2006年11月04日

秋の夜にはギターでしょ♪今夜は山弦「○○ MUNCH」でも。

もう11月になろうというここ最近になってやっと秋らしさが出てきた気がします。というか、気を抜いてるとあっという間に冬になってしまうかも?
で、こういうちょっと涼しくなってきた頃にはギターのシンプルな音色が心に染みるのです、私は。

…な〜んて3回続けて書こうと思ってましたが。

寒いっつーの!

昨夜までは毛布1枚で寝てましたが、ついに羽毛布団を引っ張り出しました。
もう「秋の夜」なんて言ってる場合じゃないか?

そんな訳ですが、せっかく3回連続でやろうと思っていたので予定通り続けます。
今日は山弦の「HAWAIIAN MUNCH」「INDIGO MUNCH」をご紹介。もう展開なんて関係無いんぢゃい!(笑)

さて、私が最近ちょくちょくとプッシュしている山弦ですが、今回はいわゆるカヴァーアルバムの紹介です。
「MUNCH」っていうのは、◇goo辞書によると「むしゃむしゃ食べる」という意味らしいです。
◇ムンクとか◇ミュンヘンのことでは無いと思われます、多分。
これらのCDでは、山弦の2人が東西の名曲をむしゃむしゃ食いまくってます。
そしてそうやって山弦が新たな味わいを加えた演奏を聴き手はむしゃむしゃと食いまくることが出来るのです(笑)
2枚とも2人のギターのみで構成されているのがまたおいしさを増しています(^^)
それぞれの曲目は次のとおり。

■INDIGO MUNCH
  1. Someday My Prince Will Come〜いつか王子様が(F.チャーチル)

  2. Never Letting Go(S.ビショップ)

  3. 夏なんです(細野晴臣)

  4. 夏の思い出(中田喜直)

  5. America(P.サイモン)

  6. Crazy(P.クライン)

  7. Crazy 〜munch ver.(P.クライン)

■HAWAIIAN MUNCH
  1. ムーン・リヴァー(H.N.マンシーニ)

  2. イェー・イェー(P.パトリック)

  3. オン・ブロードウェイ(M.ストーラー)

  4. (Kona)

  5. 蜃気楼の街(大貫妙子)

  6. かなわぬ恋(R.P.アドリッシ)

  7. 禁じられた遊び(N.イエペス)

  8. やすらぎの季節(T.マッコーレー)


Konaだけはセルフ・カヴァーです。そこは別として、え〜と、……私が知ってる曲が案外少なめでした(苦笑)
70年代以前の曲(しかも洋楽)が多いんですよね。ちょっと私の範疇外になってしまう。ギタリストの選曲、ということもあるのかな。原曲を知っていればもう1つ面白い聴き方が出来ると思うので、そこがちょっと残念かな。

まぁそれはおいといて、これらのCDでも光るのは彼らの音楽センスです♪相変わらず上手い。オシャレでありながら着飾りすぎないさじ加減は私のツボど真ん中。
アコースティックギターの優しい音色を生かした癒し系な音楽ではあるのですが、決して退屈はさせません。ギターの音の波にゆったりと揺られる感じで心地よく、そしてそこかしこに遊び心を散りばめたフレーズや展開には思わずニヤリとしてしまったり。
そして何より本人たちが音楽を楽しんでいるのがいちばんいいところですね♪
持っている技術を、自分たちが、そして聴き手が音楽を楽しむために使う。技術は音楽のための手段であって目的じゃないんですよね。こういう姿勢は私も演奏家(アマチュアだけど)のはしくれとして見習わなければ。

私のお気に入りは、「America」(バーンスタインじゃないよ、ポール・サイモンだそうです)「蜃気楼の街」「かなわぬ恋」あたりかな。
いずれもツボです。この感じを説明しづらいのが困った(笑)
上で書いたような“センスの良さ”を私がいちばん感じたものだと思って下さいな。
ノリノリの「イェー・イェー」もいい感じです。

ちょっと変わったところでは「禁じられた遊び」でしょうか。もちろんこれはあの名画で使われたギターの名曲ですが、まさかこの曲をボサノバ風に仕上げてくるなんて(笑)
もちろんウケ狙いでは無くきちんと作っていますよ。念のため。

ぶっちゃけるとこれ、「秋の夜には」って紹介しておきながらめっちゃ常夏なイメージの曲もあります(^^;)
ウクレレの曲もあるし。
でもまぁ、いいものはいつ聴いてもいい!ってことで。気になったら探してみてね♪

INDIGO MUNCH
山弦

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HAWAIIAN MUNCH
山弦

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タグ:ギター 山弦
posted by ぽぽろんろん at 20:17 | 東京 🌁 | Comment(0) | TrackBack(0) | pop & rock musics

2006年10月10日

久々にコブクロ聴いた♪

昨日の夜中に、日テレだったかな?コブクロがゲストの歌番組がやってたんですよ。
「もう寝ようかな〜」とテキトーにザッピングしてたらちょうど「」を歌っていて、思わず手を止めて聴き入ってしまいました。
その後トークを挟んで「ここにしか咲かない花」を歌ったんですが、やっぱこの2曲はいいなとあらためて感じた次第です。寝ないで良かった(笑)

コブクロはデビュー当時からいい曲を書いているイメージはあるのですが、なぜどっぷりとハマっていないかって言ったら、それは疲れるから(ファンの人、ごめん)。
曲はいいし歌も上手いしハーモニーもバッチリなのですが、特にサビの音圧が強すぎてリラックスして聴けないんですよね。心が常に緊張状態。
いわゆる「コブクロ節」って言ったらいいのでしょうか(少なくとも私にとってはそう)、サビで同じフレーズを繰り返すというシングルでよく見られた傾向も手伝って、数曲聴いたらもうお腹いっぱい。なので何となく避けちゃう傾向がありました。

