2008年01月11日

Cocco武道館ライブ第1日は媚薬・そして麻薬

実は昨日(正確には1/9)、まちゃさんからお誘いを受けて日本武道館へCoccoのライブを見に行ってきました!
Coccoのライブはこれまでロッキンジャパンのステージのみだったので単独ライブは初めて。そして実は武道館も初めて。
九段下は都下からでも定時で上がれば間に合う距離ではあるのですが、午後半休を取って気合い充分準備万端で参戦させていただきました♪

※めっちゃ長文なので、さんぴん茶でも飲みながらお読みください。※



九段下の駅を出たところでまちゃさんと待ち合わせまして、「ああ、ここが爆風スランプのあの曲の…」とか思いながら会場入り(これが分からない人は若くていいですねっ)。
2階席でしたが、全然近いっすね。つーか、ちょうどいい見下ろし具合。まぁ、今までよく行っていたのがさいたまスーパーアリーナとか横浜アリーナでしたからね^^;

ライブが始まって最初の山場は5曲目くらいからの「晴れすぎた空」そして「羽根」の連チャン。1曲目からライブにのめり込んでいたつもりでしたが、この2曲はさらに凄かった!
声に込められた力がハンパじゃない。音量以上のものがビンビン伝わってきてそしてそれに圧倒され浸食され、まずはここで魂を持って行かれました。

その後は「四月馬鹿」「君がいれば」「An apple a day」などノリの軽い曲で肩の力の抜けたコーナーに。
ここでCoccoはタンバリン、木琴、そして(本人曰く)「1年間で全く成長していない」ギターを披露しましたがこれがいちいちかわいいんですわ(笑)
まちゃさんといちいち「かわいい〜♪」って言ってましたよ。
特に、「An apple a day」でおもちゃの木琴で必死にトレモロしている姿はめっちゃ印象的で。この木琴が1オクターヴ半くらい、しかも黒鍵無しのちっちゃいもので、内側に2つ折りにして畳めるタイプだったんですよね。これと同じタイプのがかつてうちにあって、自分も幼稚園の頃に弾いて遊んでいた思い出があるので、ちょっと嬉しくなりました。
歌そのものについては、ここでは「花うた」が絶品♪
この直前で「自分じゃ気付いてないかもしれないけど、みんなキレイなんだよ!」と曲にリンクするMCがあったこともあって、優しい音色に心が溶け出してまた魂を持って行かれました。

続いてはまたフルバンドに戻って、「Way Out」「けもの道」と激しい曲に。ここは照明が凄かった!小さなお子さんには刺激が強すぎるぜっ!ってくらいにサビでは点滅しまくり。それまでが穏やかなライティングだったので私もビックリでした。
そしてCoccoの変わりようにもビックリ。さっき無邪気に木琴叩いてた人じゃないよこれは。というか別の生き物にさえ見えた(苦笑)
そして後半でいちばん良かったのは「ジュゴンの見える丘」!
正直、これまでこの曲はそんなに好きって程ではありませんでした(あくまでCoccoの曲の中で)。でも今回はぶったまげた。何だこのスケールのデカさは…。
大河のうねりを思い起こさせる音の流れとパフォーマンスに飲み込まれ、三たび魂を持って行かれたのでした。

他にも語りたいことは山ほどありますが、キリが無いので曲についてはここでやめておきます。


続いてMC。言葉そのままを覚えてはいないので、「こんなようなことを言っていたはず」といううろ覚えになってしまいますが、
「若い頃は、愛を求めて請うてそして壊してきた。だけど、大人というものは愛を与える側の人だし自分もそうなりたい」
とか、
「東京に空が無いという人は、見上げることをしていないだけだ」
とか、
「地方から出てきて東京のことを悪く言う人は田舎へ帰れ。東京はいろんな場所からいろんな人が夢を持って集まってきた夢の溢れる場所。私は故郷の沖縄も好きだけど、自分の夢を叶えてくれてたくさんの出会いをくれた東京も大好き」
とか、いちいち考えさせてくれるものばかり。もちろんユーモアたっぷりで会場が爆笑連発のものもたくさんありましたけどね♪
でね、歌以外の部分を見ていると、彼女のかわいらしい面がそこらじゅうに溢れ出しているんですよ。最後もくるくるとターンしながら退場していったりとか。彼女が本当に歌が好きでそしてこの場を本当に楽しんでいるんだなということが手に取るように分かる。ホールが小さいだけにそれこそ一挙手一投足まで。だからこっちまで心が和んでくる。嬉しくなっちゃう。
これもCoccoの魔力なんだろうな。
そしてその分「けもの道」とかとのギャップがもの凄いのもミソですな(笑)


それ以外の部分でこのライブを盛り上げてくれたのは、お子ちゃまたちでした♪
このライブは赤ちゃんでも入場可能だったんですよ(託児所に預けるとかじゃなく客席まで連れて行ける)。で、私たちの席の近くにもおそらく1才未満の赤ちゃんを抱いたお母さんが座りまして、その赤ちゃんの無垢なかわいさにまちゃさんと2人で悶えまくり。
そしてライブ中、曲間でCoccoを呼ぶ声の中にたまに幼稚園生くらいの声が混じってこれまた2人で萌えまくり。
その中でもいちばんだったのは、アリーナ席のど真ん中にいた子!幼稚園くらいの男の子だったと思うのですが。
曲に合わせて飛び跳ねて踊りまくって、もうかわいいの何のって!Coccoに集中出来ないじゃないか!でもかわいいからつい目が行っちゃうんだよ困らせるなよもうっ!(笑)
特に「タイムボッカーン!」で、タオルをぶんぶん振り回しながらぴょんぴょん跳ぶ様にはもう悶絶死直前。近くにいたスタッフの人がハンディカメラ隊を連れてきてたので恐らくDVDに収録されることでありましょう。つーか、されなかったらブーイングものだぞコラ(笑)
ということで、お子ちゃまたちに癒されまくりなライブでもありました。


さて、盛り上がりまくったこのライブでの不満点が1つ。

立ちたかった…

もっと体動かしたかったのに。「」の中間部で行進したかったのに(笑)
ライブ1曲目の前奏が始まったので「さあ立つぞ」って思ったら、周りが誰も立たないのよね…。自分だけ立っちゃうと後ろに迷惑か?とか思っちゃって結局座ったまま終わってしまった。そこだけが心残り。
ま、それでも体は動かしてましたけどね。勝手にドラムやってたり(笑)
とりあえずこのライブでは魂持って行かれまくりな私だったので、座っていて正解だったと思うことにしましょう。


