2009年11月08日

「糸電話の音楽」を聴いてきました!

きっかけはこちらの記事。
↓↓↓↓
◇webDICE - 骰子の眼 - 「森全体を大きな楽器にしたかった」―糸電話を楽器にした「ストリングラフィ」考案者・水嶋一江インタビュー

最初タイトルだけ見て、「『糸電話を楽器にした』ってどういうことだ?」と思ったのですが、写真や動画を見て納得。そして打楽器奏者として、こういうステージ上での音楽パフォーマンスにとっても興味が湧いたんですよ(もしかしたら私だけの属性かもしれませんが)。
ということでネットでチケット状況を見てみたら残りわずかだったので、「これは私の分が残ってるのね!私に『行け』と言っているのね!」と勝手に決め付けて取ってしまったというのがいきさつです(笑)

会場に着いたらステージ上には既にストリングラフィがセッティング済みでした。



実物を見て、紙コップの描く曲線がグランドピアノやハープの外見と同じなんだよなぁということをあらためて実感。まぁ、音程の作り方が一緒なんで当然見た目も一緒になるんですけど(でもハープのように、例えば「ド」が赤糸という風にはなってませんでした。どうやって区別を付けてるのかは結局分からずじまい。残念…)。
ただ、両端が紙コップというのが画期的だよなぁと。そこで糸の長さを決める(=音程を決める)だけじゃなく、音量を増幅するスピーカーの役目も果たす。う〜ん、素晴らしい。
(ただ、この演奏会ではマイクも置いてスピーカーからも音を流していました。場所は小ホールだったのですが、生の音だけだと厳しいようです)

演奏会は2部構成で、前半はストリングラフィの説明を交えつつライトなクラシック、ポップスや歌謡曲等を演奏するファミリーコンサート的なプログラム、そして後半はオリジナル曲を中心としたもっとお堅いコンサート的なプログラムとなっていました。

前半は知った曲ばかりだったおかげで、音以外にも奏者の動きや音の出し方などをしっかり見ることが出来たのですが、予想していたよりたくさんの奏法があって面白かったですねぇ。
発音の理屈としては、糸に松ヤニを塗っておいてそこを手袋をした手でこする。ヴァイオリン等の弦楽器と一緒ですね(松ヤニを塗る対象は違いますが)。
そしてその他に、ピチカートやハーモニクス奏法もあり、糸の途中をつまむことで音程を変えたりトリル等も実現していました。この辺りはホント弦楽器と一緒。
ただ違うのは、ストリングラフィで作ることの出来る音の豊富さですね。
ピチカートも紙コップで響くため音はかなりヴァイオリン等のそれと異なり「ポン!」という打楽器的な音。
それ以外にも、鳥や虫の鳴き声はかなり忠実に再現されていましたし、葉擦れの音なんかもかなりいい味を出していました。あとは、お化けが出る時の「ひゅぅぅぅぅ〜」というフレクサトーンのような効果音まで再現していて、これにはかなり驚きましたねぇ。
これらの効果音的な奏法がいちばん発揮されていたのが「ゲゲゲの鬼太郎」ですね〜。前述のフレクサトーンの他にも、下駄の足音や「ギギギ…」と古い扉が開く時の音などの効果音が満載で、かなり楽しく聴くことが出来ました♪

前半は、単純な曲からだんだんと奏法や音を増やしていき、また、観客が演奏に参加するコーナーも設けたりして、観客が短い時間でストリングラフィを理解することが出来るよう非常にうまく構成されていました。
こうやってストリングラフィを大まかに理解したところで後半のオリジナル曲に突入していったので、興味を保ったまま最後まで聴けた観客が多かったんじゃないかなと思います。私の隣は爆睡してましたが(ぇ

後半のオリジナル曲なのですが、何となくミニマルミュージックっぽい印象を受けました。1つの楽器の持つ音域はそれほど広いわけではないため、どうしても狭い音域の中で行ったり来たりするのでそういう風に思ったのかもしれません。
ただ、私はこういうのが好きなので、本音からするとこういうテイストのをもっとたくさん聴きたかったかな。ただ、ストリングラフィという楽器を知るという意味では今日のプログラムの方がベターだと思いますが。
後半の曲でも効果音的奏法は大活躍していました。こういう風に、同じ楽器でクロマチックなものと非クロマチックなものが同居出来るのがストリングラフィの面白さの1つかもしれないですね。

終演後、ロビーで「簡単ストリングラフィキット」が売られていました。
1個500円。糸電話のセットとしてはちょっと高め(笑)
しかもこれの作り方は◇ご本人たちのサイトに載ってますから、自作も可能なのです。
でもこれ、飛ぶように売れてました。ホントに。1人で5個くらい買ってたおばさんも。そんなにどうするというのだ(苦笑)

で、私も買ってきました。作り方がネットに載っているのは承知していましたが、興味本位です(笑)

ストリングラフィセット.jpg ストリングラフィセット中身.jpg

中身は糸電話とそれを引っかけるためのフックと松ヤニ。あとは簡単なガイドブック。
ここに音程の秘密が書かれていました。

ストリングラフィの仕組み.jpg

予想通り、いたってノーマルな平均律です。ま、そりゃそうですね(^^;)


ということで、「糸電話の音楽」初体験記でした。勢いで買ったチケットでしたが行ってみて正解でした。
気になった方は機会があったら行ってみてくださいな。この音は実際に見て聴いてみないと面白さが伝わらないので〜。
タグ:観た聴いた
posted by ぽぽろんろん at 00:30 | ☔ | Comment(2) | TrackBack(0) | other musics

2008年11月22日

私がちょくちょく聴いてる「歌ってみた」系ミク曲をだらだらと

※このエントリーは相変わらずの長文です。長い上にYouTube動画をベタベタ貼りまくってます。多分重いです。ごめんなさい。※

1年近く前からまとめたかったエントリーがやっと出来た。ふぅ〜。
(でもタイトルが全然決まらないんですよね。↑のも何かなぁ…)