それが、「ここにしか咲かない花」でちょっと、いや、だいぶ印象が変わったんです。
1つ肩の力が抜けて曲の流れがスムーズになった気がしたんですよ。
あとはドラマ(「瑠璃の島」)の雰囲気に合っていたというのも大きな要因かも。
そして続いて登場した「桜」でもう「コブクロ兄さん、あんた凄いよ。初期にこんなの作ってたんかい。」とただただ拍手、かと言ってバラードだけでなく「君という名の翼」では心地よい疾走感を見せてくれて、もう絶好調ですな。
先日発売されたシングル集が売れまくっている理由も分かるってもんです。

うちには冒頭で書いた2曲が収録されている「NAMELESS WORLD」が既に手元にありますが、昨日の番組を見たら他の曲も聴きたくなってしまい買って来ちゃいました。シングル集(^^ゞ
…やっぱ「DOOR」や「永遠とともに」あたりはちょっと疲れたのですが(こらこら)、以前と違って2人の声の区別もつくようになったためか昔感じていたより聴きやすかったですね。
私が言うまでもないことなんですが、やっぱ上手いっす。特に小渕くんのハモりは絶妙♪
一歩引くところと前に出るべきところが分かってるので、聴いていて安心できますね。
」や「YELL〜エール〜」などの初期の名曲だけでなく、インディーズにまで遡ってシングルを収録してくれているのは嬉しかったですねぇ♪

ところで、今回このシングル集とNAMELESS WORLDの歌詞カード見てて気付いたのですが。
小渕くんはギターだけじゃなくハープや三線、指笛、シェイカー、タンバリン、そしてティンパニまで(!)やっているというのに黒田くん、キミはヴォーカルオンリーですか…(笑)
リズム感はいいはずなんだし、パーカッションくらいは何か出来ると思うんだけど…。そろそろ手に何か持ってみないか?黒田くん(^^;)

ALL SINGLES BEST (通常盤)
コブクロ

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posted by ぽぽろんろん at 00:34 | 東京 ☀ | Comment(5) | TrackBack(0) | pop & rock musics

2006年09月23日

「山弦」で肩の力を抜いてみませんか♪

山弦」ってご存じですか?
佐橋佳幸と小倉博和という2人のミュージシャンによるギターデュオです。
この2人の音楽を今日はご紹介。
ちなみに、公式サイトはこちら。
↓↓↓↓
◇山弦

私がこのデュオを知ったきっかけは簡単。
メンバーの1人である佐橋佳幸ってポポロクロイスの音楽担当でもあるんです。ね、簡単でしょ?(笑)
ポポロの音楽が大好きな私、ふと「この人は他にどういうゲーム音楽作ってるんだろう?(この時は「ゲーム音楽家」だと思ってたので^^;)」と調べてみたら、「山弦」の存在を知ったという訳です。
そして早速CDを買ってみたらまたこれがね。ツボど真ん中♪

ギターデュオではありますが、ギターのテクをおりゃーーっと見せつけるのではなくベースやドラムなども含めた「作品」として楽しませてくれる感じ。
曲も肩肘張っていなくて極めてリラックス、そんな中にオシャレさや爽やかさも感じさせてくれます。
ドキドキとかワクワクとかしっとりとかゆったりとかそういった様々な感情を押し付けずに、あくまで自然に体の中に流れ込んでくる。
そんな山弦の音楽は私にとっては「大人のバカンス」という表現がピッタリ来る印象です。
ガンガン大音量で響かせる音楽では無く、海辺やバルコニーの日陰・木陰で本を片手に寝転びながらラジカセかけてるような。
大人の余裕を感じさせ出しゃばらない音楽たちは耳からふっと溶け込んできていつまで経っても飽きが来ませんよ♪

この2人、ただギターを弾きこなすだけではなく共に音楽プロデューサーだという共通点があります。
そのせいもあってか、作品の完成度は高いです。
アレンジに全く無理が無くまとまっていていびつな部分が無いので耳にするすると違和感無く入ってきます。

ギター好きとか関係無くオススメしたい音楽ですね♪

私はまだ「JOY RIDE」と「Island made」しか持っていないのですが、この2枚では後者の方がよりキャッチーで聴きやすいと思います。
もちろん前者もいい感じですよ♪こちらの方がよりギターの音が前面に出ているかな。

Island made
山弦

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本当はこのエントリー、もっと早い時期に書きたかったんですが一時期CDが行方不明になっていて聴き直しが出来なかったんです。
先日(普通に本棚にしまってあったのを)ようやく見つけることができました♪
何度もあの場所は見たはずだったんだけどなぁ…。
誰か勝手にうちに入って持って行ってるんじゃなかろうか。で、聴き終わったから戻してくれたみないな(^^;)
今、実は押尾コータローの4枚目も行方不明なんですよ。うちから持って行ってる人、そろそろ返してくれないかなぁ?(笑)
タグ:山弦 ギター
posted by ぽぽろんろん at 01:28 | 東京 ☁ | Comment(6) | TrackBack(0) | pop & rock musics

2006年08月15日

8・15は「ゴミゼロ大作戦」の日♪

今日はそんな日です(笑)

Coccoは、2001年に一旦音楽活動を休止した後、2003年から「ゴミゼロ」キャンペーンを行っています。
その最初の一歩が2003年8月15日の「ゴミゼロ大作戦vol.0」で、故郷の沖縄で1曲限りのライブを行いました。
何で8月15日かと言ったら日本中が祈りに包まれる日だから。そこに「沖縄の綺麗な海を取り戻したい」願いも一緒に祈りたかったからだそうです。
これを作り上げるまでの過程と当日の模様は「ニュース23」でも放送され(これは見た人もいるのでは?)、その後にDVDも発売されました。
今日は久しぶりにそれを引っ張り出して見てみました。

