE WITH THE SENSE」、中盤に「FREE STAR」「赤橙」を配置し、ラスト2曲は「ある証明」「飛光」。この最後の盛り上がりは異常。
特に「飛光」は聴けると思ってなかったので、自分の中でめっちゃテンション上がりました。いや〜、よかったわ〜。
やっぱACIDMANはたまらんです。

■スピッツ(グラス)
引き続き柵によりかかりながら。ありがたやありがたや。この時間帯になるとかなり日も落ちて過ごしやすくなりましたね。

今回嬉しかったのは「ビギナー」をやってくれたことですね〜。この曲をフルに聴けたってのが今回いちばんの収穫。やっぱりいい曲です。ちょっとウルっと来た。
あともう1つ、「夏の魔物」も嬉しかったですねぇ。前回(2年前)は「海とピンク」をやりましたが、今回も初期の名作を堪能することができました♪

今回面白かったのは、コール&レスポンス。
MCで「スピッツはロックバンドなのですが、曲がそれっぽくなくて、コール&レスポンスとか無いんですよね。憧れてます」みたいなことを言った後、ギターをぽろろんとやった後に飛び出してきたメロディは

「別れても〜」

…そりゃ応えなきゃなりません。

「別れても〜」

もちろん続きもあります。
「好きな人〜」「好きな人〜」

わたしゃもちろん大声でレスポンスしてましたが(爆)、他にも結構反応していたようです。
これやって何も返ってこなかったらどうしようと前日マサムネさんは悩んだそうな。かわいい(笑)

これが今回のカバー曲かと思った瞬間もありましたが(笑)、さすがにそれはなくて実際は「そして僕は途方に暮れる」でした。
アレンジの上手さは相変わらずで、完全にスピッツ調なんだよね。最初「スピッツにこんな曲あったっけ?私の知らない新曲?」と少し考えてしまったけど、歌い始めたら「ああ〜っ!」とアハ体験。
この曲の後、原曲を知らない人〜ってマサムネさんが手を挙げさせたら結構いて、テツヤさんが思わず「『別れても好きな人』知ってんのに?」とツッコミを入れてましたが大丈夫、その層はかぶってないと思います(笑)

それから最後の方で「けもの道」をやったのですが(この曲をやってくれたのも嬉しかった!)、この出だし、「東京の日の出」を「ひたちなかの夕日」に変えて歌ってましたね。ちょうど夕方で空の赤がキレイだったんだよね。ちょっと感動しちゃいました。

■ユニコーン(グラス)
前日のバス待ち地獄が頭にあったため、通路際まで退却しての観戦。
結果として、これは失敗でした…。やっぱり音が遠すぎて面白くない。さらに曲間とかでマイクじゃ拾えないくらいの声でなんか面白げな会話もしていたっぽかったので、すっごい気になっちゃって。
やはりバスを犠牲にしても前に残るべきだったか…orz

演奏の安定感とか見せ方の上手さとかはさすがでした。というか今日のグラス4組はどこも安定していましたけどね。でもユニコーンはトリなのにそんな重圧(?)はみじんも感じさせずすごく楽しそうに演奏していたのが印象的でした。
グラスは演奏が終わると退場制限がかかってしまうので「大迷惑」まで聴いたところで退散(ここで本プロは終わりだろと思ったのよね…)。まちゃさんに確認したところその後新曲+アンコールで「ヒゲとボイン」をやったとのこと。
うわ〜、アンコール聴きたかった…orz
MCによると「スピッツとユニコーンのどちらがトリを務めるかスタッフが揉めた」ということですが、逆ならよかったのに…。
それならきっと「ヒゲとボイン」も本プロ中にやったと思うし、最後がスピッツなら絶対に最後までいたので。
ま、これは私の勝手な結果論ですが。

そしてこの日のバスは何と10分で乗れたのでした。ますますユニコーンでの引き際を後悔…。



■過去のROCK IN JAPAN FES関連エントリーです♪
◇ROCK IN JAPAN FES 2010 第1日は暑さとの戦い…

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2010年08月09日

ROCK IN JAPAN FES 2010 第1日は暑さとの戦い…

先週の金曜日から3日間、◇ROCK IN JAPAN FES 2010に参戦してきました。3日間とも参戦するのは今回が初めて。そしてこのところのアホみたいな暑さ。ちと不安もありましたが「いのちだいじに」のヘタレ精神で行ってきましたよ。