◇初音ミクに代表される◇ボーカロイド。知ってる人は知っていると思います。知らない人のために一言で説明すると、「楽譜と歌詞をなぞることの出来る人工音声」です。
私はこれの「基本的に不自然なのにごくたまに人間に近いフレージングをする、人の声との気持ち悪い距離感」が馴染めなくてダメなのですが、これの出現(特に初音ミクは発売前からかなり話題性がありました)により、様々な人たちがボーカル付きの曲をネット(主にニコニコ動画)に上げるようになり、それが様々な人たちに聴かれ、さらに人気曲はCD化されたり(ビクターのようなメジャーなところからも)、カラオケ(JOYSOUND等)に入ったりというところにまで影響を及ぼしたことは事実で、アマチュアの音楽活動をここまで広げた功績については画期的・凄い・素晴らしい!と唸るしかありません。

さて、ボーカロイド曲がネットに上がることで生まれた動きの1つが「歌ってみた」動画の活性化。要はボーカロイド曲を人間が歌ったものがネットに上げられるようになったんですね(「歌ってみた」動画はもっと前からありましたが、著作権のしがらみが薄いボーカロイド曲が沢山出てきたことが活性化に大きく関わっていると思ってます)。
有名曲であるほどたくさんの人に歌われて、その中にはもちろん上手い人もいる訳です。
そういうのを何曲か聴いて、私は「ボーカロイドのいちばん大きな功績はこれだよな〜」と思いました。誰かが作ったボーカロイド曲をそれに合う声質の誰かが歌うことで、歌・声の表現力がグンと上がり、曲の完成度も上がるんですね。ボーカロイドはこういうカップリングを増やす、作曲者と歌い手の橋渡し的な役割を果たしている訳です。
こういう繋がりが半ば自然発生的に出来ていくことってこれまではほとんど無かったことだと思います。ボーカロイドの威力って恐ろしい(笑)


さて。
今日はそんな「歌ってみた」動画で自分がちょくちょく聴いているものを並べてみたいと思います。
そんなにあれこれ聴いている訳では無いので有名曲ばかりです(まだ100曲も聴いてないからねぇ…)。
出来るだけYouTube動画を探してみました。


■SING & SMILE / 作者:Re:nG(レンジ)
◆原曲


◇ニコニコ動画ページへのリンクはこちら
◇歌詞はこちら

◆歌ってみた / Re:A(リア)


◇ニコニコ動画ページへのリンクはこちら

私が聴いた中ではこれがいちばん好きかなぁ。元気が出ます。

「歌ってみた」の人は曲に合う声質ですね〜。かわいい声ですよね、「ふぅ〜う」とか(^^)
変にヴィブラートかけずに素直に歌っているのも合ってると思います。

■サイハテ / 作者:小林オニキス
◆原曲


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◇歌詞はこちら

◆歌ってみた / ???


◇ニコニコ動画ページへのリンクはこちら

これは曲もそうだけど、映像がとてつもなくいい!こういうセンスは自分に無いので素直に見惚れてしまいます。原曲はぜひニコニコ動画で見て欲しいです。出来ればエコノミーモード(低画質モード)にならない時間帯で(朝方とか休日昼間なら恐らく大丈夫)。
「歌葬」がテーマだそうで、シマウマも鯨幕の白黒をイメージしてということですね。リズミカルな曲と淡々とした歌、そして独特の映像がどことなく現実離れした空間を作り出します。

「歌ってみた」の人は特に名前を名乗ってないらしいです。
素朴で惹かれる声ですね〜。「つじあやのに似てる」というコメントに「あ〜なるほど」と思いました。
ブックマークコメントから辿ってみるとどうも(メジャーな人では無いようですが)プロの人らしい?う〜む、恐るべしニコニコ動画。

あとこれ、英語版ボーカロイドの動画もありました。こっちは結構自然に聞こえる?(笑)

◆英語版 / 作者:アンメルツ


◇ニコニコ動画ページへのリンクはこちら

■つきうさぎ / 作者:OSTER project / 映像:baker
◆原曲


◇ニコニコ動画ページへのリンクはこちら
◇歌詞はこちら

◆歌ってみた / ほんこーん


◇ニコニコ動画ページへのリンクはこちら

これも映像がきれいです。曲の幻想的な部分がより強調されますよね。
作者のOSTER projectは、自作のミク曲でアルバムを来月発売するそうです。
Amazonでも買えるので気になった方は探してみてはいかがでしょう。

「歌ってみた」の人は香港の人だそうです(まんまだね^^;
この人、透明で伸びのある声もいいし日本語も上手い。凄い!偉い!
後半の盛り上がりなんてたまりませんよ。
こちらの記事でほんこーんさんは紹介されています。
↓↓↓↓
◇日本人が優しすぎるから」――ニコ動で“育つ”香港の歌姫 (1/3) - ITmedia News

で、この曲聴いて思うんだけど、明らかに「人間に歌って貰うことが最終形」で作ってないか?
表現の幅がボーカロイドの範ちゅうを大幅に超えてるんですけど(^^;)

■おやすみのうた / 作者:OSTER project
◆原曲


◇ニコニコ動画ページへのリンクはこちら
◇歌詞はこちら

◆歌ってみた / Milia / 映像:ゆき


◇ニコニコ動画ページへのリンクはこちら

これも作者はOSTER project。
ゆったりとして心落ち着く曲ですね。ピアノとリコーダーだけのシンプルな伴奏もいいです。

「歌ってみた」の人はこれまた柔らかくてきれいな声。うっとり。
こういうゆっくりな曲は1つ1つの音の表現力の差がはっきり出ちゃうので(特にアタックの優しさ)、やはり人の声の方が音楽に身を任せられます。
また、この動画での映像はOSTER projectがゆきさんに依頼して作成してもらった別バージョンだそうです。
↓↓↓↓
◇ITは、いま:「ニコニコ動画で、出口が見付かった」 絵描き兼開発者・24歳 (1/2) - ITmedia News