…泣いた(泣笑

このDVDは見る度に泣いちゃうんですよね。
Coccoが沖縄を、海を、人間を愛するまっすぐな想いっていうのがとっても溢れてるんです。
絶対にウルウル来ちゃう場面っていうのが私には2ヶ所あって、1つは本番前日に出演者全員(200人弱くらい?)を集めて言った言葉。
あっちゃんさ、みんなの期待に応えられるくらい脳みそ大きくなくてからさ
ここにいる人数だけでもみんな名前覚えきれないわけよ。
忘れたくないけどさ、ごめんね覚えられないわけみんなのこと。

だから、もしさ道で歩いてて見たらさ、 教えて欲しいわけあっちゃんによ。
「あっちゃん、自分だよ」って言って教えて欲しいわけ

そしたらさ、多分思い出せるからさ。

(中略)

だから もし道で会って分からなくても お願いだからショック受けないでね
※細かい言い回しは実際と違っています。  
ちなみに、「あっちゃん」っていうのはCoccoが自分のことを呼ぶ時に使う言い方。

Coccoはどんな時でも嘘を言えない人なんですよね。
だから、「みんなのことは絶対に忘れない」なんて言葉は使わない。使えない。
「みんなのことを覚えられない。忘れていっちゃうけどごめんね」と涙ながらに言うCoccoを見たら、こっちだってもう涙涙ですってば…。

そして、本番の演奏を聴いてまた涙。
このライブの伴奏は那覇高校の吹奏楽部、合唱も沖縄の中高大学生やアメラジアン(AmerAsian。アジア(この場合は沖縄)とアメリカ人の間に生まれた人)スクールの子供たち。
言ってみれば地元の子供たちと「手作り」の演奏なんですね。
Coccoの歌声と吹奏楽と合唱。この着飾っていない3つの要素が合わさって届いてくるものがね。凄くてね。
ブラウン管越しでこれだけ泣いちゃうんだから、もしその場で聴いていたら私はどうなっちゃってたんだろう?(^^;)
それくらいの名曲、名演。
このDVDにはシングルCDも付いていてそこにはこのライブ版とスタジオ録音版の2つが収められているんですけど、私は圧倒的にライブ版が好きです。

あ、曲の説明が無かった(^^;)
このライブで演奏したのは「Heaven's Hell」という曲。
沖縄の海という「天国」がゴミで汚くなっていくことを「地獄」と表現して付けたタイトルですね。
この曲は、Coccoが2年間独りで黙々と海岸のゴミ拾いをしていた時に作って歌っていたものということ。
なので、ゴミが減らない(どころか拾ったそばから捨てられていく)ことに対する絶望・悲しみと、それでも何とかしたい・みんなを信じたいという気持ちが歌詞にも表れています。
1コーラス目の
そう あれは
終末の鐘
鳴らせ どうせ
聞こえない

あなたが
あきらめた海には
そっと 星が降って
私が呼ぶ雨に
濡れても
まだ 歌ってるよ

ああ 会いたいな
   本当だよ
   届くかな
   キスを込めて  
っていうのにそれが分かりやすく出てるかなと。

そして、これに絡む吹奏楽も良くて。
合いの手に「ミファソシドー」と沖縄音階を交えながら時に穏やかに時に勇壮に響くのですが、いちばん好きなのは2コーラス目の後また1コーラス目のBメロが戻ってきたところ。
上にもある
あなたが
あきらめた海には
そっと 星が降って
のところで、ホルンが目線を空に上げるとそこからフルートの星がティラリラ★と降ってくるんです。ちなみに私はこの辺りで「泣き」モードが準備万端です(笑)
そしてこの後、5部合唱を加えて「ラララ…」がこだまします。はい、もうダメ。涙が止まりませんです(T_T)

今日も沖縄の空の下でCoccoはライブを行います。おそらくこの曲も歌うでしょう。
私は行けませんが、Coccoの気持ちは大切に受け取りたいと思います。
CoccoはこのDVDで「自分の出来ることから始めたかった」と言っています。
だから独りで沖縄のゴミを拾い、そして歌うことを決めました。
皆さんも1つや2つでもいいから、ゴミを拾ってみませんか?

Heaven's hell (通常版)
Cocco

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■補足1:
ちなみに、上でちらっと触れた「アメラジアン」ですが、単なるハーフという訳ではなく根の深い人種問題・差別問題でもあったりします。
Coccoはそれを知った上で「沖縄の子たちとやるなら絶対に彼らと一緒に」と積極的に招き入れました。
これも彼女ならではだなと思います。

■補足2:
DVDには、練習風景などでの楽しいシーンもいろいろと入っていますよ♪
その筆頭が、ライブの大抽選会
Heaven's Hellを合唱したりカチャーシーを踊ったりしながらの超ハイテンションでCoccoが当選葉書を選んでいきます。
本当に2000人あの調子でやっていたんだろうか。すごいパワーだな、Cocco(笑)
タグ:Cocco
posted by ぽぽろんろん at 11:56 | 東京 ☁ | Comment(2) | TrackBack(0) | pop & rock musics

2006年08月06日

ROCK IN JAPAN FES 2006第2日は熱かった&暑かった♪

梅雨明けして一気に夏本番になりましたね〜。
私も昨日、夏の一大イベントに行って参りました♪
そうです、◇水戸黄門まつりです!