ライブ後はぽぽろんろん恒例の「お米が食べたい」リクエストによりまして近くにあったロイホで晩ご飯。でも、まだ麻薬から覚めきっていない私はほとんどライブの感想が出なかったです。時間が経った今やっといろいろとまとまってきた感じですから…。あんまり話盛り上がらなくてごめんなさいね、まちゃさん。


といろいろ書いてきましたが一言でまとめるとタイトルのとおり。
Coccoの歌には人の心を惹き付け取り込み食い尽くす魔力があります。それでいて、食われる側(つまり私)はそれが気持ちよくてたまらない。そうやって自分もCoccoの歌の一部になった気分になる。もうCoccoのなすがまま。曲が終わると半分脱力状態だったり。
これは凄いですよ。究極に健全な媚薬・麻薬ですよ(媚薬も麻薬もやったことないから正確なところは知らんけど)。
これは本当に来てよかった。半休取った甲斐がありました。全休でもよかった(笑)
まちゃさん本当にありがとうございました!次のライブもまた行きたいですね。


上でチラッと書きましたが、春にこの日と翌10日(こちらは同じく武道館にてアコースティックライブ)のライブDVDが出るとのこと。絶対買います!



■過去のCocco関連エントリーです♪
◇「きらきら」はまさにCoccoから溢れる光♪
◇8・15は「ゴミゼロ大作戦」の日♪
◇Coccoの「ザンサイアン」やっと聴いた♪
◇Cocco「陽の照りながら雨の降る」+「blue bird」はこれでもう立派なミニアルバム♪
◇Cocco「音速パンチ」を超低速で繰り出してみた(苦笑)
◇今日みたく雨なら きっと泣けてた
◇卯月の頃

ロッキンジャパンのライブエントリーはこちら。
◇ROCK IN JAPAN FES 2007第3日は“芝生の人”
◇ROCK IN JAPAN FES 2006第2日は熱かった&暑かった♪

あ、SINGER SONGERも。
◇ばらいろポップ♪
◇SINGER SONGER よいぞ♪


posted by ぽぽろんろん at 00:38 | ☔ | Comment(2) | TrackBack(0) | pop & rock musics

2007年11月24日

「Synchronized DNA」のシンクロ具合がただ事じゃない(笑)

Synchronized DNAのライブの模様が先日テレビでやっていたのを録画してあったので見てみました。
この◇Synchronized DNAっていうのは、元カシオペアの神保彰元THE SQUAREの則竹裕之という名ドラマー2人が組んで結成されたドラムユニットです。
以前にも確か深夜にライブ映像を流していたのをチラッとだけ見たのですが、ちょっと面白そうだったので今回はきちんと録画。

ドラム2人のユニットということで、これをロックバンドのドラマーがやるとパワーでガンガン押しまくってお互いに超絶ソロを見せ合うステージになりそうなのですが、そこはさすがにフュージョン界の大御所。リズムや音色の持つ面白さを前面に出し、個々の技術よりはトータルのパフォーマンスを見せる(そして魅せる)おしゃれでスタイリッシュなアレンジとなっています。
もちろん個々の技術も凄いんですが。

また、このユニットの特徴としてシンセドラムがありますね。
神保さんのドラムセットはシンセドラムを組み込んでいて、そこにメロディラインをプリセットしているんです。
で、神保さんがメロディのリズムに合わせて対応するシンセドラムを叩くとメロディとなって流れるという。昔、「東京フレンドパーク」で両手と足でリズムに合わせてメロディを叩くゲームがありましたが、あれの発展形って考えると分かりやすいかも。
これによって「ドラムがメロディを叩く」という滅多に見られない光景を見ることが出来ます(笑)
また、これにより太鼓の音が1〜2つ減るので、太鼓の音がうるさくなり過ぎず、メロディ+ドラムという自然な形に近くなるということもあるかも?しれません。
そうやって普段は役割分担をしているので、突如2人ユニゾンでフィルインとか長いフレーズがあったりするとゾクッと来るんですよ。もちろん「これ2人で叩いてるの?」ってほどタイミングもバッチリ決まってるし。このシンクロ度は並じゃありません。ふぅ、ため息しか出ないぜ。

この放送を見て全体的に印象に残ったのは「笑顔」ですね〜。
変幻自在にリズムを操りながら、お互い笑顔で演奏している様は「こいつらどんだけ変態なんだっつーの」と苦笑いせざるを得ません(笑)
そして、2人とも若い!そしてかっこいい!
神保さんが48才、則竹さんが43才ですか。マジかよ。私がよそじに突入した時にあんなかっこよさを獲得しているとはとても思えません。さすがトッププレーヤーのオーラを感じました。
特に神保さんに関しては、私が「カシオペア」と言うと◇向谷さんのイメージしか無かったので、「げげ、めっちゃかっこいい!」と。←それは向谷さんに失礼です(笑)
その上で2人ともお茶目ですな。やっぱり遊び心無くしてミュージシャンは務まらないと思いました。特にMCでの則竹さんはかわいさすら感じました(笑)

曲ですが、2曲目に流れた「淀屋橋ブルース」がいちばんぶっ飛びました。
メロディが無くリズム楽器だけの楽曲なのですが、これが凄かった!
特に出だしからしばらくの間、スティックを打ち合わせたりバスドラ・シンバルを叩くリズムを2人で16分音符ずらしでやってるんですが、このリズム感がハンパ無い。
何でこんなにピッタリと合うの?
お互いの音の隙間にピッタリとハマって1人でタタタタ…とやってるようにしか聞こえません。
フラメンコのパルマ(手拍子)にも同じようなことを感じたりしましたが、それより凄いかも?
とにかくこれには鳥肌が立ちました。
動画探したらあったので見てみて下さいな(先日の放送のでは無いけど)。もちろん、いつ消されるかは保証できませんので(苦笑)



あとは、「Bolero」(元ネタはラヴェルのボレロ)なんかも、3拍子の曲を4分の3拍ずつに区切って4拍子チックにアレンジしていて、ちょっとおしゃれな大人のボレロに仕上がってました。
Synchro Samba」では、冒頭、バチのお尻でスネアを叩きながら同時にハイハットを叩くのが面白かったですね。
サンバということでリムやスティックを叩いてティンバレスの趣を醸し出してましたが、基本はフュージョンなので言われなきゃサンバとは思わないです(笑)
悪口じゃないですよ念のため(^^;)
あと、いちばんシンプルにかっこよかったのは「007 & Mission Impossible」ですね。おなじみのあのテーマを2連チャン。このかっこよさはもうガチですって奥さま。