自宅の最寄り駅の始発電車で出発して、勝田駅に着いたのが8時10分過ぎ。
まずここでちょっと驚いたのはシャトルバスのチケットを買う列。長い!
でも、チケット売り場自体もいつもより後ろに下がってて行列を作りやすいようになっていたので、主催者的には想定内だったっぽいですね。

■オフィシャルグッズ
バスに乗って会場に着いたのが9時頃。入場してすぐオフィシャルグッズ売り場を見てみたらやはり長い列が。
今年はなぜかジブリとコラボしていて、そのグッズもあるんですよね。狙いは「まっくろくろすけTシャツ」(◇このページ下の方の33番。ROCKの「O」の字をまっくろくろすけにしたデザインがかわいすぎる)だったのですがみ〜んな狙いは同じだったようで、売り場にたどり着く前にXS〜Mは完売…。
やばいと思いましたが、1時間並んだ末に何とかLを購入。翌日着てみたけど問題無い大きさだったのでよかったです。
その他に、ナウシカTシャツ、オフィシャルのマフラータオルを購入。

■朝礼
グラスステージに着いたらちょうど朝礼の最中。渋谷社長が「自由」についての話をしていて最初は「“自由”と“勝手”は違う」みたいなよくある話をしていたのが後半よく分からん方向に。
「(みんなが前に行ったらそこに入れない人も出るけど、)“入れない自由”もあると思うんです」

…入“れ”ないって自発的じゃない時点で何か違うよね(^^;)
そこは「だけどなるべくみんながその自由を共有できるように協力し合おう」とか言えばいいと思いましたです。

■くるり(グラス)
始めて生で聴くくるりということでドキドキしていたのですが、…しょっぱな「東京」から入ってきて泣きそうになった。これは反則だ。
「言葉はさんかく こころは四角」もよかったですねぇ。
新曲としては「温泉」が印象的。「ア〜ア〜 アチチのチ〜」ととってもゆるい曲で面白かったです。
残念だったところとしては、全体的に岸田の高音の出がいま1つだったことかな。あと、当然ながら「ロックンロール」もやったのですが、ここでドラマーの差が分かりやすく出てしまったかなぁ。クリストファー…。
MCでは「くるりとして14年もやってるともうベテランと思われてるかもしれませんが、まだまだなんですよ〜」と年齢話に。
で、誰それ(失念してしまった…誰って言ってたっけ?)と同じ年とか言う度に聴衆から「ええ〜っ!?」という声が。ショックだろ岸田(^^;)
でも実際のところ、日差しを浴びてまぶしそうにしてる顔がおっさん臭かったんだ、岸田(こら^^;

■BEAT CRUSADERS(グラス)
くるりが終わった後でまたまた今年もまちゃさんご夫妻と合流。ホントいつもすみません。
ビークルがロッキンジャパンに出るのは今日が最後ということでかなりの人が集まってましたね。
さて、今回のステージでは「たいへんお○んこたせいたしマシータ」としっかりとビークル流ではじまりました(◇ロッキンのクイックレポではこの挨拶がごまかされてたけどなぜだろう?「お○んこーる」にはしっかり触れているのに^^;)
つーことでステージが始まったわけですが、パフォーマンスの熱さはさすがですわ。大盛り上がり。同年代なんだよなと思うと自分の体力の無さに悲しくなる…。
MCでは女子限定の「お○んこーる」も決行。さすがに周囲では言える人と言えない人がいまして。まぁそりゃそうだね(^^;)
今回のステージはゲストてんこ盛り。
・磯部正文
・アスパラガス
・吉村秀樹
の3組だったんだけど、…わたしゃそこまでいろんなアーティストに詳しくないので、ゲスト無しでやってくれた方が嬉しかったという感じもあり(^^;)
最後だからビークルだけをガッツリと聴きたかったなぁと。
そんな気持ちがあったからかもしれないけど、ゲストがいる意義が演奏に反映されてたのってアスパラガスだけだったような気もした…。他2人は…う〜ん…(ファンの人、ごめんなさい><)
ただ、ゲスト紹介のボケは面白かったです。磯部氏のことは「毛沢東」(退場した後も「ベトナム人みたいな格好」とか何とか)、アスパラガス時の「3人組と言えば」に続けて「Perfume」「Hi-STANDARD」はまだしも、「キャンディーズ」「ダチョウ倶楽部」とボケ倒し(笑)
しかも「『ダチョウ倶楽部』とか言ったら(本人たちがダチョウ倶楽部のていで)出てきちゃうよ?」って(^^;)
出てきてからのトークも「聞いてないよ!」を半ばスベりながら連発していたのはいい思い出。
トークと言えば吉村氏。自らの「余命2年」をネタにしちゃうのはすげーよ。…体は大事にしてくださいな。