…いえ、こちらじゃなく(^^;)
◇ロック・イン・ジャパン2006です!
まちゃさんのご厚意により8/5の一日券をゲットすることが出来ました。
まちゃさんには借りばかりが増えております。このままでは愛想を尽かされてしまいそうです(^^;)
と〜っても長い一日だったので、このエントリーも長いです。覚悟してお読み下さい。


会場へは昼過ぎに到着。
本当は朝一のフジファブリックから見たかったのですが、前日の仕事も遅かったし体力的にも無理(苦笑)
結果的にはこれでよかったですね。暑いの苦手な私があの炎天下に一日中いたらどうにかなっちゃってたかもしれませんです。
まずはオフィシャルグッズをちょこちょこと買い込み、最初のお目当てであるACIDMANのためにグラスステージへ。
当日のセットは以下のとおりです。ACIDMAN歴一週間の私にはさすがに全曲は分かりません。◇mixiのACIDMANコミュ(mixi会員以外は見れません)より拝借させて頂きました。
■introduction(Remixed by Super Samir)
■world symphony
■波、白く
■River
■swayed
■季節の灯
■スローレイン
■アイソトープ
■FREAK OUT
■ある証明

何せACIDMAN歴は短いので、スタンディングゾーン後方の「まったり」ゾーン(勝手に命名)で聴いておりました。
最初の「introduction」で観客の注目を引き付けた後、「world symphony」から一気に爆発ですよ!
はい、「まったり」ゾーンなんて書きましたが普通に腕振り上げ飛び跳ねてました私です(笑)
その後ももう盛り上がりまくり。新曲の「スローレイン」もなかなか面白かったし、「FREAK OUT」のサビで飛び跳ねたり、「River」や「アイソトープ」、「ある証明」のサビに酔いしれたり。
後半に備えてもっと落ち着いて見るつもりでしたが、ライブの熱気に負けました(苦笑)
あっという間の50分間でした。
あらためてACIDMANの虜です。見てよかった〜♪

その後いったん参加アーティストのグッズをちょこちょこと購入し、またグラスステージへ。次はELLEGARDENです。
実は全く知らないバンド(汗
ただ、せっかくのフェスだから知らないバンドも聴いておきたいと思っていたし、ACIDMANの時にノリノリだったエルレファンが結構いたので共通性があるのかなと聴いてみましたです……が。
ヴォーカルが今イチ聞こえなかったんです。楽器の音が大きくなると曲を知らない私にはメロディがほとんど聞こえず。
マイクのバランスが悪かったんでないかい?
なのでちょっと評価は出来ず。音は勢いがあってよさげでした。今度レンタルでもしてみようかな。

この後、まちゃさんご夫妻と合流。
場所も「まったり」ゾーンから前方へ移動です。
次は民生の登場。客層がガラッと変わります(笑)

※まちゃさんから民生のセットリストを頂きましたので追記致します♪※
■愛のために
■野ばら
■荒野を行く
■渚にまつわるエトセトラ
■The STANDARD
■雪が降る町
■CUSTOM
■働く男
■さすらい
■イージュー☆ライダー
※追記ここまで※

ここはもう民生のいい感じにまったりした世界に包まれましたね(^^)
「休憩しながら、お菓子でも食べながら聴いて下さい」っていう冒頭のトークを自ら実行すべくステージ上で缶ビールを開けて飲み出す民生。
そこをスタッフに注意され「すみません」と素直に謝る民生。
渚にまつわるエトセトラ」で、キーボードにプログラミングされてたドラムパターンを再生させるのに成功すると子供のように「ニヤリ」とする民生。
そして曲中でフィルイン(これもキーボードのプログラム)を上手く入れたあと得意げな民生。
…どれだけ子供やねん(笑)
でもね、やっぱ声はいい!!
相変わらず独特の粘りのある声ですが、でもよく伸びるんですよね〜。
働く男」や「雪が降る街」などユニコーン時代の曲も絡めながらステージは進んだんですが、楽器がギター1本(とキーボードのドラムパターン)だけで行われたこともあり、民生の声が余計に響く響く♪
民生のワールドオブワールドを満喫させて頂きました。
ついでに、腕の休憩も出来ました(笑)

続いてはついに!スピッツの登場です♪
ある意味ここからが本当の本番です(^^)v
この日のセットは次のとおり。こちらはさすがに自力で分かりました。
■俺のすべて
■青い車
■みそか
■魔法のコトバ
■正夢
■チェリー
■恋のうた
■8823
■メモリーズ・カスタム
■スターゲイザー

スピッツの出番は夕方だったのですが、「俺のすべて」の歌詞そのままに「夕日を背にうけて」のステージでした。
続く「青い車」と「みそか」でもうノリまくり。
続くミディアムなシングル3曲でちょっとテンションが一旦落ち着いた後、何と「恋のうた」が!
やっぱりシングル曲が多かった中、ここでこの曲を聴けると思っていなかったので嬉しかったですね♪
君と出会えたことを僕
ずっと大事にしたいから
僕がこの世に生まれて来たわけにしたいから

ホントここの歌詞は大好き。あとは言う相手を(ry
8823」、「メモリーズ・カスタム」で再び勢いに火が着いてそして「スターゲイザー」。さあ次は?って思ったらいきなり終了だったのがかなりびっくり。「次が最後の曲です」とか言わないのね。まぁそんなマイペースもスピッツらしいと言えばらしいのですが。

トークは、冒頭いきなり「エンジョイしてくだ△※$…」と噛んだりポカリスウェットを“大人の都合上”「アクエリアス」と言ってみたり、そういう意味で面白かったです(笑)

いや、それにしてもね。
私もまちゃご夫妻も生スピッツは初めてだった訳ですが、面白かったですよホント。
どんなアーティストでもそうだとは思うのですが、ライブでしか見れないものがいろいろとある訳で。
スピッツってやっぱりライブバンドなのね〜、と思いましたです。
崎山さんのドラムも相変わらず上手いしね。そういや、「みそか」最後のフレーズでアドリブでツーバス的にドコドコやってましたが、見るからにステージにはバスドラ2つ無かったですよね?それでテンポ全然崩れないしやっぱ上手いわぁ〜。