独特のタッチの絵ですが、何か心が落ち着きますね〜。

■桜ノ雨 / 作者:halyosy
◆原曲


◇ニコニコ動画ページへのリンクはこちら
◇歌詞はこちら

◆歌ってみた / Φ串Φ


◇ニコニコ動画ページへのリンクはこちら

これも名曲だわ。
桜や卒業をテーマにした曲はボーカロイド曲でもいろいろありますが、これがいちばん好き。
詞・メロディ・アレンジ、どれもいいなぁ。特にサビの盛り上がりはじーんと来ます。
この曲、absorbというバンドがカバーしてシングルを発売するそうな。こういう動きもボーカロイドがあったからこそ(もちろんニコニコ動画というボーカロイド曲が集まる場所も然り)。凄いね。
※11/25追記:というか、absorbのメンバーが作者でしたね。失礼しました(^^;)※

「歌ってみた」の人は最初1フレーズずつぶつ切りなのがちょっと気になってたんだけど、だんだんとのめり込みました。落ち着いたいい声ですねぇ。
おっさんになった私がゆっくりと昔を振り返るにはいい雰囲気です。

■サラリーマンのうた / 作者:彩音
◆原曲


◇ニコニコ動画ページへのリンクはこちら
◇歌詞はこちら

◆歌ってみた / ntm
◇はてなブックマーク - サラリーマンのうた [歌ってみた]‐ニコニコ動画(秋)
※YouTubeに無かった…

これはミクというキャラからすると私には異色の曲。
そして歌詞、私は体験談を送ったつもりは無いのですが(笑)
この動画は流れてくるコメントにもいろいろと共感したりちょっと元気を貰えたりしますね。

「歌ってみた」ですが、こういう曲は男性が歌った方が私の中でしっくり来ます(自分が男だからかもしれませんが)。
そして歌い方も憎めない雰囲気が漂っていてよいです。ちょっと声は子門真人風味?(笑)

これ、男性ボーカロイドに歌わせたらどんなもんなんでしょね?今度探してみようかな。

■初音ミクの消失 -DEAD END- / 作者:cosMo(暴走)
◆原曲


◇ニコニコ動画ページへのリンクはこちら
◇歌詞はこちら

◆歌ってみた / massΩ


◇ニコニコ動画ページへのリンクはこちら

これは上で書いた「キャラクター自身をテーマにした曲」に当たります。内容は、飽きられ捨てられて消えてしまうミクの心の叫び。
マシンガンのように放たれる6連符のインパクトが絶大です。このように無機質に言葉を発するのはボーカロイドに向いてますね。

「歌ってみた」ですが、この曲で「歌ってみた」を検索した時にここまでやってのけた人がいることを想像していなかった(笑)
最後の長丁場は1ヶ所切って繋いでいるそうですが、でもやっぱりすげえ。
ぶっちゃけ6連符部分はミクに劣る面がどうしてもありますが(テンポとかキレとか)、歌部分の上手さが補って余りありますね。特にAメロ部分は上手いわぁ〜。
この動画のニコニコ市場(動画に関連する商品へのアフィリエイト・リンク)に酸素缶が入っていたりするところに、歌い手への視聴者の敬意と気遣いが見えたり。

■ハジメテノオト / 作者:malo(?)
◆原曲


◇ニコニコ動画ページへのリンクはこちら
◇歌詞はこちら

◆歌ってみた / ヨチ兎
◇はてなブックマーク - 「ハジメテノオト」を歌ってみた【ヨチ兎】‐ニコニコ動画(秋)
※YouTubeに無かった…

これまた「キャラクター自身をテーマにした曲」。上の「消失」とは反対に作者がミクと初めて出会った時のこと。
これはメロディラインとアレンジが秀逸ですね〜。歌詞が無くてもクオリティが高いです。で、さらに歌詞も心が温かくなります。ボーカロイド以外にも当てはまるような内容にもなっていますしね。

この曲、「歌ってみた」をいくつも聴いてるのですが、すんごい難しいんですよね。
キーが高くてサビでキンキンしちゃったり、声を張り上げすぎて歌詞の内容から浮いちゃったり…。そんな中でいちばん統一感が取れてたのがこの人かなぁと。歌い始めでいちばん「お?いいかも?」と思ったのもこの人。
でもやっぱりサビは不安定で「頑張れ!」って感じですが(^^;)
女性が歌うには多少キーを下げた方がいいのかもしれませんね。


…さて、ここまでダラダラと並べてみた訳ですが、「これはミクの方がいいかも」という曲も実はあったりします(少ないですが…)。
私が見た中でそう思ったのは次の2曲。

■ピロリ菌のうた / 作者:ピロリロ
◆原曲


◇ニコニコ動画ページへのリンクはこちら
◇歌詞はこちら

ゆるいぜ、ゆるすぎるぜ。
このゆるさにかもされます。下手すればかもし殺されます。“すてきな細菌”ぢゃねーよ(笑)

■おなかすいたうた / 作者:ドンフライ
◆原曲


◇ニコニコ動画ページへのリンクはこちら
◇歌詞はこちら

ゆるいぜ、ゆるすぎるぜ。
不安定な音程さえもがなぜかここではプラスにはたらく(笑)
元曲はゲーム「ドルアーガの塔」のノーマルBGM。「ドルアーガの塔」のBGMはファミコン初期のゲームBGMの中ではずば抜けて音楽的で、私も最初に聴いた時は感動したなぁ。
当初はこれを聴いて「あ、これならミクでも聴ける」と思ってブログにアップしようと思っていたのですが、タイミングを失っているうちにどんどん内容がふくれあがってしまった(苦笑)しかもテーマが変わってしまった(苦笑)