このユニット、DVDは何枚か出てますがCDは1枚っきりなんですね。いろいろとiPodで持ち歩きたい気もしましたが、まぁでもこれは「聴くより観る」ものだと思いました。
この放送で流した曲はDVDにて発売されているとのこと。気になった方は買うなりレンタルするなりしちゃいましょー。私も買います。今月出費が激しかったので多分来年になりますが(ぉぃ

Synchronized DNA 神保彰X則竹裕之 ARE YOU SYNCHRONIZED?
Synchronized DNA

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posted by ぽぽろんろん at 00:56 | 東京 ☀ | Comment(2) | TrackBack(0) | pop & rock musics

2007年11月23日

「ビューティフル塊魂」サントラはステキな音楽の塊♪

以前の◇「ビューティフル塊魂」のレビューで音楽についても軽く触れてはいるものの、サントラ「塊ステキ魂」のレビューをあらためてしたいと思います。

CDを開けて最初に目に飛び込んできたのはそのデザイン。CDのプリントがバンバンだっ!(笑)

ビューティフル塊魂サントラ.JPG

ちなみに、バンバンとはこういうキャラです。
↓↓↓↓
◇僕の私の塊魂:キャラクター(真ん中少し下にバンバンがいます)

キャラの形状をうまく活かしたアイディアにニヤリとしてしまいました(笑)

曲全体の感想としては、上記リンク先レビューとほとんど変わっていないので、何曲かをピックアップして感想を〜。

■Katamari Dancing/宇都宮隆
今回のオープニングテーマでありラストステージの音楽でもあるこの曲。これを聴きながら塊を転がすのがめっちゃ気持ちいい!
私の中では宇都宮隆のヴォーカルってどちらかというと暑苦しい部類だったのですが(失礼な^^;)、この曲ではそれが無くて心地よい疾走感で爽快になります。おそらく私の知っている暑苦しさってのは、小室のしつこく繰り返されるコード進行が原因だったのかもしれない(苦笑)
また、中間部のセリフパートではリズムがスッと無くなり星の瞬く宇宙空間的な音楽に。ラストステージは地球を飛び出して宇宙まで行くのでこれがまたピッタリなのよ。困ったものです(笑)

■団結/IM@S ALLSTARS
自己紹介+全員で合唱ってのが、昭和の某アイドルグループの会員番号の歌を思い出させます(笑)
自己紹介部分はゲームを知らないと「何これ?」って感じですが、サビ部分は結構いいです。というか、単純なメロディが繰り返されるんで知らぬ間に脳内に刷り込まれます。道歩いていて知らずに口ずさんだりしてます。困ったものです(苦笑)

■Sayonara Rolling Star/平山あや
平山あやは特別歌が上手い訳じゃないんだけど、この曲にはぴったり。曲とヴォーカルのどちらが先にあったかは分かりませんがいいですね〜。
低い倍音が無くて少し儚い感じも受ける声が、サビやCメロ部分では威力を発揮します。
全曲中でもこの曲は1・2を争う名曲だと思っていて、この曲をBGMに選んでプレイすることが多いです。
歌詞も
どこに転がるか分からない
でも私たち 幸せだった
傷つけてはすりへるような感じ
わだかまり の かたまりね

とか
Good to see you. You are my rolling star.
強く まわり 続けよう
Good to see you. You are my rolling star.
綺麗な○(まる)にしようね

とか、塊魂的にもそうじゃない意味でもなかなか上手いです。

■ぐるぐるグラビティ/堀越のり
サビ前の「行こう」「Let's go!」のかけ声的なフレーズがかわいくてギュッと心を掴まれます。くそっ、堀越のりのくせに!(こらこら
これのサビ、特に2コーラス目の
世界中で僕らは回る ah
エイトビートは僕らのリズム

の歌詞は何か好きです。堀越のりのちょっと少年ぽさもあるヴォーカルと合うな〜。


当然っちゃ当然なのですが、全体としてサビが印象的なものが多いです。歌詞そのものっていうよりもメロディや声の使い方が上手くてゲーム中でも耳にポーンと飛び込んでくる感じですね。
上では挙げませんでしたが、イトクボの「INTO THE SKY」もサビがもの凄く耳に残ります。
そういう意味では、塊魂というゲームに合った音楽なんだなぁという風に思います。
また、そうでありながら、塊魂をやっていない人が聴いても普通にオムニバスアルバムとして楽しめるところも相変わらず。
いいクオリティを保っておりますなぁ。

やっぱり塊魂ってステキです♪なんてビューティフルなんだ。困ったものです(笑)

ビューテイフル塊魂 オリジナル・サウンドトラック「塊ステキ魂」

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■過去の塊魂関連エントリーです♪
◆塊魂(無印)
◇ハマってしまった塊魂♪
◇塊魂クリア〜♪(とりあえず)
◆みんな大好き塊魂
◇みんな大好き!塊魂♪
◇「みんな大好き塊魂」クリアです♪
◇ついに歌った!「塊魂」
◆僕の私の塊魂
◇PSPに塊魂が出るぞ♪
◇待ちわびたよ♪「僕の私の塊魂」
◇祝☆エターナルモード復活♪
◇「僕の私の塊魂」クリア〜♪
◆ビューティフル塊魂
◇ついに来た来たっ♪「ビューティフル塊魂」!!!
◇「ビューティフル塊魂」の歌手が決まった♪
◇「ビューティフル塊魂」はとっととクリアしてやりこむべし♪
タグ:塊魂
posted by ぽぽろんろん at 21:53 | 東京 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | pop & rock musics

2007年11月17日

そして聴いたよ「ユニコーン・トリビュート」

ということで、◇先日の「民生・カバーズ」に引き続き、今回は「ユニコーン・トリビュート」を聴きました♪

ひととおり聴いて強く印象に残ったのは、

  • DOPING PANDA:ターボ意味無し

  • シュノーケル:おかしな2人

  • キャプテンストライダム:ペケペケ

この3組かな。
いずれも原曲を上手く料理していますねぇ。そしてどれも完成度が高い!
と思ってちょっと調べてみたら、シュノーケルとキャプテンストライダムは以前にカバーしてるのね。
その時のが今回のと同じアレンジかどうかまでは分かりませんが、「ああ、そういうことね〜」と納得してしまった(苦笑)
そういう意味じゃドーパンがいちばん凄いか。アレンジのかっこよさに度肝抜かれたからなぁ。
えーと、実はこれがドーパン初体験だったので今度CD借りてきます。ごめんなさい私が悪かったですちゃんと聴いてみます。