え〜そしてこのスピッツのステージ前、私にはびっくりする出来事がありました。
民生の後、スピッツ待ちで芝生に座って休憩しているとすぐ脇にいた女の子が「○○ちゃ〜ん、ここ〜」って友達を呼んだのですが、その「○○ちゃん」ってのが私の妹と同じ名前で
「妹もスピッツ好きだし、もしや?」と思って呼ばれた子を見てみたら、ホントに妹ですよ…(苦笑)
確かにうちの妹、ロッキンジャパンには毎回フルに通い詰めてます。だけどまさかスピッツを妹と2mの距離で見ることになるとは思ってませんでした。
いやぁすごいね、ロッキンジャパン。←そこか?
ちなみに、スピッツの後にはまちゃご夫妻にも衝撃の出会いがありました。ここでは内容は述べませんが。
いやぁすごいね、ロッキンジャパン。←そこか?

最後はCoccoです!これまたライブで見るのは初めて。
他のアーティストたちと違ってどんなステージを展開してくれるのか想像が出来ないので、そういう意味ではいちばん楽しみにしていました。
この日のセットはこんな感じでした。
■強く儚い者たち
■音速パンチ
■Swinging Night
■樹海の糸
■Raining
■陽の照りながら雨の降る
■ガーネット
■愛うらら
■カウントダウン
■焼け野が原
■Happy Ending
■流星群

Coccoブレイクのきっかけとなった「強く儚い者たち」で掴んでから「音速パンチ」で一気に最高潮、腕を振り上げてたのですが、凄かったのはこの後からって言ってもいいかも。
もうね、彼女の全身から発せられるパワーにやられました。
CDだけでも「自分の命を削ってそれを自分の歌に込めて紡ぎ出しているなぁ」というのはビンビンに感じるのですが、ライブだとそれがさらに強くて。
自分も全身全霊を賭けないと彼女の歌を受け止められないんですよ。ぶっちゃけ腕なんか上げてる場合じゃ無いんです。そんなテキトーに聴いてんぢゃねーよ、って感じ(なんて書きながら「愛うらら」でもやっちゃってた私ですが^^;)。
まぁ例えば「カウントダウン」のサビ、
跪き、手をついて
わたしに 謝りなさい。
力なく しなだれて
わたしを 愛していると、
つぶやきなさい。

で腕突き出すのはどうかと思いますが(苦笑)、「流星群」みたいな曲なら他のアーティストが歌えばサビでは客席は腕を上げまくりだと思うんです。
でもそうならない。みんな聴き入っちゃってるんですよね。まるでCoccoの魔力にやられたかのように体で軽くリズムを取る以外はもう動けない。
この「客を惹きつける」パワーは少なくともこの日私が聴いたどのアーティストも敵わなかったです。凄い。ホントに。

この日の曲目では、私がいちばん好きな「焼け野が原」が聴けたのが何よりも嬉しかった!
この曲を最後に音楽活動を休止したこととか考えながら聴くともう胸が詰まってたまらなくなるのですが、この日も生で聴いたらさらにね…。
泣きそうでした。男の子だから我慢したけど(笑)
トリのCoccoは他のアーティストより持ち時間が多少長めだったみたいで、1時間以上Coccoワールドを堪能することが出来ました。それでももっともっと聴いていたかったですね〜。やばいよ、凄いよ、Cocco。


ということで、私のロッキンジャパンの一日はこれでおしまい。
結局、13時半くらいから20時過ぎまでグラスステージのみで過ごしました。
とっても熱かった、そして暑かった(^^;)
まちゃご夫妻、今回もありがとうございました!
さらに、行き・帰りともまちゃさんのご両親に勝田駅←→会場間を車で送ってもらってしまいました。
こちらもとっても助かりました。ありがとうございました。m(_ _)m



追記:まちゃさん情報により、奥田民生ひとり股旅のセットリストを追記しました。
   ('06/08/07)
posted by ぽぽろんろん at 21:30 | 東京 🌁 | Comment(9) | TrackBack(1) | pop & rock musics

2006年07月30日

ACIDMANの創りし世界をぐるぐるとループ♪

という訳で、先日職場のTくんから◇ACIDMANのMP3データ(アルバム4枚分)をもらいまして昨日の夜からそれをiTunesでぐるぐると回しております。もちろんこれを書いてる今もバックグラウンドで流しっぱなし。
こんなにiTunesで音楽を聴いたのは多分私がiTunesを使い始めてから初めてかも(笑)
私にとってはiTunesって買ったCDをiPodに転送するだけの道具だからなぁ。
データしかもらってないので、歌詞はあまり意識せずメロディと音の色合いを楽しむ感じで聴いています。

そしてその感想ですが。

いいね♪

前述のTくんは以前から「ACIDMANはいいっすよ〜」って言っていたのですが、なるほどこれはハマりそうな予感。
実はACIDMANについての予備知識が何も無いまま(Tくんにも何も聞かず)聴いたので、バンド名から勝手にもっと過激な音楽を想像していましたがそうでは無く、たとえハイテンションな曲でも非常によく練って練って作り出された音楽という印象です。
自分の心には、アップテンポな曲よりもミディアム〜スローなテンポの曲が深く響きました。
全体的に漂う沈み気味でけだるい雰囲気、パワフルというのとはちょっと違うんだけどしっかりと耳に体に流れ込んで溶け込んでくるヴォーカル、単なる伴奏に終わらず聴いていてしっかりと面白い各楽器。秀逸です♪
どのアルバムにもインストの曲が入っていますが、これらもいい雰囲気ですね。アルバムの流れをブチ壊していない、というか流れとしてちゃんと機能しているのが偉い。