で、実は私、始発で家から出てきたためろくに寝てないのが効いたのか、途中から少し気分がやばくなりまして…。
ビークル終了後まちゃさんたちと別れた後は休憩モードに入ったのでした。

■アーティストグッズ
少し休んだ後で。
今年は本当に貧乏人なので、かなりグッズ購入は控えめにしました。
この日はCoccoのタオルのみ購入。相変わらずCoccoタオルのクオリティは高いです。肌触りがめっちゃよかった〜。

■PUFFY(レイク)
当初はフォレストへホフを見に行く予定だったんだけど、予定を変更してレイクのテントで日陰を探して休憩です。
で、半ばミーハーな気持ちで見たPUFFYですが、予想以上にいいステージでした!
つーかパフォーマンス中めっちゃかわいいな、この2人。特に声がかわいい!昔よりかわいくなってるんじゃないかってくらいのかわいさ。全然声が劣化しないのね。
曲はかなり豪華なセットで、特に普段は自発的に聴いているわけではない私でも知ってる曲ばかりでした。そしてどれも楽しいですよね。白のパンダやカニ食べに行こうに限らず。
そうそう、MCはgdgdでした(笑)まぁPUFFYらしくてよかったんじゃないでしょうか。

■Cocco(フォレスト)
レイクで休んで楽になったので、少し早めに行って上手側の前から3列目くらいに陣取りました。こんな近くでCoccoを見るのは初めてです。そしてここでまたまちゃさんたちと合流。
午後のフォレストは日差しが凄かったです。ステージ前の無防備さと言ったら…。背後から首筋や背中を容赦なく太陽が照りつけてくるので結構キツかったです。
そしてその太陽と向き合うことになるステージ上も相当だったようで。裸足で歌うCoccoにはかなり厳しかったみたい。頭から水をかなりかぶってたし、「ここの部分が暑い」とかってMC中特定の場所を避けてたり。
今回、今週発売のアルバムからの楽曲があって(しかも沖縄方言)、何歌ってるのか分からないところもあったのですが、そんなことを抜きにして相変わらず魂を揺さぶられる(つーか、油断すると持って行かれそうになる)パフォーマンスでした。たまらん。
何の曲だったか、あの暑さの中で鳥肌立ちましたからね(まちゃさんもそうだったみたい)。
MCでは、この日が8/6だったこともあって広島についても言及していました。この辺の感覚がとっても彼女らしいです。
それから何を思ったか、「あのー、スタッフとかビックリすると思うんですけど、秋からツアーやります」といきなり独断でツアー開催を宣言。うん、すっげー彼女らしい(笑)
スタッフに知らされてないっていうのが本当なら、あの日から大変なことになってるんだろうなぁ。まずは会場の選定が大変ですよね。秋ってもうすぐそこよ?正確には立秋過ぎてるよ?(^^;)
Cocco以外のことで気になったのがドラムのおっちゃん。暴れすぎ。好きにやりすぎだろ(笑)
サウンドチェックの音量と違い過ぎて「あれの意味あったのか?」って感じになってた。
正直、もう少し控えめにしてくれたら…と思ってしまってました。

■The Birthday(レイク)
休憩も兼ねてレイクのテント下で。
ほぼ予備知識無し(元ミッシェルのメンバーがドラムやってるよーというまちゃさん情報のみ)で聴いたけど、めっちゃかっこいいっすね。そして確かにミッシェルを感じさせるものがありました(ってかボーカルもそうなんじゃん^^;)。
あとでいろいろ聴いてみたいと思いましたよ。

■dustbox(レイク)
休憩継続中(^^;)
そしてこれこそ本当に予備知識無し。
これまたかっこいい!そしてうめぇ。
特にドラム、あの速さでのテンポキープ、手数の多さと確実さは凄いっす。このステージ中、かなりの率でドラムを見てました。
これまたあとでいろいろ聴いてみたいと思いましたが、あまり音源は出してないんですね。ライブの方を大事にしてるってことなのかな。
dustboxでは、客席後方のあちこちでグルグル回っていたのも印象的でした。ダイブ禁止となるとこういう方向に行くのかもしれないですね。
そういや最後の曲の時、ステージ下にいたスタッフが慌ててる場面があったのですが、誰かダイブしたのだろうか?
ベースもそっちを見ながら「お前やるじゃねーか」みたいな表情をしていたような気も。
全部自己責任で済む話なら勝手にどーぞって思うんだけど、この規模のフェスでそれはあり得ないからなぁ…。今後もフェスを楽しみたいなら自重すべきと思うな。飛び込みたきゃ彼らの単独ライブでやればいいと思う。