あと、特徴的なところでは、

  • CHEMISTRY:自転車泥棒

  • 宮沢和史 in GANGA ZUMBA:すばらしい日々

この辺りかな。
前者は笑っちゃうくらいにR&Bしてたし、後者も胡弓やら何やら民族楽器をいろいろ使っていていかにも宮沢和史でした。
宮沢は声も合っていたしね。ただ、この曲をバラードにしてしまったのは良かったのか悪かったのか…。微妙な印象があったのも事実です。

そんな中で残念だったのは、

  • 吉井和哉:与える男

  • 東京スカパラダイスオーケストラ:I'M A LOSER

…お前たちだ!
まず吉井ですが。いや、上手いのよ。声の粘り気も相性いいし。
なのになぜ、アレンジがほとんど原曲まんまな雰囲気なのか…
無難ちゃ無難な感じではありましたが、もっとガツンとした音の塊を期待していただけにこれにはかなり拍子抜けしてしまった。もったいないよ…。
そしてスカパラ。これはマジで酷い。てか、これスカですか?(不覚にもダジャレになってしまったのはスルーの方向で)
あまりにゆったりした裏打ちにレゲエかと思ってしまった。曲もダラダラ流れただけって印象だったし…。
これなら、あまり期待してなかったトライセラとかグレイプバインの方が案外面白かったよ(さらっと酷いこと言ってるのは気にしない気にしない)。


つーことで、こちらも思ったよりはよかったと思います。
ただ、それは私が本来の持ち歌をあまり聴いていないアーティストが多かったからかも?
なので、そういうのと比べて「え?」ってな結果になっても私は責任を持てませんので悪しからず(笑)
タグ:ユニコーン
posted by ぽぽろんろん at 00:39 | 東京 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | pop & rock musics

2007年11月15日

やっと聴いたよ「民生・カバーズ」

う〜ん、アンテナに引っかかるのが遅れてしまいました(つーか遅れ過ぎ)。
民生・カバーズ」ともう1つ「ユニコーン・トリビュート」という2タイトルが先月同時発売されていた訳ですが、とりあえずはスピッツが登場する前者を一通り聴いてみました。

スピッツがカバーしたのは「さすらい」。
「完成度が高い」という評判だけはチラッとネットで見かけていたのですが、聴いてみてなるほどと。まんまスピッツじゃないかと(笑)
「さーーーすらーお」と上のファの音を連呼するサビはマサムネさんの声にぴったんこ。
アレンジのギターアルペジオ具合もスピッツそのものだし、完全に彼らの楽曲として吸収されています。
こりゃたまらんよ♪
欲を言えば、もう2つくらいキーを上げてもらえるとさらにヴォーカルの伸びが映えてよかったかも〜。
でもこれは聴く側としては満足の出来ですよ、うん。

その他の曲で、アーティスト色とぴったんこだなぁと私が特に思ったのは、
  • 木村カエラ:マシマロ

  • ウルフルズ:トロフィー〜ヘヘヘイ

  • 井上陽水:The STANDARD

この3組かな。
どれも第一声で聴く側を自分の世界にグイーッと引っ張り込む力を感じました。特に陽水は強烈で、サビはもうあまりの陽水節に笑うしか無かったです(笑)

あとは、
  • 中孝介:手紙

  • HALCALI:愛のために

この2組もなかなか。
HALCALIはアレンジが相変わらずかわいく、めざましの音とか最後のカラスとかがいい味出してました。
そして、中孝介!こいつにはビビったぜ(^^;)
最初のハーモニーで「こう来たか!」と思わず笑ってしまった(いい意味で)。
私は島唄独特の小刻みなファルセットやコブシが苦手なのですが(だから元ちとせもあまり好きじゃない…)、これはほとんど抵抗を感じずに聴くことが出来ました。もしかしたら民生と中孝介のおかげで弱点を1つ克服したか?(笑)

ただこのアルバム、もちろんいい演奏ばかりでも無く…。
「あの歌手は自分の持ち歌じゃないと平々凡々だなぁ」とか「この人なんでこんなに音痴なの?敢えて下に外してるのか?」みたいなのもあったりします。え〜と、アーティストは言わないでおきましょうかどうしましょうか?(苦笑)
中途半端だと気持ち悪いし言っちゃいましょうね。前者がGLAYで後者がTheピーズです。異論は受け付けますが多分私の私見は変わりません(ぇ

でも、全体としては予想していたより面白かったです。これで「ユニコーン・トリビュート」の方もちょっと楽しみになってきましたが、でもアーティスト陣がこっちより今イチ魅力が無いような気も?(あくまでも私にとって)
…いやいや、そういう先入観は抜きにしないとね。
こちらは明日か明後日にでも聴いて感想を上げたいと思います♪
posted by ぽぽろんろん at 23:46 | 東京 ☀ | Comment(2) | TrackBack(0) | pop & rock musics

2007年10月10日

スピッツ「さざなみCD」の海に溺れましょう(笑)

わ〜い。スピッツじゃスピッツじゃ〜。
CD自体は昨日買っていましたが、昨日はちゃんと聴けなかったので感想エントリーが今日になってしまいました。

そういや今朝「めざましテレビ」でインタビューやってましたね〜。せっかく見てたのに、朝の寝ぼけ頭にはほとんど記憶が残っていません。何てもったいないことを…orz
あとでニコニコで見て来よう。

さてさて。
スピッツは今年で結成20周年ということですが、今回のアルバムは長い年月活動してきたスピッツなりの自負というか、いつもにも増して余裕を感じさせる出来上がりになっていると感じました。
タイトルからして“CD”の文字を入れちゃうところがスピッツらしいセンスと言うか。敢えてかっこいいタイトルを付けないところが好きです(笑)
全体的な音の傾向としてはロック的なビート感を効かせるよりは音楽の流れを大事にしてるかな?そして、前半の音は柔らかく、進むにつれてだんだんビートが強くなってくる構成になってますね。