最初の「」なんかはまだストレートなロックというか音に攻撃的な面もあったりしますが、近年の「equal」や「and world」とかになると完全に独自の世界・色彩が出来上がっていますね。
個人的には最近の音の方が好みかな。沈み具合が今の自分にテンションと似ているのもあるかもしれない(笑)
もちろん、初期の方も聴き応えはしっかりずっしりあります。昔から聴いている人には「and world」あたりは物足りなく感じちゃうくらいなんじゃないかとも思ったり。

ネットでちょっと調べてみたら詞の方もなかなかいい世界観を持っているらしく、これはCDをちゃんと買わなきゃいけないか?と検討中です。
とりあえず「and world」は買っておきたいかな。「LOOP」の破壊力にも惹かれますが、今月はお金使いすぎてるので我慢我慢。

and world(通常盤)
ACIDMAN

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もうすぐ今日の客先作業へ出発するので、そのついでに買ってきちゃおうかな〜。


…ちなみに、今回のタイトルはACIDMANのアルバムタイトルを使って作ってみようとしたのですが、「equal」(=)だけは上手く入れられませんでした(^^;)
無理にやればできないことも無かったけど…。
タグ:ACIDMAN
posted by ぽぽろんろん at 17:14 | 東京 ☀ | Comment(2) | TrackBack(0) | pop & rock musics

2006年07月20日

misono「スピードライブ」は夏の青空にピッタリの爽快感♪

何か最近、「書かなきゃ」ってものがたまっちゃってこのCDの感想も一週間遅れになっちゃいました。
まぁブログのネタに困らないっていうのはありがたいことですけどね♪

この「スピードライブ」は映画「◇ラブ★コンの主題歌ということで、やっぱりその内容を多少は反映している……のかな?
コンプレックスだって 愛しい 涙も悪いクセも 丸ごと受け止めるから
素直になるだけ 勇気も可愛さもいらない 
っていう歌詞の辺りにそれが出ているor出しているのかなと思ったりもしましたが、何せこれまた原作知らないし想像の域を出ませんです。

曲自体はキュートなガールズ・ポップで、misonoの声にピッタリな明るさと爽快感があります。
特にサビ部分はブラスセクションも入ってきて、夏の空の青さとカラッとした空気、心地よく照りつける太陽を感じちゃいます♪
ここまで発売されたmisonoのシングル3曲の中ではいちばん安心して、というか素直にリズムに乗って聴くことのできる曲ですね。
自分の頭の中にはどうしてもday after tomorrowで「faraway」を歌っていた頃の印象があるからかもしれないですけど。
しかしこのサビ、音たっけぇ〜な。歌ったら気持ちよさそうです。

シングルDVDも付いていたので併せて見ましたが、misono、順調に痩せてるじゃないか!
特にほっぺたのお肉は、「個人授業」の頃と比べてもかなりスッキリ!
「おっ!?」と驚いてしまいました。もう斜め45度に拘ってPV撮らなくても大丈夫だよmisono(笑)
あと、減量方法を教えて下さい(^^;)

カップリングの「アリとキリギリス〜10 years after〜」は、…ゴメン、よく分からん(苦笑)
シチュエーションが分かるようでよく分からんのです。
「パパ」「ママ」夫婦を見ながら「君」「私」のカップルの今後を考えてる歌だと思うのですが、
掃除して 料理して 君の帰り待ってるママ 
ってあったりして、2世帯住宅?
あるいは「パパ」「ママ」=将来の「君」「私」みたいな比喩なのかとも思ったけど、そうすると
ペチャクチャと話す君 ただただ聞いてあげるパパ 
が合わないし…。
うん、2世帯住宅、しかもDKは共有という設定にしよう(笑)

全体をすごく大ざっぱに取れば「ずっと幸せにいようね」っていう歌詞です(端折り方すごいな…)。
曲自体はこちらもアップテンポで明るく乗りやすいです。ハンパなバラードとカップリングするよりはこの方がmisonoに合っているかもしれないです。
それにもうすぐ夏ですし、こういう元気のある曲の方がしっくり来ますね♪


スピードライブ(DVD付)
misono

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過去のmisono関連エントリーです♪
◇なるほど、misonoの声はこういう曲にも合うのね♪ (「個人授業」)
一応、day after tomorrow関連も。
◇datコンプリートベスト聴きました♪
◇SAYAKAよりmisonoを取り上げてよぉ〜(^^;)
タグ:misono
posted by ぽぽろんろん at 23:48 | 東京 🌁 | Comment(0) | TrackBack(1) | pop & rock musics

2006年07月15日

スピッツ「魔法のコトバ」は普段着の装い♪

ふぅ、やっとまとまった時間が取れました。
ということで、今週発売されましたスピッツの新譜「魔法のコトバ」の感想です♪

この曲、“いわゆる”シングルのように「盛り上げるぞーっ!」と気負ってなくて、道端や街の中で見つけたちょっと素敵なものをポンと持って来たような、肩の力の抜けたミディアムナンバー。
歌詞も曲調も極めて自然体、サビでもグッと力を入れることなくあくまでさらりと流れていって、湿度の少ない5月の爽やかさを感じます♪
この蒸し暑い中でホッとする清涼剤ですね。
この曲を主題歌としている◇ハチミツとクローバーはアニメでチラッとしか見たことが無いのですが、淡い色調とかパッと見の雰囲気とかがこの曲とピッタリだなぁとか思ったりしました。