これらはどちらも人間じゃあ物足りなかったです。
…どっちも「歌ってみた」って人がほとんどいなかったからかもしれませんが。
あと、系統がめっちゃ偏ってますね(^^;)

ちなみに、後者はこれをネタにしたこんな動画もありました。

◇はてなブックマーク - ニコニコ動画(SP1)-ドルアーガの塔より「おなかすいたうた」を作ってみた

…アホすぎる(いい意味で^^;
そしてウニがもったいねー。


ということで、ボーカロイド曲作者の皆さん、そして「歌ってみた」の皆さん、これからも名曲や名パフォーマンスで楽しませていただきますので、皆さんも楽しみながら活動してくださいな〜♪



seesaaも早くニコニコ動画の外部プレーヤー対応しないかな…。



新しいボーカロイドのサンプル音声が発表されましたが(◇こことか◇こことか)、従来のもののバリエーションという印象ですね…。もっと人の声に近いものが出てくることを期待したいと思います。
タグ:初音ミク
posted by ぽぽろんろん at 23:47 | ☀ | Comment(2) | TrackBack(0) | other musics

2008年06月11日

YouTubeでハンドフルート動画を見てみた。

先週の「ザ・ベストハウス123」で「ハンドフルート」なるものの演奏が放送されてそれが結構凄かったという話を職場のOさんから聞きまして、YouTubeで動画を探してみました。
Oさんが関連動画を探してみた時はそのTV動画は無かったらしいのですが、今日私が見てみたら…ありました!

それがこちら(テレビの映像だから削除されてしまうかも?)。
↓↓↓↓
■hand flute [CHILDHOOD]


なるほど、これはなかなか(^^;)
ハンド“フルート”とは言っていますが、これは発音の原理も音色もオカリナですね(演奏者の森さん本人も番組中でそのようなことを言ってましたね)。
ただ、音域がオカリナよりも広いのでそこでドキッとさせられました。上の動画だと例えば「ルパン」前奏の「ルパンザサーーーーード!」部分でのオクターヴの跳躍ですか。
あとは、楽器の特性上グリッサンドやポルタメントといったアナログな音程変化を自由に付けられるのもポイントですね。普通のデジタルな音階と上手く使い分ければフルートやオカリナ以上の表現力を得られるというのは大きなメリットだと思います。
それが例えば「ルパン」冒頭のサイレンみたいにアナログなトリルだったり、フラッターと組み合わせてBメロ直前の「トゥルルルルrrrrrr」っていうグリッサンドになったり、っていうところで生かされてる訳ですね〜。
これは出来たら楽しそうです。

この◇CHILDHOODというデュオの動画を他にもちょっとご紹介。

■Handflute&Piano【CHILDHOOD】  ♪人生のメリーゴーランド


ジブリ映画「ハウルの動く城」のテーマ曲です。
ハンドフルートの哀愁漂う音が曲に合いますねぇ。それにしてもこの人はこれでもかってくらいに息を吹き込みますな(^^;)

■Handflute&Piano【CHILDHOOD】  ♪csardas


こちらは技巧的な曲としてクラシックでも様々な楽器で演奏されている、モンティの「チャルダッシュ」。
これだけ速い曲だとさすがにちょっと音程に難がある場所が。でもここまで出来たら凄いと思います。


で、YouTubeの関連動画を見ていたら他にもいろんな人のハンドフルート動画があるんですね。ベストハウスじゃ「世界にただ1人!?」とか言ってましたが、この大嘘つきめ。だから最近のテレビは嫌いなんだよ。不必要に煽りすぎ。
それはさておき、その中で面白かったのはこちらのおっちゃん。
↓↓↓↓
■The Bugler's Holiday

※バックのオケが聞こえづらいのでちょっと音量を上げてみてね。

曲は運動会でもお馴染み、ルロイ・アンダーソンの「トランペット吹きの休日」。最初は半分ネタのつもりで聴いてたんだけど、このおっちゃんもうめえ(笑)
YouTube動画で比べる限りでは、音程の正確さは上のCHILDHOODよりも上ですね。ただ、CHILDHOODの方は基本的にライブ動画なので録り直しが利かないっていう面はあると思いますが。
で、このおっちゃんは長編にも挑戦してます。◇以前にエントリーを書いたセビリアの理髪師」。7分以上の熱演をどうぞ。
↓↓↓↓
■The Barber of Seville

※バックのオケが聞こえづらいのでちょっと音量を上げてみてね。

う〜む、タンギングがなかなか見事です(シングルもダブルも)。
この人の上げてる動画って全部クラシックなんですよね。クラシックでも好きな曲だとCDに合わせて1曲丸々メロディを歌っちゃうことってよくありますが(あるよね?^^;)、この人の場合はそれがハンドフルートなのかな、と思ったりしました。

さて、次のお方。

■HandwhistlerBen


曲は「Mr.Lonely」(ミスター・ロンリー)。聴けば「あ〜、この曲かぁ」という人も少なくないはず。
この人は手の組み方が違うんですね。いろんな人のを見てるとそれぞれ個性があって面白いです。
関連動画には、この人がかつてテレビ(トークショー)に出演した際のものとかあってそれなりに活躍してた人なのかなぁという感じだったのですが、別な動画では「喘息で右の肺だけになってしまった」というようなコメント入りでの演奏もあったりして、「この人、今はどうしてるんだろう?」とちょっと気になってしまいました。