んでは、シングル曲以外について適当に感想を。


■僕のギター
アルバムがこういう落ち着いたミディアムテンポで始まるってのは久しぶり?
どちらかと言うと最後に置きたくなる曲調かも。
歌詞を丁寧に歌っているのが印象的で、アルバムに期待感がむくむくと出てきます。

■桃
つかまえたその手を 離すことはない
永遠という戯言に溺れて
他人が見ればきっと 笑いとばすような
よれよれの幸せを追いかけて

の歌詞がもの凄く心に来ました(特に後半2行)。
いかにもなマサムネ節だぜぃ。

■Na・de・Na・deボーイ
白い炎」のような前奏にちょっとあか抜けない雰囲気はブレイク前の作風を思い起こさせたり。
Aメロの感じがちょっとYUI風で、彼女に歌わせても面白いかも?とか思ったり。

■不思議
貝の中閉じこもる ことに命がけ

のフレーズに、「あ、私だ」とドキッとし(^^;)
続く
そんな日々が割れて まぶしかった 次の頁

に、「あ〜、そんなんいつ来るんだろうねぇ」と現実逃避に走りたくなった(こらこら

2人で手を取りながらやっていくことを
君で飛べる 君を飛ばす

と表現しちゃうのはマサムネ流だなぁ。特に後半にそれを強く感じます。

■点と点
これはロックを濃く感じさせるパンチの効いた曲。
歌詞もリズムに乗って心地いい。
Cメロとその後の間奏が個人的にかなりツボ。

■P
アルファベット一文字って言ったら「Y」なんて曲がありました(「白線流し」でも使われてたな)。
Yと違って長調なので曲調は違いますが、歌詞や音符と音符の間から感じる寂しさ・空虚さみたいなものには共通するものを感じたり。
ちなみに、Pとは2コーラス目あたまに登場する「ピー音」(テレビ等でセリフを隠すための)のことのようです。それ以上の意味があるかはよく分からん(ぉぃ


■トビウオ
トビウオが海上を飛び跳ねるように疾走感溢れるハイテンポなロックナンバー。
間奏直前の
ありがとうのエナジー どでかく描いたれ 空に

のフレーズが目の前に広い海と空がある空間をどかんと描いてくれます。気持ちいいね♪

■ネズミの進化
サビの
いつか 目覚めたネズミになる
進化のための長い旅に出る
さらに高いところへ かけのぼるような
目覚めたネズミになる

に、生き物繋がりで「グラスホッパー」の
明日はきっと アレに届いてる 輝く虫のように

とちょっとした共通点を感じました。
マサムネさんは「ビッグになってやるぜ」という感情をこういう風に小動物に置き換えてスケールを小さくするクセがあるのかなぁ?
そうすることで健気さが増すというか、この辺を上手く表現出来ないのがもどかしいのですが、とってもマサムネさんらしい気がします。
……そうか、あるいは変に大風呂敷広げるのが恥ずかしいのかも?(笑)

■漣
タイトルチューンってことになりますね。アルバムタイトルはなぜかひらがなですが。
これも
こぼれて落ちた 小さな命もう一度
翼は無いけど 海山超えて君に会うのよ

のフレーズで、主人公である「命」のスケールを小さくしてるのよね。
それが2コーラス目で
四の五の言わんでも 予想外のジャンプで君に会うのよ

ってなるから、いきなりスコーンと景色が広がって気持ちいいのよね。
しかもさらに
キラめくさざ波 真下に感じてる

って続いて、ジャンプのスピード感も感じることが出来ます。
最後のヴォカリーズまで気持ちよく聴ける曲です。

■砂漠の花
別れた恋人を、自分の何も無い心(=砂漠)に咲いた花に例えた歌ですね。
僕の背中をなでる

と背中を押すんじゃないところに表現の優しさを感じます。

そして、アルバムの最後であるこの曲に
終わりと思ってた壁も 新しい扉だった

という歌詞があるのも印象的で。
スピッツ自身もこれで終わりじゃないぞ、どんどん次の扉を開けていくよー、というメッセージも含まれているのかなと勝手に深読みしてしまいました(笑)


…うわ、長いな感想(苦笑)
上でもちょこちょこと書いていますが、全体を流して聴いてみるとこれまでのスピッツからの既視感というか、「これまでにも似たような感じの曲があったかも?」という印象をちょっと強く感じる気がします。
それをマンネリって取る人もいるだろうけど、それよりはそこから来る耳馴染みのある安心感に浸かってしまいましょう(笑)
スピッツの音楽の海にドップリとね♪


そんな訳で、新しい扉を開けた次のスピッツをまた心待ちにしたいと思います♪

さざなみCD
スピッツ

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■過去のスピッツ関連エントリーです♪
◇スピッツ「群青」は懐かしい色合い♪
◇スピッツ「ルキンフォー」は疲れた社会人にも効きます(笑)
◇スピッツ「魔法のコトバ」は普段着の装い♪
◇夏は「プール」で涼みましょ♪
◇「夢追い虫(early version)」のプチ感想
◇「めざめ」のプチ感想
◇空の飛び方 教えて下さい(苦笑)
◇「春の歌/テクテク」を聴いて
◇「春の歌」発売への前夜祭♪ その2
◇「春の歌」発売への前夜祭♪ その1
タグ:スピッツ
posted by ぽぽろんろん at 23:14 | 東京 ☀ | Comment(2) | TrackBack(0) | pop & rock musics

2007年10月03日

「ゆずのね」でついに「アゲイン」と再会♪

本日はゆずのベスト盤その2(裏ベストという言い方は好きじゃないです。だって普通にベストだし。)、「ゆずのね」の発売日でした。
前回の「Going」「Home」に収録されていない曲の中から初期のもの中心にまとめた「根」と最近のもの中心にまとめた「音」の2つの“ね”のCD2枚組です。初回限定盤だとDVDが付いて3,500円。よっ、お得だねっ(笑)

とは言っても私の場合ほとんどの曲は既に手元にあるのでコストパフォーマンスはあまりよくないっちゃないのですが(苦笑)、それでも買ったのはDVDに私の十八番である「境界線」のPVが入っていたのと、あとは「音」の方に「アゲイン」が収録されていたからなんです!
(あと、ジャケットに「ゆずマン」が久しぶりに帰ってきたのも影響してます)