そんな中、印象的だった場所が2ヶ所ほどありまして。
1つは
笑顔が見たいぞ 
の一言。
ここまでくだけた話し言葉がスピッツの歌で出てくると思っていなかったのでちょっぴりドキッとしてしまいました。
言ってみたいね。そして言われてみたいね。
ちなみにこの時、この言葉で一瞬頭に浮かんだのが

君の笑顔が見たいぞっ♪( ´∀`)σ)∀`) うふふっ

っていうアホな顔文字だったのは秘密(笑)

2つ目は
花は美しく トゲも美しく
根っこも美しいはずさ 
という場所。
2コーラス目のサビ後に出てくる歌詞で、曲としてはここがいちばん盛り上がる場面ですね。
曲もここだけ縦ノリ感が多少強くなって、この部分が一層心の中に強く刻まれます。
特に根っこも美しいっていうのがいいですね。
最初の行だけなら他のアーティストでも書きそうですが、根っこまで掘り下げるのはさすがマサムネさん。
地面の上の見た目だけの美しさじゃなく地面の中の部分まで美しい人。憧れちゃいますね。
私も外見はもう諦めるとして、せめて内面は美しくなりたいです(苦笑)

カップリングの「シャララ」は、ある意味今の自分にとっても重なる曲です。
どの部分、って書こうとしたら1曲まるごとになってしまうんですけどどうしましょうか?(笑)
裏表無い笑顔で
明るい明日を信じて さっそうと駆け抜けてく

そんなのは 俺じゃない
全てを ブチ壊してやりたい そんなこと考えたり
視界が ボヤけて
君の声が 聞きたいでも君はもう誰かの恋人?

(中略)

色気の無い中から 色気を見つけたいはずなのに
優しくしてくれ
誰でもいい 少しでもいいから 優しくしてほしい 

…やぁ、ホントにいろんな部分が当てはまりますね。
特に、「正しい」ことをしていると不意にブチ壊したくなるあまのじゃくな、というかひねくれた自分が(^^;)
あと優しくして欲しいところとかっ(爆)
こちらは幾分パンチの効いたアップテンポな曲で、いかにもスピッツな「魔法のコトバ」をブチ壊すべく置いたのでしょうか(笑)
でも、こちらのシャレの効いた雰囲気もいかにもスピッツな別の一面だったりするんですけどね♪
フルートの合いの手がユーモラスな雰囲気を醸し出していて思わず頬がゆるんでしまうような曲です。

魔法のコトバ
スピッツ

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ジャケ写でもさりげなく四つ葉のクローバーが書いてありますね。さて、あとはどこかにハチミツがあるはずなのですが(ホント?)


こちらで視聴も出来ます♪
↓↓↓↓
◇魔法のコトバ〜スピッツ・サマーコレクション2006〜
※他の曲も何曲か登録されている番組からのシャッフル再生のため、根気よくいきましょう(ぉぃ




過去のスピッツ関連エントリー。
並べてみたら案外少ないな。リリース間隔が長いからかな〜。
つーか単にブログに書く話題があっちゃこっちゃ飛びすぎてるからだな(苦笑)

◇夏は「プール」で涼みましょ♪
◇「夢追い虫(early version)」のプチ感想
◇「めざめ」のプチ感想
◇空の飛び方 教えて下さい(苦笑)
◇「春の歌/テクテク」を聴いて
◇「春の歌」発売への前夜祭♪ その2
◇「春の歌」発売への前夜祭♪ その1
タグ:スピッツ
posted by ぽぽろんろん at 18:30 | 東京 ☔ | Comment(2) | TrackBack(0) | pop & rock musics

2006年07月09日

夏は「プール」で涼みましょ♪

先日の夜、くったくたになって家に帰り何を見るでもなくテレビを点けてたら、ちょっとして◇ハチクロ2が流れ始めまして。
「へぇ〜、また始まったんだぁ」「オープニングはまたYUKIなんだぁ。いいねぇ」と特に見るわけでもなく(ぉぃ)、そのまんまにしていたらそのうちに挿入歌でスピッツの「プール」が流れ出しまして。
「おおぅ!『プール』!これはいいものを!」と、ひたすらBGMだけ聴いていた私(^^;)
ハチクロファンの皆さん、ごめんなさい。いきなり途中から見ても分かんなかったです…。原作も読んだこと無いし。
しゃっくり100回で死ぬならもう私はこの世にいないよ〜」くらいのことしかストーリーは頭に残ってません(^^;)

そんな訳でここではあくまで「プール」だけで引っ張ります。
この曲は、スピッツの2ndアルバム「名前をつけてやる」に収録されています。
このアルバムは1作目の「スピッツ」に引き続きまだ角のあるメロディワークが主体であるものの、中期以降に共通する滑らかな曲もありまして、その象徴が「ウサギのバイク」(この曲も大好き♪)と今回の「プール」だと思っています。
君に会えた 夏蜘蛛になった
ねっころがって くるくるにからまってふざけた
風のように 少しだけ揺れながら 
という出だしからいいっ♪
街で見かける、くるくるにからまってふざけているカップルは(特にこの時期)暑苦しいのが多いのですが(苦笑)、これはそんなことも無く、非常に爽やかというか涼しげというか。
3行目が効いているんですよね。そこに儚さみたいなものを感じさせるものがあって、押しつけがましくなくなる。
あとは曲が3連符系でベタベタしないのも関わっているかな。
音も、ギターの音色に清涼感があるのと、あとハイハットじゃなく(おそらく)タンバリンのジングル音がリズムを刻んでいてこれもいい効果を上げていますね。