■capsule(フォレスト)
体力的な理由(≒グラスまで歩きたくない)からラッドは諦め、ラッドと迷っていたこちらへ。
着いたらステージ上がCoccoの時とは違う趣になってました。



セットがcapsule専用モードに。ステージ上に電飾付けまくりです。本番になったらさらにスモーク焚いてレーザーも飛んでました。
この前2組を休んでおいてよかったと思いました。だって、曲の最後と次の曲の頭を重ね続け、最初から最後まで文字通り完全にノンストップだったんだもん。おかげで踊り疲れた(^^;)
さて、ずっとノンストップだったため当然MCも無しです。最初にこしこが「capsuleで〜す」くらいは言ったかな?でもそれだけ。ヤスタカは結局無言のまま終了。曲かけて水分摂ってただけだな(ぉぃ
いや、一度テーブルの上に登ってたっけ。そこで膝を抱えるような感じで屈み込んで機械いじってたのが何かかわいかった(笑)
かわいいと言えばこしこですね。ちっちゃいわ細いわで何つーか、こしこかわいいよこしこ。
曲としては、「more more more」「Starry Sky」「Sugarless GiRL」をやってくれたのが嬉しかった!
それから、途中で登場したダンサー(?)がグラインダー芸をやってました。あれ見て昔「誰でもピカソ」で注目されたグラインダーマンを思い出しましたのですが、調べてみたらやっぱり本人だった(^^;)
↓↓↓↓
◇ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2010でグラインダー - GRM-blog|グラブロ

これ、7/26に書かれてる。事前にこれバラしていいもんなのか?…ステージの主役では無いし、いいのかな?

さて、capsuleはこの日のフォレストのトリだったのですが、まさかの(?)アンコールなし。
まぁ、らしいっちゃらしいのかなぁ。でも1曲何か欲しかったねぇ。

■サカナクション
capsuleが終わってクロークから荷物を出してから見に行ったため、途中からの観戦です。
サカナクションってもっと打ち込み系なのかと思っていたら、実は通常のバンド構成の楽器で普通に演奏してるのね。ちょっと意外でした。ベースの女性がかっこよかったな〜。
やはりレイクのトリは観客数が凄いですね。そして一糸乱れぬフロントエリア。レイクのトリは後ろから見る方が下の観客も楽しめていいかも?
曲ですが、やっぱり「アルクアラウンド」はかっこいいね!「ネイティブダンサー」はイントロのピアノ聴くだけでゾクゾクしちゃう。「セントレイ」はノリノリだし、この辺はもっと前で聴きたかったと思ってしまいました。
それ以外も、レベルの高いパフォーマンスであっという間に時間が過ぎてしまいました。サカナクション、いいわあ〜。

本プロが終わったところでアンコールよりバスを優先して帰路についたんだけど、バス待ちの行列が凄かった…。1時間くらい並びました。ここ数年は最後までいてもそれほど並ばずに乗れていたので結構びっくり。
思えばこの日、飲み物売り場とかも行列だったんですよね。暑いせいかと思っていたのですが、朝のバスチケットの列のことも考えるともしかしたら入場者数自体が多かったのかもしれないです。


…ということで1日目はこんな感じで終わったのでした。ビークル直後はこれから大丈夫かと思いましたが、体調を持ち直すことが出来てよかったです。



■過去のROCK IN JAPAN FES関連エントリーです♪
◇ROCK IN JAPAN FES 2009 第1日はウルフルズに尽きる!
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◇ROCK IN JAPAN FES 2006第2日は熱かった&暑かった♪
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2010年07月01日

ロッキンジャパン2010のタイムテーブル来たーっ!!