アゲイン2」はシングルとして発売されていますが(これも十八番って言ってもいいかも)、「アゲイン」はそれとは別に以前ダウンロード発売のみされていたレアな曲。
どの辺がレアかって言ったら、ダウンロードはPCから限定でしかもダウンロードしたPCでしか再生できない仕様になっていたのよね。
コピー対策がされているのは仕方が無いとして、ムーブすら出来なかったというのはiPod全盛の今になってみるとかなりのクソ仕様(苦笑)
なので、かつてダウンロードした「アゲイン」は、PCを買い替えた時に旧PCと共に消え去っていったのです。そんな人は多かったんじゃないかなぁ。

今回それと久しぶりにご対面した訳です。
キーが低かったり、前奏は一緒だけどメロディは全然違ってたりしたのを「そうそう!こんなんだった!」と思い出しながら聴きました。
「アゲイン」も面白い曲ではありますが、ただ、曲としてはやっぱり「アゲイン2」の方が完成度が高いと思います。2の方が上手く気持ちが乗りやすいというか。サビに自然に入れるというか。
ま、この辺は好みでしょうね〜。

DVD「ゆずのえ」は、ゆず2人が10年を振り返るトークがメイン。
路上の頃からの話からデカイ体育館(=アリーナ等)へ舞台を移しての話まで、いろんな話が聞ける上に過去のいろんな映像が入ってくるので、「そうそう、こんなんあった!」とこれまた昔を懐かしみながら見ることが出来ましたねー。
あと2人のプライベートなところも見られます(厚ちゃんの釣り堀と悠仁の“家”)。
これも面白いです。特に厚ちゃんの方はいい感じだなぁ〜(^^)
…って思ったら後半フィクション!?
確かに悠仁の方で違和感ありまくりだったけど、厚ちゃんの方もそうだったのか!ちっ、やられたぜ(笑)

「境界線」PVは、昔の映像を織り交ぜての構成となっております。
2人とも若ぇーっ!(笑)
そしてやっぱ名曲。今度カラオケに行ったら絶対に歌おう。うん。

このCD、特に1枚目の「根」の方は選曲がかなり秀逸で、同時期の曲を集めたベストの「Home」よりも個人的にはオススメ。
特にバラード系は「心の音」、「境界線」、「灰皿の上から」、「悲しみの傘」、…。何と名曲揃い。
それ以外も「てっぺん」、「連呼」、「傍観者」等々、「これがベストに入らないなんておかしい!」てな曲ばかり。
最近のゆずしか知らない人には「Home」よりぜひこちらをご購入下さいませ。マジで。

そしたらあなたの中でゆずの“値”が上がりますよ♪

ゆずのね 1997-2007 [初回限定生産盤](DVD付)
ゆず

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■過去のゆず関連エントリーです。
◇ゆず・呼人・ユーミンの合わせ技はなかなかよいぞ♪
◇今更存在を知ったCDたちの感想(明日天気になぁれ)
◇ゆず「春風」に吹かれてみた。
◇「ゆずおだ」の歌声に揺られましょ♪
◇ゆずライブで「しんしん」と降る雪を溶かしてしまえ!
◇ゆず「リボン」はみそじ前の等身大♪(笑)
◇心の友よ
◇ゆずライブ行ってきた♪
◇ゆずベストを買いました♪
◇ゆずのベスト♪
◇する〜 する〜 する〜する〜する〜♪
タグ:ゆず
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2007年09月19日

アンジェラ・アキ「TODAY」はよくも悪くも…

…明るいのですよ。ちょっと前の◇Coccoの例ほどでは無かったけど、これもちょっとビックリした(笑)
これは彼女自身が結婚したことも影響してるのかなぁ?前作と比べるとかなりポップで明るいな仕上がりとなってます。

めざましテレビでお馴染みの「Again」やタイトルチューンである「TODAY」、auのCMソングでもあった「たしかに」あたりがその象徴ですね。これらの曲からは明るく前向きなパワーを貰えます♪
特にTODAYは、
君のそばで 君と過ごす 君と泣いて 君と笑う
君と歩み 君と生きる 今日を祝福したいんだ

なぁんて言っちゃってホントそのまま彼女のプライベートに反映されてる感じだなぁ。幸せが滲み出ている感じがします。ええ、おこぼれに預かりますよ(笑)

さて、このエントリーのタイトルに「よくも悪くも」と書いた訳ですが。
明るいのはいいんですが、前作に比べて普通のアルバムになっちゃったんですよね…。
前作は「HOME」なんかのスタンダードな名曲もありましたが、個人的には脇を固めていた「宇宙」や「お願い」とかの独特でちょっとミステリアスな雰囲気が好きで、しかもそれらの印象が凄く印象に残ったんですよね。なので私の中で彼女の音楽のアイデンティティってのがその辺に形成されていたんです。
今回も「モラルの葬式」のような独特の雰囲気の曲もありますが、全体では先に挙げた明るいパワーが強すぎて他があまり印象に残らない。
その分聴きやすくてとっつきやすいんだけど物足りなくもなっちゃった。そこが残念…。
というか、簡単に言うと「宇宙」が好きなんですよね私。そうか贔屓か(^^;)


ということでいろいろと言ってきましたが、そういうのに関係なく好きなのは「One Melody」と「孤独のカケラ」の2曲。
「One Melody」は悲しい詞ではありますが、シンプルで美しいメロディと一言一言を丁寧に紡ぎ出すアンジェラ・アキの歌声とがマッチして素晴らしい♪
やっぱりこの人には、こういうゆったりしたテンポで丁寧に歌い上げるスタイルがいちばん似合ってます。声に力があるからスローテンポでも間延びしないし。
「孤独のカケラ」はやっぱりサビが秀逸。7度(ド→シ)の跳躍がもの凄く気持ちいいのよ。
そして音楽も“孤独”と“幸せ”という相反する2つのキャラクターを上手く表現していてたまらんし。
この2曲は掛け値無しにいいですね♪
イイ!(・∀・)b

皆さんもぜひ聴いてみて下さいな♪

TODAY
アンジェラ・アキ

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■過去のアンジェラ・アキ関連エントリーです。
◇アンジェラ・アキ「HOME」はまさに落ち着く我が家♪
◇アンジェラ・アキ「ONE」にどっぷりと浸かりましょ♪
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2007年09月17日

奥華子「vol.best」が心に沁みる…

引っ越しして一段落したので、夏くらいから「欲しいなぁ〜」とAmazonのウィッシュリストに貯めておいたCDたちの一部を先日注文しまして、それが今日届きました。
で、先ほどからボチボチと聴いているのですが、その中でこの奥華子の「vol.best」がよいのです!