最後は吹奏楽(ぇ
楽器としてハンドフルートが使われています(というか、“ハンドフルートが出来る人がいるからわざわざ使ってる”って方がおそらく正確)。
ただ、先に言ってしまうとその出番は少ないです(ぉぃ
でもこれを紹介しているのは、曲がちょっと面白いというのとパーカッションの人数がハンパ無いから(^^;)
だって13人ですよ!見る限り無駄に多いです。←無駄って言うな
あと、ティンパニの位置が面白いです。いちばん上手寄りって初めて見ました。

■handflute 手笛 @ MAZAMA


いやぁ、吹奏楽ならではの盛り上がりはやっぱ興奮しますね〜。


という訳で、本当は「ベストハウス」の動画とその周辺だけ簡単に紹介して終わるはずがえらい長編になってしまいました。
…っていつものことですね、すみません(^^;)
posted by ぽぽろんろん at 00:29 | ☁ | Comment(8) | TrackBack(0) | other musics

2008年04月06日

最近の私の癒され動画をご紹介

昨日は職場の夜桜見物会とその二次会でビールと揚げ物をがっつり飲み食いしたおかげで今日は全然お腹がすきませんでしたぽぽろんろんですこんばんは。
夜はお腹減ってないけど一応うどんを食べときました。

さて、最近はどうもHPが切れ気味で家に帰るとボケーッとしていることが多いです。
そんな時テレビを見ても自分が見たいような番組はほとんどやっちゃいないので、PCで動画をボケーッと見て癒されていることが増えてます。

つーことで、その中の主力メンバーをご紹介です。ちょっと読み込みが重いかもしれませんがご容赦ください。


→→→→続きを読む←←←←
posted by ぽぽろんろん at 01:05 | ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | other musics

2008年02月16日

YouTubeでWindows効果音を楽んでみよう♪

今日はまたYouTubeネタです。重いかもしれませんがご容赦ください。


最近ニコニコ動画で注目されていたこの動画を見てみたら、なかなか出来がよくて感心してしまいました。

■Windows起動音で久石譲っぽい曲を作ってみた 〜windows start-up sounds music〜


Windowsの効果音って言うと、マシン起動の度に聞かされる起動音とか、資料作ってたらいきなり「ガン!」という音と共にエラーメッセージが出てきてセーブすら出来ずマシンごと再起動するハメになったりとか(そしてまた起動音を聞かされる…)、はっきり言って嫌な思い出ばかりが浮かんでくるのですが、この曲はそれを一掃する柔らかさがあっていいですね。途中で出てくるエラー音さえもなぜか心地よい(笑)

これはニコニコ動画で見るとコメント職人が大小の■を流星群の如く流してくれたりしててまた綺麗です。音質も全然違いますし(ニコニコ動画の方が高音質)。

Windows弾幕1.jpg Windows弾幕2.jpg

ニコニコ動画へのリンクはこちら→◇【タイトル決定】Hello Windows【起動音で久石譲】
※ニコニコ動画会員のみ試聴可能です。以降のニコニコ動画リンクも同様。

上記ニコニコ動画リンクでのコメント経由でこの曲のmp3ファイルもダウンロード出来ますので、気に入った方は行ってみてはいかがでしょう。

また、この動画にWindowsのデフォルト壁紙を背景として合わせた動画もあります。上の動画だと退屈に感じてしまう人はこちらの方がいいかも。壁紙もただ並べただけじゃなくて朝→夜、冬→春→夏→秋、のような関連性・ストーリー性を持たせているところが憎いです。

■Hello Windows


元々のニコニコ動画はこちら→◇【Hello Windows】〜美しき窓の景色たち〜

Windowsの壁紙と言えば、「草原の壁紙の場所は実在する」っていう話題が最近ありましたね。
↓↓↓↓
◇[PC] Windows XP標準の壁紙「草原」あの丘はどこにあるの? | LxR | R25.jp

私もあれは架空の風景だと思ってましたよ。ちょっとしたトリビアですね♪


で、他にこういう発想の動画って他にも無いかな〜とちょっと探してみたらちょこちょことありまして。その中で面白かったものをご紹介。

■Welcome to Windows


ニコニコ動画ではこちら→◇Windows Symphony

これはいくつかの効果音をモチーフにして展開したピアノ曲。起動音をこういうワルツにするとまた面白いですね。同じ起動音でも最初の動画と使い方が違っているのも興味深いです。動画についての説明にあるリンクからmp3ファイルがダウンロードできます。

■Windows XP Rhapsody


こちらもまた曲風がガラッと変わっています。ノリのいいリズムとメロディで気分がウキウキしてきますね。これも動画についての説明にあるリンクからmp3ファイルがダウンロードできます。

最後は有名なものを。

■エラ-マンが倒せない インスト Windowsアレンジ


ニコニコ動画ではこちら→◇エラーマンが倒せない

メロディとかの音も、windowsの効果音の音程を変えて作ってます(これは今までの曲でも同様です)。
背景にある敵はどれも手強いのですが、とりあえずど真ん中とその下の2つにはまるっきり勝てる気がしませんね(苦笑)
客先作業でブルーバック(うちの職場じゃブルーパニックって言ってるけど)が現れた時の恐怖感は異常ですね。さらに後ろでお客さんがそれを見ていたら血の気の引き方がもう尋常じゃない。ということでこの動画を見てかるーく嫌になる時も。
ニコニコ動画だと、各種エラーメッセージ弾幕もお楽しみいただけます(笑)

エラーマンが倒せない.jpg


という訳でWindowsの効果音を使った曲をいくつか紹介してみました。たまにはこういう遊び心のある音楽で楽しむのもいいですね。
posted by ぽぽろんろん at 20:45 | ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | other musics