もう6月も終わりですねぇ。
7月になると月末に吹奏楽コンクール、そして翌月には◇ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2010がやってくるのですよ〜O(≧▽≦)O
そして数日前にこのタイムテーブルも発表になりました♪

◇ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2010 -- rockin'on inc. ≫ TIMETABLE

てことで、また自分なりのスケジュールを立ててみましたよ。

■8/6
10:30 くるり(GRASS)
11:45 ビークル(GRASS)
12:50 ホフディラン(FOREST)
14:15 Perfume(GRASS)※途中抜け
15:10 Cocco(Forest)
16:45 モンパチ(GRASS)
18:00 RADWIMPS(GRASS)
19:25 サカナクション(LAKE)

初日。
くるりは初めてだけどめっちゃ楽しみ!そしてビークルを見るのは最後になってしまうのね…。
その後Perfumeまで間があるので、やっと見るタイミングが出来た(!)ホフへ。
そしてPerfumeですが、Coccoへの移動のために途中抜けです。
モンパチはグラスで休憩がてら(ぉぃ
そしてグラスでラッド終わったら速攻でレイクへ行きサカナクション。
…なんだけど、ここでとっても悔しいのが、フォレストで18:40からやるCapsule。ぶっちゃけPerfumeより断然こっちが聴きたい。けどタイミングが悪いよ…。
でも、もしかしたらラッドとサカナクションぶっちぎってこっちへ行く欲求もまだ捨てられません。

■YouTube - capsule - Can I Have A Word ≫ High Quality


■8/7
14:00 YUI(FOREST)
15:30 エレカシ(GRASS)
16:45 スピッツ(GRASS)
18:00 ACIDMAN(GRASS)
19:15 ユニコーン(GRASS)

ほぼ終日グラスな一日。そして見たいのは午後ばかり。
とは言ってもアーティストのグッズを買うことを考えると朝から来ることにはなるのかなぁ。
この日、まずはYUIでしょ。今年こそはミーハーにYUIに行ってみたい!(笑)
だって絶対にかわいいじゃん!間近で見てみたいじゃん!
真裏でトータス松本Bandがやってますが、トータスは単独で翌日も出るし、こっちはサクッと捨てます。
あと、この日はレイクでも椿屋、筋少、サンボと結構見所あるんですけどねぇ。スピッツからの3連チャンは私にとってあまりに強力すぎ&魅力的すぎるのでごめんなさいです。
あ〜、今年はスピッツが見られるわぁ〜(´∀`*)
「さざなみCD」からだったらぜひ「桃」が聴きたいわぁ〜。

■YouTube - Spitz スピッツ さざなみCD 桃


■8/8
10:30 POLYSICS(GRASS)※途中抜け
11:10 やっつん(DJ)
12:15 バンアパ(LAKE)※多分途中から
14:15 奥田民生(GRASS)※途中抜け
15:00 POLYハヤシ(DJ)
15:55 トータス松本(LAKE)※途中から
17:30 泉谷しげる(FOREST)
18:55 竹内電気(WING)

この日は何と言ってもDJブース!
これまでずーっと見られずに来てしまったので、やっつんとハヤシは絶対に見るんですったら見るんです!そのためにはPOLYSICSも民生も途中で抜けます。バンアパも最初から聴けるかは分からないけどやっつん優先です。
ただ、この日、ハヤシが終わってから竹内電気までの間どう過ごそうかは結構迷ってます。
敢えて自分が聴いたことのないバンドを見てみるのもありだよなぁと。竹内電気とかは去年そうやって知ったわけだし。
この辺は当日になってみてから様子を見て動こうと思います。おそらく最終日は疲れてると思うし(ああ悲しきみそじー)。
最後だけは決まってるけどね!

■YouTube - 竹内電気 Baby I Love you


…あー、くっだらねえPVだぜ(笑)←最上級の褒め言葉
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posted by ぽぽろんろん at 00:27 | 神奈川 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | pop & rock musics

2010年06月26日

スピッツ「つぐみ」は静かに燃える愛情の歌♪

発売日にゲットはしていたものの、今現在はW杯最優先なためちゃんと聴けずにいました。
今日やっと正座しながら聴きましたが、3曲ともいいですねぇ〜。

つぐみ」は、付き合い始めて、でもなぜかケンカしたりして、だけど本当に君のことが好きで好きで。だからちゃんと「愛してる」って言わなくちゃ。
という内容。
この曲の魅力になっているのは、曲調はそれほど熱くなくて体を横に揺らしながら聴いててもいいくらいな感じなんだけど、歌詞で胸の内の熱い気持ちがどんどんどんどん高まっていくところ。
特に、間奏後に

「愛してる」 この命 明日には 尽きるかも
言わなくちゃ 言わなくちゃ


と来るところは(感情面で)その頂点になっていて、そこで自分の高まった気持ちに気付いてドキッとしちゃいました。
でもここ、アレンジ自体はいったん静かに落ち着くんですよね。
このギャップに、静かな、でも確かな決意を感じました。ここの表現、いいね。