◇奥華子はアニメ映画◇時をかける少女の主題歌・挿入歌を歌って広く知られるようになった印象があります。私個人は、これよりも先に「みんなのうた」での「恋つぼみ」で知って「いいなぁ〜」と思った(つーか泣いた)訳ですが。
で、「この人の曲と声をもっとじっくり聴きたいな」とタイトルのアルバムを買ってみたんです。

アルバムはインディーズの頃の曲のキーボード弾き語りベスト。なので上で挙げた曲は入っていません。実はそこを勘違いしていて手元に届いてから「しまった。何で曲目ちゃんと見てなかったんだろう…」とかちょっと思ってしまいましたが、そんなものはすぐに吹き飛びました。たまらなくいい♪

彼女の声は、第一印象では輪郭がくっきりしてよく伸びてアメ玉のようにコロコロしているのですが、だけど甘過ぎず程よくしっとりとしているんですよね。そこのバランスが絶妙で自分の体に気持ちよく溶けてくる。
そして彼女の弾くキーボードも電子ピアノの丸い音色をよく使っていて、これが彼女の声と合っていてさらに絶妙♪個人的にはアコースティックピアノの音色を使った曲よりもしっくりと聴けます。

歌詞は悲しい恋愛ものが印象的(そういや、「恋つぼみ」も悲しい曲でした)。これがもの凄くゆっくりと沁み込んできます。繰り返し聴くとじんわりきますね。男の私でも泣きたくなってしまうので、女性が聴いたら更に涙腺を破壊されちゃうかも?

と、誉めちぎってきましたがこのアルバムにも1つだけ弱点があります。それは“似たメロディが多い”ってこと。
キーボード弾き語りということで彼女の声とキーボード以外の音っていうのは何もなく、そういう意味じゃ彼女の歌を堪能するにはベストな1枚だと思うのですが、同じコード進行で似たようなメロディってのがちょっと多いかも。だから1枚聴いてる中で「あれ?これってさっきも聴いたような…?」という既視感ならぬ既聴感(←勝手な造語)みたいなものを感じてしまうこともあります。そして弾き語りなのでアレンジのバリエーションも少なく、そこが目立っちゃうのよね…。


だけどね、それを差し引いてもいい1枚です。特に彼女の声が好きだという人でまだこれを聴いていなかったらぜひ聴いて欲しいな〜。

vol.best
奥華子

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おまけ。
前出の「時をかける少女」の2曲をもし知らない人がいたらこちらでもどーぞ。ただ、YouTubeゆえいつ削除されるかは分かりませんが…。

◇YouTube - ガーネット
主題歌のPVです。赤いダテメガネは彼女のトレードマーク。

◇YouTube - [MAD]時をかける少女-変わらないもの
挿入歌に映画の映像を合わせた良作MAD映像。曲としてはガーネットよりこちらの方が好き。



■過去に「恋つぼみ」を紹介したエントリーです。
◇大人に勧める「みんなのうた」
■そういや、「時をかける少女」に引っかけてこんなのも書いたんだった(笑)
◇眠れない人のために?J.S.バッハ「ゴールドベルク変奏曲」
タグ:奥華子
posted by ぽぽろんろん at 23:32 | 東京 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | pop & rock musics

2007年08月06日

ROCK IN JAPAN FES 2007第3日は“芝生の人”

さてさて、◇前回のエントリーの続き。日曜、8/5の日記です。
…あ、やっぱり長文です。ご注意あれ。


この日は朝から入ろうと思っていたものの、朝食後に二度寝してしまったりとかしてしまって結局入場は11時ちょい過ぎ。
まずはレイクステージでチャットモンチーを……って思ったら、人だかりがもの凄い!スタンディングゾーンも階段ゾーンもビッチリ埋まってて入る隙間も無い。
チャットモンチーってこんなに知名度上がっていたのか、知らんかった。結局ステージ外から覗き見する結果に。
そして2曲しか聴くことが出来ずMCも聴けず(最後の曲の前にちょろっと曲紹介があったけど、あの程度じゃなあ…)、ちょっと残念。これほど二度寝を恨んだのも久しぶりです。
そんなチャットモンチーですが、とにかく声が通るねぇ。多少予測はしてたけどそれ以上。ライブでも音程のブレはほとんど無いしキュートな声だけどパワフルだし、「あ〜、こりゃ人も集まるわ」と納得してしまった。
私が来るまでに何やったんだろ?とセットリストを探してみたら、「女子たちに明日はない」とか「恋の煙」とか「シャングリラ」とか「とび魚のバタフライ」とかやっていたらしい。ああ、二度寝が……。
ただ、「ハナノユメ」が聴けなかったのは二度寝のせいじゃなく演奏されなかっただけということを知ってちょっとホッとしました(何だそりゃ

その後、グラスステージへ移動。ここからはひたすらグラスステージの住民です。
まずはKREVA
私の趣味では無いヒップホップに何で行ったかと言えば、そりゃもうね、万が一億が一兆が一マサムネさんが出ちゃったらどうしようっていう一点のみ!
…ではありましたが、実際始まったらそりゃもうノリノリですって(笑)
私でも知っていた曲もいくつかありましたし。「国民的行事」以降の「Have a nice day!」」、「イッサイガッサイ」あたりは大盛り上がり。
それにしてもKREVA、何も考えずに音楽にノリまくるのもいいですが、ちょっと引いてじっくり聴いてみても上手いわ。ヒップホップをほとんど聴かない私ですが思わず感心してしまった。だからって普段聴くかって言うとまた別問題なんですけど(苦笑)
ライブだからこその感覚ってのはあるかなぁ、やっぱり。
そうそう、「くればいいのに」もやりましたがマサムネさんはやっぱり登場しませんでした。そりゃそうか(^^;)
一人じゃないのよ」で登場したSONOMIって人が代わりにマサムネさんパートを歌いました。KREVA自身は「マサムネさんパートはみんなで」みたいなことも言っていたかな(“マサムネさん”とは呼んでなかったですが、何て言ってたかは忘れた)。SONOMIの声はちょっと低めでR&Bっぽい感じだったので、この声であのサビを歌うと、ちょっとドロドロしたエロスが漂いますね。好きな人はこういう感じも好きかもね。私は…はい、そりゃもうマサムネさん派ですから(笑)