2008年01月26日

YouTubeでドラム動画巡り♪

こんばんは、ぽぽろんろんです。
体重がやっっと昨年末レベルまで下がりました。
もう寒すぎて昼休みのキャッチボールを中断しているので(何と甘っちょろい…)、食事の量を少なくして空腹感を意識しながら少しずつ減らしてます。
何せ年末年始は空腹というものから無縁でしたからね〜(苦笑)
特に実家じゃ、ちょっと間が開くと食べ物が出てきてたし。あの攻撃はなかなか凄かったですホント。

さてさて。
いろいろと書きたいことはあるのですが、今イチ時間が足りないので(正確には、文章をまとめる力が足りないので)ちょこちょこと貯めてきていたお気に入りYouTube動画からいくつかドラムを中心としたものをご紹介します。
ベタベタ貼ってるので重いと思われますがご容赦ください。

→→→→動画本編はこちらからどうぞ←←←←
タグ:Drums Perc YouTube
posted by ぽぽろんろん at 19:30 | ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | other musics

2007年12月19日

「大人の科学」がついに届いた♪

いやぁ〜、長かった(^^;)
9月末に注文したものの(おそらく)予想外の人気に生産が間に合わず、2ヶ月半待たされた末にやっと届きました!
◇大人の科学マガジン Vol.17」です。これが何で人気だったかと言えば、付録が(ミニ)テルミンだから!

「テルミンってなぁに?」って人は◇Wikipediaのページを参考にしてくださいな
世界最古の電子楽器です。シンセサイザーの元になったと言われるオンド・マルトノのベースにもなった楽器です(言い方がくどいな^^;)。
そしてこの楽器の特徴は何と言ってもその演奏方法ですよね。何せ楽器に触らない!
アンテナに手を近づけたり遠ざけたりすることで音程が変えるという、このある意味シュールな光景。しかし、そこから発せられる正弦波の音からは心地よさを感じたりもします。
「のだめ」第18巻でヤドヴィガっていう女の子が弾いていたのを覚えている人もいるでしょうか。
これが簡易版とは言え2,300円で手に入ってしまうのですから、これはもう買わずにはいられませんよね♪

ということで、届いたのがこちら。

テルミン雑誌外観.JPG

開けると、こんな感じでキットが入ってました。

テルミン雑誌開けた.JPG

これをえっちらおっちら組み立てたのですが…思ったより大変だった(^^;)
部品は少ないし、組み立てにかかったのも30分くらいなんで工作としてはかなり楽な部類のですが、何せネジが細くてね…。日常でよく使われるM3(ネジの径が3mm)とかM2.6(同2.6mm)より細いんですよ。
私は無駄に力を入れるのが得意なので、ネジ締めてて間違ってねじ切っちゃったりしちゃった日にゃあもう泣くに泣けない。小さいから扱いづらいし…。
あと、銅線が短くて部品が引っ張られちゃって作業がやりづらかったりとかね。
でもそんな苦難(?)を乗り越え何とか完成しました!

テルミン全体.JPG

アンテナだけ妙に長いので、全体を撮ると上部の余白が多すぎ(苦笑)
手に持つとおおまかな大きさが分かるでしょうか。幅・奥行きとも8cm足らずとかなりお手軽サイズです。

テルミン手の上.JPG

さて。
出来上がったら次はチューニング。演奏時に手とアンテナが程よい距離になるようにチューニング用のツマミ(手の上の写真、真ん中左にある2つの金色の部品)を回して調節します。
これがまた……やりづらいっ!
テルミンのサイズが小さいこともあると思うのですが、めっちゃデリケートなのよね。
ちょっと回しすぎたりするとすぐに音が範囲外に行っちゃって、ラジオをチューニングしてる時みたいな「キュイーーン」とか「ピーガーピーガー」とかただのノイズになってしまう。
最初これがどうなったら「合ってる」ことになるのか全然分からなくて「もしかして組み立て時に壊した?」とかなりドキドキ(苦笑)
10分はあーだこーだやったかな。チューニングツマミの扱いとか楽器を固定する方の手の持ち方でもいろいろと影響することが分かったりして、やっと「あ〜、こういうことか」とチューニング完了です。
さて、やっと演奏ですよ♪



……これは厳しい(T_T)
ちょっと手を動かしただけで音程がかなり変化するので(これも楽器の小ささが影響してる?)、「ドレミ」程度のメロディも満足に出来やしない。音程を安定させるには腕全体が安定してないとならないのでもう腕がぷるぷると(笑)
もともとが熟練を要する楽器らしいですが、それにしてもこれは厳しいな。だんだん音程も分からなくなってくるし(苦笑)
でもこれ、自分の音感を取り戻すのにはいい訓練になるかもしれないです。
もし慣れてきたら、伴奏をPCにやってもらってソロ曲を!てのも出来るかも(笑)

ということで、昨夜はほとんどこれと戯れていました。
Amazonだと来年のどあたまに入荷するみたいなので、気になった方は予約してみたらいかがでしょう?(笑)

大人の科学マガジン Vol.17 ( テルミン ) (Gakken Mook)
大人の科学マガジン編集部

◇このアイテムの詳細を見る


この「大人の科学」って、バックナンバー見ると他にもいろいろ魅力的です。万華鏡とかちょっと欲しくなった(笑)
↓↓↓↓
◇大人の科学マガジン バックナンバー一覧 | 大人の科学.net
タグ:テルミン
posted by ぽぽろんろん at 23:13 | 🌁 | Comment(4) | TrackBack(0) | other musics

2007年11月06日

「あずまんが」サントラ買った聴いた。

アニメの「あずまんが大王」を見て「お?音楽が◇栗コーダーなんだぁ」と知ってからちょっと時間が経ちましたが、この度ようやくサントラをAmazonにて購入しました。
アニメのサントラなんて普段ならまず目もくれないのに。栗コーダーパワー恐るべし。
あと、アニメを見ていて「めざましテレビ」最後の占いコーナーで最下位の星座へのワンポイントアドバイスする時の音楽(♪ミミッドッミソーファーミーレードーレーミーー、ってヤツ)が「あずまんが」の音楽であることが判明したので、それもちょっとだけ楽しみでした。