花の写真」は、遠く離れてしまった好きな人(おそらく片想い?)に毎年同じ花の写真を送ることで何とか繋がっている人のことを歌った曲。
カントリー調ではあるんだけど、それとは裏腹に

いつかは終わりが来ることも 認めたくないけどわかってる


という心細い関係に不安というか半分諦めも入っている歌詞が切ないです。
おそらく、相手からはこのお礼くらいしか連絡が無いんだろうなぁ。そして多分この人もこれくらいしか連絡していないんだろうなぁ。理由は「連絡のきっかけが無い」という感じで。そしてそのきっかけを使っても当たり障りのない手紙しか送れない。
もう相手に好かれることが無いことは分かっていて、だからこんな弱い繋がりなら切っちゃってもいいんだけど、だけどそうすることも出来ない。
こういう気持ち、私も分かるなぁ〜。

最後は「恋する凡人」。
実はこれが今回いちばんよかった!この熱さはたまらない。

恋する凡人 試されてる 狂った星の上
やり方なんて習ってない 自分で考える


で始まるこの歌。自分が本当に好きになったと思った人に後先考えず突っ走っていく様はまさに青春ですよ。
んで、みそじーな私が聴くと「青春なんて年齢関係無い!」と思わせてくれるパワーを持ってます。

  • 君のために何でもやる 意味なんてどうにでもなる

  • そのまなざしに刺さりたい

  • ロックンロールの微熱の中


等々の言葉が力強くこちらに突き刺さってくる快感がたまりません。
そして最後に叩きつける

これ以上は歌詞にできない


にトドメを刺されました。この曲すげーよ、すげーよこの曲。

おかしくなっていたのはこちら 浮き輪も失った


という歌詞にもあるように、暴走して溺れかけてるように見える歌詞に「こんなの『凡人』じゃねえよ」という印象を持ちつつ、でも「これが『凡人』なんだよなぁ」という思いも。
人を本当に好きになるってこういうことだよねと。
んで私が未だに独り身な理由も納得です。わたしゃまだ凡人以下なんですよ。

あと、アレンジ的に

消えたフリした炎でも 火種は小さく残ってた


の部分でフロアタムメインでドンドコやっていたのが、くすぶってる火種を何となく思い起こさせて好きですね(^^)
崎山さんのドラムは相変わらず力の入れ方・抜き方が絶妙でたまらんです。

今年のロッキンジャパン、この中から「つぐみ」はほぼ間違い無くやるんでしょうけど、個人的には「恋する凡人」もぜひ!やっていただきたく。

つぐみ
スピッツ


◇このアイテムの詳細を見る



…あ、蛇足ですが。
最近、中澤が出ている「ゆうちょ銀行」のCMをW杯のハーフタイム等で見ますが、あれは「ビギナー」とう別の曲です。
こちらの発売は未定のようで。こちらもいい曲ですね〜。

■YouTube - ゆうちょ銀行ー夢を追いかける人々篇(60秒バージョン)




■過去のスピッツ関連エントリーです♪
◇スピッツ「君は太陽」は、僕のふがいなさが身にしみる(苦笑)
◇おかしいよと言われてもいい(ラズベリー)
◇スピッツ「若葉」は恋愛初心者マークの歌
◇やっと聴いたよ「民生・カバーズ」(さすらい)
◇スピッツ「さざなみCD」の海に溺れましょう(笑)
◇スピッツ「群青」は懐かしい色合い♪
◇スピッツ「ルキンフォー」は疲れた社会人にも効きます(笑)
◇スピッツ「魔法のコトバ」は普段着の装い♪
◇夏は「プール」で涼みましょ♪
◇「夢追い虫(early version)」のプチ感想
◇「めざめ」のプチ感想
◇空の飛び方 教えて下さい(苦笑)
◇「春の歌/テクテク」を聴いて
◇「春の歌」発売への前夜祭♪ その2
◇「春の歌」発売への前夜祭♪ その1

ロッキンジャパンでのスピッツ感想はこちら♪
◇ROCK IN JAPAN FES 2008第1日は意外な収穫♪
◇ROCK IN JAPAN FES 2006第2日は熱かった&暑かった♪
タグ:スピッツ
posted by ぽぽろんろん at 13:18 | 神奈川 ☁ | Comment(0) | TrackBack(1) | pop & rock musics

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