この後はレミオロメン。この日のメインその1です。
ステージに登場した3人はめっちゃ爽やか!
前のKREVAは濃ゆいイケメンでしたが、こちらは涼しげ爽やか〜♪それだけで癒されました。MCで藤巻くんが「今日は暑いねー。でも、こっちも熱くなっていこう!」って言った時に客のノリが今イチ悪かったのはその爽やかさで熱さが想像出来なかったからにちまいない(笑)

セットリストはこんな感じです。
■雨上がり
■モラトリアム
■RUN
■蛍
■恋の予感から(新曲)
■南風
■明日に掛かる橋
■スタンドバイミー
■アイランド

ま、妥当な線ですかね。個人的には「蛍」「RUN」「アイランド」あたりはどれか削って昔の曲を入れて欲しかったところですが。「海のバラッド」(場所的に)とか「朝顔」(水が欲しい!)とか。
個人的には最初の2曲、「雨上がり」「モラトリアム」だけでもかなり満足。この2曲は大好きだ(^^)
新曲の「恋の予感から」はいい感じのバラード。ここでホッと体を一休みさせてからは「南風」以降また飛ばしまくり。特に「明日に架かる橋」は大盛り上がりでしたね〜。これはライブ向きだよなとあらためて実感。
次の「スタンドバイミー」は確かに盛り上がる曲ではあるのですが、ファルセットが…。これはアルバムの時にも書いたのですが、ライブだとCD以上に地声との差が激しい。全然聞こえない…。スピーカーの関係かなぁ?後ろの方だったら聞こえてたのかなぁ?さて、どーなんだろ。
さて、そんなさわやか3組もとい3人組(うわっ、何てオヤジギャグ…)も、ステージが終わる頃にはさすがに汗だくでした。それでも爽やかなのはズルい(笑)
さらにオサが終了後にスティックを観客に投げてました。パーカッショニストである私に投げないなんてズルい(何でやねん

そして私は、ここで体調を崩しかけてました(ぉぃ
KREVA・レミオロメンと12時過ぎ〜14時半までをカンカン照りの中で過ごし、しかもレミオロメンの時はかなり前にいたので全然風が来なくて…。吐きたくなった(ーー;
なので、その次のKen Yokoyamaはステージ遥か後方の休憩用テントでゆっくり休んでました。そして遠くから流れてくる音楽とテントから見えるオーロラビジョンの映像で「??」と思い、パンフを見たらKen Yokoyamaというのが◇横山剣じゃなくて◇横山健だということを知ったのでした(爆)
曲はかなり激しかった印象ですが、ここはひたすら休養に努めたのであまり覚えていません…(汗
あ、バンドメンバーの娘さん(3、4才?)が反則的にかわいかったのは覚えています(笑)

これが終わったところでまちゃさん夫妻と合流。そして本日のメインその2、私にとっての大トリ、Coccoです!
セットリストはこちら〜。
■燦
■甘い香り
■強く儚い者たち
■樹海の糸
■カウントダウン
■音速パンチ
■タイムボッカーン!
■ジュゴンの見える丘(新曲)
■Never ending journey

」から始まり「Never ending journey」で終わるという、アルバム「きらきら」を意識した構成。
映画主題歌でもある「甘い香り」、◇先日の「きらきら」紹介エントリーでは書きませんでしたが、この曲も好きです♪聴けて嬉しかった。
そしてかつての名シングルを2つ続けた後に「カウントダウン」!これですよ。
こんな屈折した歌を「きらきら」リリース直後に聴けるなんてビックリ(笑)
まさかこの曲が聴けるなんて思ってなかったから嬉しかったよ〜。
(T_T)感涙
でもまぁ確かにノリが激しいからそういう意味じゃライブ向きではありますね。

でももっとビックリしたのは「タイムボッカーン!」。
この曲まで私は◇去年の後半と同様、手なんか振り上げることもなくじっくり聴いていました。
Coccoも入り込んじゃってて上半身がぐわんぐわん揺れてましたし。
(余談ですが、今回一青窈とCoccoを見て、同じ歌い方のようでいて実は違うなぁということに気付きました。Coccoはほとんど無意識に手・足・体を動かしてますが、一青窈は結構意識的にやってるんだなぁと。どっちだからどうということは無いですが)
ですが、この曲ではサビに入るといきなりCocco自身が手を大きく左右に振り出しまして!
もちろん明るくてノリノリの曲ではありますが、まさかCoccoから聴衆にそんなことを求めるなんて思ってなかったからめっちゃビックリ……したけど直後から私も手を振りまくりです(笑)だってCoccoの要求だもの。そうよ私はCoccoの音楽奴隷さっ(笑)
だから、最後の「Never ending journey」も自然と手を振ることが出来ました。もっと早くからやっておけばよかったのかなぁとも思いましたが、でもやっぱりCoccoはじっくり聴きたかったしなぁ。

新曲「ジュゴンの見える丘」は美しいバラードで、タイトルの場所の光景を思い起こさせます。
ただ、この曲についてはただウットリ聴いていればいいという訳でもない事情もあるようで。
例えばこの記事を参照して下さい。
↓↓↓↓
◇SAVE OUR SELVES! 『LIVE EARTH』ライヴレポート > vol.3 今も環境問題と戦い続けるディーバの強烈なメッセージ (こぼれ話 | KING キング | 講談社の雑誌 より)

もっとも、この日はそういう重い話はせずに「明日これのレコーディングだよ。しかも夜の11時からなのさー」っていうような話しか無かったですが。この日は服装とかも含めて明るいCoccoで通してましたね〜。

そーいえば、このCoccoのステージ途中から雲行きが怪しくなってきました。「カウントダウン」が終わった辺りからだったかな。空が灰色に変わり冷たい風が吹き出して、遠くでは雷まで…。
何とかCoccoステージが終わるまではもったけど、その後どうだったんだろう?その後も残ったまちゃさん夫妻は大丈夫だったのでしょうか。ていうか、それじゃなくてもまちゃアイカタさんは体調が悪かったのに。それも含めて大丈夫だったのかなぁ…。


ということで、私はCoccoが終わったら都下への帰路へ着きました。盛り沢山の2日間でしたよ。疲れた…(苦笑)
そしてまちゃさん夫妻もありがとーございました♪お疲れさまでした〜。



■去年の参戦記です。
◇ROCK IN JAPAN FES 2006第2日は熱かった&暑かった♪
posted by ぽぽろんろん at 21:43 | 東京 ☁ | Comment(4) | TrackBack(0) | pop & rock musics

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