孤りを忘れた世界に 水しぶきはね上げて
バタ足 大きな姿が泳ぎ出す 
というBメロ部分も、例えば「誰もいない学校のプールで2人きり、そこで泳ぐ君の姿をプールサイドに腰掛けて眺めている」みたいな、映像作品の1シーンに出てきそうな風景が私には浮かんだりします(映像で見たことがあるから浮かぶのかもしれないですけど)。
そこに出てくる音も、バタ足の音以外には聞こえないような感じで。
2コーラス目のBメロ後のヴォカリーズ(とギターのエコーがかかったような伴奏)の部分と合わせて、夏の幻影みたいな遠い風景を思い起こさせて好きなのです。


蒸し暑い日が続いていますし、これから梅雨が明けたら夏本番。
◇大磯ロングビーチも昨日からプール開きだそうです。
ほぉ、来月はプリキュアやボウケンジャーまで来るのですか、見たこと無いけど(ぉぃ
本物のプールもいいですが、お手軽に涼むにはスピッツの「プール」もぜひご利用下さいませ♪

名前をつけてやる
スピッツ

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あ、あと劇場版ハチクロの主題歌である「魔法のコトバ」も今週発売ですので併せてどーぞ(笑)
こちらでフルに視聴できますよ♪
↓↓↓↓
http://station.music.yahoo.co.jp/channelrd?c=791603426&p=791604562

こちらの発売も楽しみ♪
posted by ぽぽろんろん at 13:04 | 東京 🌁 | Comment(2) | TrackBack(1) | pop & rock musics

2006年07月08日

Coccoの「ザンサイアン」やっと聴いた♪

発売日に買っていたものの、先週末にやーっと開封することができました。
さらにレビューを書くための体力も無く、エントリーを上げるのがこんなに遅く…。職場の理不尽な仕事の突っ込み方にちょっと疲れてきました(苦笑)
そんなこんなで感想です。

いいっ!すごくいいっ!!

語り尽くしたな..〆ヘ(_ _ヘ)☆\(−−;)ぉぃ

…ってわけにもいかないですね(^^;)

今作「ザンサイアン」はCoccoとして復帰後の初アルバムとなりますが、基本カラーは以前と変わっていないと感じました。愛とか人間というものに対する希望と絶望が入り交じった独特の雰囲気とかエロスを感じさせる歌詞とか、そういう「Coccoらしさ」は健在。
ザンサイアン」というタイトルの「ザン」が沖縄最古と言われる昔話に登場する人魚の名ということで(ちなみに「サイアン」の方は「シアン」(光において青と緑を混ぜた色=赤の補色。転じて「青」の意味)、先に書いた「愛とか人間というものに対する希望と絶望」というのはそこにも現れているのかなとか思ったり。
SINGER SONGERの世界からCoccoが帰ってきたような気がしました。

歌詞では、「四月馬鹿」とかいいかな。
靴の紐 結んで
行けるところまで 行こうと
それでもやっぱり
気が付けば もう裸足で
ぶ厚くなっちゃった
足の裏にも
まだ痛いものは
そこら中 散らばって
この胸 刺すけれど

行かなくちゃ 
とか。
曲調も軽やかで跳ねたくなります。
この曲全体を読んでみると、もっとダークな背景がある感じで単純に前向きでは無さそうなんですけどね(^^;)
ただ、自分にはこういう「前へ行け!」っていうものをくれる力が必要です、結構切実に。
仕事で無意味にダラダラと拘束されることが最近続いていて、何だろ、現状から抜け出したいんですねきっと。

…仕事のグチはおいといて(^^;)
野火」はなかなか意味深。
誓いは破るために
在るとして
立てることも
できないまま
破るためにあるとして
立てることも叶わぬ空 
ピンと来るようだけど今イチ私には来ないのは単に私の人生経験不足か?(苦笑)

今回は全作Coccoの作詞・作曲(そういや、復帰後は「こっこ」名義から「Cocco」に揃えてたんですね。シングルで気付いてなかった…)で、その濃ゆ〜い色を思う存分味わうことが出来て大満足ではあるのですが、その中でちょっとだけ寂しかったのは柴草玲さんの曲が無いということ。
この辺りの事情は私には分からないしドロドロした裏があるのだとしたら知りたくないところではあるのですが、あのメロディアスで柔らかく流れる音楽にCoccoの切なく歌詞が乗っかるのも好きだったんですよね〜。
もちろん今作にも「唄い人」とか「夏色(ゆずのとは全然違うよ)」とか優しい曲調のものもありますが、そのシンプルでぽっかりと空いた空間を感じさせる音はやっぱりCoccoのものであって、柴草さんのとは違う。
そこがほんのちょっとだけ残念。今後のシングルとかでも柴草さんとのコンビは復活しないのでしょうか?だとしたらちょっぴり寂しいかな。
そんな中、いちばん雰囲気的に近かったのが上に挙げた「四月馬鹿」なのかも。だから自分でも「いいなぁ」と思ったのかな。


まぁでもそれはかなり贅沢な悩みであって、アルバムの完成度自体は相変わらず高いです。
2つのシングルの配置も好きです。特に、「陽の照りながら雨の降る」が最後と思わせておいてその後ろに「Happy Ending」を置き、その最後で
Oh my baby blue 
と繰り返して「」で終わるところなんて憎いですね〜。

Coccoのディープな世界に浸りたい方はぜひ聴いてみて下さい♪

ザンサイアン
Cocco

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過去のCocco関連エントリーです♪
◇Cocco「陽の照りながら雨の降る」+「blue bird」はこれでもう立派なミニアルバム♪
◇Cocco「音速パンチ」を超低速で繰り出してみた(苦笑)
◇今日みたく雨なら きっと泣けてた
◇卯月の頃

あ、SINGER SONGERも。
◇ばらいろポップ♪
◇SINGER SONGER よいぞ♪
タグ:Cocco
posted by ぽぽろんろん at 10:42 | 東京 🌁 | Comment(0) | TrackBack(1) | pop & rock musics

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