で、感想ですが、まぁ普通(ぉぃ^^;
1曲1曲の尺が短いので「ありゃ、もう終わり?」って感じてしまう部分は否めなかったです(しょうがないですけど)。あと、栗コーダーの「リコーダー」面があまり前面に押し出されていないのでそれもちょっと物足りなかったかも。
ただ、アニメで中心となっていたテーマはいろいろバリエーションがあって、そこは楽しめましたね〜。

先に書いた「めざましテレビ」の音楽は「マヤーといた季節」という曲でした。
マヤーとは、ネコ好きなのにネコに嫌われっぱなしの榊さんに唯一なついたネコの名前。で、マヤーってのはヤママヤーの略で、またの名はヤマピカリャー。一般人に分かりやすく言うと「◇イリオモテヤマネコ」のことです。修学旅行先の沖縄で出会ったんですね。
今までネコに触れることもままならなかった(というか、ネコとの触れ合い=ネコに噛まれるか引っ掻かれるかという悲惨な状況の)榊さんでしたから、マヤーと出会った時の喜びようはそりゃもうただごとではなく(笑)
このマヤー、後に(おそらく船で)海を渡って榊さんと巡り会いそして飼われることになるのですが(設定の非現実さはこの際置いておきましょう)、まさにもうネコかわいがりでしたからねぇ。そんな幸せ一杯の榊さんにぴったりのウキウキとした音楽に仕上がっておりました。この曲はリコーダー度も高くてそこもいいですね♪


で、サントラよりも少し前に買っていたCDがありましてそれがこちら。
あずまんがのトリビュートアルバムです。

Tribute to あずまんが大王
Oranges & Lemons/栗コーダーポップスオーケストラ

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「あずまんが」アニメの音楽を作った栗コーダーと主題歌を担当したOranges & Lemons(上野洋子と伊藤真澄の二人組)の共同作品。ちよ父のラブリーなお姿が目印です(笑)
サントラの中でもメインのテーマとなっていた曲を中心にアレンジし直しそこに歌詞を乗せて歌ったという、ある意味異色作。
サントラというイメージはまるっきり排除されて、オリジナルなアルバムとして丁寧に、そして遊び心いっぱいで作られています。アニメを知らない人でも置いてけぼりにならずに聴くことが出来ると思います。
栗コーダーならではの素朴でのほほんなアレンジと、Oranges & Lemonsの不思議なヴォーカルに吸い込まれてしまいます。ちなみにヴォーカルは、アニメでOPとEDを最初聴いた時に「これは矢野顕子?」と思ってしまったほど彼女にそっくりの浮遊感(おそらく伊藤さんの声と思われます)。この2曲は栗コーダーでは無くOranges & Lemons自身の作曲なのですが、OPはちょっと変てこりんなコード進行だったりサビが7拍子だったり、EDも6/8+3/4とちょっと捻っていたりとこの辺も矢野さんチックと言えばそうなのかも。

Amazonのレビューでも何人かが書いていますが、「moi moi」(“モイモイ”です。フランス語風に“モワモワ”とは読まないよーに)と「朝焼け線路」は超オススメ。前者はお茶目でかわいらしく心がウキウキ、後者はいい感じのノスタルジーを感じます。
現在ブログのトップに使っているコピー(「そうだ勇気のマレットふって 全部フォルテだ」)も実は「moi moi」の歌詞から拝借しています。
来月に行われるSフィルのプチ演奏会も来年の演奏会も、ぜひ全部フォルテで行こうかと(ぉぃ

このCDではOPとEDも栗コーダーアレンジがされていますが、ここはちょっと評価が分かれるかも?
実は、私が最初に聴いた時にちょっと肩すかしを食らった気分になりました。今イチ物足りないというか…。特にOPは元々のアレンジが秀逸ですしね。
(実はサントラを買った理由に、これらの元曲を入手したかったのもあります)
でも何度か聴くとすぐ慣れます。これはこれでいい味が出てきますね。

こちらのトリビュートアルバムはなかなかオススメですので、気になった方は聴いてみて下さいな♪



■過去の栗コーダー関連エントリーです。
◇栗コーダーでよつばと♪
◇もひとつ栗コーダー♪
◇今週のトラックバック練習板♪(4/28)(栗コーダーカルテット アンソロジー)

■ついでに、過去のあずまきよひこ関連エントリーです。
◇うっかり笑って面白い。「あずまんが大王」♪
◇「よつばと!」で心も体も栄養補給♪
◇「よつばと!」第7巻ではついに風香の友達登場♪
posted by ぽぽろんろん at 00:25 | 東京 ☁ | Comment(0) | TrackBack(1) | other musics

2007年05月05日

「ドレミ」で音楽を奏でよう♪テキスト音楽「サクラ」

いやぁ、キンキラキンな連休もあと1日ちょっとで終わっちゃうんですね。
寂しい気もしますが、これが終わらないとこのまま人間が腐っていっちゃうんでちょうど潮時でしょう。えっ?てめーは元から腐ってるだろって?



ρ(..、)くすん…

えーと、そんなことはおいといて。
皆さんはこの連休をどのように過ごされているでしょうか?
旅行してたり帰省してたりここぞと遊び回ったりあるいはたまった仕事をこなしたり、いろいろかと思います。
そんな中私は何してかって言ったら、ひきこもってました(ぉぃ
いや、ちょっと面白そうなツールがあったんであれこれと試していたんです。
それはこちら。テキスト音楽「サクラ」です。

◇テキスト音楽「サクラ」公式サイト

作曲用のシーケンサーソフトなんですけど、五線譜で書くんじゃなくて「ドレミ」で書くんです。
ソフトを起動して「ソミミー ファレレー」って書いて再生すると「ちょうちょ」のメロディが演奏される訳ですね。
その他にもクレッシェンドを「大きく」って書いたりオクターヴの上げ下げを↑↓(あるいは><)で書いたりと、五線譜が苦手な人に取っつきやすいように工夫されています。
ぶっちゃけ、複雑な曲を書く場合は五線譜の方が断然分かりやすいんですけど(笑)、この「ドレミ」の記法(「サクラ」では「◇ストトン表記」と言っています)の方が便利なものもありまして。
例えば、「ドレミソ」と書いてオクターヴを上げる「↑」というセットを、繰り返し記号の【】で括ると(=【4ドレミソ↑】。4は4回繰り返す意味)、ドレミソのアルペジオが4オクターヴ上っていくことになります。こういうのはちょっと便利。
これを使うとこういうのも出来たりします(上のフレーズで分かる人には分かっちゃいますが)。

◇FF4 プレリュード.mid

それなりに覚えてるのがここまでなのでこれで許して下さい(^^;)
聴けばすぐ分かるんですけどねー。FF4は久しぶりにやってみたい気もするし、そのうちGBアドバンスの買ってこようかな…。

これの楽譜はこんな感じです。ハープのアルペジオは繰り返しばっか(笑)
でもまともに音符を並べていくより断然コンパクトに収まりますね。

◇FF4.mml

拡張子は「mml」となっていますが、ワードパッドとかで開けます(メモ帳だと改行しないのでお勧めしません)。あるいはIEとかのブラウザでもOK。「この種類のファイルを開くときは、選択したプログラムをいつも使う」にチェックを入れないようにして開いた方がいいと思います。もちろん、「サクラ」を上記公式サイトからダウンロードすれば「サクラ」を開いて見ることが出来ます。

「サクラ」はパーカッション(主にドラムス)の書き方も独特で、「どんたんどどたん」とドラムを口真似する時のように書くことが出来ます。これも面白いですね。
つーことで、ドラムも使って短いオリジナルを作ってみました。連休をこれでかなり潰した割には投げやり三昧で完成度とかそんなこと言えるレベルじゃないですが(苦笑)、もしよかったら「へぇ〜、こんなことも出来るのね」っていうご参考までに聴いてみて下さいな。

◇あの空へ.mid

楽譜はこちら。もっといろいろ短縮出来るとは思うんですけどね。条件分岐で1括弧・2括弧とか出来そうだし。でもまだよく分からん(汗

◇anosora.mml

ということで、「何か曲を書いてみたいんだけど、五線譜は苦手だー」という方はこちらにチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
パート数なんて凝ることも無くて、1パート・2パートでも全然構わないと思いますし。
公式サイト内に導入編として「◇ストトン講座」もありますし、曲掲示板を見ると皆さん結構活発に自作曲をアップしていますので、それを見て参考にするのもいいと思いますよ♪
posted by ぽぽろんろん at 17:21 | 東京 🌁 | Comment(4) | TrackBack(0) | other musics

2007年02月22日

もひとつ栗コーダー♪

せっかくなので、栗コーダーカルテットのCDをもひとつご紹介♪
◇よつばと♪のエントリーでコメントを頂いたものなのですが、こちらです。

ウクレレ栗コーダー
栗コーダーカルテット

◇このアイテムの詳細を見る


このCDでいちばん有名なのは、やはり「帝国のマーチ(ダース・ベイダーのテーマ)」でしょう。
リコーダーとウクレレで奏でられる、何とも覇気・毒気の無いダース・ベイダー(笑)
あの威圧感の塊のような曲がここまで(いい意味で)やる気の無い曲に変貌を遂げるなんて、凄すぎるよホント。

ただ、私のイチオシは最初の「アイネ・クライネ・ナハトムジーク 第一楽章」。これも凄い。
前奏は普通なのですが、その後は全編8分の6拍子に変わりゆる〜い盆踊りのごとくセレナーデが繰り広げられます。
この力の抜け方がハンパじゃないのよ(^^;)
この曲を知っていると(ほとんどの方は知っていると思いますが)腰が砕けますよ、保証します(笑)

ウルトラセブンの歌」もやってくれてます。
冒頭の金管のへろへろ具合はたまらなく見事だし、その後のホルンのグリッサンドが最初はウクレレで演奏されます。何とも気が抜けるねぇ。
3コーラス目直前でやっとホルンで演奏されると何となくホッとしますね〜(笑)

こんな紹介しちゃってますが、決してウケだけを狙ったパロディではありませんよ。
きちんと上質のエンターテインメントに仕上げているのが栗コーダーの凄いところであり真骨頂なんですよね。
ただのおふざけならすぐ飽きが来ますけどね、栗コーダーにはそういうことが無いんですよ。

また、洋楽のカヴァーが多いのもこのアルバムの特徴ですね。洋楽に疎い私でも知っている曲ばかりなのが有難い。
Power To The People」でお気楽なパワーをもらい、「ハイウェイ・スター」でテューバのベースラインがよっこらよっこら高速を闊歩し、相変わらずの栗コーダー風味が全開なのですが、そんな中でいちばんの力作は「ボヘミアン・ラプソディ」。
クイーンの原曲と同じく6分近くじっくりと聴かせてくれます。バラード部分のウクレレソロとか中間のオペラ調の部分なんか不覚にも「かっこいい!」って思っちゃったもんなぁ。


前回紹介した「よつばと!」関連CDはやっぱり原作のマンガを知っていないと100%楽しめないところがあるのですが、このCDはそういう意味で無敵です(笑)
誰が聴いても楽しめると思います。

気になった方はぜひぜひ聴いてみて〜♪
posted by ぽぽろんろん at 00:06 | 東京 ☀ | Comment(3) | TrackBack(0) | other musics

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